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[スプートニク 他]米国株式市場 過去4年間で最悪の日を迎える 元米財務長官は新たな危機の始まりを警告 / NY株204ドルの下落、株安連鎖に歯止めかからず

竹下雅敏氏からの情報です。
 元米財務長官ローレンス・サマーズ氏は、“大規模な危機の始まり”との考えを表したようです。時事ブログでは、半年以上前から、この時期にこのようになると予測した識者の記事を紹介して来ました。その意味で、今回の危機は乗り越えることが出来ないものです。
 本当なら、ニュースでは連日この問題が取り上げられ、大変な騒ぎになっているはずなのですが、アベノミクスの崩壊に関係する類のニュースは流れないようになっているみたいです。
 こうした報道統制が続くと、最終的には戦争への流れとなるのですが、その前に世界経済が崩壊します。戦争を画策した連中も、この波に呑まれてお陀仏になると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国株式市場 過去4年間で最悪の日を迎える 元米財務長官は新たな危機の始まりを警告
転載元)
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元米財務長官で、オバマ政権の国家経済会議の委員長も務めたことのあるローレンス・サマーズ氏はツイッターで、24日に発生した世界の証券市場の急落は、過去のあらゆる大規模な危機の始まりを彷彿させるとの考えを表した。

サマーズ氏は、「1997年、1998年、2007年、そして2008年のように、私たちは非常に深刻な状況の始まりにいる可能性がある」と書き込んだ。
 

米国株式市場は24日、中国証券市場の急落に続いて約4パーセントの値下がりで取引を終了し、過去4年間で最悪の日となった。 工業株価指数を示すダウ平均株価は、3.57パーセント下がり、15871・35ポイントとなり、代表的な500銘柄で構成されている株価指数S&P500は3.94パーセント値下がりして1893.21ポイントまで下落した。ハイテク関連企業などの銘柄の株式指数「ナスダック総合指数」は、3.82パーセント下がって、4526.25ポイントとなった。

なおS&P 500は2011年以来初めて修正局面に入った。ダウ平均株価は1000ポイント以上急落し、1日の下げ幅としては過去最大となった。

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NY株204ドルの下落、株安連鎖に歯止めかからず
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[フルフォード氏]中国天津の爆発はサイバー戦争につながっている 〜ハザール暴徒支配は…秋に終了できる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 驚くべき情報で、天津での爆発が“世界で最も強力なスーパーコンピューター「天河」を無効にすべく電磁波を発生”させたものとのこと。こうした攻撃にはいくつもの複合的な目的があるものですが、これは考えもしなかった情報です。
 今後も様々な事柄が起こるでしょうが、記事の文末には、“軍部とその機関内部が圧力をかければ、ハザール暴徒支配は…秋に終了できる”とあり、先に挙げた記事もこのことを裏付けているように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国天津の爆発はサイバー戦争につながっている
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[フルフォード氏]9.11事件以降の経過を大まかにまとめ、秋に備える 〜世界は確実に変化している、今後さらに真実の暴露へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートは夏休みのようで、これまでの経過を大まかにまとめたものとなっています。こうして見ると、9.11以降、15年の歳月が経っているわけですが、世界が確実に変化しているのがよくわかります。
 今や合衆国という“世界の暗部の中心を解放する”段階に入っています。中国の天津での爆発事故のように、逮捕を免れるためには何をするかわからない連中なので、これまでかなり慎重に事を進めて来たのだと思います。私たちが想像を出来ない類の兵器を所有していると考えられるため、こうした部分に慎重さが要求されるわけです。しかし、危険な兵器はすでに取り除かれたのではないかと思っています。また、彼らの逃げ道も全て塞がれています。
 今後、これまでなら陰謀論として一笑に付された説が、実は相当な部分で真実であったということが、公式に政府筋から暴露されることになってくると思うのですが、冷静に対処する必要があると思います。
 日本の場合、皇室に関する内容はタブーになっていますが、これもこのまま放っておくことは出来ないでしょう。万世一系も、天皇がイスラエル人であるなどという説も、どちらも戯言であり、事実ではありません。いずれ古墳を学術的に調査して、真相を明らかにしなければならない時が来ると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/18)
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[Now Creation 他]9月にフランシスコ法王が国連で講演をすることに関するコブラのコメント / 怠惰なギリシャ人の実態 / 新金融システムの基本的な考え方

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月にフランシスコ法王が国連で講演をすることに関するコブラのコメントです。
 次の記事は、何故金融システムの再構築が必要なのかを示すものになっていると思います。記事を読むと、“怠惰なギリシャ人の実態”がよくわかります。今や日本も労働環境はギリシャに近付きつつあります。
 “続きはこちらから”以降は、コブラによる古い記事ですが、現在もここに書かれている内容は、そのままだと思います。これが新金融システムの基本的な考え方です。
 これまでに言及した通り、フランシスコ法王が世界の貧困の救済を国連で訴えたからといって、直ちにこの新しい金融システムに移行出来るはずがありません。大きくギアはチェンジしますが、それは現状のシステムの破壊と混乱となります。しかも、誰が経済の操縦桿を握るのかに関して、水面下での激しい争いがしばらく続くことになるはずです。権力を手放さない一族は、いずれ宇宙から排除されることになるでしょう。
 確実に良い世界が来るのですが、しばらくの間、混乱が続きそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロブ-ポッターのコブラインタビュー-後半
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地球惑星の最新情報のコメント欄より/ギリシャからのコメント
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[Sputnik 他]アナリスト:米国人はこの世の終わりに備えるように近未来の危機に備えている 〜最低3か月、出来れば1年分の食糧の備蓄を呼びかける理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国人が、経済崩壊への備えを急いでいるとのことです。記事によると、“経済的なスーパーサイクルが…訪れ、欧州、日本、米国に「膝を折らせる」”とあります。日本もこの経済的大災害に巻き込まれるのは確実です。
 私もずいぶん前の講演会で、次の経済崩壊では、ジェットコースターのようになると発言しましたが、見解は一致しています。
 “続きはこちらから”以降では、コブラによる新たな金融システムへのコメントです。私とまったく同様の考え方をしていると思います。しかし、これはある意味で到達地点であって、経済崩壊後、ただちに権力者が自分たちの既得権を手放すとは考えられず、かなりの期間激しい応酬が繰り返されると思います。その度に混乱が起こると考えた方が自然です。コブラが指摘するような状況に、どれくらいの期間で落ち着くのかまったくわかりません。最低3か月、出来れば1年分の食糧の備蓄を呼びかけているのは、このためです。記事では、“5年間にわたる地獄…の旅となる”とあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アナリスト:米国人はこの世の終わりに備えるように近未来の危機に備えている
転載元より抜粋)
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前代未聞の経済的破綻という暗い予測の影響で、米国人が商品を買い込み、備えを急いでいる。RTのロバート・ブリッジ評論員はそう書いている。

以下、同氏の見解を紹介する。

このヒステリーは2000年到来前夜を思わせる。今回はコンピューターでなく、経済が問題だ。Gallupの調査によれば、7月、米国人の国家経済への信頼度は2014年10月以来最低になった。

職業エコノミストも市井の理屈家も皆、楽観的な公式統計は制度的問題を隠蔽しているだけだと主張し、暗黒の時代の到来を予言している。

「2008年恐慌」を予測したことで知られるTrends Research創始者ジェラルド・セレンテ氏は、グローバル株式市場は早晩崩壊すると見ている。アナリストのラリー・エーデルソン氏は、1929年以来の新たな経済的スーパーサイクルがことし10月7日に訪れ、欧州、日本、米国に「膝を折らせる」。それは「数十億の人にとって、5年間にわたる地獄経由ジェットコースターの旅となる」。Casey Researchのダグ・ケイシー代表は、連邦準備制度の量的緩和と何兆ドルもの発行が続けばそれは不可避である、と見ている。

これら全てがただの陰謀論に過ぎないとしても、パニックの影響によるものではあれ、米国人の購買を国家経済は強く必要としているのである。

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