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救世主のようなふりをして、様々な偽情報を提供して来たブルー・エイビアンズ、古代地球離脱文明などの邪悪な者たち 〜 知らず知らずのうちに悪事に加担させられているコーリー・グッド氏!

竹下雅敏氏からの情報です。
 時期は選んで発言しているのですが、私は重要だと思うことは、適切だと思うタイミングで公表するタイプなので、夢を見ていたい人には結構嫌われているだろうと思っています。今回もそうなる可能性が高いとは思いますが、私が感じていることを素直に書きたいと思います。
 ディビッド・ウィルコック氏が推薦する「一なるものの法則」を私は読んでいないので、この文書についてのコメントはできません。しかし、冒頭の記事にある年表が、その「一なるものの法則」に書かれているのだとすれば、この文書は私にとって、ほとんど価値のないものだと言えます。
 コーリー・グッド氏によると、かつて、火星と木星の間に存在した惑星「マルドューク」が、約50万年前に破壊され小惑星帯となり、「マルドューク」の衛星だった月が放り出され、地球の重力に捕まったと考えているようです。そのことは、2つ目の記事で、ディビッド・ウィルコック氏が「それは50万年前の話でしたね」と言っていることからもわかります。
 ところが、冒頭の記事では、マルドュークの破壊が70万5千年前になっています。これは誤差としては許容できないレベルです。
 また、ムー文明、アトランティス文明の時期が書かれていますが、神智学とは相容れない年代です。
 神智学では、約1,850万年前にサナット・クマーラが金星から地球へと降臨し、レムリア時代が続きます。約1,200万年前から10万年前までがアトランティス時代で、約1万5千年前にアトランティスの最後の島が沈んだと考えています。ところが、冒頭の年表はまったく違います。
 困惑するのは、アトランティスの沈没が9,600年前になっていること。下の記事で、コーリー・グッド氏は、天変地異を約1万2,800年前と言っており、ここでも数字が合いません。
 また、ギザのピラミッドの建設が6,000年前というのはとても信じられません。同時に作られたと考えられているスフィンクスには、雨による浸食の跡があり、エジプトが砂漠化する前の少なくとも8,000年以上前に作られたと地質学者は考えているからです。
 こうしてみると、「一なるものの法則」の略年表は、そのほとんどが偽情報だと思われます。
 “続きはこちらから”をご覧ください。中西征子さんがエジプトの3大ピラミッドの下に埋まっている巨大クリスタルに直接通信を取って、3大ピラミッドの正確な建設年代、そしてレムリア時代、アトランティス時代の年代を聞き出しています。私が見るところ、これらの数字はきわめて正確だと思います。
 また、火星と木星の間にあったとされる「マルドューク」という星ですが、このような星は無かったことを、すでに中西征子さんの天界通信20でお伝えしています。また、2017年6月12日の記事でもこの件についてコメントしており、この中で、SSP(秘密の宇宙プログラム)の科学者の最新学説では、“月が地球の周りに配置されたのは6千万年前”だと言っているようです。
 これらのことを通してわかるのは、コーリー・グッド氏の情報は、基本的にブルー・エイビアンズか古代地球離脱文明、あるいはSSPの情報から来ているわけですが、あまり当てにならないということです。
 はっきり言って、私はコーリー・グッド氏が直接体験し見聞きした情報には信頼を置いていますが、このタイプの情報は全く信用していません。こうした偽情報をブルー・エイビアンズが意図的に提出するのは、彼らに思惑があるからです。
 コブラの2019年1月21日の「光の帰還活性化瞑想」で、コブラが語るに落ちたことからもわかりますが、彼らは、この瞑想で宇宙のセントラルサンの光を地球に呼び込み、その結果、ポールシフトが引き起こされ、巨大な津波で地表を一掃する計画だったのです。
 このような神々の意思に反する巨悪を実行に移したことで、この時の瞑想に加担した者たちは巨大なカルマを背負ったことになりますが、その主犯は、ブルー・エイビアンズ、銀河連合、光の銀河連邦、古代地球離脱文明、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)などの邪悪な者たちだったのです。
 この意味で、私はこれらの連中を悪と断定しています。ハイアラーキーに属していた者たちの3分の2は真実に目覚めて、今では神々と共に働いています。しかし、残りの3分の1の邪悪な者たちは、地球を破壊しようとする彼らの計画を、決して変えようとはしませんでした。
 こうした連中が、まるで自分たちが救世主のようなふりをして、コーリー・グッド氏に接触し、様々な偽情報を提供して来たわけです。私が一貫して、コーリー・グッド氏はきわめて誠実で善良な人でありながら、その騙されやすさから、知らず知らずのうちに悪事に加担していると言ってきたのは、このような意味においてです。
 残念ながら、コーリー・グッド氏はコブラの今回の瞑想にも協力していたため、大きなカルマを負い、現在波動は最悪になっています。彼を救済できるかどうかは何とも言えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7万5千年前から始まった人類史の年表とポジティブとネガティブの「収穫」の違い
引用元)
(前略)

1981年のチャネリング情報「ラー文書」によると、地球が第三密度に上昇したのは火星から大量移民が来た7万5千年前であり、火星から大量移民・・・といっても魂レベルの転生のことのようですが、そのことをキッカケに地球は第二密度、つまり動物や植物、鉱物が中心だった世界から、第三密度に移行し、「自我意識」を持つ人間による人類史が始まったとのことです。

(中略)

<Law of Oneに従った略年表>
70万5千年前-マルデュークの破壊

(中略)

7,5000年前-火星上に於ける生命体の死滅。地球が第三密度に上昇する。
火星から地球への人々の意識の移送が開始される。 
地球に於ける第三密度上第一経験サイクルの開始

(中略)

53,000年前-ムー文明の興隆

50,000年前-第一回目収穫作業が行われ、その後、第二経験サイクルが開始される

31,000年前-アトランティス文明の形成の開始

25,000年前-第二回目収穫作業後、第三経験サイクルの開始

(中略)

11,000年前-アトランティスに於いて一回目の戦争が発生する

11,000年前-ラー・グループがエジプトに接触、更に、他の第六密度複合体が南米方面に接触を行う

10,821年前(1981年当時から見て)-アトランティスに於いて二度目の戦争が発生。

9,600年前-アトランティスの沈没

(中略)

6,000年前-ギザのピラミッドの建設が行われる。他のピラミッドらの建設の為、この活動がその後1,500年続く

(以下略)
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南極: 開示のプロセス(改訂版)
シーズン 7, エピソード 8(2017年2月21日放送)
(前略)

Corey: 1939年、ドイツの南極遠征隊は古代文字の書かれた巨大岩版を見つけて、大量の写真を撮りました。その後、彼らは多くの秘密遠征を始めました。
(中略)... 彼らは洞窟内に古代文明の人工遺物を発見していました。それらを運び出し、軍隊を派遣して基地の建設を始めました。(中略)... 彼らは1950年代、1960年代から何十年間もあそこで発掘をしてきたのです。

(中略)

そして、2002年頃になって、彼らは民間の大学教授や考古学者を連れて行くようになりました。(中略)... そこで見つかったものを聞いて度肝を抜かれました。彼らは古代のテクノロジーを見つけたのです。彼は宇宙船を発見していました。

(中略)

遺伝子実験のための研究室らしき場所も見つかりました。プリ・アダマイトによって、無茶苦茶な遺伝子実験が行われていたようです。そして様々な種類の人間の遺体が見つかりました。背の低い人間、背の高い人間、尻尾のついた人間まで、様々です。それらともにオリジナルのプリ・アダマイトの遺体もありました。彼らは5万5千年~6万年前にこの場所に不時着しました。

David: プリ・アダマイトとは何ですか?

Corey: ETグループです。かつて火星とマルデクで暮らしていてました。そこで天変地異があって、このほとんどは彼らの戦争に起因するのですが、それから・・・

David: それは50万年前の話でしたね。

(中略)

Corey: ステイシス(冬眠)状態の生命体が複数いました。私が聞いた情報では、生き残ったオリジナルのプリ・アダマイトたち、つまり地球外から来た彼らが、約12800年前の天変地異が起きる前に、自分たちをステイシス状態に入れたそうです。

(以下略)

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小沢一郎氏、“全く憲法を理解していない”アホぴょんに対して、憲法は“あなたのような権力の「悪夢」を縛るためにある”!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 田中龍作ジャーナルでは、「世迷言」と言っていますが、10日の党大会で、サギゾーがまたしても調子のいいことを言ったようです。
 名目GDPが、“6年間で4倍…10.9%成長”だとのこと。実質賃金はマイナスという状況で、おそらく、今後、GDPの偽装も発覚することになると思います。
 “続きはこちらから”は、その党大会で改憲の必要性を強調したとのことですが、記事をご覧になると、その改憲理由はどうにもならないものだとわかります。
 小沢一郎氏は、“全く憲法を理解していない”アホぴょんに対して、憲法は“あなたのような権力の「悪夢」を縛るためにある”のだと言っています。拍手。
 「森羅万象」あたりから、サギゾーが本当にアホぴょんだったのが、多くの人に知られるようになって来ました。あともう少しです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【アベノミクス偽装】安倍首相「最高水準の賃上げが続いている」自民党大会で世迷言
引用元)
(前略)

自民党はきょう都内で2019年度の党大会を開いた。賃上げ偽装で苦境に立つ安倍首相は、総裁演説で次のように強弁した―

「勤労統計では徹底的に検証し再発防止に尽くすことで責任を果たしたい」

「(アベノミクス)3本の矢で厚い壁に挑んだ。その結果(名目GDP)は6年間で4倍になった。10.9%成長することができた

5年間で最高水準の賃上げが続いた。ただし連合の調査によるもの」。

「連合の調査による」という箇所では、出席した自民党議員からも苦笑が洩れるありさまだった。

(以下略)
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配信元)


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みずほ銀行のATM休止の状況をパロディ化し、洋画の予告編のように表現した動画が話題! ~ATMの休止は、新金融システムにスムーズに移行できるかどうかの検証のため

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月9日から12日午前8時まで、みずほ銀行のATMが使えないらしい。以前同じような出来事に遭遇したある会社員の方が、当時の思いを反映した動画を作ったようです。
 これが見事な出来栄えで、面白い。大反響を呼んでいるようです。
 銀行がATMを休止するというのは、大変な損失なのです。それをみずほ銀行は敢えてやっているわけで、実は、みずほ銀行は、金(ゴールド)を裏付けとした新金融システムの中心となる銀行で、新金融システム始動のために、こうして何度もATMを止めて、新金融システムにスムーズに移行できるかどうかの検証をしているようなのです。
 なので、今の一時的な不便は致し方ないことだと思って、大目に見てあげた方がいいのかも知れません。
 こうしたことが可能になっているのは、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)の新機軸派と、莫大な金塊の正当な所有者であるアジアの王族が和解したからだと考えています。
 ニール・キーナン氏は、世界銀行の改革者であるカレン・ヒューデス女史を偽者だとして非難していましたが、時事ブログでは、彼女は善良な人で、世界銀行の改革を本気で行っていると擁護してきました。
 新金融システムの中心となる国は日本であるという情報が、複数のルートから聞こえてきます。いずれにしても、安倍政権では物事は動きません。小沢一郎氏が政権を取って、小沢氏の口からMSA資金のことも含めて、新金融システムについて詳しい説明があることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【劇場版】みずほ銀行 〜ATM停止編〜 予告映像
配信元)
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「諦めるな」 みずほATM休止、映画の予告編風に 個人制作の動画に反響、2日で200万再生
引用元)
(前略)
2月9日午前0時~12日午前8時にかけてみずほ銀行のATMが休止しており、ユーザーが現金などを下ろせない状態になっている。

昨年7月のATM休止時には、休止を知らずに現金を引き出し忘れた「みずほ難民」がTwitterトレンドになるなど話題になった。今回のATM休止では、その状況をパロディ化し、洋画の予告編のように表現した動画が個人によってTwitterに投稿され、2日で200万回以上再生されるほど話題になっている。

(中略)
「正月のATM休止で、まさにこの状況になった」とつらい思い出を振り返ったり、「みずほユーザーだが気分が晴れた」と溜飲を下げたり、「笑った。みずほのATM休止の告知CMも、こういう動画にしてほしい」と述べる人など、さまざまな感想が出ている。
(以下略)

菅義偉官房長官の定例記者会見で、東京新聞・望月衣塑子記者への嫌がらせが続いている! ~こうした定例記者会見の様子を全く報じない大手メディア

竹下雅敏氏からの情報です。
 菅義偉官房長官の定例記者会見で、東京新聞・望月衣塑子記者への嫌がらせが続いています。記事の中にある動画を、ぜひご覧ください。この中で、共同通信、朝日新聞の記者に対する菅官房長官の回答が平均すると、それぞれ42秒、86秒であったのに対し、望月記者の質問の回答はわずか2.5秒です。動画では、グラフにしてあります。
 しかも、望月記者とは違って、共同通信と朝日新聞の記者には、上村秀紀報道室長の“質問、簡潔にお願いしまーす”などの質問妨害はありません。動画を見ただけで、“望月記者だけが不当な扱いを受けている”のが、はっきりとわかります。
 にもかかわらず、ツイートの2つ目の動画をご覧になると、菅官房長官は望月記者への嫌がらせの事実を認めようとしません。
 このような官邸側の横暴がまかり通るのは、こうした定例記者会見の様子を、大手メディアが全く報じないためです。彼らは、メディアを完全にコントロールしているので、何をやっても大丈夫だと思い上がっているのだと思います。
 こうした異常事態に対して、“事態は新たな展開”を見せているようで、山本太郎議員はこの件に関する“質問趣意書を提出”しています。
 また、中学生が発起人となったキャンペーンが大きな反響を呼んでいます。Asuka0813さんのツイートをご覧ください。
 “続きはこちらから”の色白でぷよぷよしているウーパールーパーのような目をしているのが、上村秀紀報道室長です。ウーパールーパーなら、ずっと可愛いのですが… 。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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望月衣塑子記者の質問は「無駄が多い」「自分の意見を述べ続ける」は本当か? 信号無視話法分析で検証
引用元)
(前略)
菅義偉官房長官の定例記者会見での東京新聞・望月衣塑子記者に対する異様な仕打ちが続いている。望月記者の質問だけは菅長官がまともに答えない。望月記者の質問だけは司会者(内閣府職員・上村秀紀 報道室長)が妨害する。しかも、この異常事態は1年半以上にわたって続いている。
(中略)
記者会見を見たことが無いという方はぜひ一度ご覧頂きたい。
 

 
そして、今月、事態は新たな展開を見せている。  

2月5日、ついに新聞労連は首相官邸が「特定記者の質問を制限」したことに抗議する声明を発表。(参照:朝日新聞)  

2月6日には、山本太郎議員が「内閣官房長官の定例記者会見における特定の記者の質問を制限する発声等に関する質問主意書」を提出し、この問題が国会で取り上げられる可能性も出てきた。(参照:参議院 質問主意書)  

また、女子中学生が発起人となって「東京望月衣塑子記者など特定の記者の質問を制限する言論統制をしないで下さい」(change.org)と訴えたキャンペーンは大きな反響を呼び、開始から数日で1万2000人を超える賛同を集めている。(2月7日22時現在)  
(以下略)
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配信元)
 
 

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ベネズエラに対するクーデター騒ぎの概要について ~アメリカのベネズエラに対する軍事介入は、専門家の見解でもうまく行かない

竹下雅敏氏からの情報です。
 予想した通り、アメリカのベネズエラに対する軍事介入は、専門家の見解でもうまく行かないようです。“続きはこちらから”の最後に、要点のみを簡単に表した図を添付しました。この図に沿って、今回の事件の概要をもう一度説明します。
 ヒカルランドから出ている『吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」板垣英憲氏著』のp97~101のところで、“世界銀行には、「300の個人委員会」があります。これが、いわゆる「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のことです”と書かれており、メンバーは「王族」と「イルミナティ13家」だとあります。
 イルミナティ13家は、フリッツ・スプリングマイヤーの著書で初めて暴露されましたが、板垣氏の本にも、アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデの血流だと書かれています。
 この300人委員会が分裂します。ヘンリー・キッシンジャー博士が、カバールの敗北を悟ってプーチン大統領とロシアで会談をした時から、このことがはっきりとして来たと思います。コーリー・グッド氏の情報によると、“200人委員会”という言葉も出てきたので、時事ブログでは、板垣氏の言うゴールドマン・ファミリーズ・グループを“旧300人委員会”と表現しています。
 図をご覧になるとわかるように、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)は、プーチン大統領、キッシンジャー博士に代表される新機軸派と、フランシスコ法王、エリザベス女王に代表される旧体制派に分かれているようです。
 元々、300人委員会はカバールの組織だったのですが、現在では、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの新機軸派は地球同盟のメンバーであり、光の勢力であると考えられます。
 これに対して、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの旧体制派とグループから追い出されたロスチャイルド家、ロックフェラー家などは、人類の奴隷支配の維持という点で協調関係にあり、カバール側だと考えられます。
 このことは、先の記事で、フランシスコ法王が性的虐待問題で追い詰められていることや、フランスのロスチャイルド家がイエローベスト運動で追い詰められていることからもわかると思います。
 今回のベネズエラに対するクーデター騒ぎはカバール側が仕掛けたもので、米ドル体制を維持するために、ベネズエラの資源を略奪しようとしているわけです。
 マドゥロ大統領は、巧妙にフランスのロスチャイルド家に支配されています。彼は、フランスのロスチャイルド家が主導するGESARA型の新金融システムと、地球同盟が進めているアジアの金を裏付けとする新金融システムの違いに気づいていないと思います。これは、インテル情報を鵜呑みにしているチャネリング関係者が、2つの違いを全く理解していないのと同様です。
 そのため、マドゥロ大統領はプーチン大統領に近づいたのですが、これがカバール側の逆鱗に触れたわけです。カバールはフアン・グアイド氏を暫定大統領に立て、政権転覆計画を実行に移したのです。
 しかし、米軍諜報組織のQグループは先手を打ち、フアン・ グアイド氏を間接的にコントロールしています。トランプ大統領の後ろ盾であるキッシンジャー博士もQグループも、マドゥロ政権を支持しており、カバールの思惑を打ち砕こうとしていることは、ウィキリークスが新文書を暴露したという藤原直哉氏のツイートを見ても、わかると思います。
 光の勢力である地球同盟ですが、Qグループはもちろん、ドラゴンファミリーや白龍会、光の側のテンプル騎士団なども入っていると思います。問題なのは、この地球同盟にカバールが潜入していることです。その一例として、白龍会のトップがロスチャイルド家の人間だということがあります。また、習近平氏はこれまで説明したように、中国の一強支配の実現のために、両方の新金融システムに二股をかけているのです。
 このことが地球同盟の人々に知られると、習近平氏は裏切り者として立場がなくなるのではないかという気がします。
 習近平氏、ナサニエル・ロスチャイルドの2人は、2つの新金融システムのどちらに転んでも権力の座に残れるように、このような裏切りを続けているのですが、野心もほどほどにしておかないと、ことが発覚してからでは、身の置き所がなくなるのではないかと思います。
 トランプ大統領とQグループは、経済戦争という形で中国と激しくやり合っていますが、それは、中国一強支配を狙う習近平氏を、プーチン大統領のようには信頼していないからです。カルロス・ゴーン氏の逮捕とファーウェイのCFOの逮捕も、こうした観点から見なければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカが、ベネズエラ政府転覆に向けた工作を継続
転載元)
(前略)
反体制派の指導者でアメリカ寄りのグアイド氏が、アメリカにベネズエラへの軍事介入を求める可能性があると発言する一方、アメリカもベネズエラ合法政権に対する騒乱を扇動すべく、ベネズエラ政府軍との直接交渉に乗り出しました。
(中略)  
こうした中、ベネズエラの反対体制派に近い筋は、アメリカ・ワシントンで「トランプ政権が、❝ベネズエラ軍事関係者がマドゥロ大統領に反旗を翻す❞ことに成功するかは疑わしい」と述べました。
(以下略)
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ベネズエラ野党指導者が、同国に対する米の軍事攻撃を支持
転載元)
(前略)
フアン・グアイド氏が(中略)… フランス通信の取材に対し、アメリカによる軍事介入の可能性を否定せず、「必要な場合には、マドゥロ政権に退陣を要求し、アメリカに軍事介入のゴーサインを出す用意がある」と述べました。

トランプ米大統領は最近、マドゥロ政権に対抗するためには軍事介入も視野に入れていると発言していました。
(以下略)
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支援体制が欠如した戦争計画、アメリカのベネズエラ支援作戦失敗
Moon of Alabama
2019年2月7日
(前略)
 ベネズエラ反政府派は(中略)… 「凍結された」資金を入手して、政権とその支持者に対する「内戦」のために使うだろう。シリアでと同様、アメリカ特殊部隊、あるいは若干のCIA「請負業者」が支援するのを強く望むだろう。このような戦争のための兵站線はコロンビアを経由する可能性が最も高い。
(中略)
アメリカは作戦を推進し、政権を傷つけ、兵站線を設立するのに、コロンビアからベネズエラへの「人道支援」という口実を使っている。(中略)… このエスカレーション戦略はうまくいきそうもない。ベネズエラ政府は、コロンビアのククタとベネズエラのサンクリストバル間の国境橋を閉塞した。軍は国境のいかなる侵害も止める準備ができている状態にある。
(中略)
ベネズエラ軍は忠誠を変える興味の兆しを示していない。エセ支援は拒絶されるだろう。(中略)… ベネズエラには、即刻介入が必要な飢饉はない。
(中略)  
このような支援は武器供給の理想的隠れ蓑だ。1980年代、ニカラグア向けに指定された「人道支援」便は武器を満載していたそうした便の命令は、現在トランプのベネズエラ特使であるエリオット・エイブラムスが与えたものだ。
(中略)
ベネズエラ軍の大部分が立場を変えない限り、ベネズエラ政府を無理矢理打倒するいかなる試みも、おそらく失敗する定めだ。(中略)… アメリカ上院は、ベネズエラにおける、アメリカ軍使用の可能性について既に論争している。民主党員はそれを強く拒絶している。(中略)… トランプが超党派的の支持なしで、軍事介入を命令することはありそうもない。
(以下略)
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配信元)

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