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[創造デザイン学会]イスラム・テロリズム:38 年越しの我々の盟友 〜本質を捕まえた見事な記事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは見事。これだけわかりやすく本質を捕まえた記事は、よほどよくわかっていなければ書けるものではありません。ほぼ全文を転載させていただく形になりました。
 記事を見ると、ハザール・マフィアがNWO(新世界秩序)を実現するために、いかにイスラム・テロリストたちを上手く利用しているかが、よくわかると思います。アフガニスタン以降の歴史を、こうした観点から見直すことで、私たちは、今何が起こっているのかを、明確に捕まえることが出来ます。
 この記事に書かれているような視点で、大手メディアが真相を語るようになるのに、後どのくらいの時間が必要なのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラム・テロリズム:38 年越しの我々の盟友
転載元)
(前略) 

Chris Kanthan
June 14, 2017, Information Clearing House
 

(中略) 

イスラム・テロリストたちは、代理戦争のためのすばらしい道具である――彼らは非常に安 くつき、しかも勇敢に戦ってくれる。(中略)…また彼らは使い捨て可能であり、必要なとき利用し、要らなくなったら殺す ことができる。

(中略) 

    ・NY タイムズのトマス・フリードマンは、我々はシリアの ISIS を攻撃すべきではないと言い、むしろアサドを倒すために、ISIS を武装することを考えるべきだと書いた。

    ・ジョン・ケリーは、「アメリカはアサドを強制して交渉させるために、ISISを用いようとした」と認めた。

    ・イスラエル軍のチーフは、「イスラエルはアサドよりも ISIS を選ぶ」と説明した。

    ・イスラエルの防衛長官は、「ISIS は決して意図的に我々を攻撃しない。一度そういうことが起こったとき、ISIS は直ちに謝罪した」と言った。ワオ!

    ・ヒラリー・クリントンはこう書いた、「サウジアラビアとカタールが ISIS を援助し武装させている。」 

    ・ジョー・バイデン、マーチン・デンプシー元帥、ウェズリー・クラーク元帥らすべて は、中東のアメリカ同盟国が、アルカーイダと ISIS を武装させ資金を与えている、と 述べた。

    ・いくつかの国務省の電信がはっきりと、サウジアラビアが世界中のテロリズムのナンバーワン資金源だと言っている――中東だけでなく。

(中略) 

読者は、アメリカ対外政策の背後のシンクタンク、「外交問題評議会」(CFR)の発表した、 “アルカーイダを受容する”というタイトルの論文を見たとき、どういう反応が起こるだろ うか? または、ヒラリー・クリントンの対外政策チーフ・アドバイザーが、「アルカーイダは我々の側だ」と書き送ったとき。
このような例はいくらでも出すことができるが、今、タイムマシーンに乗ってしばらく過去 に戻ろう。

アフガニスタン、1979‐1989。我々はムジャヒディーンを使って、ソ連を敗退させようとした。それは好いことだったのでは? 読者は、いかにメディアとハリウッドが、1980年 代のこれらアフガンの戦士たちを栄光化したかを覚えていますか? アフガンの反乱兵た ちが、ホワイトハウスを訪問さえしたのだった。

「ランボーIII」はムジャヒディーン戦士に捧げられ、レーガン大統領はアフガンのリーダーと会見した。



ムジャヒディーン物語には、しばしば忘れられる 2 つの決定的なファクターがある――世 界中から集まる外国戦士であること、イスラム原理主義であることだ。

(中略) 

我々はまた、刷り込みということが、よい兵士を創り出すには絶対必要なことを、サウジア ラビアから学んだ。それで CIA は、アフガンの子供たちに、ジハードの概念や兵器やロシ ア人への憎しみを教え込むための、狡猾な教科書を作ってやってきた。

1980 年代のアメリカ出版の、CIA 援助による、アフガンの 1 年生児童用教科書



(A は Allah、J は Jihad――Jihad は義務です。T は Tufang(ライフル)――ぼくのお父 さんはムジャヒディーンのためにライフルを買います。D は Ding(宗教)――ぼくたちの 宗教はイスラム教です。ロシア人は敵です。)

それ以来、サウジアラビアは、世界中のイスラム主義の学校――Madrassas――に何十億ド ルというカネを使った。これらの学校は、将来の活動家や過激派、また戦士たちの養成場として機能している。サウジはまた、世界中で使用される教科書を印刷している。子供たちは、“シーア派、キリスト教徒、およびユダヤ人を殺せ”というような愛の教えを学んでいる。 サウジのモスクや、世界中の説教者もまた、過激主義の教えを広め続けている。

世界中にあるマドラッサス(イスラム主義学校)


アフガン戦争が勝利しそうになったとき、ムジャヒディーン・プロジェクトは、世界の他の 場所でも有効そうな、すばらしい方法ではないかと我々は思いついた。
それが、アルカーイダが創られたときだった。
そしてそれは完全なタイミングだった。
それは、ハリバートン(多国籍企業)が、カスピ海近くに膨大なオイルの埋蔵を発見したば かりの時だった。しかしその地域の周りの国は、ソ連崩壊後もすべて親ロシアだった。

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中西征子さんの天界通信31 ミサキタカクノボルヒメミコ様への質問(惑星の破壊に関して)、地球人へのメッセージ

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラがソースと呼んだ天の河銀河のセントラルサンのヒメミコはすでに処刑され、新しくミサキタカクノボルヒメミコ様がセントラルサンになっていることをすでにお伝えしています。
 カバールの秘密結社の中には、「黒い太陽」として、処刑されたセントラルサンを崇拝している者たちも居ます。なぜ、闇の秘密結社がセントラルサンを崇拝するのか。こうした根本的な疑問が、今回の通信文で明らかになると思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信31
<通信者:中西征子>
<通信日時:2017年6月15日>

竹下:セントラルサンのヒメミコ様でいらっしゃるミサキタカクノボルヒメミコ様。初めて質問をさせていただきます。よろしくお願いします。
チンターマニ・ストーンと呼ばれる石の由来の“シリウスAの惑星”についてお聞きしたいのですが、その前にヒメミコ様は今日の午前中に私の夢の中にお姿をあらわして下さったのではありませんか?
私の母の家の廊下のところで、白い服に髪を小さくまとめていらして、28歳と言われたように思います。
私には、16歳の美少女に見えたのですが… 。
質問の数が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

中西:まず質問に先立って、ヒメミコ様が今日の午前中夢の中にお姿をあらわされた事についての回答ですが、全ての事柄に於いて、
「おっしゃる通りです」
又28才…についても「その通りです」
16歳の美少女に見えた事については、「それはとてもうれしいです」とお答えになりました。

<質問と解答>
1.約1億2,000万年前に、シリウスAの惑星が破壊され、大爆発して飛び散った破片が、約26000年前に地球に落下したものがチンターマニ・ストーンだと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。

2.シリウスAの惑星の破壊は、アップクォークとダウンクォーク、反アップクォークと反ダウンクォークの凝集物がギャラクティック・スーパーウェーブによって不安定化し爆発したためでしょうか?

:その通りです。

3.この破壊によって殺されたシリウスAの惑星のヒメミコ様は、その後、すべての波動が闇の波動(ムーラーダーラ・チャクラ)となり、これが“初期異常”と呼ばれるものの正体でしょうか?

:その通りです。

4.シリウスAの惑星の意図的な破壊を引き起こした犯罪者は、先代のセントラルサンのヒメミコと、最近太陽系に来ている球体連合(スフィア・ビーイング)の幹部連中だと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。

5.殺されたシリウスAの惑星のヒメミコ様と、ハナタチバナノヒメミコ様(地球)は双子の魂だと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。確かに双子の魂です。

6.先代のセントラルサンのヒメミコと球体連合の幹部たちは、同じように、今度はギャラクティック・スーパーウェーブとブラック・ストーン(アップクォークと反アップクォークの凝集物)によって、地球を完全に破壊する計画だったと思いますが、正しいでしょうか?

:正しいです。

7.この地球破壊計画の実働部隊がRM(レジスタンス・ムーブメント)と、コーリー・グッド氏が紹介した古代地球離脱文明の7つのグループの中の“オメガのシンボル”のグループだと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。すべて正しいです。


8、悪しき地球破壊計画に、意図的に関わった連中は、現在すべて処刑されていると思いますが、どうでしょうか?

:その通りです。全員処刑されています。

9.RM(レジスタンス・ムーブメント)が期待しているギャラクティック・スーパーウェーブは、コーリー・グッド氏が言う“ソーラーフラッシュ”と同じものだと思いますが、この現象は今回の場合は、ミサキタカクノボルヒメミコ様のご意志により発動されるもので、今回は起こらないと考えていますが、正しいでしょうか?

:その通りです。今回起こりません。

10. ギャラクティック・スーパーウェーブが起こるかわりに、現在ミサキタカクノボルヒメミコ様の光がずっと地球に降り注がれており、この光は今後数年間続くと思うのですが、この光によって地球はどのように変化するのでしょうか?

:おっしゃる通り、今後5年にわたり地球に光を送る予定です。
この光には、これまでの悪魔的な闇による破壊的被害を救済するための地球と全生命の癒しと共に、これからの地球を再生するための必要な要素がすべて含まれています。地球や人々の回復のスピードによって期間の調整がなされるでしょう。全てのシステムが、闇から光のシステムへと徐々に変化していくことでしょう。
それは喜びの期間となるでしょう。

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[YouTube]鳴いて寄り添いを拒否する豚のバージニアさん

竹下雅敏氏からの情報です。
 “ブブッ” ブブは愛の証。
(竹下雅敏)
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Virginia the Grumble Pig
配信元)

[世界の裏側ニュース]歴史の一部になりそうなイギリスの総選挙 〜 高まる労働党支持、蓄積されていく一般市民の怒り

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはわかりやすい。イギリスの政治情勢が今どのような具合なのかが、とても良く解ります。今回の選挙で、労働党党首のジェレミー・コービン氏は支持を広げたようです。山本太郎氏も政治的に成熟すると、コービン氏のようになるのではないかと期待しています。
 “続きはこちらから”以降は、先日のロンドンのアパート火災についての説明です。“予算削減のためにロンドン市内で10カ所の消防署が閉鎖”されていた状況下での今回の大火事です。市民が政府に激怒しているのは無理もありません。
 一般市民の正義を求める怒りの気持ちが、マグマのように蓄積されているのが感じられます。支配層がこれを押さえ込むことは出来ないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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歴史の一部になりそうなイギリスの総選挙
転載元)
選挙活動中から大盛り上がりだったイギリスの総選挙でしたが、その後も色々とありすぎて、大混乱を極めています。

まず僅差で一応勝った保守党は、過半数の議席を獲得するためにDUP( 民主統一党、Democratic Unionist Party )と連合政権を樹立する!と決定したようです。

これまではメディアなどはコービン氏がIRAと交流があったとして「テロリストのシンパ」と叩かれ続けてきましたが、今度は保守党のテリーザ・メイが自らの権力にしがみつこうとテロリストと深い関係のある政党を取り込もうとし、国内から猛反発が起きています。

(中略)...

しかもそのDUPからも、あまりいい返事がもらえてないとか( ´艸`)

(中略)...

保守党内部では、スコットランド保守党も保守党からの分離を検討中だそうです。

ルース・デイビッドソン(スコットランド保守党党首)はテリーザ・メイのEU離脱計画に反対とのこと。



http://www.telegraph.co.uk/news/2017/06/09/

・・・ということで言われているような保守党とDUPの連立政権は・・・起こりえるのでしょうか?

(中略)...

この選挙で何がすごかったかと言えば、政治に真剣に関心を向けた若者が急増したことでしょう。若者層は記録的な数字で投票の登録を行い、選挙を待ち構えていました。

(中略)...

特に大学の学費ローンに苦しめられている学生さんたちが、公立大学の学費無料を訴えるコービン氏を支援するのはごく当然のことでしょう。(中略)... イギリスでは大学の学費は学生自身がローンを組んで生活費や学費を払い、卒業後に払い始めるというパターンが多いようですが、卒業と同時に多額の負債を負っている人が多いとか。

ジェレミー・コービン:労働党への票数を増加させた歴代党首の中でも増加数が記録的
Jeremy Corbyn increased Labour's vote share more than any of the party's leaders since 1945

http://www.independent.co.uk/news/uk/politics/

(中略)...

そして選挙後3日間の間に、労働党は加盟メンバー数(市民も入ることができる)をなんと15万人も増加させたのだとか。

(中略)...

それだけ彼の政策に心を寄せる人が多いということでしょう。

(中略)... » 続きはこちらから

カタールとサウジアラビアの石油会議が殴り合いに…原因は湾岸協力会議(GCC)とイランとの雪解けムード

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月のクウェートで開催された石油会議で、カタールとサウジアラビア側が、文字通り殴り合いをしていたという驚きの動画です。カタール断交に至る前の段階で、こうしたことが起こっていたわけです。いさかいの原因は書かれていませんが、湾岸協力会議(GCC)とイランとの雪解けのムードは今年の初めには顕著になっており、1月17日には、イランとサウジアラビアとの仲介に関して、イランのロウハーニー大統領は、“イラク、クウェートの他に8〜10カ国が仲介を申し出た”と発言しています。2月15日には、ロウハーニー大統領は、オマーンとクウェートを訪問しています。こうしたイランに対する雪解けのムードにサウジアラビアが危機感を感じたのは明らかで、このことが石油会議での殴り合いに繋がったのはほぼ明らかです。
 この後、カタールの首長による親イラン的発言に激怒したサウジアラビアが、アメリカの後ろ盾を得たと錯覚し、今回のカタール断交に踏み切ったという経緯だと思います。
 サウジアラビアの焦りは、イラン政権を支持するペルシャ湾岸諸国の国が増えていることで、おそらく今回の失態で、サウジアラビアは周りをこうした国によって囲まれることになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カタールとサウジが石油会議で本気で殴り合い【動画】
転載元)
3月、カタール代表らはクウェートで開催の石油会議でサウジアラビア他の出席者と正真正銘の殴り合いを展開していたことが明らかになった。会議の議題はいたって深刻なものだった。

スプートニク日本



先ほど、国際石油価格は週明けの5日、カタールに対するアラブ4カ国の国交断絶の発表を受けて値上がりした

6日には、カタールとの状況悪化がOPECの減産合意履行を妨げるとの懸念から、国際石油価格は下落に転じた。

サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は、「外交問題が減産合意に影響するとは全く思わない」という見解を明らかにしている。
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サウジアラビア カタールにむけた国交回復の交換条件を作成中
転載元)
サウジアラビアとアラブ首長国連邦はカタールに国交断絶を止める交換条件として要求する項目を作成し、仲介者に渡す準備を行っている。ブルームバーグがサウジアラビアの高官の消息筋の情報として報じた。

スプートニク日本

匿名の高官の情報では、このリストの提案で紛争の終焉が早まる可能性があるとみられている。仲介者役を務めるのはクウェートでトルコも支援する。

サウジアラビア指導部の主導する連合国らの要求項目には、カタールが外交政策を完全に修正し、急進主義グループへの支援を止めることを条件に国交を回復するとだけ書かれている。

この前、アラブ首長国連邦(UAE)は第三国の航空会社に、カタール発着便の飛行の際にUAEの空域と空港を使用することを許可した。

また、6月5日にバーレーン、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、イエメン、リビア暫定政府、モルディブ、モーリシャスは、カタールの首長がテロや過激思想を支持しているとして、カタールとの断交を発表した。サウジアラビアはカタールへの陸上輸出を禁止し、国境を閉鎖。カタールは一方、外交関係を断絶したアラブ諸国の決定に遺憾の意を示し、取られた行為を不当だと述べた。