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ヴェルナー教授が語る、現在の巨大銀行による銀行システムの弊害と、正しい信用創造について

竹下雅敏氏からの情報です。
 『円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか』の著者であるリチャード A ヴェルナー教授は、主流派経済学は「短期および長期の経済成長を決定づける要因はなにか」という基本的な疑問に答えることができないと言っています。
 主流の経済学と金融の教科書では、銀行は単なる金融仲介機関として描かれていて、銀行が実際にどのように機能するのかを無視した理論になっているためです。
 ほとんどの人は、お金は政府か中央銀行のどちらかが創造し、配分していると考えているが、実際には政府はお金を創造していない。そして中央銀行は、マネーサプライ(通貨供給量)の約3%、時には5%程度しか創造していない。銀行がデジタルマネーの形で創造しているのだ。
 小さな地方の銀行は主に生産的な事業投資のために融資を行う。それが経済成長とより公平に分配された繁栄を生み出す。しかし、現在の銀行システムを支配している巨大銀行は預金の約80%を占め、彼らはヘッジファンドやプライベートエクイティファンドへの数十億単位の融資に焦点をあてる。つまり、マネーサプライの大部分は、一部の機関や人々に資産を購入する権利を与えるために行われている。そして、それが不動産資産や金融商品のバブルを生み出し、そこから資産インフレが発生するのである。
 従って、銀行信用創造を主に生産的な事業投資に集中させ、多くの小さな銀行を創設し続けることで、15%の成長を維持することが可能である。15%の成長を続ければ、4年後には国民所得が倍増する。このようにして発展途上国から先進国へと移行することができる。
 あらゆる学派の経済学者全員が、金利を下げれば成長率が高くなり、金利を上げれば成長率が低くなることに同意しているが、現実にはこれを実証する研究が一つもない。現実には、金利は成長に追従しており、低金利が高成長につながるのではなく、高成長が高金利につながる。そして、低成長は低金利になる。金利は金融政策のツールとしてはあまり役に立たないのだ。
 何が経済成長を促しているのかと言えば、銀行による信用創造である。ただし、GDP取引のための信用創造でなければならない。
 ヴェルナー教授は、3種類の量的緩和があると説明しています。QE1は銀行危機に直面した時のもので、中央銀行が銀行のバランスシートをクリーンアップするために、銀行から不良債権を額面価格で買い取るというもの。
 QE2は中央銀行が銀行以外から良好な資産を買い取ることであり、「そうすると、銀行はこれを裏付けるために信用を創造することを余儀なくされる。準備金を得ているからだ。」と話しています。私には、この部分がよく分かりません。
 QE3はヴェルナー教授が「偽の量的緩和」と呼ぶもので、中央銀行が銀行から不良債権以外の資産を購入することだが、大した効果はない。そして、ほとんどの経済学者はこれらの違いについて何も知らないと言っています。
 私がよくわからないQE2ですが、銀行に信用創造を強要するための方法だということです。日本ではバブル崩壊以前では、日銀による窓口指導が行われていました。これを復活させれば良いだけだと思います。もちろんヴェルナー教授の言うQE1を日銀が保証したうえでの話ですが…。
(竹下雅敏)
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[X]ヘビのように長~く連なって走り回る不思議な生物

編集者からの情報です。
 カラパイアによると、このキャラバン行動は、巣に異変があったときに親子でつながって移動するものらしい。
(ぺりどっと)
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前厚労大臣の武見敬三氏が落選、今後は「国際赤十字」など国際的な各機関でグローバルヘルスを推進すると抱負を語る / 今なお世界統一政府でのポストを信じて人々を強制しようとする者

読者の方からの情報です。
 WHOが推進していたパンデミック条約を日本で最も強力に進めていた、あの麻生太郎氏の親戚・武見敬三氏が落選しました。
キム氏のGIAレポート07/11の18:15辺りからをご覧になると、"イーロン・マスクの「アメリカ党」が国連の新世界政府として登録されているが、これは実現することを目的としたものではなく、報酬が得られず憤慨している彼にぶら下げられた新なニンジンである"ことがお分り頂けます。このように既存の政府を全て消滅させた後の世界統一政府でのポストを既に約束されている人達がいる(お座席数よりも約束されている人の方が多いみたいですが。)ようですので、DSが方針転換して別の作戦を選んだのか様子を見る必要があるかと思います。
 GIAレポート05/03の21:00頃からをご覧いただきますと、"宇宙評議会(ユニバーサルカウンシル)で、これまでと同様のタイムラインの延長は行わないという決定が『やっと』下された"ことが語られています。
 現在の宇宙評議会は光の存在だと竹下氏がおっしゃっていますので、この動きが改革の動きであってほしいと願っています。それにしても、もう少しスピード感を持ってやってほしいところではありますが。
(サトヤマダトモコ)
 選挙速報で、武見敬三氏と武見敬三後援会の会計責任者である釜萢敏氏の2名、いずれも落選との観測が流れ「これは画期的!」と小躍りしていましたが、21日に気づくと、釜萢氏には当確が出ていました。沈みゆく自民党にしがみつく日本医師会。
 落選が確定した武見敬三氏はインタビューに答えて、政界引退はするものの、今後「グローバルヘルス等の政策活動」は引き続き継続し、「国際赤十字の人道委員会の委員」にもオファーがあるそうで、「国際的な各機関」の仕事は「まちがいなく継続して行う」そうです。
 その武見氏の抱負を見て「往生際の悪いお方ぢゃ」と鼻白んだ後に、サトヤマダトモコ様の良い感じのコメントが届きました。
(まのじ)
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歴史的大敗を喫した自公政権と、楽観視できない参政党の危うい躍進 ~二転三転する参政党・神谷宗幣代表の発言

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民・公明の歴史的大敗となった選挙ですが、石破首相は続投する意向を表明しました。都道府県順の当選者の一覧を見ると、兵庫選挙区で庶民の味方である泉房穂氏が当選。東京選挙区でWHOの手先と思われる武見敬三は落選しました。しかし、武見の後継者と見られる釜萢敏(かまやち さとし)が当選したのは残念としか言いようがない。
 比例代表での当選者を見ると、自民ではロシアにパイプを持つ鈴木宗男が当選、ヒゲ隊長の佐藤正久、伊藤詩織さんを誹謗中傷した杉田水脈、日本クルド友好議員連盟の幹事長を務めていた和田政宗が落選しました。
 また、参政党の躍進で消費税廃止を訴える安藤裕氏が当選。れいわ新選組からは伊勢崎賢治氏、社民党からはラサール石井氏が当選しました。
 ラサール石井氏の街頭演説はこちらをご覧ください。政界に地殻変動が起きていることは確実だと言えるでしょう。
 しかし、楽観はできません。冒頭の動画は参政党が票を伸ばした理由を説明しています。この通りだと思いますが、参政党がトランプと同様のポピュリズムであることは自明です。トランプと同様に参政党の神谷宗幣代表の発言が二転三転することはよく知られています。「一貫して一貫性がない」というのが、神谷宗幣の著しい特徴だと言えるでしょう。トランプと非常に似ています。
 神谷宗幣はこちらの動画をご覧になると分かるように、“日本も共産主義がはびこらないように、治安維持法って作ったんでしょ。ちょうど100年前でしょ、治安維持法作ったのは。悪法だ、悪法だって言うけど、それは共産主義にとっては悪法でしょうね。共産主義を取り締まるためのものですから。だって彼らは、皇室のことを天皇制と呼び、それを打倒してですね、日本の国体を変えようとしていたからです”という思想の持主です。
 この事から、ジャーナリストの白坂和哉氏が指摘しているように、自民党の総裁が石破氏から高市早苗に交代し、高市政権に参政党が加わることが、「戦後日本・最大の危機」となるのです。
(竹下雅敏)
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【民意の爆発】ポピュリズムでは語れない参政党支持の本質…若者と無党派層が選んだ“新しい政治”とは【神谷宗幣・玉川徹・選挙の真相】
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[Instagram]彼らぢゃない

ライターからの情報です。
彼らの向こうのひと、
マイケルジャクソンみたいな足さばき?
気になるぅ。
(メリはち)
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