竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【人体実験】福島原発事故のセシウム被ばく、体の外にあまり排出されず!予想よりも体に放射能が蓄積!作業員の追跡調査で判明!
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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やっぱり、福島原発事故の時に「大丈夫」だの言っていた従来の知見とやらは信用できませんね。予想以上にセシウムの排出量が少ないということは、他のストロンチムなどの核種も従来の予測とは異なっている可能性が高いです。
福島原発事故で放出された放射性物質の種類は100以上もあるので、政府は全てについて大規模な調査をするべきだと思います。
現在はストロンチムすら測っていませんが、実際の汚染状況はかなり酷いです。政府のモニタリングポスト(放射能測定器)の周囲だけが念入りに除染されていることも指摘されていますが、どうにかしないと不味いと言えるでしょう。