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F1による帰還困難区域において避難指示の一部解除!そして3/14にもJR常磐線が全線開通~しかし試運転での放射能濃度は、通常車両の23倍!~3月下旬の東京五輪聖火リレーのための復興か?
2022年春以降に住民の帰還を受け入れるために、復興の足がかりを急ピッチで整備することが今回の解除の狙いといいますが、2022年の春には放射線量が下がっているはず!とでもいうのでしょうか?何の根拠もありません。ロイターでも報じられているように、今月下旬に行われる東京五輪の聖火リレーのための"復興"なのではないでしょうか。「偽りの復興PR」と元町民が憤るように。
またこれに伴い、来週の3/14には常磐線が全線開通されようとしています。しかしJR常磐線の試運転では、帰還困難区域を通過した車両に付着したちりの放射能濃度が、通常の車両より23倍も高かったことが分かっています。cmk2wlさんの試算では、839倍にもなります。
ですからJR常磐線の電車は、沿線一帯に放射性微粒子を撒き散らす、大変危険な移動物体と化してしまうのではないでしょうか。スーパー・スプレッダーのように。しかもJR常磐線ですから、東京メトロ千代田線や小田急電鉄との直通運転も危惧されます。
このような危険な事態に対して、ほとんどのメディアは無関心なようです。
原子力緊急事態宣言が今も継続しているというのに、"住民のため"を標榜する棄民政策は、ドタバタの中でも着々とすすめられているのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
東京電力福島第一原発事故の全町避難が唯一続く福島県双葉町について、政府は4日午前0時、JR常磐線双葉駅周辺など一部地域の避難指示を解除した。放射線量が高く、立ち入りが制限される帰還困難区域が解除されたのは初めて。(中略)14日には常磐線が全線で再開される。
解除は駅周辺や線路、道路などで、住民の帰還は伴わない。今回の解除の狙いは、2022年春以降に順次予定される帰還困難区域内の宅地の解除に向けて、復興の足がかりを急ピッチで整備することだ。(中略)22年春から住民の帰還を受け入れる。
(以下略)
双葉町の一部、初の避難解除 22年春の住民帰還目指す | 河北新報オンラインニュース https://t.co/p5Sm9s0MlC via @kahoku_shimpo#福島第1原発事故 から9年、未だ「#原子力緊急事態宣言」は継続中だ!それなのに「帰還困難区域」に指定された双葉町で「避難解除」とは、正気の沙汰では無い! pic.twitter.com/FEu9kmBrWy
— ステイメン@セカンド (@ThdxlfZSxnzQBPQ) 2020年3月4日
全線開通(三月十四日)に向けたJR常磐線の試運転で、帰還困難区域を通過した車両に付着したちりの放射能濃度は、通常の車両の 839倍。
— cmk2wl (@cmk2wl) March 2, 2020
839倍です。
当然、放射性物質が電車内にも入ってきます。
内部被曝間違いなし。 pic.twitter.com/7QaFYCb1T3
常磐線に付着した"ちり"、放射能濃度23倍に 福島県内の試運転で労組が調査 でもJR側は「測定しない」 (東京新聞)
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) 2020年3月2日
「車両に放射性物質が付着するのは明らかだ。整備員がちりを吸い込み、内部被ばくする危険性は高い」https://t.co/YIXurjTBbK#linenews #常磐線
» 続きはこちらからJR常磐線って東京メトロ千代田線と小田急電鉄と直通運転しているの?
— cmk2wl (@cmk2wl) 2020年2月29日
霞が関にも、箱根にも、放射性微粒子が運ばれる?
書籍「山本太郎がほえる〜野良犬の戦いが始まった」〜 気骨の「反」ジャーナリスト・高橋清隆氏
高橋氏は誰に頼まれたわけでもなく、私利私欲もなく、諦めかけていた政治への期待を思い出させた山本太郎氏を追うことで、この崩壊した日本をなんとかしようと奮闘されているように見えます。政権と結託して国民を裏切るジャーナリストとは一線を画す、山本太郎氏に負けず情熱的な「反ジャーナリスト」の自費出版です。
山本太郎代表の過去の発言を検証し、今後のれいわ新選組の行方を占い、そして自分はこの国をどうしたいのかを考えるに最適な一冊でした。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
同書は記憶に残る山本氏の発言30本を集め、私の独断と偏見による解説を付したもの。酔っ払いや右翼とのはらはらする対話場面を描く一方、国債発行のメカニズムを解説して「財政赤字」のうそを看破したり、ジャーナリズムの歴史をひもとき、れいわが選挙期間中、報じられなかったわけを分析している。
(中略)
(中略)鳥取市内での「おしゃべり会」終了後、署名を入れた本を手渡すと、山本氏は「全国津々浦々、一番シツコク取材した筆者の本がこちらになります」と自ら提供した推薦文を読み上げた。
「ここまでしつこく付いてきて、その内容を書いている人いませんよ」と持ち上げた後、「反ジャーナリストって、初めて聞いた名前ですけども」といじってくれた。
(以下略)
新型コロナウイルス対策・2月時点で既に「特措法」が使えるように改定されていた / 政府はあくまでも法改正にこだわり早期成立を狙う
最も驚いたのが「新型コロナウイルス」対策の法改正でした。既にある「特措法」の解釈変更ですむところを、政府与党がどのような法案を出してくるのか、「緊急事態宣言」をどのように絡めてくるのか、多くの人が警戒を訴えています。4日の参院予算委員会でも森ゆうこ議員らが「改正してこれを適用するのならば、どこを改正するのか」慎重に質問していました。
ところが委員会審議や党首会談で明らかになったのは、厚労省が2月12日には「特措法」が使えるように改定をしていたにもかかわらず、官邸はそれを把握せぬまま、内閣法制局に新型コロナへの適用が可能か確認すらせず、ひたすら「特措法が使えない」と主張し続けていた事実でした。特措法にある政府行動計画もそのまま使えるということがはっきりしていたのに、これまでの一ヶ月以上、感染対策は動いていなかったのでした。「国家の統治機構が溶けている様を目の当たりにして総毛立ちました。」とは原口一博議員の言葉です。
パニックを生み出した政府は改正案早期成立を各党に求めていますが、危機感が募ります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・前法務大臣&河井杏里の秘書逮捕、家宅捜索
— Dr.ナイフ (@knife9000) March 4, 2020
・防衛副大臣、公金でホテルに146泊
・保釈中の自民秋山議員が政治資金パーティ
・宴会自粛の中、杉田水脈を育てる会を盛大に開催
・加計学園、韓国人を全員不正に不合格
・茂木外務大臣、首相コロナ会見の日にゴルフ
昨日と今日に発覚した話です、はい
4日 参議院予算委員会
— ジョンレモン (@horiris) March 4, 2020
福山議員の資料としての明細なのに、まるでニューオータニが裏切ったのかのように慌てふためく安倍首相。
「ニューオータニが出したのですか?ニューオータニから了解を?ニュー…ニュー…いやいや、ニュー…オータニが…ニュー…」
怪しい。 pic.twitter.com/2gLy0UOvaM
週刊新潮◆「萩生田光一」大臣が受けたカジノ業者からの超VIP待遇 妻同伴でマカオ訪問 https://t.co/wV2v4FnjmM 「週刊新潮が入手した当時の画像から浮かび上がるのは、大手カジノ事業者から超VIP待遇を受けていた実態である」
— deepthroat (@gloomynews) March 4, 2020
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[YouTube]8時だョ!全員集合×インド映画
インドパワーで免疫アップ。
今、国のお金使わずにどうするよ!
とプンプンしながら笑いました。