米コロラド州のジョン・ヒッケンルーパー知事は、保護者の許可と医師の処方箋を持つ生徒に限り、学校の看護師が医療用大麻を渡せる州法に署名した。デンバーポスト紙が報じた。
スプートニク日本
保護者が大麻を学校に持ちこみ、大麻は鍵のかかった特別な棚に保管される必要がある。さらに、保護者が服用量とスケジュールの書かれた医師の処方箋を提出しなければならない。
新法の下でも、生徒が学校に向かうバスや学校に大麻を持ち込むことは禁止される。
この州法は、学校でも一連の疾病を患う生徒の体調を良くする助けになると見込まれている。
コロラド州は、医療用目的だけでない大麻の栽培、販売、使用が米国で1番早く解禁された州。5月にはニューヨーク市長が警察に、公共の場での大麻喫煙で逮捕することを止めるよう呼びかけた。
(前略)
Daniel Newton,
www.neonnettle.com
May 29, 2018
(中略)
マドリッドの Compulutense 大学の分子生物学者クリスチーナ・サンチェスは、
マリファナ(大麻)の主たるサイケデリック成分である TetraHydroCannabinol (THC)は、健康な非腫瘍細胞はそのままにして、成長細胞の自殺を促進するという報告を、初めて行った。
(中略)
たった 3 週間の THC の投与が、マウスの肺がん腫瘍の発達を半分に抑え、がん病巣をもっと大幅に減少させることがわかった。
http://woked.co/cancer-commitssuicide-exposure-cannabis/
(中略)
「細胞はいろいろな死に方をすることができ、カンナビノイド治療をすると、彼らはきれいな死に方をする、すなわち、自殺をする。
「カンナビスノイドの利点の一つは、彼らが特に、腫瘍細胞を狙うということである。
「彼らは、通常の、非腫瘍細胞に対しては、どんな毒性効果ももたず、これは、基本的にあらゆるものをターゲットとする標準的な化学療法に対して、大きな利点である。
(中略)…
連邦政府はごく最近、マリファナが、特別の種類のがん細胞を縮小させる、
確かな薬効をもつことを認めた。(中略)… NIDA(薬物乱用研究所)の声明はこう言っている:——「最近の動物調査研究によると、カンナビスは、がん細胞のあるものは殺し、他のものはサイズを縮小させることができることを、現実に示している。」
(中略)
科学者たちはまた、
カンナビスの別の抽出物、CBD オイルもまた、がん細胞と戦う能力をもっていることを発見した。
(中略)… CBD は、THC がもっているような、サイコ・アクティブな効果は全くもっていない。
(中略)
「実験医学ジャーナル」に発表された 2012年の研究によると、
CBD は、ネズミにおいて、痛みを発することなしに、
慢性の炎症と神経症的不快を、かなり改善することが発見された。
研究者の示唆するところでは、
CBD や、マリファナの他の非サイコ・アクティブな成分は、慢性的な痛みの治療にとって、比類のないヒーリングの、代表的手段になるかもしれない。
(以下略)
今回の記事にある“驚くべき新事実”は大変重要な発見なので、取り上げることにしました。それは、“自分こそが問題を解決しているのではなく問題を作っている”という気づきです。氏は正直に、自分がこれまで、内面を見つめ、心を浄化する努力をせずに、“世界を良くしようとしてきた”と言っています。
これは、自己を見つめるという意味で、最大級の発見です。“エゴ(我執)に気づく”とは、まさにこのようなことを言います。一旦このように自身のエゴに気づき始めたら、後は内側にあるエゴを見つめ続けるだけで良いのです。
私は、この状態を“瞑想”と呼んでいます。したがって、瞑想はこのレベルでは座禅を組んで行うようなものではなく、自己に対する気づきなのです。
この気づきを、最終的には、内面だけではなく、外界も含めた“全的な気づき”に拡大し、その状態を維持することに努めれば、三昧(サマーディー)に入ります。その後、速やかに悟りがやってきます。氏は、悟りに非常に近いところに居ると言って良いでしょう。
ただ、記事の太字(黒字)にした部分は誤りなので、少し解説が要ると思います。
イルミナティが戦っている神(創造主)は、真の意味での神ではありません。彼らが戦っているはずの神(創造主)は、そのほとんどが既に滅ぼされているからです。似たもの同士が戦っているわけです。
「彼らの神」との戦いに勝利すれば“魂を獲得できる”も、誤りです。現実には、悪魔崇拝を行う者たちの魂(モナド)は、シリウスシステムではなく、下位のシステムに転落してしまっているのです。
ただ、彼らの霊的な知覚能力では、魂が喪失しているように感じられるのです。
彼らが魂を取り戻す唯一の方法は、これまでの生涯を心から反省して、これからは正しく生きることです。正しく生きるというのは、ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)に従って生きることを意味します。
彼らが心から反省しているとわかれば、神は彼らの魂(モナド)の位置を元に戻します。
ただ、彼らがこうした事実を理解せず、愚かにも真の神に戦いを挑むようなことをすれば、その時は魂(モナド)は完全に消滅してしまいます。