注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
降雪機は暑さ対策の当初のメニューになかった。組織委は「少しでもいいものはテストし、有効であれば活用したい」と説明する。(斉藤佑介)
こないだ屋根が半分しかない!ってバレたから、またバカなことを言い出している東京都。屋根を付ければいいだけじゃん。→暑さ対策に人工雪 東京五輪、テスト大会で降雪機導入へ:朝日新聞デジタル https://t.co/6Q2uHBUWRi
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) 2019年9月4日
これね。
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) 2019年9月4日
日除けの屋根が観客席の半分にしかない…という欠陥設計の指摘、追加で屋根を付ければいいだけなのに、失敗を認めたくないから、雪を降らせるそうです。バカですねえ。 pic.twitter.com/PAZ2nbQVrI
さんざん「安上がり」とPRした五輪。ボランティアの善意に付け込んでコスト削減しても、どんどん杜撰さがばれて、費用高騰。金で買ったことがばれた時点で返上すればよかったのに。
— まろ (@marochaamo) 2019年9月4日
ボランティアが当日ボイコットしたら、どーなるんだろうなぁ?( ´´ิ∀´ิ` )ニヤニヤ
— 厭世的🐾TACHIBANA,Kaoru (@TACHIBANAKaoru6) 2019年9月4日
虚構新聞廃刊の危機。
— オブさん (@obusannukemen) 2019年9月4日


以前から「観客席の屋根半分ケチられた」で有名な「海の森水上競技場」ですが、炎天下の観戦になりそうなカヌーのテスト大会で、暑さ対策の「切り札」に、なんと人工雪を降らせることにしたそうです。大会組織委員会が。
組織委は「少しでもいいものはテストし、有効であれば活用したい」とのコメントですが、雪ですか。屋根ではなくて、雪ですか?
いよいよ選手も観客も罰ゲームの様相ですが、きっと、人工雪が観客にかからないように、またまた「かぶる傘」を売りつけるつもりだな?