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[フルフォード氏]国家非常事態対策委員会 2015/11/13:ブッシュ一味の敗北 / ロシアのドーピング問題 / 金融システムのリセット

 ロシアに近づいたドイツが、フォルクスワーゲンの排ガス量不正操作で攻撃されていましたが、現在騒がれている"ロシアのドーピングも同じ一連"で、ハザールマフィアの最後の悪あがきのようです。
 しかし、ハザールマフィアが運営する金融システムが崩壊するのも時間の問題のようです。ドイツやフランスの国債はマイナス金利という異常事態、落書きのような絵画に87億円もの値段が付けられているのは末期症状ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/11/13
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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(11/02) 〜アフガンでの国境なき医師団への空爆は、病院が“ヘロインの流通センターであった”から〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートを見ると、もはや大勢は決したと思われます。今後、よりはっきりとした形で表のニュースに上がって来るのを待ちたいと思います。
それにしてもアフガンでの国境なき医師団への空爆ですが、そこが“ヘロインの流通センターであった”というのは驚きです。確かにこれなら意味はよくわかりますが、確かイエメンでも国境なき医師団の病院が空爆されています。これも同じ理由なのでしょうか。
 ただ、こうした攻撃がブッシュ・ナチ派の資金源に対する攻撃で、サウジ王子の覚醒剤密輸での逮捕はこの例だとのこと。確実に包囲網は狭まっていると感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(11/02)
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[フルフォード氏]日本経済週刊ニュース 2015 10 28 〜エルドガン失脚の方向へ / 安倍政権のばら撒き外交・中国包囲網〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事では、米軍がクルド人を援助しているとあり、“アメリカ軍はエルドガンを失脚させる腹である”とあります。やはり、プーチン大統領がエルドガン大統領に対して“地獄へ落ちろ”と発言した時に、すでにこうしたエルドガン失脚の方向へ動いていたのだと思います。
 以降の記事では、相変わらず、ばら撒き外交で常任理事国入りを目指したり、中国包囲網を形成しようと頑張っているようですが、安倍政権のこうした思惑は、これまでうまく行っておらず、今後もうまく行きそうにありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本経済週刊ニュース 2015 10 28
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[フルフォード氏]トルドー・カナダ新首相がマリファナ合法化を公約 / 日銀の国有化が急務 / 習近平主席の訪英 / 背水の陣に追い込まれたネオコン勢

 カナダの新首相はイケメンらしいです!
 イラクへの空爆をすぐに取りやめ、大麻を合法化し、ネオコンと根本的に縁を切って、カナダは面白い国になったと、フルフォード氏も喜んでいます。
 違法だった麻薬が合法化され、政府の管理のもと安全で適正な利用が可能になることで、100兆円以上の規模で動いているという裏麻薬資金が“悪い連中”の手に流れることを阻止できるとのこと。ネオコン勢が背水の陣に追い込まれているという現在、世界は新しい社会システムの構築に向けてめまぐるしく変化している模様です。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/10/23
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[フルフォード氏]地球の将来をかけた主要戦場は金融システムの支配のための戦いである 〜人々の幸福のために民主的に選ばれた者が操縦桿を握ることに〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のフルフォードレポートを見ると、世界情勢において、相当な変化が起こっていることが見て取れます。やはり、現在の主戦場は“金融システムの支配のための戦い”とのこと。新金融システムの操縦桿を誰が握るのかについての熾烈な争いが、しばらく続くことになります。おそらくこの争いの中で、これまでハザールマフィアを駆逐するために共に戦って来た者たちも争いを始めることになり、最終的に次々と脱落して行くことになると考えています。
 自らの権力を維持するために操縦桿を握ろうとする者は、必ず最終的に排除されてしまいます。人々の幸福のために民主的に選ばれた者が操縦桿を握ることになります。
 なぜなら、それ以外のことは、神々もそして人類も認めないと思うからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/20)
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