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自民党の選挙に組織的に関与している統一教会、あべぴょん銃撃事件現場のオレンジ色のスタッフたち 〜 NHK党や参政党レベルのトンデモなポピュリズム勢力に政権を奪われ、最低最悪の全体主義になる可能性も

竹下雅敏氏からの情報です。
 深田萌絵氏は、“今回の参院選に関して、“ガーシーさんの当選は革命ですよね。ガーシーチャンネルというのが存在しているのは知っていたんですけれど、内容が基本、芸能人のスキャンダル系なので、確かに人気があるんだなと思っていたんですけども、あんまりちゃんと見ていなかったんですよ。…すごくないですか? 彼、ずっとドバイに居て、有権者一人も握手してないわけですよ。永田町の常識で、どうしてネット民の声を聞かないんだみたいなことを聞かれたら、必ず返ってくる言葉、ネット民の話なんか聞いたって、票に繋がらないから意味ないということで、ネット民の存在はず~っと無視されてきたわけですよね。…これ一つ、ブレークスルーですよね。ネットで、youtubeだけで人気が出ていけちゃったみたいな、この風穴スゴイ。このブレークスルーすごいよ。”と言っています。
 ガーシーはN国から立候補して当選したわけですが、「ウクライナ人歌手チーナ・カーロリさんが5月16日、岸田首相を表敬訪問した際、官邸に同行していたのは三木谷会長です。…ガーシーが暴露第二弾として、昨年末に三木谷氏が行った別のパーティーに木原誠二官房副長官が同席していたと発信したあたりから騒然となってきました」という非常に問題のあるパーティーには、ラーム・エマニュエル駐日大使も同席していたという噂があり、これらが国会で追及されると大変な事になりそうです。
 “続きはこちらから”は、あべぴょん銃撃事件で、山上徹也容疑者は「安倍元総理が宗教団体と関係があると考え殺そうと思った」と供述したことから、世界平和統一家庭連合(統一教会)の田中富広会長が行った会見の様子です。
 朝日新聞の記者は、“今回、奈良の演説中に撃たれたわけなんですけれども、その中にあの~、聴衆の中に結構な数の統一教会の教会の方々がいらっしゃったという話もあるんですが、それに対してはどういうふうに動員されていたかということは把握されてますか。”と質問。
 田中富広会長は、「よくわかりません。ただ、もし教会員がたくさん居たとしたら、安倍首相の応援ではなくて、地元の候補者の応援だと思います。」と答えています。また、“地元の候補者の応援に、統一教会として関与していたか”という質問には、「教会としてはありませんが、個人として、皆さんが支援団体となってやってる可能性はあります。」と答えています。
 しかし、この田中富広会長の会見に対して、鈴木エイト氏はこちらのツイートで、全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士の「100%嘘としか言いようがない」という言葉を引用しています。
 要するに自民党の選挙には、統一教会が組織的に関与していると見て良いのだと思いますが、それにしてもあべぴょん銃撃事件の現場のオレンジ色のスタッフは何でしょう。連想するのは参政党カラーですよね。
 「大和魂って言いながら“統一教会”って変だよ。」「なんの話?統一教会?統一教会なんて知らないわ。」という話です。
 こうなると、ジェームズ斉藤氏の「長期的にはNHK党や参政党レベルのトンデモなポピュリズム勢力に政権を奪われ、最低最悪の全体主義になる可能性もあります。」という指摘は、考えていた方が良いかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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参政党一議席、ガーシー出たね
配信元)

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今後の日本政治が辿る「亡国の未来」とは? 7.8とマスコミの罪、“国家溶解”のプロセスをジェームズ斉藤が緊急解説
引用元)
(前略)
ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ)  安倍さんが暗殺テロに遭ったことによって、自民党の一党独裁体制が更に強くなるでしょうね。
(中略)
清和会(清和政策研究会)のトップだった安倍さんがお亡くなりになってしまったことで、岸田現総理の派閥である宏池会の支配体制となるのは間違いありません。いや、宏池会の黄金時代が来る、といっても過言ではないと見ています。
(中略)
そもそも戦後の日本政治は大きくざっくり分けてですが、吉田茂&池田勇人系の宏池会と、山一郎&岸信介系の清和会という2つの勢力が拮抗していました。清和会は李氏朝鮮系の人脈で、創設者の福田赳は釜山の両班系の血筋です。
(中略)
いずれにしても清和会のトップに立つには朝鮮系両班の血を引くプリンスである必要があります。となると、いま派閥で残っているのは福田赳夫氏の孫にあたる福田達夫氏ぐらいしかいません。しかし、派閥の長になる実力はまだないでしょう。小泉系列もトップに立てる血筋ではありますが、いかんせん純一郎氏は……これもここでは止めておきましょう。それに、息子の進郎氏はあまりにも役不足です。(苦笑)

ともかく清和会はいま人材がいないんです。となったら、これからは宏池会一強の時代です。
(中略)
──憲法改正問題も絶対に進展するでしょうね。

ジェームズ  それは間違いありません。「安倍さんの悲願を」という大義名分もできましたし、現在の世論も戦争容認に流れていますからね。
(中略)
もともと全体主義とテロの関係は補完的で、テロが起こるたびにますます社会が全体主義化するのです。
(中略)
今後の日本ですが、しばらくは全体主義化した自民党が政権を維持するでしょうが、長期的にはNHK党や参政党レベルのトンデモなポピュリズム勢力に政権を奪われ、最低最悪の全体主義になる可能性もあります。
(中略)
まさに1921年の原敬首相暗殺事件から始まった大日本帝国の溶解のプロセスと同様のものが、100年後である2022年の安倍元首相暗殺事件を契機に始まったと判断しています。
(以下略)

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統一教会と自民党はズブズブ、笹川財団の支援を受けてきた維新を応援する統一教会、統一教会の支援を受けている参政党

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょん銃撃事件の山上徹也容疑者は、岸信介元首相(故人)の名前を挙げ、「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏で、その孫の安倍氏を狙った」と供述しているとのことです。
 家庭を壊した団体が「統一教会」であることは、“団体を日本に招いたのが岸氏”ということからハッキリと分かりますが、毎日新聞は「統一教会」の名称を出しません。「文を鮮明にした方がいいですよね。」
 板垣英憲氏は、“統一教会教祖の文鮮明が1968年1月韓国「国際勝共連合」を創設。同年4月、CIAのもと岸信介が日本「国際勝共連合」を創設。”と書いているように、ウィキペディアには、“日本の初代会長は「統一協会」の会長でもあった久保木修己。名誉会長は笹川良一…機関紙として『国際勝共新聞』・『思想新聞』、月刊誌『世界思想』を発行。関連会社の「世界日報社」が日刊新聞、『世界日報』を発行。…なお本稿では、日本での母体となった宗教法人世界基督教統一神霊協会を「統一協会」、その母体である韓国の同名組織とその思想全体を指して「統一教会」と分けて書くことにする。”とあります。
 現代ビジネスのこちらの記事には、“保守系政治家の雄であった安倍氏と統一教会との接点は、かねてより永田町関係者では公然の秘密だった。たとえば安倍氏と近いある参議院議員の場合は、「統一教会丸抱え」と言われるほどの密接の関係にあり、統一教会幹部も「あの議員はうちの票で当選できている」と認めるほどだった。”と書かれています。
 このように、統一教会と自民党はズブズブなのですが、笹川財団の支援を受けてきた維新が、「維新の会も統一教会が応援しています。自民党だけじゃないですよ」というのは、もっともな話です。
 「参政党の実態5」で見たように、私は、“参政党は統一教会の支援を受けている”と見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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岸信介元首相も敵視か「宗教団体を日本に招いた」 安倍氏銃撃容疑者
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
奈良県警奈良西署から送検される山上徹也容疑者=奈良市で2022年7月10日午前8時59分、滝川大貴撮影

安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の自宅から押収されたノートに、母親が入信する宗教団体への恨みが記述されていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。山上容疑者は岸信介元首相(故人)の名前を挙げ、「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏で、その孫の安倍氏を狙った」と供述していることも判明した。
(中略)
捜査関係者によると、山上容疑者は「母親が団体に多額の献金をして破産した。家庭を崩壊させた団体に恨みがあった」と説明。
(中略)
山上容疑者は「団体の関連施設で手製銃の試し撃ちをした」と供述していることも分かっている。県警によると、山上容疑者は「試射は事件前日の未明だった」と供述。奈良県内の施設だと説明しており、県警は詳しい経緯を調べている。
(以下略)
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配信元)

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プーチン大統領は、“モスクワはウクライナでの軍事作戦を「本格的に」開始すらしていない”と西側諸国に警告 ~プーチン大統領の言う「真の多極的世界」とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐日ロシア連邦大使館が、プーチン大統領のスピーチの要点をツイートしています。プーチン大統領は、「今日、私たちは、西側諸国が戦場で私たちを負かしたいのだと聞いています。まあ、何と言えばいいのでしょう。西側諸国は最後の一人になるまで我々と戦いたがっていると、すでに何度も聞いている。これはウクライナ人にとって悲劇ですが、全てがこの方向に向かっているようです。」と言い、“モスクワはウクライナでの軍事作戦を「本格的に」開始すらしていない”と西側諸国に警告しています。
 プーチン大統領は、「我々の特別軍事作戦が開始したときに、西側諸国はすでに敗北していた…なぜなら、特別軍事作戦の始まりは、米国流の世界秩序の根本的な崩壊を意味するからです。これは、リベラル・グローバリズムの利己的な米国中心主義から、真の多極的世界への移行の始まりなのです。」と言っています。
 プーチン大統領の言う「真の多極的世界」とは、“国際法、国民と文明の真の主権、自らの歴史的運命、価値観、伝統を以て生きる意思、民主主義、正義、平等に基づき協力する意思に立脚した世界なのです。…西側集団が自分たちの新しい世界秩序を世界に押しつけようとしても、その試みは挫折する運命にある”と言っています。
 5月2日の記事で、“ウクライナでロシアが勝利すれば、世界経済フォーラムのグレートリセット計画は破綻する”とコメントしたのですが、ロシアの圧勝はもはや確定しています。
 私たちにとっては、ロシアの存在は「世界の希望」なのですが、世界経済フォーラムが主催するダボス会議で、「グレートリセットの先の世界を」とスピーチしたのが岸田首相です。
 “西側集団が自分たちの新しい世界秩序を世界に押しつけようとして”、日本の軍備を増強させ、中国脅威論を煽り中国との戦争に向かわせようとするでしょう。アーミテージ元米国務副長官は、「有事の際に米政府が台湾に武器などを供与する拠点を日本に置くのが望ましい」と指摘したのですが、この発言は台湾有事の際は日本が戦場になる可能性が極めて高いことを意味しています。
 もしもこうなると、プーチン大統領が、“その試みは挫折する運命にある”と言っているように、日本は台湾有事の生贄となりウクライナのようになります。それが分かっていて、憲法改正をさせようとしている者たちがいるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 
 

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[安倍元首相銃撃事件]現場でクライシスアクターが少なくとも2人確認されているヤラセ事件だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 7月8日の記事で、あべぴょん銃撃事件の現場に、クライシスアクターの晴代ちゃんがいるらしいということをお伝えしました。
 “続きはこちらから”を見ると彼女自身が、「まさかここ日本で銃撃事件のニュースを取材することになるなんて思ってもみなかった。」とツイートしていることが分かりました。ツイートに添付された写真に晴代ちゃんと思われる人物が映っていますが、どうやらこれは彼女に言わせれば、取材中の姿だったようです。
 晴代ちゃんは「京王線刺傷事件」の時にも姿を見せていました。「違和感しか無い動画」の1秒の所、「やらせ!例の京王線事件について(検証動画)」の1~5秒の所をご覧ください。
 驚いたことに、この「違和感しか無い動画」の45~47秒の所に出て来る男性が、やはり晴代ちゃんと共に事件現場にいたようです。確かに同じ男性のようです。
 あべぴょんが銃撃された現場に、クライシスアクターが少なくとも2人確認されたとすると、この事件はヤラセだということになります。7月9日の記事でコメントしたように、私は犯行に使われた「手製の銃」は空包だったと考えています。
 要するに、現場で死んだふりをしていたあべぴょん(替え玉)は生きているわけです。当時の報道では、NHKが「安倍元総理大臣は、救急搬送される際には意識があり、呼びかけにも応じていた」と報じており、テレビ朝日は「搬送時の安倍元総理は意識がない状態。」と報じていました。
 中岡内科クリニックの中岡伸悟院長は、「顔面がもう蒼白でしたし、心臓マッサージをしても手足がピクリとも動かないような状況でした」と事件直後の状況を語っているのですが、NHKの報道が正しければ、あべぴょんはこの後、「救急搬送される際には意識があり、呼びかけにも応じていた」わけです。
 最初は散弾銃だったのが拳銃に代わり、最後には「手製の銃」になるなど、報道には信憑性がありません。「ゆるねとにゅーす」さんは、“今回の事件については、おかしな点は数えきれないほどたくさんある”として、“ジャパンハンドラーが参院選に合わせて(改憲推進勢力を大勝させるために)仕組んだ、大々的なパニックショーである疑いが大”と指摘しています。
(竹下雅敏)
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違和感しか無い動画
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やらせ!例の京王線事件について(検証動画)
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スリランカの最大都市コロンボで、7月9日にゴーターバヤ・ラージャパクサ大統領の退陣を求めるデモが行われ、数千人規模のデモ隊が大統領公邸になだれ込み公邸を占拠 ~すでに事実上の破綻国家だったスリランカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 スリランカ(旧国称はセイロン)の最大都市コロンボで、7月9日にゴーターバヤ・ラージャパクサ大統領の退陣を求めるデモが行われ、数千人規模のデモ隊が大統領公邸になだれ込み公邸を占拠しました。
 Youさんのツイートを見ると、その時の様子が分かります。ラージャパクサ大統領は前日に公邸から避難していて無事だということですが、今月13日に辞任する意向を明らかにしました。
 この後、“全党による暫定政権を発足させ、短期間で選挙を実施し、新政権を樹立するという決定が、マヒンダ・ヤパ・アベイワデナ国会議長が主宰する全党会議でなされた”とのことです。
 ウィキペディアによれば、2005年11月にマヒンダ・ラージャパクサが大統領に就任。2009年5月には「26年にわたる内戦」の終結を宣言、余剰となった戦力をインフラ整備にも動員し、復興需要ならびに観光業の復活から、2010年、2011年とGDPが8%台の成長を続けるなど、急速な経済発展が続いたということですが、“2010年代前半に行われた空港や港湾、高速道路の建設が国家の債務を急激に増加させた。スリランカの国の総債務は2017年現在で6兆4,000億円にのぼり、全政府収入の95%が借金の返済にあてられている。完済に400年かかる”という事実上の破綻国家だったようです。
 それが、新型コロナウイルスの世界的流行によって主要産業である観光業が壊滅、債務の返済に困窮するようになり、物価高と外貨不足から独立以来と言われる経済危機に陥り、2022年7月6日にラニル・ウィクラマシンハ首相は国家としての破産を宣言しました。
 “続きはこちらから”の動画は、経済危機のスリランカに、“1ヶ月行ってきた”という興味深いものです。ホテルの受付の男性は、「3,4年前、4万ルピーだった給料が半分になった」「給料は1/3以下になって生活が大変なのに、生活に必要なものは倍以上に値上がりした」「貯金はない」「自分だけじゃなく他の人も同じだ」と言っています。
(竹下雅敏)
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【速報】スリランカのラジャパクサ大統領が辞任の意向示す(2022年7月10日)
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