アーカイブ: ライター・読者からの情報

[Instagram]ピンポンダッシュのその主は?

ライターからの情報です。
なんと、蜂さん。結構大きい個体ぽい。

美味しい香りがしたのかしら。
(メリはち)
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[森山高至氏] 大阪万博の軟弱地盤に関する「ヤバい資料」〜 夢洲の前身「北港処分地」に埋め立てられた産業廃棄物が海外パビリオンの障害か?

 建築士であり、神宮外苑の樹木を守る活動など八面六臂の活躍をされる森山高至氏が、大阪万博についても瞠目の連載をされています。「大阪万博がピンチらしい」のシリーズでは、「海外パビリオンの建築申請ゼロ」とはどういう事態なのか、何が原因で、何が解決に必要かをシロウトにも分かるように愉快に解説されていておもしろいです。決して万博反対ではなく、早くから代替地の提案など「今の日本に実現可能な万博」を発信され続けていました。ところが出るわ出るわ、手の打ちようのない問題や不作為が明らかになります。膨大な関係資料の中から、あの「コネクティング和泉洋人氏」の関与まで発見されていました。
 しかし徹底した実務家の森山氏は、続く「大阪万博どうすればいい」というシリーズで、コスト面での最善策は「みかじめ料24億円を払って中止にする」ことを挙げられ、延期や中止ができないならば、この手がありますとばかりに、笑いが込み上げるようなユニークな、しかも夢のあるアイデアを出されていました。
 ところが実際に大阪万博協会の進む方向は「プレハブ」の海外パビリオンでした。なぜか?森山氏いわく「奇妙なことばかりなんですよね。」当初の案をことごとく止めたり、不可解な条件をつけている。特に「地下に関しての考え方が非合理的、地面を掘ることに恐れを抱いてしまっている」と気づかれて軟弱地盤について調査をされました。
 すると「ヤバそうな資料」を見つけてしまった森山氏。夢洲の前身は「北港処分地」と言い、夢洲に埋め立てられている産業廃棄物にはPCB、放射性セシウム、高濃度ダイオキシンが残存している可能性がありそうです。それらが建設工事への不可解な条件と関係していたかもしれません。万博の行方だけでなく大阪府を揺るがす重大な環境問題が浮上しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大阪万博どうすればいい⑦
なんかですね、奇妙なことばかりなんですよね。
大阪関西万博における建築に関しての条件や、出来事が。
万博パビリオン、夢洲駅、ともに変

(中略)
万博パビリオンは杭打ってもいいけど、会期後は杭は抜け!
とか、ホントおかしい。

杭が大変ならば、地下掘ってもいいけど掘っていいのは2.5メートルまで!
とか、ホントおかしい。

地下に関しての考え方が非合理的、地面を掘ることに恐れを抱いてしまっている
(中略)

地下に関しての考え方が非合理的、
地面を掘ることに恐れを抱いてしまっている。
地盤弱い、じゃなく
地盤怖い、って感じ
地盤になんかあんじゃねえの?


と地歴を調べてみることにしたんです。

そしたらですね、ヤバッっぽい資料を見つけてしまったんです
しかも、そこには夢洲の本名が書いてありました。
(中略)

夢洲になる前の本当の名前は「北港処分地」という名前だったんです

つづく

[Twitter]ホチキスの芯でなに作る?

編集者からの情報です。
より独創的な創造性を養うという意味ではレゴを超えている!
(ぺりどっと)
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ロシアの女性のメッセージ「愛や思いやりにトレンドはありません」〜 映像配信の「教育プログラム」は普遍の価値観を伝える

 今日はちょっと変わった情報を取り上げてみました。
ロシアの女性でしょうか、いかにも大人びた美しい方が、おそらく今時の若い人に語りかけているようです。"美容や流行りのファッションに一生懸命になるのは楽しいでしょう?分かるわ"、という感じで始まりますが、次第に今の計算高い世相を突いていきます。「セルフィーでたんまりお金を稼ぐ方法もご存知」「才能がないのに歌手になれて」「意味のない歌詞を書いているわ」、その背景には「良心に照らして生きることを忘れてしまってる」。だから歌の中身は無くても刺激的で「脳内にリフレイン」する作品ばかりになってしまうのよ、と容赦なく評しておられます。
 「バズっただの、ハッシュタグだの、リポストだの、、頭がおかしくなるわ。」これには首がもげるほど頷きました!SNSは面倒に感じる、まの爺は年かのう?と思っていたので、このお姉さんも一緒で嬉しい。
 「子供たちに何を残すの?」
子供たちにとって本当に必要なものを考えてごらん、と言われたようでした。インスタのオシャレな写真よりも「子供は抱きしめてもらいたいの、ママに。」そう言えば以前、「ママのスマホになりたい」という絵本のタイトルが話題になっていました。タイトルを見ただけで胸が潰れそうな気持ちになります。ママの声で、ママの膝で絵本を読んで「徳を積む生き方を教えてあげて。」とストレートに訴えています。「愛や思いやりにトレンドはありません」家族と一緒に土曜日を過ごすこと、見返りを求めない友情、祖国に忠誠を尽くすこと、それはトレンドではない、と。
 この自信に満ちた女性は「ひょっとしたら、私の時代は去ったのかしら?」と言ってみた後で、「私はね、昔風にいきたいの」「喜びでシワが刻まれるように」「時代遅れ、上等よ!」
 かっこいい。
子供たちに伝えていきたい正しい価値観は、私たち大人が備えていなければ伝えられない。映像配信の「教育プログラム」では、人間の「外面」と「内面」を学びました。幸せになるには「内面」の、その中でも特に5つの項目が重要でした。「品格」「野心」「業」「徳目」「愛」。品格を上げ、野心を下げ、業を無くし、徳目を上げ、愛を上げる。これらの変わらない価値観を日々の自分に問いながら生きる。このロシアの女性はそれを短いメッセージに込めておられると感じました。
(まのじ)
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[独・REPORT24の記事] アメリカ国立衛生研究所(NIH)が新型コロナに対する免疫獲得にワクチンは不要と認めた論文 / 次なるパンデミックに向けてワクチン急造の日本

 ドイツの「REPORT24」の記事を、Maxさんがツイート?ポスト?して下さっていました。アメリカ国立衛生研究所(NIH)が、今頃になって「新型コロナに対する免疫獲得にワクチン接種は不要と(事実上)認めた」というタイトルで、「ネイチャー」に発表された論文の概要を伝えておられます。
 それによると、「ヒト白血球抗原(HLA)遺伝子」を持っている人の中には、新型コロナウイルスの陽性判定が出ても症状を発症しない人がいるそうです。この「ヒト白血球抗原(HLA)遺伝子」は、"ウイルス感染時に感染細胞や外来細胞を識別するために不可欠な、医学的に最も重要な部位"だそうですが、この遺伝子の特定の変異型と新型コロナの無症状との関係を調べるため、遺伝子情報を把握していた24,947人を9ヶ月間モニターしました。すると、新型コロナのワクチンを受けていない1,428人が陽性判定を受け、このうち20%は症状がなかったそうです。さらにHLA遺伝子の特定の変異型を持っている人は「無症状」つまり健康に過ごしていた人に多かったという結果だったようです。この変異型を持つT細胞は、新型コロナだけでなく2つの季節性コロナウイルスにも強力に反応したことから、過去の季節性コロナウイルスに感染したことで「彼らの免疫システムはウイルスに素早く反応し、感染症状を引き起こす前にウイルスを排除することができました。」「敵の早期発見が可能な軍隊があれば、それは大きなアドバンテージになります。」と説明されています。
 これは本来人間が持つ「交差免疫」としてよく知られ、ワクチン接種の強制に批判的な研究者の根拠でしたが、今頃になってやっと認めたということのようです。REPORT24の記事では「再びコロナ禍が起こった時、この最新の調査結果を否定するだろうか」と書かれていますが、日本では否定する気満々で、次なるパンデミックに向けて産学共同のワクチン急造に励んでいます。
 どれだけの予算が注ぎ込まれるのが知りませんが、今度こそ、だまされないようにしましょう。
(まのじ)
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