アーカイブ: 竹下氏からの情報

フルフォード氏の言う「ゴールドマン・ファミリー」と板垣英憲氏の情報 〜今上天皇とエリザベス女王の意向が強く働く「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)」〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日のフルフォードレポートの日本版で、「ゴールドマン・ファミリー」という言葉が出てきました。このことで板垣英憲氏の情報が、かなりの程度正しいということが判りました。これまでフルフォード氏は、“小沢一郎はヘンリー・キッシンジャーと並んで「300人委員会」のトップだと周囲に言いふらしている”と書いていました。板垣氏の情報からは、小沢一郎氏とヘンリー・キッシンジャー氏はゴールドマン・ファミリーズ・グループに属しており、ゴールドマン・ファミリーズ・グループと300人委員会は、同じ組織だと考えられます。
 『吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融の仕組み」』(板垣英憲著、ヒカルランド)のp97には、“世界銀行には『300の個人委員会』があります。これが、いわゆるゴールドマン・ファミリーズ・グループのことです”と書かれています。また、p105には、“最終承認の文章には、以下の各機関の代表者がサインします。世界銀行、国連、国際刑事裁判所、IMF、国際決済銀行、国際司法裁判所、ファイナンシャルタスクフォース、バチカン、ホワイトハウス、FRB、米国財務省です。実は、エリザベス女王は、ジェイコブ・ロスチャイルドの代理人なのです”とあります。
 ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の会長は、エリザベス女王のはずです。そのエリザベス女王がジェイコブ・ロスチャイルドの代理人だということは、事実上この組織が、ジェイコブ・ロスチャイルドによって支配されていると考えて良いでしょう。
 ところが、下の板垣氏の記事にあるように、すでにロックフェラー財閥もロスチャイルド財閥も、ゴールドマン・ファミリーズ・グループから排除されているのです。このことは、この組織がこれまでNWO(新世界秩序)を推進してきたのとは逆に、記事の通り、“世界恒久の平和”を築く方向に転換したと考えられます。
 これは両財閥が排除された関係で、今や今上天皇とエリザベス女王の意向が強く働くようになり、その意向を実現すべくキッシンジャーが努力しているという事ではないでしょうか。
 本来ならキッシンジャーは、小沢一郎氏の天敵のはずです。そのキッシンジャーが小沢一郎氏を日本の代表として指名したという事実だけを見ても、これまでとは全く異なる動きだということがわかります。
 これまで何度か書いているように、キッシンジャーの“オレだけは助けてくれ”と言う密約が、プーチン大統領とその背後に居る宇宙の勢力に聞き入れられたと考えるのが自然です。
 ところが、フルフォード氏は、ゴールドマン・ファミリーズ・グループと300人委員会を別の組織だと考えている可能性が高いと思います。また、キッシンジャーが方針を転換していることも気づいていないかも知れません。ただ、このゴールドマン・ファミリーズ・グループの行動が合法か否かは何とも言えません。ドラゴン・ファミリーの金塊を自分たちの所有物だと考えている可能性があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【 プエルトリコの破産危機 】
皇室に近い右翼筋によると、先週「ゴールドマン・ファミリー」と名乗る欧米勢が天皇陛下に手紙を送り、今年の4月末までに安倍晋三政権を小沢一郎政権に置き換えるよう要請したという。また、今週アメリカのマイク・ペンス副大統領とウィルバー・ロス商務長官が来日する際にも、それぞれ日本の国家権力中枢に対して同様の要請がなされる見込みだ。

しかし欧米権力が混乱している今のうちに、日本の国家権力が勇気を出して外国勢からの要請を拒否する姿勢を打ち出せれば、日本は再び「真の独立国家」になれる。また、それによって日本から外国勢へと不当に渡っているおカネの流れも止まり、世界中のテロの根源である連中が人類を苦しめることもなくなるのだ。

何故に 彼らが今年の4月末までに「小沢政権」を誕生させたいのかというと、下記リンクのニュース記事でも報じられている通り、アメリカ自治領(コモンウェルス)であるプエルトリコの破産危機が間近に迫っているからだ。

https://www.yahoo.com/news/puerto-rico-seen-sliding-toward-bankruptcy-deadline-nears-070022952–sector.html

(以下略) 

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世界支配層は11月11日より、小沢一郎代表をリーダーとして「新機軸」に基づく具体的行動を始める
◆〔特別情報1〕

 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・クループ」は、世界恒久の平和を築くための「新機軸」に基づく「国際秩序」を確立することで合意しており、いよいよ11月11日より、小沢一郎代表をリーダーとして具体的行動を始める。「新機軸」とは、「第3次世界大戦=核戦争回避」「全世界の原発廃炉=原発ゼロ」「地球環境改善=地球温暖化対策」「世界経済健全化=人工知能(AI)活用型産業社会の構築」などを実現することである。「強欲資本主義」の権化と言われる米国最大財閥デイビッド・ロックフェラー、欧州最大財閥ジェイコブ・ロスチャイルドは、すでに他界。両財閥ともに世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・クループ」からは、外されているので、これらの財閥に僕の如く仕えて奉仕してきた米国政府はじめ各国政府、政治家、軍人、経済人などは、「軍産複合体」「金融工学活用型強欲資本市場」最優先の価値観や手法を大転換、すなわち、「パラダイムシフト」を求められている。安倍晋三首相の自公連立政権も例外ではない。

佐川理財局長の答弁を完全に崩壊させる新資料が発覚! 〜菅野完氏の活躍〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 こりゃ〜すごい。菅野完氏が、たった1人で日本に巣くう悪を追い詰めている感があります。
 今回、菅野氏によって明らかにされたのは、財務省近畿財務局の資料のようです。どうやら “最も手早く土地を入手する方法”を森友学園に伝授するために、近畿財務局が“森友学園に対し、「この後、どんな手続きが必要か」を、懇切丁寧に説明”していたわけです。
 こうなると、佐川理財局長の国会での答弁が嘘だったことになります。共産党の宮本議員の、“この土地については、森友学園に貸せるだろうという見通しを伝えた事は無いんですね? ”という質問に対し、佐川理財局長は、“そのようなことはございません”と答えています。
 見通しを伝えるどころか、土地を入手するノウハウを伝授しているのです。これは完全にアウトでしょう。
 菅野氏の手元には、まだ段ボール4箱ほどの資料があるとのことです。この事件は、あべぴょんの期待とは異なり、終わりそうにありませんね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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佐川理財局長の答弁を完全に崩壊させる新資料が発覚!
(前略) 

 2月中旬の森友問題発覚以降、誰よりも「名を上げた」人物といえば、財務省の佐川宣寿理財局長ではあるまいか。

(中略) 

誰であれ人間が嘘をつくとき、その嘘を覆す証拠は、遅かれ早かれ、必ず何らかの有体物に記録された形で発見される。

(中略) 

 例えばこの「今後の手続きについて(説明資料)」と題されたこの紙はどうか?

⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=136816

(中略) 

文面を読めばわかるように、この紙を書いたのは、財務省近畿財務局だ。

(中略) 

近畿財務局は、小学校建設予定地としてあの豊中の土地を入手しようとしていた森友学園に対し、「この後、どんな手続きが必要か?」を、懇切丁寧に説明している。

(中略) 

財務省が平成26年年末の段階で、土地の定借契約のあり様から売買契約に至るまでの筋道を完全に示しているではないか。

(中略) 

 今、筆者の手元には、段ボール4箱ほどの資料の束がある。(中略)…佐川局長は期待して待っていてほしい。

<文/菅野完(Twitter ID:@noiehoie)>

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配信元)



300人委員会のトップに関するフルフォード氏と板垣氏の情報の矛盾の解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 最近のフルフォードレポートは、板垣英憲氏の情報と重なる部分が出てきました。しかし、異なる部分も多々あります。動画の10分4秒から13分28秒の所をご覧ください。フルフォード氏が驚くべきことを言っています。
 「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(300人委員会)のトップは、エリザベス女王だと言っています。しかもそのエリザベス女王から、フルフォード氏は300人委員会のメッセンジャーとして選ばれていると言うのです。フルフォード氏は嘘を言う人ではないので、文脈から、こうした情報を公安関係者か誰かからフルフォード氏は聞いたという事ではないでしょうか。
 これまでも、フルフォード氏はエリザベス女王、フランシスコ法王を改革派として、白龍会と協力関係にある人物として、好意的に受け止めていたと思います。フルフォード氏の今回の発言が事実なら、白龍会は今では300人委員会と協力関係にあり、フルフォード氏のメッセージは同時に300人委員会のメッセージと、大方において重なると見て良いのではないでしょうか。
 板垣氏の情報と異なるのは、板垣氏はヘンリー・キッシンジャーをトップとしていることです。しかし、この矛盾は300人委員会の会長がエリザベス女王で、今上天皇は名誉会長、ヘンリー・キッシンジャーは事務局のトップ、小沢一郎氏は日本における事務局のトップだと考えると、辻褄が合います。
 彼らは、以前、日本と南北統一朝鮮と旧満州国を統一国家にする計画だったと思いますが、4月10日の英語版のレポートによると、この計画を破棄した様に見えます。
 下の記事では、マレーシアと言う国名が出ていますが、これは、マンチュリア(満州国)の間違いではないでしょうか。ただ、現在皇太子がマレーシアに行っていることを考えると、この通りなのかも知れません。現在トランプ政権が北朝鮮の武装解除に本気で取り組んでいますが、これは、かつて満州国を建国した連中の子孫たちの野望を打ち砕くものでもあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本から流れる毎年200兆円の金が止まれば世界は変わる【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会
配信元)
竹下氏の取り上げている箇所は10:04 - 14:28です。


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フルフォードレポート英語版(4/10)
引用元)
(前略)
習金平が先週米国を訪問した時、トランプは彼に中国は何故、北朝鮮に鉄槌を下さなかったのかと聞いた。習は彼に北朝鮮と中国北部は軍部の支配下にあり、彼には影響力がないと説明したと、日本軍情報機関は言う。
(中略)...
トランプは戦争を起こすことは認められないと、国防総省情報源は言う。
(中略)...
日本の黒幕小沢一郎が今、彼が新統領であり彼がヘンリーキシンジャーから南北朝鮮と日本とマレーシア一つの国に統一する許可をヘンリーキッシンジャーから受けているという主張を放棄することを確認している。
(以下略)
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17/4/3フルフォード情報英語版:ロックフェラーの死が権力の空白状態をもたらし、アメリカと日本は内戦すれすれの状態
配信元)
(前略)

キッシンジャーから後継者に任命された小沢一郎氏

日本の右翼筋によれば、日本の政治家・小沢一郎は、彼は彼で、ヘンリー・キッシンジャーから(首相)後継者に任命されたこと、そして、徳仁が皇位に就いたなら、彼の支配の元、マレーシア、北朝鮮、韓国、日本を単一国家に統合することになると言い触れながらアジアを回っている。小沢と、日本の、過去の権力者の奴隷政治家たちは、キッシンジャーにはもはや力がなく、自分たちは、歴史のゴミ箱行きになる運命だということに誰も気づいていないのだ。

そして、北朝鮮の最高指導者・金正恩は、この状況にすっかり怯えて、恒常的にアンフェタミンを飲んでハイになっており、アメリカのドローン(小型無人航空機)に殺されるのではと心配して、毎晩違う場所で眠っている、と日本の軍事情報筋は伝える。

(以下略)

16日の北朝鮮のミサイル発射、これ以上の挑発を続けた場合のトランプ政権の計画と行動は…

竹下雅敏氏からの情報です。
 この状況で、ミサイルを発射しようとした北朝鮮もすごいですね。発射は失敗したようですが、この様子だと、北朝鮮の挑発は続くとみた方が良いでしょう。
 こうした状況で芸能人と共に花見をしていた安倍首相も、金正恩と同じくらい異常な感覚に思えます。両人とも国の指導者としては甚だしく不適切なので、早々に消えてもらいたい。
 フルフォードレポートで、“27日に北朝鮮に対する核攻撃の命令”という一文がありましたが、同時に“トランプは戦争を起こすことは認められない”とも書かれていました。要は、北朝鮮との交渉次第だということでしょう。ただ、北朝鮮は核実験を予定通り実行する可能性があり、そうなるとトランプ政権はメンツが立ちません。これまでのトランプ大統領の言動を見ると、瞬間湯沸かし器タイプなので、北朝鮮が挑発すると何も起こらないと断言することは出来ません。波動的にも、27日以降に、金正恩の心のレベルが低下する可能性が高く、27日以降に何かあるかも知れません。
 これまで、南北は統一されて、統一朝鮮の王族として金正恩は残ることになっていたはずですが、金正男氏暗殺事件によって、これはなくなったと思います。南北統一のシンボルとして選ばれるのは、キム・ハンソル氏の可能性が高くなったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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消息筋 墜落した北のミサイルは、恐らく大陸間弾道ミサイルではない
転載元)
北朝鮮は16日、新たにミサイルを発射したが、失敗した。聯合ニュースが報じた。

スプートニク日本

米国防総省も発射の失敗を確認した。同省は、北朝鮮がミサイルを発射したが、失敗したと発表した。

国防総省のローラ・シール報道官は「スプートニク」に、ミサイルは発射直後に爆発したと伝えた。

ロイター通信は米政府関係者の話として、北朝鮮が発射したのは大陸間弾頭ミサイルではない可能性が高いが、現在ミサイルの種類の分析が行われていると報じた。

北朝鮮では15日、故・金日成主席生誕105周年を祝う軍事パレードが行われ、北朝鮮指導部が出席、特別に招待された外国人ジャーナリストらが訪れた。首都平壌中心部にある金日成広場では、現在はまだ開発段階にある可能性のある最新ミサイルが公開された。

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戦いではなく圧力 米国の対北戦略をマスコミがリーク
転載元)
米大統領府は朝鮮民主主義人民共和国を核兵器についての交渉に引き戻すことを狙って、これに「最大限の圧力」をかける戦略を選択する。ワシントンポスト紙が米大統領府内の消息筋からの情報として報じた。

スプートニク日本

消息筋によれば、トランプ政権の狙いは北朝鮮指導部に核兵器の開発、実験を断念させることにある。この際米国は北朝鮮への先制攻撃の可能性を発表してはいるものの、軍事力を行使するつもりはない。情報筋は米国の目的は北朝鮮の体制転換ではなく、あくまで交渉であり、これを制裁をも含む外交手段で勝ち取ろうとしていると強調している。

「米大統領府の最優先事項は核兵器を保有する北朝鮮体制の脅威を断ち切ることだ。(中略)もしくはいつか北朝鮮の政権交代が行わることがあれば、我々(米国)はそれを相手にことをすすめるが、今は短期の脅威に焦点を絞る。」ホワイトハウス内の消息筋はワシントンポスト紙にこう語っている。
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マスコミが、トランプ大統領の北朝鮮抑止計画の詳細を入手
転載元)
トランプ政権は、北朝鮮の核プログラムに対抗するための数段階のレベルからなる戦略を作成した。ロイター通信が報じた。

スプートニク日本

ロイターによると、リストは非常に広範で、力による手段も含まれているが、トランプ大統領はまず外交的及び経済的影響力を持つ措置を検討している。

制裁は、米国あるいは国連を通じて科される可能性があり、制限措置は、北朝鮮の行動に応じて「スライド式」に適用されるという。

またロイターによると、トランプ政権の北朝鮮戦略には、「北朝鮮への石油輸出禁止、北朝鮮の石炭輸出や水産品の輸出禁止、国営航空会社の運航制限、船舶の貨物検査、北朝鮮と取引のある中国の銀行への制裁」などが含まれる可能性があるという。
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金正恩を殺せ 米国国家安全保障会議がトランプ大統領に提案
転載元)
米国国家安全保障会議はトランプ大統領に対して朝鮮民主主義人民共和国からの核の脅威に対して取りうる対抗措置として複数の案を提出した。ロシアのマスコミがNBCニュースの報道を引用して報じた。

スプートニク日本

NBCニュースの報道によれば同会議は韓国に米国の核保管庫の一部を移し、北朝鮮の金正恩指導者を殲滅することを提案していた。こうした急進的な措置は米国が北朝鮮の行動を中国と協力して合同で抑止する案に中国側が同意しなかった場合に検討するよう書かれている

同案は中国の習国家主席の訪米の直前に特別に準備されていた。これより前トランプ大統領は中国が北朝鮮に対して慎重な政策をとっているとして再三にわたり不満を表していたものの、先日、中国の助けがなくとも北朝鮮の核の脅威を解決できるという声明を表していた。

安倍政権がヒトラーの著書「わが闘争」の学校教材の使用を「問題ない」とする閣議決定 〜 このまま安倍政権が続くと限りなく北朝鮮に近づく

竹下雅敏氏からの情報です。
 学校教材で、パン屋はダメで、和菓子屋にしなさいと言う安倍政権が、教育勅語に続いて、ヒットラーの「我が闘争」の教材使用はオッケーと言う閣議決定をしたらしい。
 こいつらが憲法改正をすると、どういう国になるのかは予想がつきます。
 “続きはこちらから”以降は、このまま安倍政権が続くと、限りなく北朝鮮に近づいていくのではないかと思わせる一連のツイートです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【驚き】安倍政権がヒトラーの著書「わが闘争」の学校教材の使用を「問題ない」とする閣議決定!教育勅語の「使用可能」に加えて
転載元)
(前略)

「わが闘争」の教材使用可能=政府答弁書

政府は14日の持ち回り閣議で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」の教材使用について、「教育基本法等の趣旨に従っていること等の留意事項を踏まえた有益適切なものである限り、校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定した。
(中略)... 【時事通信 2017.4.14.】 (中略)...


(中略)...



大日本帝国の「教育勅語」に加えて、ナチス・ヒトラーの「我が闘争」も教育教材に「使用可能」!ネット上でも衝撃を受ける声が多数

(中略)...

ボクは、「歴史資料」として、かつての第二次大戦中などの悲惨さや狂気を教える目的で、これらの本の内容に触れることについては問題ないのではと思っているけど、これを「教材」として安倍政権がカテゴライズしていることに強い違和感を感じている。

そもそも安倍政権は、元来よりナチスとの親和性を感じる部分が多々ある

例えば、麻生財務相による「ナチスの手口を学んだらどうか」という発言は有名だけど、多くの自民党政治家や支持者の中に、ナチスが根底に持っていたと言われる「優生学思想」を持っているように見受けられること、さらには、ナチスと同盟関係にあった大日本帝国を賛辞する思想が多く見られること、そして、安倍政権の支持団体である在特会などで、しばしばナチスのハーケンクロイツの旗を振っている光景が見られることもある。

これらの要素を見ても、安倍政権がナチスと非常に親和性の高い性質を持っているのを疑うのはとても自然なことだし、多くの人がこの状況に反応し、不安を感じたり強く怒るのは当然なのではと思うよ。

「教育基本法や人種差別に抵触しなければ…」という注釈をつけているのだから問題ないとの火消しのコメントも見られますが、やはり、こうした背景や今までの安倍政権の動きを見る限り、とても危うい動きであることは間違いなさそうですね。

(以下略)
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