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[情報速報ドットコム 他]【速報】文科省が再調査へ!加計学園の「総理のご意向」文書、告発や世論の反発に配慮か 

 NHKの速報によると、文科省が「総理のご意向文書」の再調査を決定したようです。ここに至るまでには、民意の力が大きいと思いますが、注目すべきは安倍政権と近い中谷前防衛大臣までもが再調査を行なうべきと発言していました。そして、「驕るな!安倍」の文字がデカデカとトップに躍る週刊文春はトランプ政権の意向を伝えているとも言われています。中谷氏の発言も米国の意向なのではないか…と思えてきます。
 ゆるねとにゅーすさんは“NHKをはじめとした各メディアの風向きの変化といい、明らかにこれまでの安倍一強体制に大きな亀裂が入ってきているのは確かである”とあります。
 そして最後の板垣英憲氏の記事には、“小沢一郎代表が6月8日午前、…野党4党党首会談に久しぶりに姿を現し、…「ウルトラC」級の手法を打って出ることを宣言した”とあります。二階俊博幹事長の動きや中谷氏の今回の発言を見ても確かに何かが動き始めている感があります。期待したいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【速報】文科省が再調査へ!加計学園の「総理のご意向」文書、告発や世論の反発に配慮か
転載元)

6月9日に文科省が総理のご意向文書について、再調査の方針を決定しました。これはNHKが速報で報道している情報で、改めて文書の存在を調べるために正式な調査を行うとしています。

前回の調査では簡単な聞き取り調査しか行なわれず、個人所有のパソコンなどは調べていませんでした。調査後には文科省の関係者から「文書は実在している」との証言が相次ぎ、国民からも再調査を求める声が殺到。

このような流れにおされる形で、仕方無く再調査を決めたと見られています。

「官邸の最高レベル」文書 文科省が追加調査の方針固める 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170609/k10011011601000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

学校法人、加計学園の獣医学部の新設をめぐり、「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書について、文部科学省は、改めて文書が存在するのかどうか、追加の調査を行う方針を固めました。

(以下略) 

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配信元)

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風見鶏が動いた。政権への風向きが変わってきたようだ。
転載元)
<澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士>

電車では、中吊りの広告に目が行く。週刊誌の見出しが、いやでも目に飛び込んでくる。

(中略) 

なにが見出しに表れているか、そのテーマに好意的か否定的か。そしてその活字の大きさに意味がある。これで情報量の90%だ。残りの10%の情報を求めて金を払って記事を読むほどのことはない。

木曜日は、「新潮」と「文春」。
文春の広告は、とりわけ目を惹く。思わず、「オー」と声を上げるほど。だからといって、買う気にはならないが。

トップが、大きな文字で、「驕るな! 安倍」である。「安倍」に小さく「首相」と付けられているのがご愛敬。そして、【緊急特集】『読者調査では「前川喚問」賛成86% 内閣支持率22%』の文字が躍る。
さらに、『現職文科幹部が本誌に激白「不満を持っている人は大勢いる」』 

トップの次が、これも大きな字で「読売『御用新聞』という汚名」「読売記者『出会い系記事はさすがにない』」「首相と『会食30回』でダントツ」と小見出しが並ぶ。

(中略) 

ともかく、風が変わってきた。アベ友・腹心の友両学園の、「もり・かけ問題」がアベ政権を揺るがしている。アベ一強の歪みが、私益のための政治の歪みとして露呈しつつあるのだ。これに加えての共謀罪強行は、アベ政権の命取りになりかねない。
(2017年6月8日)

初出:「澤藤統一郎の憲法日記」2017.06.08より許可を得て転載

http://article9.jp/wordpress/?p=8666

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【加計疑獄】自民・中谷前防衛相が「(総理の圧力文書を)再調査すべき」と発言した模様!いよいよ”安倍帝国”に大きな亀裂か!?
転載元)
どんなにゅーす?

・国民からの批判が日に日に高まってきている加計学園疑獄について、自民党の中谷前防衛相が「(総理の圧力文書を)再調査するべき」との発言をしたとの話がネット上で話題になっている。



(中略) 

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【第1回】きっと役立つ乳酸菌学  〜メリーベのために〜

 皆さん、こんにちは!「地球に優しい方の微生物学者」という者です。長年、勝手にシャンティフーラさんのファンをやらせていただいております。この度は光栄にも編集長にお声がけいただき、筆を執らせていただきました。諸事情あってペンネームですが、微生物、特に乳酸菌の研究者をやっております。その専門性を活かして、乳酸菌とその機能性について皆さんの役に立つような情報を数回に分けて掲載していきたいと思っています。(体癖に捻れが入っているため、所々笑いを取りに行ってスベっておりますので、その点はご了承下さい。笑)。
 「乳酸菌=微生物」ではなく、「乳酸菌=食べ物」と理解されている全国のメリべの方々は、きっと乳酸菌のことも大好きなはずです!私はメリべ民の味方ですので、「メリーベのために」できるだけ専門用語は避け、意味を補足しながら平易な文章を心掛けて書こうと思っています。堅苦しさを避け、所々、口語的な文章で書かせていただきます(誰か「メリーベのために」というテーマ曲を作って下さい。笑)。
 これから頑張って執筆していきたいと思いますが、十分時間が取れませんので、超不定期掲載となることを予めご了承ください。興味があればご覧いただき、健康ライフにお役立ていただければ幸いです。
(地球に優しい方の微生物学者)
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きっと役立つ乳酸菌学 〜メリーベのために〜

Bifidobacterium adolescentis
Author: Y-tambe


【はじめに】


 最近、乳酸菌やプロバイオティクスという言葉をよく耳にするようになりましたが、皆さんはこれらがどういう菌なのか分かりますか?

 乳酸菌は「何となくカラダに良い」というイメージだけの人も多いのではないでしょうか?まずは乳酸菌とはどういう菌なのかを簡単に知っていただきたいと思います。


【乳酸菌って何?】


 乳酸菌ってどんな菌なのでしょう?

 「広義の乳酸菌」は、「最終代謝産物として乳酸を沢山作る菌」です。そう、乳酸を沢山作るから乳酸菌なのです。非常に単純なネーミングですね。この定義でいくと、ビフィズス菌も乳酸菌の仲間となります。ですが、様々な違いがあるため、「狭義の乳酸菌」には、ビフィズス菌は含まれません。乳酸菌とビフィズス菌の特徴の違いは下記のとおりです。

《乳酸菌の特徴》 
・ブドウ糖から「乳酸のみを作る菌」と、「乳酸+アルコール+炭酸ガスを作る菌」がいる
・通性嫌気性菌(酸素があっても生きられる)
・球状、または桿状(棒状)の形をとる
・主に小腸、大腸、様々な発酵食品中に存在

《ビフィズス菌の特徴》 
・乳酸より酢酸を多くつくる(乳酸:酢酸=2:3)
・偏性嫌気性菌(酸素があると生きられない)
・(短)桿状、Y字状、V字状などの形をとる
・主に大腸に生育(大腸はほぼ無酸素状態)

 このような違いがあるため、厳密には乳酸菌とビフィズス菌は区別されています。乳酸菌には、研究者の私も「本当かな?」と思えるぐらい沢山の機能性がありますが、実は、虫歯菌で有名なミュータンス菌も乳酸菌ですし、人食いバクテリアと呼ばれる恐ろしい菌も乳酸菌です。一般的に言う「乳酸菌」にはこれらの菌は含まれませんので、ここで登場する「乳酸菌」は安全性の高い、身体に良い方の乳酸菌とお考え下さい。


【プロバイオティクスって何?】


 プロバイオティクスとは、簡単に言うと「適切な量(十分な量)を摂取すると身体に良い働きをしてくれる生きた微生物」です。乳酸菌やビフィズス菌が代表的なプロバイオティクスと言えます。「生きた微生物」でないとプロバイオティクスとは呼びませんので、殺菌した乳酸菌や胃酸や胆汁酸で死ぬ乳酸菌はプロバイオティクスではありません。いわゆる「生きたまま腸に届く有用菌」がプロバイオティクスです。


pixabay[CC0]


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[Facebook]観ずにはいられにゃい 

たぬきちゃんかしら、
突っ込み上等!!
食器の音がなんとも知れず良い感じ。
(メリはち)
編注)ハリネズミのようです。 
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配信元)

[ちきゅう座]ロンドンでのテロを受け、テリーザ・メイ英首相がインターネット監視の国際協力を提唱 その驚くべき内容とは・・・・

 6/6の時事ブログで取り上げられた、メイ首相のネット規制発言の内容を、村上氏が具体的に解説しています。英国では、すでにメイ首相によって制定された「詮索する特権」というあだ名の法律があり、これによって、政府や警察は、裁判所の許可なく、個人のインターネットでのやり取りを勝手に覗くことができるそうです。先日のメイ首相の発言は、各国にも同様の法律を求め、得た個人情報は当然、政府間で共有することになるらしい。
 目的は、もちろん、政府批判をするブロガーやソーシャルメディアなど、政府が管理しにくい独立した人々を「本気で潰す」ことです。
 先日、沖縄で反対運動をする大袈裟氏のゆうちょ銀行口座が、突然、一方的に凍結される事態が起きました。取り上げられたツイッターから分かるように、個人の通報が発端のようです。監視は政府が行うのみならず、国民同士の間でも広がります。人々の繋がりまで奪う独裁政権、ホント、「早く倒れてほしい!」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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ロンドンでのテロを受け、テリーザ・メイ英首相がインターネット監視の国際協力を提唱 その驚くべき内容とは・・・・
転載元)
<村上良太(むらかみりょうた):ジャーナリスト>

 オーウェルが「1984」で描いた恐るべき全体主義社会へとまた一歩近づいたと思われるのが、ロンドンでのテロ事件の後にテリーザ・メイ英首相が提唱したネット監視の国際協力である。

 メイ首相はその記者会見の場でインターネットの世界が過激思想の揺籃となっていることをあげ、監視を強化し国境を越えてテロ対策で協力することが大切だと述べた。こう言われると、一見もっともらしく、否定しがたい。しかし、英国の新聞インデペンデント紙が報じている内容によれば、英国には去年メイ首相が提唱して制定された”the Investigatory Powers Act 2016”という法律があるそうだ。これによって国家の情報機関や政府がインターネット世界にアクセスが容易になるため、「詮索する特権」というあだ名がつけられているのだという。

 いったいどう覗くのか、と言えば、英政府はすべてのインターネットのサービスプロバイダーにすべての利用者が1年間分インターネットでどこにアクセスしたかすべての情報を保管することを義務付け、さらに国家情報機関にそれらのコミュニケーションを盗聴する資格を与えるものだと言う。警察は捜査令状も裁判所の許可もなしで、個人のブラウザをのぞくことができるようになったそうだ。

 先述の通り、メイ首相がこの法律を主導して作った人であるだけに、同様の法律の制定を日本を始めとする国々に求める可能性が高いし、同時に諸政府がこの法律で得た個人情報を国境を越えてシェアすることを求めるだろう。

 それが実際のテロリストに限定されればともかく、国際協定に名を借りてまた共謀罪のように、国民を縛る法律が制定される可能性がある。日本の国会でも同様の法律が制定されれば、政府はすべての国民のインターネット通信を捜査令状なしに監視できることになる。チャットで何を話しているかもリアルタイムで見ることができるだろう。そして政敵や政府に対して批判的な個人の情報収集に使用されることは間違いあるまい。さらに報道会社や個々のジャーナリストがどんな情報にアクセスして何を調べようとしているかも簡単につかむことができる。それが嫌なら、もうネットの使用をやめるしかない。これはジャーナリズムに対する最大の脅威になることは間違いないだろう。

 大資本傘下にある大新聞や放送局などのメディアは政府にとっては管理しやすいが、インターネットのブロガーやソーシャルメディアはより独立した人々によるもので、彼らは自由な言論を頻繁に行っている。様々な人が政治をウォッチするために、政府批判を行うために、政府に抵抗するために、情報を共有し、連絡を取り合っている。だから英国であれ、フランスであれ、米国であれ、日本であれ、政府は統制が取りにくいインターネットの世界を管理したいと今そこにメスを入れ、本気でつぶしに取りかかり始めたのだと思う。そして今、「テロとの戦い」がその格好の口実にあげられている。共謀罪と「詮索する特権」を政府に与えれば「ビッグブラザー」は冗談抜きに本物になるだろう。

■インデペンデント紙の報道
”Theresa May says the internet must now be regulated following London Bridge terror attack”
(ロンドンブリッジでのテロを受け、今やインターネットは規制されなくてはならないメイ首相が語る)

http://www.independent.co.uk/news/uk/politics/theresa-may-internet-regulated-london-bridge-terror-attack-google-facebook-whatsapp-borough-security-a7771896.html

[Dinar Chronicles]2017年4月16日(日)「GCR/RV概説 - “グループ分け”」

 前回、少しご説明したGCR/RV(世界的金融リセットと各国通貨の再評価)の続きです。
 今回の記事は、知識を持つ者さんが頻繁に投稿しているディナール・クロニクルズに投稿者不明、内部の機密情報として出されたものです。4月16日の記事で5月5日にも再掲載されています。知識を持つ者さんは最初の掲載時点で反応しており、この記事を元にGCR/RVイベントを更に詳しく解説しているので、まずは全体像としてこちらをご紹介します。
 ライトワーカーの一部は現在安価な特定の外国通貨を購入し、RVで高額のドルに換金することを期待しています。世界中に大勢いるらしいので、その実際の処理対応はどうするのかという話です。どうやらグループ分けして、一般大衆が経済的に混乱する前にこっそりやるみたいです。
 前々回にも書きましたが、高額取引なので安全確保のために軍隊が出動するんですね。そのトップとして、ダンフォード将軍も今回登場します。前回紹介した共和国の現在の副大統領らしいんですよね(来週、もう少し詳しい記事を出します)。でもこの人物はシャンティ・フーラの時事ブログでは度々批判されてきました。ウォークインでも起こっているのでしょうか。

[フルフォード氏]信用が出来ないジョセフ・ダンフォード米統合参謀本部議長 〜陰謀の中心あるいはその司令塔は日本である〜 
カバールが計画する新共和国宣言と通貨改革 ダンフォード将軍の寝返りで頓挫
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年4月16日(日)「GCR/RV概説 - “グループ分け"」
転載元)
【換金予定の】ネット上の一般のグループは、主な連絡役やリーダーや支払担当者を通じて、より小さな1,500のグループに分類されることになった。一個のオレンジがスライスされて、分けられるのと同様だ【中略】。

NPTB【=新権力層】は現在、規模・拠点・所有している通貨の種類によって事前に適任であると判断された順番で、この小グループの各リーダーに連絡を取っているところである。

幾つもの軍事諜報機関は、誰がこの機密情報の通達に耳を傾けているのかを既に把握しており、ディナールランド【※この掲載サイトの界隈のこと】の大衆に影響力のある主要な人間に対して、複数のグループを統合したり小分けして、そのグループの内部間の連絡役を任せることにした。

綿密な慎重さがRVを展開するにあたっての鍵となる。彼らが仕事をきちんとこなせば、RVを実行に移しつつ、それが全く起こっていないかのような外観を保てるだろう。

RVは生え抜きの軍隊レベルの計画と遂行による、全くもって特別な任務なのだ。

ダンフォード将軍は、【RVの全】手続きを通して最初の連絡がきちんと厳選され、管理下におかれるべく、高度に統制され、不可視で効率の良い連絡網と両替のシステムを作り上げた。右手は左手が何をしているのか分からないし、逆もまた然りという状況にするためだ。

世界中にいる5億人の【換金】通貨所有者全員に迅速に対応するにあたって、数的あるいは作戦上の困難は一切ないだろう。だが、RVをじっと待っていた最初の換金者の一団が自分たちの友人や家族やバッファー達やグループに話してしまい、不要な注目を集めてしまうことは大いに懸念されている。

公表に対抗する戦略は匿名性だ。そこでダンフォードは、大量の問い合わせ人に独自のリンクやコードやメールを結び付ける高速テクノロジーを使用し、予約を受け付ける割合を分割することにした。RVの展開を何千何万もの個々の小グループに分け、似たような別のグループとは何の関係性も無いように見せかけるようにするためだ。それでいながら、全員が一緒でほぼ同時進行に換金するのだ。

よってRVは主要なリーダーを通じて、小グループによるT4【=第四列。※T1~T4の大グループ分けが既になされているようです】の実際の換金から開始される。これにはZIM【=ジンバブエ旧紙幣】の大勢の所有者が含まれる。

RVの機密情報を共有する人々への対応は、【米国】西海岸のイースター関連の儀式が終わって間もなく、主要なグループのリーダー達に直接連絡を取ることで遂行されるだろう。【※この一文でお気づきでしょうが、イースター・サンデーはこの記事の出された4月16日。なので現在、もうRVは秘密裏に始まっているというのがディナールランド界隈の認識なんです。】

長老たち【※共和国を資金的に支えている中国の金塊所有者】は、長らく待ち望まれた通貨再評価の機会到来による興奮で、如何なる宗教的な儀式をも邪魔されることは望まなかったのだ。

ZIMを含めた全ての通貨【の両替】レートは交渉可能である。その紙幣発行国がどこであろうと、全ての紙幣は国際法に基づき、額面価格でも可能だ。

訳者解説
ハイパーインフレ下で刷られた旧ZIM紙幣は一枚が「百兆ドル」なぞと印刷されていますので、額面価格でも米国ドルと同等扱いに格上げされて、1ZIM=1米国ドルだと物凄い額になります。当時の両替レートは、1百兆ZIM一枚でたったの1米国ドル以下らしいのですが、現在でもこの一枚を求めて何千円もの価格でイーベイではやり取りされています。

一体誰が求めているのでしょう……最近購入した複数のライトワーカーが、注文したのに届かないだの、受け取った識別番号が偽物っぽいだの、ディナールランドで知識を持つ者さんに先月も色々と質問しておりましたが……うーん。

RVが実現すると、ZIM一枚で最低でも額面通りの1百兆米国ドル、個々の交渉によっては更なる高額レートでの両替が可能だと言われています(イラクやベトナムの紙幣も然り)。但し、RVをディスってカバールの協力者と判断されると紙幣を所有していても換金を受け付けてもらえないし、逆にカバールに騙されてZIM紙幣を購入しそこねたり、手放してしまった可哀相な人間は紙幣が一枚も無くても換金出来ちゃうそーな。勿論、偽物の紙幣でも善良なライトワーカーなら換金するんですって。ダンフォード将軍、どうやってそんな判断をしていくんだ、AI(人工知能)で神対応っすか!?

いやまあ、実現したら宝くじに当選したみたいなもんだし、良かったね! って思いますよ、ええ。しかし、大量の1百兆ZIMを交換だなんて、資金提供元のドラゴン・ファミリーさんてば実現可能なんすか、レプリケーターっすか? 電子マネーらしいんでコンピューター操作でOK牧場っすか?

ここにね、所得税も贈与税も丸っとナッシングだの色々ウハウハなオプションが付く訣ですよ。失業したり、金策に真剣に困っているライトワーカーたちが最後の頼みの綱として縋っています。前回、「眩暈がする」と書いた理由、ご理解頂けましたでしょうか。


翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の解説部分です。

※参考記事
Zimbabwe Dollar History