日本版ＮＳＣの情報は、米国国家安全保障会議（ＮＳＣ）に集められると思います。そこの職員が安倍政権を危険だと見做しているということなので、これは安倍政権にとって絶体絶命ということだと思います。秘密保護法の成立前に、結果的には法案が通った方が政権の崩壊は早くなると説明しましたが、この記事を見ればそうだと思えるのではないでしょうか。
　2本目の記事からも安倍政権が核武装を目論んでいることは明らかで、福島原発4号機では密かに核兵器を作っていたのではないかという噂が、より信憑性を持ってくるように思いました。
　3本目の本澤氏の記事で、菅官房長官も首相になりたいと思っているという情報は驚愕しましたが、その理由がまたふるっていて、“安倍でも務まる首相ポスト”というのは大笑いでした。確かにその通りだと思います。ひょっとすると、菅官房長官にも次期首相として声がかかっているのかも知れません。