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トランプ大統領がFBIに不満を表明:ホワイトハウス情報漏洩と抗議行動の扇動はオバマ氏の仕業 〜悪人が逮捕されないのはなぜか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホワイトハウスの情報が漏洩しており、犯人が見つかっていないことに対してトランプ大統領がFBIに対する不満を表明していることから、FBIがトランプ支持派と反対派に分かれていることがわかります。こうした情報漏洩を組織し、各地でトランプ政権の抗議行動を先導しているのがオバマ元大統領だとしています。このトランプ大統領の指摘は納得出来ます。
 少々不思議に思うのは、オバマ前大統領に関しては、出生疑惑を含め数々の問題があり、彼を国家反逆罪で逮捕することなどとても簡単なことではないかと思えます。むしろ、何故それが出来ないのかが不思議です。私はトランプ政権が成立すると、真っ先にオバマ、ヒラリーなどの悪人が逮捕されると思っていました。もし、彼らが未だにアメリカ国内に残って居られるとすれば、トランプ政権と彼らの間に何らかの取引があったか、弱みを握られているかのどちらかだと思います。
 最後の記事を見ると、反トランプの作戦会議が行われると見て良いと思います。彼らにしてみれば、トランプ大統領がコントロール可能なのかどうかが最大の焦点ではないかと思います。トランプ政権の中で、バノン主席戦略官の影響力が強くなり過去の悪事が全て暴露されると、自分たちも逮捕されることになるので、それだけは避けたいという事でしょう。分かり易く言うと、ピザゲイト事件では、末端の小者が逮捕されるのは良しとしても、全容解明は困るということでしょうか。情報の全面開示が起こると、現在トランプ政権を支配しているキッシンジャーも、刑務所行きになってしまうでしょう。彼らにしてみれば、情報の部分開示しか受け入れられないわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領が名指しで非難 情報漏えいはオバマ氏の仕業
引用元)
トランプ米大統領はオバマ前大統領が現米政権に圧力をかけ、全国各地で政府への抗議行動を煽動し、ホワイトハウスの情報漏えいを組織しているとしてこれを非難した。 

トランプ大統領は「この(情報漏えいのこと)裏にはオバマがいるとにらんでいる。なぜならこの裏幕にいるのは彼の息のかかった者たちだからだ」と発言している。

トランプ大統領は情報漏えいは米国の国家安全保障に影響する以上由々しきことだと指摘する一方で、実際何が漏れているかについては詳細を避け、漏洩は「それが政治である」ために今もなお続いていると発言するにとどまった。

トランプ大統領は現政権から民主党支持者を「除去」する計画だと明かしている。

先に伝えられたところによると、米国務省から情報が漏洩する危険性についてティラーソン米国務長官へ送られたメモが、ジャーナリストらの手に渡った。

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トランプ大統領、ホワイトハウス職員の電話を確認するよう命じる
転載元)
トランプ米大統領は、メディアに機密情報が漏れていると不満を表し、ホワイトハウスのスパイサー報道官に、情報漏えい者を見つけるためホワイトハウスの職員の電話をチェックするよう命じた。27日、CNNが消息筋の話を引用して報じた。 

伝えられたところによると「トランプ大統領はメッセージが暗号化されるメッセンジャーアプリがあるかを調べるために、ショーン・スパイサー氏による職員の電話のチェックを自ら承認した」という。

トランプ米大統領は24日、マスコミに情報を漏えいした者がみつかっていないとして米連邦捜査局(FBI)に対する不満を表明した。特に、フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)とキスリャク駐米ロシア大使のやり取りの漏えいでは、フリン氏が辞任を余儀なくされている。

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豪州、初めて全世界から大使を一斉に召還
転載元)
豪州のビショップ外相は国際舞台における同国の戦略的状況を話し合うため、全世界から一斉に113人の大使らを首都キャンベラに呼び集めることを明らかにした。3月1日付けのシドニー・モーニングヘラルド紙が報じた。 

大使らは近日中に任期が切れる数人を除いて全員、翌月にはターンブル首相、ビショップ外相、ショーボウ通商相および野党代表らとの会談を2日間にわたって行う。

会談ではトランプ米大統領選出で生まれた新たな条件下での外交政策、通商政策、南シナ海の新たな緊張エスカレート、米国のTPP離脱、テロ対策などがテーマに取り上げられるものと見られている。

先の報道では、トランプ大統領はオーストラリアのターンブル首相との電話会談を他国首脳との会談のうち「これまでで最悪」だと述べた。ワシントンポストが関係筋の情報を基に報じた。

[YouTube]別の生命体へと進化したオウム

竹下雅敏氏からの情報です。
 別の生命体へと進化したオウムをご覧ください。
(竹下雅敏)
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犬そっくりに鳴くオウム Cacatua latindo: Pensa que e cachorro
配信元)

共産党の小池議員はどうやって鴻池議員事務所の面談記録を入手したのか!? 〜安倍政権倒閣を狙う身内〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 共産党の小池議員が入手した事務所の面談記録は、鴻池議員の事務所のものでした。この記録をもとに、予算委員会で森友学園の問題を追及しているわけです。
 少々疑問に思うのは、共産党の小池議員がどうやってこの鴻池事務所の面談記録を入手したのかです。事務所側から提供されなければ、他にどういう方法があるのでしょう。
 鴻池氏は麻生財務相の側近中の側近だということです。麻生財務相は、森友学園が交渉していた“近畿財務局を統括する責任者”です。なので、この事件の暗部を熟知していると思われます。
 ツイートの写真を見ると、共産党の小池議員の鋭い追及の際にも、麻生財務相は“質問中に笑い続け”ているようです。安倍総理に長く首相を続けられたのではたまったものではない麻生氏にとって、安倍首相が窮地に陥っている姿に、思わず笑いがこみ上げてくるということでしょうか。
 共産党の志位委員長は、鴻池氏以外の“別の政治家の関与がはっきりした”と言っています。鴻池氏も麻生氏も、誰が関与しているのかを知っているのではないかと思います。安倍政権が倒れるのを待ち望んでいるのは、実は野党だけではなく、身内にも居るということではないでしょうか。非常にうまいタイミングで、鴻池氏は会見を開いています。次に来るのは、文春のスクープという手筈なのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相が小池晃に証拠を突きつけられ逆ギレ! 森友学園理事長が口利き依頼したのは麻生財務相の側近だった
引用元)
上・自由民主党HPより/下・日本共産党参議院議員 小池晃公式サイトより

上・自由民主党HPより/下・日本共産党参議院議員 小池晃公式サイトより


(中略)…共産党の小池晃議員は、「ある国会議員の事務所の面談記録を入手した」といい、そこには学校法人森友学園側と近畿財務局や大阪航空局とのやりとりが克明に記録されていると明かしたのだ。

(中略) 

 首相をはじめ政権幹部の関与は隠しきれないだろう。
 (中略)…この面談記録を入手した国会議員とは、参院特別委員会委員長として安保法制の採決を強行した参院大物議員・鴻池祥肇だった。鴻池はさっそく会見を開いて、陳情は認めながら口利きは完全否定したが、これまでの鴻池の二枚舌を見ているとそのまま信じるわけにはいかない。

(中略) 

 しかも、である。鴻池氏は麻生太郎財務相の側近中の側近なのだ。
麻生氏と鴻池氏とはJC(日本青年会議所)時代からの師弟関係で、麻生派にも立ち上げから参加して副会長を務め、麻生内閣では官房副長官に就任しています。永田町では『麻生派の筆頭家老』と呼ばれるくらいの存在です」(全国紙政治部記者)

 そして、鴻池議員の親分である麻生財務相は説明するまでもなく、森友学園が交渉していた近畿財務局を統括する最高責任者だ。そんなところから、子飼いの鴻池議員に頼まれた麻生財務相が近畿財務局を動かしたのではないかという疑惑の声が高まっている。

(中略) 

 ありえない国有地激安取引は、安倍首相と麻生財務相という政権の重鎮コンビが連携して仕掛けた可能性も浮上してきた。

(以下略) 

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引用元)

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配信元)


森友学園の国有地売却問題に政治家が関与 安倍総理は調査に否定的

竹下雅敏氏からの情報です。
 鴻池元防災担当相が籠池夫妻から陳情を受けた際、夫人から封筒を渡され、“これでお願いします! ”と言われ、鴻池氏は“無礼者! ”と言って返却したと説明しています。鴻池氏は、籠池氏からの陳情を“(事務所は)断ったみたいだ”と説明していますが、朝日新聞デジタルの記事を見ると、事務所側は“コンサル業ではない” と反発しながらも、“秘書は、籠池氏と財務省近畿財務局を仲介したとみられる”とあります。
 鴻池氏の記者会見によって、森友学園の国有地売却問題に政治家が関与していることがはっきりとしました。政治家の関与は鴻池氏以外の人物にも及んでいると思われます。
 その辺りのことを、今日の予算委員会の質疑で共産党の小池議員が追求しています。動画の11分12秒〜12分6秒の所と、 23分以降をご覧ください。この件に関して最も関与が疑われる安倍総理は、真相究明を全くするつもりがないようで、どうしようもない答弁になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“森友”政治家の関与は? 安倍総理、調査に否定的(17/03/02)
配信元)

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森友学園と国の交渉仲介か 鴻池氏の事務所、接触25回
引用元)
坂本進、杉浦幹治 

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、朝日新聞は、鴻池祥肇(こうのいけよしただ)元防災担当相側と学園の籠池泰典理事長らとのやりとりが記された「陳情整理報告書」を入手した。事務所は籠池氏と国の交渉を仲介し、籠池氏や国との接触は2年半で25回に上った。

(中略) 

 対応者として事務所秘書の名前が記され、こうした要求に対し「コンサル業ではない」と反発しているような記述もある。

 秘書は、籠池氏と財務省近畿財務局を仲介したとみられる。財務局の担当者の名前を記し、「話の判(わか)る役人さんです」とある。財務局側からも電話とみられる「報告」が来ている。

(以下略) 

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引用元)

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配信元)

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森友学園 安倍晋三3/2 小池晃(共産)の質疑:参院・予算委員会
配信元)

カバール(陰謀団)の穏健派が推進する人口削減計画:遺伝子組み換え食品で「無駄飯喰らい」を絶滅

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界的なアグリビジネスGMO企業の合併があり、現在、3つの巨大企業が遺伝子組み換え作物を支配しているとのことです。モンサントはドイツのバイエルAGに買収されたようです。引用元によると、“モンサント=全くの悪”という認識が大衆の頭に広がったため、モンサントほどにはイメージの悪くないバイエルが介入したようです。バイエルは、アウシュビッツのガス室用のガスを製造していた会社とのことです。
 著者によるとGMOの本当の狙いは、“無駄飯喰らい”と呼ばれる人々を絶滅することのようです。要するに、第三次大戦のような過激な方法ではない、人口削減計画です。いわゆるカバール(陰謀団)の穏健派が推進している計画です。彼らは、地球に善を為していると思っています。“無駄飯喰らい”をこのまま放っておくと、地球環境の著しい破壊になると思っているわけです。
 オリンポスの神々にも等しいと自認している彼らは、愚かな大衆にこれ以上地球を破壊させないために、まるで、心優しい猫好きのおばさんが、猫の同意も取らず、善意から勝手に不妊手術をするように、人々を様々な方法で減らそうとしているわけです。私たち人間が猫の同意を取る必要がないように、神にも等しいと思っている彼らは、大衆の同意を取る必要など無いのです。彼らの思想の根底にあるのは優生学であって、劣等な人種は絶滅するのが自然の摂理であり、自分たちには劣等人種を絶滅させる権利があると考えているようです。
 私たちは絶滅させられる側なのですが、日本でも子宮頸がんワクチンを若い女性に打っています。このワクチンが、単なる予防なのか、それとも人口削減計画の一環なのかは、皆さんが判断することになります。子宮頸がんワクチンによって重い後遺症を負った被害者が世界中に居ます。これほど危険性が高く無意味なワクチンを、未だに政府が止めようとしない理由は何でしょうか。
日本には、GMO食品が大量に入って来ています。市販されている調味料にも、第3のビールにも使われています。若い人たちは結婚しなくなり、子供を産まなくなりました。ひょっとしたら、産めなくなった者たちもたくさん居るのかも知れません。子供が生まれても、アトピーや発達障害など、何らかの問題を持っている子供たちが大変多くなりました。
 こうした事柄が全くの杞憂であって、人口削減計画などと言う陰謀論とは無関係だと思う人は、残念ながら現在では多いようです。この記事のような見解を表明する人は陰謀論者と呼ばれ、今ではフェイク・ニュースに分類されそうです。しかしもうじき多くの人が、これが真実であることを知るようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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遺伝学は新たな優生学だ。GMOはいかにして人口を減らすか
Flickr.com/Miran Rijavec (public domain)

Flickr.com/Miran Rijavec (public domain)


F. William Engdahl
Katehon
2017年2月22日

以下は、インタビューの書き起こし。

昨年、世界的なアグリビジネスGMO企業の一連の合併があった。

(中略) 

一番目は、ドイツのバイエルAGによる、モンサントの友好的買収だ。

(中略) 

中国国営の巨大科学企業、中国化工集団が何らかの理由で、除草剤を製造しているスイスのシンジェンタを買収した。

すると、ダウ・ケミカルとデュポンが、両社のGMO事業を合併させた。

だから、現在三つの巨大企業集団が、全世界で、人の食物連鎖中の遺伝子組み換え生物を支配しているのだ。

(中略) 

グリフォセートは世界で最も広く利用されている除草剤だ。

(中略) 

世界保健機関の組織が、昨年、グリフォセートは発ガン性物質である可能性が高いという裁定を下した。

(中略) 

ヨーロッパやアメリカで推奨されている水準よりも低いごく僅かな濃度で、グリフォセートが、腎臓の病気や、肝臓の病気や、致命的な可能性がある他の病気を引き起こすことが分かっている。

今では、グリフォセートは、尿検査、都市の飲料水、庭、地下水などで見つかっている。そして、それは子供を産む女性の身体、例えば胎芽に入る。これこそが狙いだ!

(中略) 

GMOの本当の狙いは、(中略)…連中が“無駄飯喰らい”と呼ぶ人々の絶滅だった。これは人口削減と呼ばれている。

(中略) 

連中は、(中略)…あからさまではない手口で、いかにして人口を削減するかという考えに夢中なのだ。

実際、連中は、世界保健機関と一緒に、中米で、不妊効果を持つようでっちあげたある種のワクチンを注射してこれを実行したことがある。そこで、中米で、出産適齢期の女性が破傷風ワクチン注射を打たれた。

(中略) 

これが自分たちは神で、大変な威厳で王座に座り、人類を支配すると思い込んでいる欧米の長老連中だ。私は連中は阿呆集団と思うが、連中はこの遺伝子操作を狙っている。

(中略) 

GMOの無い農業を作るというロシアの一歩は、人類にとって偉大な一歩だ。

記事原文のurl: http://katehon.com/article/genetics-are-new-eugenics-how-gmos-reduce-human-population