<通信者:中西征子>
<通信日:2016年4月3日>
キラメキノワダチ様
今回、私たちの太陽系に関する驚くべき情報を開示して下さり、ありがとうございます。この情報をシャンティ・フーラの時事ブログ上にて掲載させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
また、情報の掲載にあたり、キラメキノワダチ様に対する関心が非常に高くなると考えられ、キラメキノワダチ様ご自身の情報を少し教えて下さい。
竹下雅敏
(中西征子さんより)
キラメキノワダチ様に再度通信を取り、質問の御返事と地球人へのメッセージをいただきました。
冒頭での質問、キラメキノワダチ様からの情報をシャンティ・フーラの時事ブログ上で掲載させていただく件について
:“もちろんです。とても光栄に思います”
1.キラメキノワダチ様は、星神の女神様で、存在次元が184、進化段階が184だと思いますが正しいでしょうか?
:その通りです。
2.キラメキノワダチ様は、人間の年令だと10才に相当し、土星のヒメミコ様・トオキヒカリノミヤヒメミコ様にお仕えなさっていると考えて良いでしょうか?
:年齢はその通りです。
土星のヒメミコ様・トオキヒカリノミヤヒメミコ様に仕えています。
トオキヒカリノミヤヒメミコ様は、私のことを良くご存知だと思いますので、よろしくお伝えください。
: 竹下様からのお言葉について…よくわかりました。
必ずお伝え致します。
3.進化段階が4.0以上で心の清らかな者であれば、キラメキノワダチ様へ通信を取り、中西征子さんと同様のことが出来るとのことですが、これまでにキラメキノワダチ様に直接通信して、このような情報を入手した人間は、ひょっとすると中西征子さん以外にはいなかったのではないかと思うのですが、どうでしょうか?
:その通りです。中西征子様がはじめてです。とても光栄です。
4.ことによると人間だけではなく、国津神、天津神の中で、これまでキラメキノワダチ様から直接情報を入手したのは、今回の中西征子さんの件を除くと、私だけだったのでしょうか?
:その通りです。竹下様だけです。
もっとも、その時の事は、人間として転生に入っている現在、すっかり忘れてしまっているのですが…。
:そうかもしれません。竹下様からのお問い合わせは、もう数億年も前の事でしたから…。
5.よろしければ、地球の人たちへのメッセージをお願いします。
「地球の皆さん
今、とても美しく輝く地球を見て、私は喜びにあふれています。
この度、竹下様からの質問をいただき、中西様とお話しする機会が持てて、心から嬉しく思っています。
私達太陽系の惑星達は、地球の将来をとてもとても心配していました。
しかし、もうその心配も、この度の地上の改革の成果を見て、過去のものとなりつつあります。
私達惑星達は、昨日からの地球の変化に驚嘆の声を上げています。
地球の皆さんの声も私達に届くようになりました。
地球を覆っていた暗闇が今はすっかり取り除かれ
地球本来の美しさで光輝く星となっています。
この時を私達は待ち望んでいました。
こうして私からのメッセージをお届け出来るのは、この上ない喜びです。
どうか皆さん、晴れた夜に空を見上げてみて下さい。
私達をきっと身近に感じられる事でしょう。
ますます地球が愛と平和と安らぎで満ちわたるよう
心から願っています。
キラメキノワダチより」
通信文は以上でした。よろしくお願い致します。
中西征子
ところが、伝統的にインドの文献では、理智鞘と意思鞘で微細体を構成し、生気鞘と食物鞘で粗大体を構成するとするものが多く見られます。これは、死に際して、歓喜鞘、理智鞘、意思鞘はそのまま残るのに対して、生気鞘と食物鞘は再構成されるためです。
神智学では、理智鞘以降の4つの鞘をまとめて、パーソナリティー(低位我)と呼んでいます。これに対して、魂(プルシャ)のことを、神智学ではエゴと表記し、チャネリング関係ではハイヤーセルフ(高位我)と呼んでいます。
5つの鞘のうち、最も濃密な食物鞘、すなわち肉体(広義)ですが、これはさらに、ライトボディー、プラズマ体、肉体(狭義)に分かれます。仙道ではライトボディーを陽神、プラズマ体を陰神と呼んでいます。
肉体(狭義)は、深層、中層、表層の3つに分かれます。通常、私たちが日常生活で肉体と言う場合、この肉体(狭義)の表層の身体のことを指しています。中層と深層の身体は、夢を見ている時の体です。
チベット密教には、夢見のヨーガというのがありますが、ある程度修行をすると、夢の中で日常生活と同様に意識的に振る舞うことができるようになります。かなり深く眠っている時でも夢を見ていることがあり、その時は深層の身体を使っていると考えてください。
肉体(広義)を構成する3つの身体は、すべて 3.0次元にあります。3.0次元は7層に分かれ、上の3つの層で活動するのがライトボディーです。4つ目の層で活動するのがプラズマ体で、5,6,7層で活動するのが、それぞれ深層、中層、表層の身体です。
チベット密教の修行者は、体外離脱をして意識的にプラズマ体で動き回れる人がいます。さらに、ライトボディーで自由に動けるようになった時、チベット密教では“虹の身体”を得たと言います。
仙道では、さらに修行を重ね、狭義の肉体の波動をプラズマ体、あるいはライトボディーの振動数まで高めようとします。これが実現できると、仙道最奥義の白日昇天となります。人々が見ている前で、肉体がゆっくりと消えていくのを目撃した人が居ます。要するに、自由にテレポーテーションができるようになるわけです。
ところが、白日昇天した仙人は、3.0次元から一歩も出ていません。彼らは、体外離脱はしているのですが、幽体離脱はしていないのです。
チャネリング関係で、よくアセンション(次元上昇)という言葉が用いられますが、本当の意味でアセンションをするには、少なくとも原因体離脱が出来なければなりません。仮にこれができても、解脱はさらにその先にあります。
このように、地球上の宗教は、ずいぶんとレベルが低いところに留まっています。私が何とか伝えたいと思っているのは、日常で普通に暮らしながら正しく生きることで、アセンション、すなわち解放(進化段階4.0)に到達する方法です。
いずれ、映像配信で、宗教学の上級講座を行いたいと思っていますが、そこでお伝えできると思います。