アーカイブ: ライター・読者からの情報

ワクチン分科会に巣食うファイザー元幹部は日本の子供たちに3ヶ月毎の接種を要求 〜 mRNA技術の副作用を調べるための人体実験

 世界の流れに逆らって、日本政府はまだ打てというのです。鹿先生の解説によると、5歳から11歳へのワクチン接種がついに4回目、オミクロンワクチンとしては1回目を接種勧奨しています。努力義務もあります。5月8日からは5回目の春接種が開始され、持病のある子供だけが対象となっています。その後、秋接種からは国民全体が接種対象となり、持病のある子供は6回目、持病のない子供は5回目になる予定です。5回も接種してしまえば持病のない子供たちもどうなることか。
 このスケジュールを決めたのが3月7日のワクチン分科会でした。ここでの議論で、ファイザー元幹部・坂元昇氏の発言が極めて異様です。春接種は持病のある子供だけが対象なのに、接種券は持病の有無関係なく全員に送りつけるよう要望しています。元ファイザー氏は「実際に接種券とか送って来んかったら、多分ほとんどの方は接種実施すら分からんでしょ?だから全員に送れ。」と述べ、ファイザー社の利益優先を隠そうともしていません。もう一点、この元ファイザー氏が念入りに要望したのが「3ヶ月間隔で打たせろ」ということでした。現在の接種、春接種、さらに秋接種と2023年度内に3回接種のダメ押しをしています。
 「子供たちに5回も6回も打たせる必要はない」と鹿先生。ヨーロッパでは接種対象にすらしていません。なのになぜ重症化しない子供たちに打たせようとするのか。鹿先生は「ファイザーとしてはmRNAリポナノパーティクル・プラットフォーム技術の、長期的な発育・発達への副作用を調べたいのでしょう。」鹿先生の指摘どおり、ファイザーは日本人の子供たちを平気で実験対象にしようとしています。厚労省はおめおめと従うのではなく、邪悪な圧力を跳ね返してほしい。
(まのじ)
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[Twitter]人生は本当にシンプルなものなのに、私たちはそれを複雑にしようとしています

読者の方からの情報です。
ゾウ「ほ~ほほほほっ~♪」
(太陽)
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※香港ディズニーランドのジャングル・リバークルーズの一コマです

河野太郎デジタル大臣がまたしても国民をミスリードするデマ発言「マイナンバーを知られたからと言って何か起こるわけではありません」

 デマ太郎は今日も快調だった。横浜市内のコンビニでマイナンバーカードを使って住民票を申請した市民に、別人の住民票を誤発行してしまったトラブルがありました。その後、横浜市によると10通18人分の個人情報の流出が確認され、マイナンバー自体の漏出もありました。
 このトラブルについて、河野太郎デジタル大臣は「この問題は横浜市が悪いだけでマイナカードの信頼性に影響はない」とコメントしました。自治体の杜撰なシステムによってマイナンバーが流出してしまったというのに、デジタル庁には責任がないと言わんばかりの認識は、さすが一貫した無責任体質です。
 それだけでなく傑作動画が流れてきました。「マイナンバーを見せたからといって何の問題もない。(中略)マイナンバーを知られたからと言って何か起こるわけではありません。」と言い切っている河野大臣。わざと挑発的な発言をしているのか?番号だけを集めて喜ぶ者がいると思っているのか?
"マイナンバーは氏名など個人情報とセットで発行されていることを忘れてはいけない"というROMさんのツイートには、マイナンバーと氏名のみが紐づいただけでも起こりうる被害がチャートで示されていました。デジタル大臣であれば、あらゆる被害の可能性を排除しろと言いたいところですが、デマ太郎は国民のために働いていないので期待できません。ROMさんは「日本人の善意に支えられたシステムですねw」と呟いておられました。
(まのじ)
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[Twitter]クマザサで仕込んだ自家製納豆

編集者からの情報です。
 「意外や意外!稲のワラ以外でも作れるんだ」と驚いとったら、なんとその辺の枯れ草でも仕込めるようです。
(ぺりどっと)
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広島平和記念資料館「ハイドパーク覚書」から明らかになった米英の政治的合意 〜 日本人の絶滅をも意図した原爆使用 / そして今なお続く日本人を狙ったジェノサイド

  J Satoさんがツイートで「ハイドパーク覚書(合意)」という文書の存在を紹介されていました(動画の解説は8:00〜30:00)。広島平和記念資料館に展示されているもので、1944年9月にフラクリン・ルーズベルトとチャーチルがニューヨークのハイドパークで会見した時の核戦略についての合意文書です。注目されたのは、次の部分です。

but when a “bomb” is finally available, it might perhaps, after mature consideration, be used against the Japanese, who should be warned that this bombardment will be repeated until they surrender.

(「原爆が完成した際には,熟慮のうえ,おそらく日本人に対して使用し,その爆撃は降伏するまで繰返すと警告する」)

“それまでの原爆投下目標は「軍事施設」だった。ここで政治的に転換し「人間」の上に落とすことに政治決断がなされた。そしてそれはドイツ人ではなく「日本人」。降伏しなければ投下を繰り返し絶滅も”有り得ると林千勝氏は解説されています。資料館での解説画面では「日本人」ではなく「日本」となっていることに気づいた林氏が資料館に問い合わせたところ、事実上の回答拒否でした。しかし林氏は回答できない理由と考えられる本を示されました(16:33〜)。「原爆は日本人には使っていいな(岡井敏・著)」という本の中で、十数年前にやはりこの文書の訳がおかしいことを発見した岡井敏氏は「平和記念資料館、いろんな関係筋、大手マスコミ、反核団体、平和団体全てにアナウンスして、問題意識を共有しようとしたら、全てから無視された」そうです。その後、岡井氏の長い働きかけや議論の末に、平和記念資料館から訳が間違っていたことを認める回答があったものの、資料館としては「日本とアメリカの国家間の関係で構成している」ことを理由に、「(展示の)解説文では日本人と表記することは適当でない」という頑なな説明がなされていました。連合国が日本人への人種差別に基づいたジェノサイドを意図していたことが明らかになった文書ですが、資料館ではあえてそのことを隠す展示にされています。何に忖度しているのでしょうか。そして今なお、日本人を標的にした、形を変えたジェノサイドは続いています。
 2023年5月に広島サミットが開催される予定です。当然、広島の地から世界に核廃絶を訴える主旨になるはずです。日本が英米のパシリ、英米のATMでないのであれば、岸田首相は広島出身の自覚を持って世界に、特に米英首脳にこうした歴史的事実を解説して初めて自立的な議長国たりうるのではないでしょうか。
(まのじ)
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【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第23回「新世界秩序への抵抗は企業社会主義との戦いに~ヒロシマから始まる反転攻勢とアメリカ第一主義を憎むロックフェラー」[桜R5/2/18]
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