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キリスト教にまつわる多くの誤解、妄想、偽情報!

竹下雅敏氏からの情報です。
 キリスト教は大変混乱しており、多くの誤解があります。冒頭の記事に関するマグダラのマリアの情報は、ほとんどすべてが妄想の類です。
 「マイトレーヤの使命第3巻 ベンジャミン・クレーム著 シェア・ジャパン出版」のp166には、イエスの本当の誕生日が「紀元前24年3月15日」と書かれており、イエスは、実際に磔になり十字架上で死んだと書かれています。これらの情報は、私の直観と完全に一致します。
 冒頭の記事では、マグダラのマリアが西暦4年に生まれ、イエスとは5歳離れていたと書かれていることから、これらの情報が偽情報であるとわかります。
 マグダラのマリアは、イエスの妻で子供を産んだという伝説があるのですが、これは誤りです。イエスは、多くの人がイメージしている通り、生涯を通して女性との交わりはありませんでした。
 ただ、当時のユダヤ社会では、結婚していなければ一人前だとは見なされなかったので、ベタニアのマリアと籍だけ入れていました。2人の関係は、ラーマクリシュナと妻のサラダマニのような関係で、性交渉はありませんでした。
 マグダラのマリアは当時エッセネ派の女祭祀で、洗礼者ヨハネの錬金術における性的パートナーでした。彼女は霊能者で、イエスに天上のキリストであるマイトレーヤが憑依しているのを知っていました。洗礼者ヨハネが斬首された後、マグダラのマリアはイエスに従いました。
 「マイトレーヤの使命第3巻」によれば、ベタニアのマリアの進化段階は0.85、マグダラのマリアの進化段階は0.9となっています。別人であることは明白です。
 イエスが十字架に架けられた時、マグダラのマリアは身籠っていたと言われています。これは、マグダラのマリアと洗礼者ヨハネの子です。この子は女の子で、サラと名付けられ、彼女の末裔はイルミナティ13家の1つであるダビデ家です。イスラエル初代首相ベン・グリオンはダビデ家の人物です。
 実は、イスラエルの諜報機関モサドを支配しているのは、このダビデ家なのです。“竜の頭”を落とさなければ、カバールとの戦いは終わらないと思います。ただし、彼ら自身は自分たちが、イエスとマグダラのマリアの子孫だと思っているかも知れません。
 マグダラのマリアはフランスのプロヴァンス地方に逃れ、そこで、サン・マクシマンとの間に3人の子ヨシュア、タマル、ヨセフをもうけます。ヨシュアの子孫がメロヴィング朝です。また、テンプル騎士団を創設したゴドフロア・ド・ブイヨンとエルサレム王ボードワン2世もヨシュアの子孫です。現在のシオン修道会総長は、ボードワン2世の子孫ではないかと思われます。しかし彼らも、自分たちがイエスとマグダラのマリアの子孫だと勘違いしている可能性が高いと思います。
 なぜこのような勘違いをするのかというと、「バルナバの福音書」というのがあり、『イエスは神がアブラハムやモーゼ同様に預言者として遣わした「人の子」であり、磔にされる間際に神が天に引き上げ死なずして天国の住人となり、替わりに十字に架けられたのはイスカリオのユダであった』と書かれているようです。
 これは誤りですが、当時からイエスが復活したことをどうにか辻褄を合わせるためには、身代わりの者が磔にあったと考えるよりなかったのだと思います。
 磔によってイエスは死に、3日後に霊体で復活して、マグダラのマリアの前に姿を現したのはマイトレーヤだったのです。
 さて、“続きはこちらから”のEriさんの情報によると、“ナサニエル・ロスチャイルドの母方はキリストの末裔”とあります。正確には、マグダラのマリアの末裔で、やはりヨシュアの子孫だと思います。
 以上のことは、三位一体を信じ、イエスが神そのものであることを疑わない正統派のキリスト教徒には、とても受け入れられない内容です。彼らは、絶対的存在で苦を完全に超越している絶対神である父なる神と、完全に一体であるイエスが十字架に架けられ、苦しんで死んだことで人々の罪を贖ったという、論理的に破綻した思想を、全く吟味せずに受け入れているのです。
 当時から、少しものを考える人は、苦を超越しているイエスが苦しんで死んだことを説明するのに、四苦八苦していました。そこで、実はイエスの苦しみは見せかけで、本当は苦しみなど感じていなかったのだという説まで現れましたが、だとすると、イエスが人類の罪を贖ったことにならないではないかという反論に、答えることが出来ませんでした。
 このように、三位一体は完全に論理破綻しており、受け入れられない思想なのですが、そこはそれキリスト教徒ですから、“こんな事は絶対にありえない!だからこそ我は信じる”という心境なのでしょう。このような神学を打ち建てたのが、アウグスティヌスです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マグダラのマリア

生誕:西暦4年8月4日    エジプト・アレクサンドリア
死没:西暦64年1月30日 ウェールズ・メネビア(現セントデイヴィッズ)
家族:父:アイク(紀元前20年~紀元後44年)
   母:サンドラ(紀元前15年~紀元後37年)
   姉:セーニャ(紀元後1年8月4日~33年12月11日)
   夫:ナザレのイエス(紀元前2年~紀元後32年)
   長男:ヨハネ(紀元後24年~78年)
   二男:ユダ(紀元後28年~47年)
   長女:サラ(紀元後32年~93年)
   二番目の夫(事実婚):使徒ヨハネ(紀元後9年~81年)
   二女:イヴァンナ(紀元後45年~90年)使徒ヨハネとの間の娘
イエスとは5歳離れていました。
エジプト人です。色黒の方です。
ただ、アセンデッドマスターとして出てくるときは色白にもなります。
マリアが生まれる30年前に滅亡したエジプト王族の生き残りの家柄です。
(以下略)
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マグダラのマリアの洞窟(フランス)
引用元)

イエスをめぐるもう一人のマリア、マグダラのマリア
(中略)
実は「マリアがイエス・キリストの子供を産んだ」という“伝説”があるのです。もし、これが本当であれば、神が人間と交わって子をもうけたということになり、「イエスは神の子」とするカトリック教会の教えは否定され、その権威はもろくも崩れてしまうのです。
(中略)
マグダラのマリアが迫害から逃れ、プロヴァンスに流れ着いたとき、「聖杯」(イエス・キリストの最後の晩餐で使われ、十字架にかけられたイエスの血を受けたとされる)を密かに持っていたと言われている。この聖杯を門外不出の“宝”としていたと言われるのが、異端の一派カタリ派であり、テンプル騎士団である。テンプル騎士団の母体となったシオン修道会は、フランク王朝メロヴィング家こそがイエスとマグダラのマリアの子孫であると主張し、その復権をもくろんだこともある。
もちろん、「神の子イエスの子」など認めるわけのないカトリック側は、この説を真っ向から否定し、マグダラのマリアの存在を聖書の中からできるだけ排除し、この“事実”を隠そうとしたのである。
(以下略)

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山本太郎氏の本気がよくわかる、必見の動画! ~台風の目になり得る“れいわ新選組”

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画を、ぜひともご覧ください。山本太郎氏の本気がよくわかります。彼がどのくらい本気なのかは、こちらのツイートをご覧になるとよいでしょう。なんと、リュックを背負った山本太郎氏が、たった一人で宮古島に現れたとのこと。彼がポスター貼りのボランティアを募集していた意味がとてもよくわかりました。
 今、思いつきました! れいわ新選組のポスター貼りをしてもらえる人を我が家で探すというアイデア。このアイデアを実現するにあたって、あの「○ん○ん丸さん」にこのプロジェクトの推進役を務めてもらい、ポスター貼りの様子を記事にしてもらうという、まさに一石二鳥。
これだな!

追記:公職選挙法に引っかからないように、文章を一部書き換えました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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台風の目になり得る“れいわ新選組”
転載元)
 参議院議員の山本太郎が立ち上げた“れいわ新選組”が今夏の衆参ダブル選挙(想定)に挑戦するために寄付を呼び掛けたところ、5月末までに1億5000万円超が寄せられ、その後も伸び続けているという。3億円集まれば参院選に10人(選挙区5人、比例5人)を擁立し、5億円ならば2人区以上のすべての選挙区に候補者(13人)を立てると同時に、比例代表でも25人を擁立できるとしている。衆参ダブル選挙であれば10億円以上必要となり、その場合、比例の全11ブロックに45人を擁立することができるとして、供託金等等の選挙費用の内訳についてホームページで説明している。政党交付金など浮き袋がなにもないなかで、なにがなんでも局面を動かそうという気概に日本列島の津津浦浦からさまざまな人が呼応し、いわば軍資金ともなる政治資金を続続と寄せているのである。「思いっきり大暴れせよ!」と期待して--。
 
 馴れ合いと予定調和の政治構造にどっぷりと浸かり、くたびれた野党が有権者から見離されている。反対のための反対をして飯を食う政党とでもいおうか、屁の突っ張りにもならない霞んだ存在感となって久しい。ところがそうした状態をもっけの幸いにして、安倍自民党が支持率17%プラス公明党の支援で一人勝ちする選挙が続いている。政党政治への不信感がかつてなく強まっており、およそ半数の有権者が選挙を棄権することによって、お粗末ながら「一強」なるものが担保されているのである。諦めと不信によって支えられた体制であり、幻滅の副産物が「国権の最高機関」を独占している状態だ。これは政党政治の壊死状態といっても過言ではない。
 
 こうした状況を打破するために、選挙や政治から阻害された残りの5割に訴えを届け、政治参加を促していく新勢力の登場が切望されてきたが、希望や維新といった上から与えられた(自民党がピンチの際に急ごしらえされる第二自民党)まがいものの新党とは異なり、街頭で足腰を鍛え、路上から立ち上がっていく形で“れいわ新選組”が台頭し、にわかに注目を浴びている。商業メディアの劇場型に支えられたプロモーションではなく、地道に街頭、路上から一人一人とつながり、批判意見にも耳を傾けながら論議し、旋風を起こしているのが彼らの特徴だ。朝日新聞の世論調査では野党では立憲をこえてトップの支持率9%というから、「もっとやれ!」と挑戦を面白がっている有権者がいかに多いかをあらわしている。しっかりとした候補者選定と政策ブレーンの結集が進めば、今夏の衆参ダブル選挙において台風の目になり得る可能性を十分に秘めているのである。
 
 スペインでポデモス、イタリアで五つ星が台頭し、アメリカでサンダース現象が起こっているように、変革を求める息吹は日本国内でも充満しきっている。持って行き場がないというだけで、受け皿を求めている状況は同じだ。国民のためにたたかう政治家の誕生、新政党の躍進なるか、山本太郎はじめとした若き挑戦者たちが泥まみれになって大暴れする姿に期待したい。 武蔵坊五郎

[YouTube]ドライビング、スキル!

竹下雅敏氏からの情報です。
頭にくる状況でも、技術のある人にはこの通り。
(竹下雅敏)
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Unbeatable car backing skills!
配信元)

自らの過ちを咎められて転落したにも関わらず、神々に復讐をしようとする一念で、地球を破壊することを厭わないハイアラーキー ~滅びてしまったアルクトゥルス・カウンシルの連中

竹下雅敏氏からの情報です。
 時事ブログでは、チャネリング情報には基本的に関わらないようにアドバイスしてきました。大概の場合、その情報源がろくでもない者たちだからです。銀河連合、光の銀河連邦はもちろんですが、コーリー・グッド氏の正確な情報などから、古代地球離脱文明の連中も名前を偽って情報を送ってきていたことがわかっています。さらに、カバールやCIAの連中も、攪乱情報を送っていたようです。
 光の側に見える情報も、そのほとんどはハイアラーキー関係者からのもので、これらに関わると、結果的に悪の片棒を担がされることになります。コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の情報などは、その典型だと言えるでしょう。
 この連中は人の善意を利用して、自分たちの側に取り込む能力に長けています。まさに悪の天才だと言えると思います。全てとは言いませんが、ハイアラーキーに属していた者たちは、過去の転生において悪魔崇拝に関わっており、そのために、魂(モナド)が動物システムに転落してしまっているのです。一般的な概念では、魂を失くした連中と言えます。
 彼らの悪魔崇拝は昔のことで、現在は反省して関わっていないケースがほとんどです。しかし、地球、太陽、シリウスの3つのハイアラーキーを実質的に支配していたサナット・クマーラは、宇宙で初めて悪魔崇拝に手を染めた者であり、そのことを咎められて地に投げ落とされた者です。サナット・クマーラの強い意志とハイアラーキーの計画がどこから来るのかと言えば、それは“神々への復讐”です。
 なので、ハイアラーキーの連中は、基本的に神々とは対立関係にある存在なのです。神々は、彼らが改心するのをずいぶん長い間待っていたのですが、彼らが改心する気配はありませんでした。彼らは地球だけではなく、宇宙全体を破壊するところまで来たため、最後の審判が下されることになったわけです。それは、魂の完全消滅です。
 ハイアラーキーの残党で、比較的まともな連中は、本物の「銀河連邦」に取り込まれています。昨日取り上げた記事の「9次元のアルクトゥルス・カウンシル」からのメッセージはなかなか良いもので、波動も悪くなかったので取り上げたのです。
 ところが、“過去の過ちにより、魂(プルシャ)などが動物システムに転落しており、今のままでは、彼らは第1システム国津神第3レベルに所属することができない”というコメントが、彼らの怒りを誘発してしまったようです。
 シリウス・ハイアラーキーは、ポールシフトを起こして地球に大災害を引き起こす計画を立てていました。彼らはシリウス・ハイアラーキーの末端なので、こうした計画に直接関与はしていなかったとは言え、組織の一部であったことは事実です。ハイアラーキーの一見ポジティブに見えるメッセージの中に、本当の神や神々は出てきません。彼らは神々に敵対する者たちだからです。
 彼らが代わりに使うのは“創造主”という言葉で、これは実際に彼らに指示を与えていた、「先代の天の川のセントラルサンのヒメミコ」のことです。彼女こそが悪の中枢で、処刑されたことはすでにお伝えしました。
 このように、自らの過ちを咎められて転落したにも関わらず、神々に復讐をしようとする一念で、地球を破壊することを厭わない連中がハイアラーキーだったのですが、彼らは悪の天才で、自分たちが光の勢力で、地球を解放しに来たと見せかけることができたのです。
 私にありのままの事実を暴露されたことで、化けの皮が剥がされメンツが立たなくなった者たちが出てきたのです。その代表が、ブルー・エイビアンズ、古代地球離脱文明であり、この9次元のアルクトゥルス・カウンシルの連中だったわけです。
 記事によれば、アルクトゥルス星人は、“非常に精神性が高く、慈悲深く…友好的である”とのことですが、アルクトゥルス・カウンシルの連中は、今日の午前3時に私を殺しにきて、そのまま滅びてしまいました。今、肉体(狭義)だけが残っているようです。彼らの容姿はちらっと見たのですが、“続きはこちらから”の記事に書かれている事がらに近かったと思います。
 今回は非常に残念な結果になったのですが、かつてハイアラーキーのメンバーであったとしても、全てが邪悪な者というわけではなく、単に騙されていただけという者たちもいます。本当に反省している者たちは、神々の元に帰ることができます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルクトゥルス星人の特徴
(前略)
アルクトゥルス星人(聖人)の特徴
非常に精神性が高く、慈悲深く、リスペクトのある人間には友好的である
・銀河中心の高周波と同時共振し、銀河の種全体の進化に関与している
・虹色に輝くスペクトルを持ち、非物質領域の意識体の方が多い
人間の身体(肉体)は(一応)もっているが、それは借りの姿であり、エネルギー体として存在している
・徹底した不干渉、非侵害の思想を持つ
・真実だけ(神の言葉)を伝えるために地球にやってきた(やってきている)
・銀河のバチカン、聖職者集団ともいわれる
・浄化や癒しのミッション(地球平和、宇宙平和のミッション)をもって、地球に送られてくる場合が多い
・大調和と平和をもたらす大セントラルサンの領域である
マリアさま、キリスト、マグダラのマリア、インディゴ、クリスタル、レインボーなどにも関与する
・虹の出現はアルクトゥルスのヴァイブレーションが含まれている
神聖ローマ帝国を建設する時に協力したといわれている
バチカンや古代ギリシャにも関与している
・すべての次元の波動やエネルギーに非常に敏感であり、それらをすべて見分けることができる
・人間界(3次元)を超越した感覚を3次元でも使うことができる
 (必要なエネルギーをその次元から降ろしてくることができる)
・テレパシー、パラレルユニバース、マルチロケーションなどが使える(経験がある)
宇宙の音や自然界の音、人間界の音などのヴァイブレーションにとても敏感である
・彼らのフィールドは非常に高次元であり波動も高く、エネルギーもピュアすぎてこの地球に降りてくる(存在する)のは難しい。ので、魂が抜け出てしまった人間の身体を使い(ウォークインなどをして)地球平和や宇宙平和のために人間の世界に存在することもある。
(以下略)

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グーグルやフェイスブック、アップルといった大企業を、独占禁止法を使って解体を本気で進めるつもりのトランプ政権 ~司法省がグーグルの反トラスト行為を徹底的に調べる準備をしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前から、グーグルやフェイスブック、アップルといった大企業を独占禁止法を使って解体するという噂がありましたが、トランプ政権は、本気でこれを進めるつもりのようです。記事によると、司法省がグーグルの反トラスト行為を徹底的に調べる準備をしているとのことです。
 “続きはこちらから”のEriさんの一連のツイートでは、グーグルで働いている匿名の人物の書き込みを取り上げています。どうやら、グーグルが証拠隠滅を図ろうと“大量のデータのアーカイブを移動させようとしていた”ところ、それをチームQが阻止したようです。
 最後のツイートでは、“大手メディアABCのコンピューターから、4800件もの証拠がダウンロードされた”とあります。大手メディアの解体も視野に入っていることがわかります。
 アメリカで起こることは、そのうち日本でも起こります。“政府がIoT機器に無差別侵入調査” を行うようですが、“事実上の政府による不正アクセスではないか”との批判が起きています。しかし、これは国民の監視強化になると同時に、政府と結託する犯罪者集団の証拠を掴むことにもなります。先程のEriさんの最後のツイートを見ると、後者の可能性の方が高いような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ政権はグーグルのビジネス手法を徹底的に調査?
引用元)
(前略)
https://www.thedailysheeple.com/trumps-doj-prepares-an-antitrust-investigation-into-googles-business-practice-report/
(概要)
6月2日付け                                                                
(中略)
司法省はグーグル(サージエンジンとビジネスモデル)の反トラスト行為(独占禁止法違反?)に対して徹底的に調べる準備をしています。
(中略)
ジョッシュ・ホウリー共和党上院議員は、5月に、テックジャイアンツがユーザーの承諾なしにユーザーの居場所を追跡することを禁じる法案を提出しました。(中略)… グーグルの幹部は3月に行われた連邦議会の証人喚問で、グーグルはユーザーが居場所の記録を消した後でもユーザーの居場所を特定できると証言しました。

グーグルのマーケティング力が司法省の調査をより難しくしています。シリコンバレーのテックジャイアンツの製品は人気があり、グーグルは何年も前からワシントンDC内でサポートネットワークを構築してきました。またグーグルは反トラストの問題に取り組んでいる多くのNPO団体に寄付をしてきました。

連邦取引委員会の関係者らは2012年にグーグルは自社の反競争的行為を正当化しているとして文書で懸念を示していました。

以下省略
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米司法省、グーグルを独禁法違反で調査へ 米紙報道
引用元)
【AFP=時事】米司法省が米IT大手アルファベット(Alphabet)傘下のグーグル(Google)に対し、独占禁止法に抵触していなかったかどうかを調査する準備を進めている。米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)が5月31日に報じた。

 ウォールストリート・ジャーナルは、匿名の情報筋の発言を引用し、司法省がウェブ検索やその他の分野に関連したグーグルの業務を調査すると報じている。

 司法省は、独占禁止法の違反行為がないかどうかの監視を米連邦取引委員会(FTC)と共に行っているが、FTCは、グーグルに対して独自に大規模な調査を実施したものの、調査を終了した2013年には何の措置も講じなかった。

 この件に関してグーグルにコメントを求めたが、今のところ回答は得られていない。

 2020年大統領選の民主党有力候補の一人、エリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren)上院議員は、グーグルやフェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)といった大企業は独占禁止法を適用して解体されるべきだと主張している。【翻訳編集】 AFPBB News

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