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佐川氏の虚偽答弁は明らか!「森友」交渉相談文書を新たに財務省が提出 ~期待される2月16日の国税庁周辺でのデモの展開~

竹下雅敏氏からの情報です。
 財務省は、新たに20件300ページの文書を国会に提出しました。安倍政権へのダメージを少なくするため、オリンピック開会式に合わせて発表したようです。
 これまで、当時の理財局長だった佐川クンが国会答弁で、“記録は廃棄した”と言っていただけに、その国会答弁が虚偽であったことがわかるものです。なぜ、いまさら、この文書がこのタイミングで出てくるのかが問題です。どうやら、確定申告開始の時期だけに、財務省は中小企業経営者に代表される納税者の怒りを無視出来なくなったということでしょうか。確定申告が開始される2月16日には、国税庁周辺でデモが展開される予定とのことです。
 ツイートによると、自民党は佐川クンの国会招致を検討する意向だとのこと。田崎スシローは、“佐川国税庁長官を国会招致すると昭恵夫人をはじめ次々呼ばなければならなくなるから防波堤にしている”と言ったらしい。こちらの動画の19分30秒~20分の所をご覧ください。
 どうやら佐川クンを人柱にして、出来るだけ時間を稼ぎたいということらしい。時間が経てば、納税者の怒りの炎も沈静化するだろうという目論見かも知れません。2月16日に、国民がどのような反応するかがポイントになると言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「森友」交渉相談文書
新たに20件財務省提出
近財法務担当が記録収集求める 佐川答弁虚偽だった
引用元)
 安倍晋三首相の妻、昭恵氏の関与が疑われている学校法人「森友学園」(大阪市)に国有地を格安売却した疑惑で、財務省は9日、学園との交渉内容がわかる新たな20件の文書を国会に提出しました。文書には、財務省近畿財務局の法務担当者が交渉担当者に、訴訟対策として学園側との交渉の記録を整理、収集するよう求めていた記述がありました。「記録は廃棄した」という佐川宣寿財務省理財局長(当時)の国会答弁が虚偽だったことがあらためて浮き彫りになりました。

 公開されたのは2013年8月から15年4月までに省内で作成された約300ページの文書。学園と財務局が、国有地(大阪府豊中市)を小学校用地として10年間定期借地した後に購入する契約を結ぶまでの交渉内容などが記されています。

(以下略)
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いまさら? 財務省が破棄したはずの森友学園記録を300ページ提出! 嘘確定の佐川国税庁長官をすぐ国会招致せよ
引用元)

昨年3月、国会で答弁する佐川氏(参議院インターネット審議中継より)


 まったく、よくヌケヌケとこんなことを堂々とやれるものだ。本日、財務省が国会に対し、森友学園との土地取引にかんする文書を提出した。その数は20件、なんと300ページにもおよぶ文書だ。

(中略)

 国会では再三にわたって財務省に文書の提出を求めてきたが、現国税庁長官である佐川宣寿・前理財局長は、国会の答弁で「破棄した」と断言。その上、会計検査院の調査にも提出しなかったのに、いまごろになって300ページも出してきたのだ。しかも、提出されたのは、安倍首相が平昌五輪開会式出席のために韓国へ飛び立った直後というタイミングで、である。

(中略)

 佐川氏を国税庁長官に据えたことを安倍首相は「適材適所」と言って憚らないが、これでは確定申告に影響が出ても致し方がないだろう。

 一体いつまで安倍首相と麻生財務相は“佐川隠し”をつづけるつもりなのか。確定申告が開始される2月16日には、佐川国税庁長官の罷免を求める緊急デモが国税庁周辺で展開される予定だが、佐川氏をもう一度、国会に引きずり出すには、ここで国民の怒りを見せつける必要があるだろう。

(編集部)
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配信元)
 
 

 

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ノルディックからの欺瞞に満ちた偽りの通信文 ~地球人を騙す事は魂が消滅する事を覚悟せよ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 それにしても酷い通信文です。太字にした部分は、偽りの情報です。現在、地球に関与しているいわゆるノルディックと呼ばれる宇宙人を中心に裁きが継続中ですが、まさにそのノルディックからの通信文のようです。
 通信文で、“母なる創造主”と名乗る愚か者ですが、7日の通信文と6日の通信文の2人は別人です。6日の方は、既に魂(ジーヴァ)を含め、肉体を除く全ての身体が滅ぼされているのに対し、7日の方は、まだ、魂(ジーヴァ)が残っています。なので、別人なのは明らかです。
 ともに、進化段階は4.0だった者で、この程度の進化段階の者が創造主を名乗るなどというのは、笑止千万です。
 この通信文がいかに欺瞞に満ちているかは、この女のこれまでに犯してきた罪を知れば、容易にわかります。この者は、麻薬組織との関与、地球人の奴隷売買、地球人に対する違法な遺伝子実験、カルト内での聖娼と称する売春行為、人為的なポールシフトによる地球破壊の未遂行為などで罪に問われており、死刑が確定しています。2月10日午前0時に執行されます。
 なので、次元上昇の起きる時が、2月10日の12時だという情報は、この女に関してのみ正しいということになります。このような汚れた女でありながら、“私があなた方に対していかに楽しみと愛情をもって見ているか”などと言うふざけた通信文を送ってきます。何も知らない者は、言葉だけで騙されてしまいます。
 これまで、ノルディックは私の事をほとんど知りませんでした。しかし、ここ数日の裁きと、今朝起こった決定的事件で、現在は私の名前を全員が知っているはずです。
 これまで何度も時事ブログ上で警告を与えていますが、“母なる創造主”などと言うふざけた名称で、地球人を騙す事は許されないということを、肝に銘じておきなさい。偽りの名前で通信文を送れば、魂が消滅する事を覚悟せよ。通信文の中にある偽情報が意図的なものであれば、罪はさらに重くなるという事を覚悟しなさい。
 私は宇宙の法であるヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を守ることを、神々を含めた全生命に対して命じている。これを守らないというのであれば、その者は宇宙で存続出来ないであろう。
 この“母なる創造主”を名乗る愚か者は、罪が重く、おそらく今のままでは処刑されて、魂(ジーヴァ)が消滅するのでは済まないだろうと予想している。この者は、処刑された後、3日後に霊体として復活し、おそらくその後、霊体で私を殺しに来るだろう。そして、彼女は魂(モナド)が消滅する。もう一度鉱物からやり直すチャンスも消える。これは、宇宙からの完全な消滅を意味している。
 私がどうしてそう思うかと言うと、これまで何度もこうしたケースに遭遇しているからである。
 今日のコメントは、地球に介入しているノルディックを含む全宇宙人に対する警告である。奴隷売買などの悪事に関与していた者は速やかに自首して、過去の罪を悔い改めるように。そうでなければ、根こそぎに滅ぼされるだろう。
(竹下雅敏)
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転載元)
2月8日(木)
次元上昇が起きる時は、3月7日とは偽情報で、2月10日の12時が最も正しい情報のようです。
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母なる創造主からのメッセージ 2018年2月7日
Mother God via Galaxygirl, February 7th, 2018
http://sananda.website/mother-god-via-galaxygirl-february-7th-2018/

親愛なる子供たちよ、私はあなた方の母なる創造主です。私があなた方に対して如何に楽しみと愛情をもって見ているかを知ってほしいと思います。あなた方が涙を流したり苦痛を感じたりするのを見る時には、あなた方をぜひとも慰めてあげたいと切望しています。なぜなら私は実にあなた方のためにここにいるからです。あなた方は愛でとり囲まれています。このことを感じられるとしたら、あなた方は今以上に大きい喜びを感じられることでしょう。

私とともに夢を見てください。私とともに創造してください。全てはうまく行っており、実にうまく展開しつつあり、すばらしい進み具合が示されています。なぜなら私はあなた方をこの宇宙のスーパーヒーローだとして見ているからで、あなた方私の子供たちとしての人間が次に成し遂げることをわくわくしながら見ています。

闇は晴れつつあります。変化が起きつつありますが、それを恐れないでください。変化は強烈ですが、あなた方地上要員には、光、平和を護持し、大気を通じて流れ込んでくる強力なエネルギーとのバランスをとってほしいと思います。私を吸い込み、一体となって共同創造をさせてください。

このチャネラーは疲れたようなので、手短にします。今晩はお休みなさい。私はいつもあなた方のそばにいて連絡が可能です。私はあなた方の母なる創造主です。

2月6日(火)
次元上昇の時は、明日3月7日の午前0時である、と公表してよい、との母なる創造主の許可が出ました。

大量のウイルスとバクテリアが地球の大気中を循環している ~宇宙から定期的に地球に運ばれるウイルス~

竹下雅敏氏からの情報です。
 “何をいまさら”という感もありますが、上空の大気に大量のウィルスが含まれているという発見があったとのことです。
 その下の記事は、ケムトレイルでやたらと空中に細菌を含む様々なものをばら撒いているのだから、大気中に大量のウイルスがあるのは当たり前という記事です。私もそう思います。
 ただ、スプートニクの記事を見て最初に思い浮かべたのは、“続きはこちらから”以降のIn Deepさんの記事。非常に見事な記事で、ウィルスは宇宙から地球に運ばれてくるのではないかというもの。一見荒唐無稽に見えますが、記事を読むと、実に説得力がある。
 ならば、その宇宙から飛んでくるというウィルスは、誰がばら撒いているのか、という疑問が湧きますが、最近のコーリー・グッド氏の記事を読んでいると、我々の太陽系にも太陽系外にも、宇宙人がうじゃうじゃと居るようなのです。
 彼らも、我々と同類の宇宙人であるからには、“インディアン嘘つかない。宇宙人風邪ひかない。”というような事は無いはず。
 宇宙から飛んできたインフルエンザウイルスが、実は、どこかの惑星で、あるドラコニアンがしたクシャミが原因だったということもあるかも知れない。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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危険な病原体が空から人に落ちる可能性と研究者
転載元)

© Sputnik/ Valeriy Melnikov

研究者が驚くべき発見をした。大量のウイルスとバクテリアが地球の大気中を循環しているという。それらは空から地上に落ちると同時に地表から大気層の1つ、対流圏へ昇る可能性がある。

スプートニク日本

インターナショナル・ビジネス・タイムズが報じるところ、病原体は数千キロメートル先の地表に落ちる可能性がある。ウイルスやバクテリアは土や海洋からのエアロゾルとともに大気中に昇る。

研究者は、上空2500メートル以上の大気の分析を行いこれを発見。明らかになったところ、大気1平方メートルあたり毎日数10億個のウイルスや数千万個のバクテリアが拡がっている。それらは雨やサハラ砂漠の砂とともに地表に戻ってくる。
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大量ウイルスとロール状雲
転載元)
こちら、

【衝撃】空には大量のウイルスが“正気じゃないほど”含まれていると新判明! 「大気中を移動し、全世界に降り注ぐ」カナダ教授 2018.02.08 tocana 抜粋

この度、なんと空中にも“正気じゃないほど大量”のウイルスが含まれていることが明らかになったというのだ。科学ニュース「Science Alert」(7日付)が報じている。

この度、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学カーティス・サトル教授率いる研究チームが、地球のダストベルトの影響下にあるスペインのシエラネバダ山脈の大気境界層(地上から1km以内)の上に2つの収集器を投入したところ、次のことが分かったという。「日々、大気境界層1平方メートルあたり8億個以上のウイルスが降り注いでいます」(中略)

「20年ほど前から、我々は遺伝子的に同一のウイルスが地球上の全く異なる環境下で発生する原因を研究してきましたが、大気中を移動する大量のウイルスの存在からその理由が判明しました。ある地域で大気中に吹き上げられたウイルスが、他の遠く離れた地域に落ちていっているのです」(サトル教授) 以下略

なるほど、
大気中には大量のウイルスがあって、
それは地表から舞い上がって拡散し、
空から降っているのだと、

フーン、

で、折りよく出ていたのが、
2/5に撮影されたバージニア州の雲の写真、


きれいな雲だが、原因は不明なのだとか、

フーン、

空からウイルスが降ってくるとか、
ロール状雲生成とか、

最近はもうポピュラーなんだけどね、


ケムトレイルの散布目的は、
天候操作(雲の生成)だけではない、


ぶっとい雲の帯は、大量散布を目的とし、
多くは細菌、アルミ主体の金属微粒子を含んでいる、

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FISAメモの公開でディープステート側がパニック状態 ~トランプ政権に対する様々な脅し工作~

竹下雅敏氏からの情報です。
 FISAメモの公開で、ディープステートがパニックになっているのがよくわかります。今日の最初の記事でYutikaさんが取り上げていましたが、“株価が666ポイント急落”というのは実にわかりやすい。また冒頭の記事で、“短期間のうちに3度の列車事故が発生”というのもそうで、メモ公開に賛成した議員を暗殺しようとして失敗したようです。
 これらの事はトランプ政権への脅しであり、“ワンタ資金をフランス国庫からアメリカに手渡されるのを阻止しようとしている”とあります。
 これがアメリカに戻り、トランプ大統領がこの資金を使ってアメリカ国内に雇用を産み出せば、トランプ大統領の再選は間違いありません。そのことは、ディープステートにとって致命的です。
 トランプ大統領の弾劾が上手く行きそうにない現状では、もはやトランプ一家の暗殺か、第三次世界大戦を誘発すること以外には、彼らの延命の手段がありません。
 その彼らとは誰かですが、冒頭の記事は、アメリカ、イスラエルの背後にいるイギリスを名指ししています。すなわち、英国王室とロスチャイルド家です。
 時事ブログでは、トランプ政権の戦う相手がロスチャイルド家であると指摘し、ロスチャイルド家が作った国であるイスラエルに焦点が集まってくるという見解を示しましたが、今のところ、この通りに動いていると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トム・へネガン氏:英王室 対 アメリカの戦争
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/alternative/2018/02/us-war-with-britain-trump-death-threats-heneghan-3593820.html
(概要)
2月7日付け
トム・へネガン氏によると:
現在、アメリカは非常事態である。トランプは暗殺の脅迫を受けている。
トランプの暗殺計画に関与しているのがナンシー・ペロシ民主党下院議員であり、彼女はブッシュ親子と近しい関係にありディープステートの召使でもある。
(中略)
昨年の大統領選でイギリスのスパイとFBIはオバマのためにトランプをスパイしていた。彼らは米国民を裏切り暴動を起こそうとした。ブッシュ・ジュニアからオバマ政権まで、アメリカ合衆国は英君主国に直接監視されていた。
トニー・ブレアとBPの利益にためにブレア、ブッシュ・ジュニア、クリントン、オバマによって中東(特に、シリア、リビア、イラク)は破壊された。石油利権のために中東が血の海になった。
(中略)
アメリカで短期間のうちに3度の列車事故が発生したが、これはトランプへの脅しであり、ブッシュらが強奪したワンタ資金(433兆ドル)をフランス国庫からアメリカに手渡されるのを阻止しようとしている。
 (以下略)
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配信元)

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[Sputnik] 沖縄の基地反対運動 : 今すぐ普天間の部隊を県外か海外に移すというのが県民の要求 ~日本は米国の言いなりをやめ、真の独立をしなければならない~

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクが、沖縄の基地問題を本格的に取り上げました。この問題は、記事に書かれているように、自民党では絶対に解決しない問題です。
 事の本質は、日本が戦後一貫して米軍の占領統治下にあったということです。中国解体を目指している支配層は、自衛隊を米軍の2軍として使いたいと考えています。そのための憲法改正であり、日本を再び戦争が出来る国に改変するために、3.11が必要だったと考えると、とてもよくわかります。3.11は、日本人の意識を戦争モードに切り替えるためのショック・ドクトリンだったというわけです。
 世界を統一支配して、人々を奴隷支配しようと考えるグローバリストたちにしてみれば、中国をいくつかの国に分解して、分割統治するというのは常套手段です。そのために日本が利用されようとしているわけです。
 こんなバカバカしいことに、付き合っていられません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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沖縄の基地反対運動:
軍国主義の高揚に反する戦い、そして安全で安心な生活への願い
転載元)

2月1日、沖縄県議会は、在沖米軍が関与する数々の不祥事を受けて、米軍普天間基地の使用を即時中止するよう求める抗議決議を全会一致で可決した。
(中略)
基地建設地・辺野古では何が起こっているのか?

沖縄県の中部、キャンプ・シュワブのゲート前では、辺野古への新基地建設に反対する人々が2004年から座り込みを続けている。ここでの活動は、規律あるタイムテーブルに沿ったものになっている。
 
8:00 海上から滑走路建設妨害の試み
9:00 ゲート前で座り込み
13:00 建設資材運搬のルートを防ぐ試み
 
抗議運動をしている人々の多くは、高齢の人々だ。
(中略)




抗議運動をしている人々の主目的は、取り得る可能な限りの手段で、辺野古の新建設を妨害することだ。午前中、彼らは滑走路建設の妨害を海上から行なう。日中は、自分達の身体でもって、建設資材を積んだ多数のトラックが行き交うのを防ぐ。

抗議運動は長い間行なわれているので、運動者と、機器の搬出入において安全を確保するための警官らは、親しい知人のようになっている。しかし警察は自分達の仕事をよく認識しており、行動が起こされたときには、年齢や性別、身体の状態に関係なく、運動者の腕や脚をとり、力でもってゲート前から遠ざけている。



沖縄県民は何を求めているのか?
(中略)
抗議運動者の中には、軍国主義時代の日本に生き、悲惨な沖縄戦を体験した人も少なくない。その一人である杉浦公昭さんは、米軍が沖縄に上陸したとき小学生だった。子どものときから彼は戦争を憎んできた。杉浦さんは、安倍首相の政策は、日本を「暗い時代」に戻してしまうと懸念している。
「沖縄は日本本土防衛のための防波堤にされました。今、辺野古に基地ができると、基地が狙われるのは必然ですから、またここが戦争の『本拠地』になってしまいます。私は戦争反対、もう絶対嫌だと思っているから、座り込みに来るのです。私は命のある限り、後々残る人たちに、平和な日本・平和な世界を残していきたいのです。ロシアも含め、隣の国々と皆仲良くして暮らしていける世の中にしたいと願っています。日本は米国の言いなりになるのをやめ、真の独立をしなければなりません

辺野古を訪問する前、スプートニク記者は、玉城デニー衆議院議員を訪問し、沖縄の基地問題について話した。


玉城氏

普天間飛行場は一刻も早く使用をやめるという方向で、日米両政府は話をすべきです。辺野古に移転と言っていますが、新基地ができるまでずっと使い続けるのでしょうか? 今すぐ普天間の部隊を県外に移すか、海外の基地に持って行ってほしいというのが、県民の要求です

スプートニク: 沖縄における基地問題は数十年間続いていますが、なぜ現在に至るまで解決していないのでしょうか。
 
玉城氏: 日米の政治の責任であり、最も重い責任は日本政府にあると思います。他県と比べてなぜ沖縄にだけこんなに多く基地による被害があるのだろう、それを認めている政治はおかしい、と考えるのが普通です。
(中略)
スプートニク: この問題はいつ解決する可能性がありますか。
 
玉城氏: 非常に不透明ですが、少なくともこの沖縄の現状をしっかり理解できる政府が立ち上がったときには、必ず解決できると思います。民主党が政権を取ったとき、米国に対して、「対等な日米関係を作ろう」という考え方の人たちはまだ少なかったと思います。そうして結果的に自民党にまた政権が戻ってしまいました。すると何も期待することはできません。今までどおり、沖縄に基地を置いておけばよい、という考えの政治ですから。

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