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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝72 ― ケネディ大統領暗殺2

 ケネディ大統領暗殺の犯人としてよく名が出る人物は、元CIA長官アレン・ダレスとジョージ・ブッシュ Sr.です。ケネディ大統領にCIA長官を更迭されたアレン・ダレスはケネディ暗殺後は政府のブレーンとしての地位に、ブッシュ Sr.に至ってはケネディ暗殺時にはCIA局員だったのが、その後にはCIA長官から米国大統領にまで登りつめています。両者ともケネディ暗殺に貢献があったと見るのは当然です。つまりは、よく言われるケネディ暗殺の真犯人がCIA、これは正解だといえるでしょう。
 一方でケネディ暗殺はマフィアだという説もありますが、これも正解なのです。また『ケネディとユダヤの秘密戦争』で主張されているように、ケネディ暗殺の隠れた真犯人はモサド、これも実は正解。
 ケネディ暗殺犯がCIA、マフィア、モサド、これのいずれもが正解であるのには矛盾はなく、ケネディ暗殺犯にADLを加えてもいいのです。ケネディ暗殺の全体は多岐にわたっていて、多くの人員が役割分担したのです。
 このCIA、犯罪シンジケート(マフィア)、モサド、ADLが入り込んでいたのがパーミンデクス(PERMINDEX)で、ここがケネディ暗殺実行本部だったのです。パーミンデクスは表の顔は国際企業、しかしこれはダミーで、実態はMI6・イギリス情報局を頭とする「暗殺局」です。つまり、ケネディ暗殺実行のトップはイギリス情報局となります。
 また、パーミンデクスは「暗殺局」以外に大規模国際麻薬取引の秘密センターの顔を持ちます。イギリス東インド会社のアヘン貿易を秘密裏に引き継いでいたのがパーミンデクスとも言えるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝72 ― ケネディ大統領暗殺2

身代わりオズワルドもパーミンデクスの最末端


ケネディ大統領暗殺は、一般にはリー・ハーヴェイ・オズワルドという人物による単独犯行とされます。事件後に巡査を射殺したという理由で逮捕されたオズワルドは、ケネディ大統領狙撃の容疑者に。そのオズワルドは事件2日後の11月24日に射殺されています。その後リンドン・ジョンソン大統領により立ち上げられたウォーレン委員会によって、オズワルドがケネディ暗殺の単独犯と確定させられたのです。

リー・ハーヴェイ・オズワルド
Wikimedia_Commons [Public Domain]

しかし、少しでもケネディ大統領暗殺に興味を持ち自分で調べられた一般の方で、オズワルド単独犯説を素直に信じる人はまずいないでしょう。それどころか、ケネディ大統領暗殺を調べれば調べるほどオズワルド単独犯説は噴飯ものとなるでしょう。

ケネディ大統領の狙撃人や銃などに立ち入るつもりはありませんが、オズワルドはCIAの手駒であり、全米犯罪シンジケートの人間と深く関わり合っていたのは間違いないとだけ指摘しておきます。

これは事件の2日後にダラス刑務所の地下駐車場でオズワルドを射殺したジャック・ルビーもそうです。

ジャック・ルビー

ジャック・ルピーは全米犯罪シンジケート所属の人間であり、同時に少なくともCIAの協力者もしくはCIAに雇われていました。CIAと全米犯罪シンジケートは協力関係にあったのです。

どちらの組織もイギリス情報局の作品で、MI6・イギリス情報局を頭とする暗殺局のパーミンデクス(PERMINDEX)にモサドなどと共に入り込んでいたのです。MI6・イギリス情報局を頭として、パーミンデクスにはCIA、モサド、全米犯罪シンジケート、ADLが入り込んでいたのであり、ジャック・ルピーは当然として、オズワルドもそのパーミンデクスの構成員の最末端だとも言えるでしょう。

もっともオズワルドに関しては、(彼の主張そのものはその通りですが)逮捕後の本人は「自分ははめられた」「身代わり」だと主張したように、パーミンデクスの一員としてケネディ暗殺に働いたとの自覚はなかったでしょう…。

幾度も記述してきたように、パーミンデクスがケネディ大統領暗殺の実行部隊本部です。ケネディ暗殺の実行は単に狙撃犯云々の問題ではありません。狙撃が成功するための入念な準備、狙撃に至るまでの買収を含めた種々の工作、狙撃犯の逃亡と狙撃の実態の隠蔽、大統領暗殺事件のアピール…等々、多岐にわたる膨大な実働があり、多くの人員がそれに関与しています。パーミンデクスは巨大な網を張っていたのです。

ただその中で、私には暗殺犯の主要な一角であるのは明らかながら、パーミンデクスとの関係が掴めずにいた人物がいました。海運王アリストテレス・オナシスです。オナシスは「悪魔の13血流」の一員で、ケネディの死によって未亡人となったジャクリーン夫人を娶った人物です。

スコルピオス島で結婚式を挙げるオナシスとジャクリーン


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COVID-19が人工的に作られただけでなく、異なる地域で異なる亜種の導入を通じて、絶えず研究され「人為的に供給」されていたと見ているロシア ~米国がCOVID-19を作成し放出しただけでなく、意図的にそれを行った

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのイーゴリ・キリロフ中将のブリーフィングによれば、ロシアは、“COVID-19が人工的に作られただけでなく、異なる地域で異なる亜種の導入を通じて、絶えず研究され「人為的に供給」されていた”と見ているようです。
 また、“米国の国際開発庁(USAID)が新しいコビッドの亜種の作成に関与…ロシアは、米国がCOVID-19を作成し放出しただけでなく、意図的にそれを行ったと考えている。”と言うことです。
 駐日ロシア連邦大使館のツイートには、「国防総省の関心領域に達した感染症病原体は、その後パンデミックとなり、米国の製薬会社とその後援者である米国民主党の指導者が受益者となるのである。」とありますが、このことに関して、“ロシアでは、ラビリンス・グローバル・ヘルス社がコロナウィルスとモンキーポックス(サル痘)を研究していることに注目している“ということです。ロシアは、人工的に作られたサル痘がばら撒かれていると見ているようです。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。米コロンビア大学地球研究所所長で、医学雑誌「ランセット」誌の特別委員会の委員長を2年ほど務めたジェフリー・サックス氏は、“COVID-19は、自然界ではなく、アメリカのバイオラボから生まれたとみて間違いない”と言っています。
 時事ブログでは、2020年3月26日の記事で、“トランプ大統領は「ウイルスがどこから来たのか知っている」と発言していて、中国外務省報道官の趙立堅氏は、「昨年、米軍関係者が武漢に中共ウイルスを持ち込んだ」とツイートしている”ことをお伝えしました。
 また、2021年1月27日の記事では、“アメリカ由来の「生物兵器」を武漢の研究所で継続し、トランプ政権時に選挙に合わせてばら撒く計画だった…トランプ大統領は「ウイルスは中国製」だと言い、「当時中国がコロナはアメリカ発だと言ってた」わけですが、どちらも正しい”とコメントしました。
 連新社の動画で、ピーター・マッカロー博士は、「ご承知のように、このワクチンは臨床試験段階にある。そして、ワクチンに用いられる遺伝子配列は、スパイクタンパク質に基づいて編集されているものだ。しかし、このスパイクタンパク質の遺伝子配列は中共の武漢研究所で設計・作成されたものだ。」と言っています。
 次の動画では、「デボラ・パークス博士は最初からウイルスが研究所から漏洩したものだと知っていたようだ。彼女はデイリー・メール紙に、このウイルスは箱から出すとすぐに人に感染する、と述べた。また、武漢研究所の科学者たちがずっとこのウイルスの研究をしていると述べた。」と言っています。
 最後の動画は、2015年のイタリア国営放送の「武漢生物兵器研究所」のスクープ映像です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア軍、COVID-19のウクライナ起源を宣言! DNCのグローバリストがCovidを作った!
引用元)
(前略)
放射線・化学・生物防衛軍のイーゴリ・キリロフ中将から、ウクライナ領内での米軍の生物活動について新たなブリーフィングがあった。
(中略)

(中略)
ロシアは、COVID-19の不自然な挙動が、このウイルスが人工的に作られただけでなく、異なる地域で異なる亜種の導入を通じて、絶えず研究され「人為的に供給」されていたことを証明していると確認した。
(中略)
    専門家によると、これはコロナウイルス発生の異なるピークを引き起こす遺伝子変異体の異常な変動性、致死性と伝染性の大きな違い、地理的分布の不均一性、流行過程全体の予測不可能な性質によって証明されています。ウイルスの封じ込めや分離の努力にもかかわらず、特定の地域で新しい亜種を導入することによって、人為的にパンデミックを煽っているように見える。

ロシアはさらに、米国の国際開発庁(USAID)が新しいコビッドの亜種の作成に関与していることを直接非難している。
(中略)
   COVID-19シナリオの実施とUSAIDによる2019年の予測プログラムの緊急停止は、パンデミックの意図的な性質とその出現への米国の関与を示唆するものである。
 
ロシアは、米国がCOVID-19を作成し放出しただけでなく、意図的にそれを行ったと考えている。
(中略)
また、ロシアでは、ラビリンス・グローバル・ヘルス社がコロナウィルスとモンキーポックス(サル痘)を研究していることに注目しています。

    このように、国防総省の関心領域に到達した感染症は、その後、米国の製薬会社とその後援者である米国民主党指導部が受益者となり、大流行するという明確なパターンが見えているのである。
(以下略)
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配信元)
 
 

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“セカンドマンとしての恭順と民主主義を装い”ながら、“大日本帝国再興とグレーター・ジャパン建設を目指していた”、日本を裏で支配する者たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の55秒で「大東亜共栄圏」の範囲は、“新秩序を建設すべき大東亜の地域をざっくり決める。日本、満州、中国、および、東経90度から180度、南緯10度より北の南方地域、その他の地域は、情勢の推移に応じて決める。”と言っており、1分8秒のところで地図が出てきます。
 1分45秒で、戦争を始める前の大方針「南方占領地行政実施要領」のポイントを解説しています。“占領地には軍政を敷き治安を回復して、重要な国防資源を急速に獲得し、軍部隊の食べ物を現地調達しろ。そのために現地にかかる重圧は我慢させろ。占領地の将来は後で決める。現地人は日本人を信頼するように仕向け、早まった独立運動なんかやらせるな。”と書かれているようです。動画では、「これで解放とか言ったら詐欺だよ」と言っています。
 1940年7月26日に第二次近衛内閣で閣議決定された「日本国策要綱」には、“日本を中心とする大東亜の新秩序を建設する。これを外交の根幹にして、日満支を中心に大東亜を抱き込む。日本の自給自足経済を確立する。”と書かれていたとのことです。
 6分30秒では、大本営政府連絡会議決定(1941年2月3日)の「戦後の勢力圏計画」という世界再分割の地図が出てきます。
 二つ目の動画の17分40秒で、深田萌絵氏は、“安倍さんが推進していた中国主導のRCEPという東アジア地域包括的経済連携がですね、大東亜共栄圏とほぼ同じなんですよね。…最終的にインドは抜けたんですが、本当に構図としてはそっくりなんですよ。大東亜共栄圏を推進していたのが浙江財閥の蒋介石と日本の極右団体、RCEPを強く推進していたのがやはり習近平、浙江財閥を後ろ盾としてここまで大きくなった習近平と日本の極右なんですよね。”と言っています。
 The Sun Snores Pressさんの「日本は只のアメリカの傀儡であるという神話」という一連のツイートをご覧ください。中国共産党(CCP)、中国国民党(KMT)、フランクリン・ルーズベルト(FDR)だと思いますが、ツイートではKMPになっています。
 ツイートには、“日米安全保障条約を基本に置くいわゆる五五体制が成立し、以来、本質的な変化のないまま現在に至っている。その過程にGHQのアイデア以上に日本の軍国主義者たちのアイデアが採用されていたことは疑う余地がない。…以来、セカンドマンとしての恭順と民主主義を装い…アメリカの軍事力の傘の下で戦前・戦中以上にアジア・太平洋地域から利潤を吸い上げることを目指す実利派と、それからもう一つ、文字通りの大日本帝国再興とグレーター・ジャパン建設を目指すカルト・イデオロギー派が権力の中枢に混在し、離合集散し、反発と協力を繰り返している。”とあります。
 ここの認識が重要だと思います。日本のアメリカに対する態度は面従腹背です。“セカンドマンとしての恭順と民主主義を装い”ながら、日本を裏で支配する者たちは、“大日本帝国再興とグレーター・ジャパン建設を目指していた”のです。
(竹下雅敏)
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「自存自衛」と大東亜共栄圏の本当の意味
配信元)
 

(画像は動画の6分31秒のところ)
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グローバリスト分裂騒動と安倍元首相の死
配信元)


(画像は動画の17分40秒のところ)
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配信元)
 
 

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[Twitter]だれ?

ライターからの情報です。
誰だよばかり、という開示なのか?
世界的な。

※3本目は、編集長推し♪
(しんしん丸)
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配信元)


サポリージャ原発を西側の兵器で攻撃するウクライナ軍 / 広島市はゼレンスキーを招待し、核兵器を使用しないと明言するロシアを非難する歪んだ平和宣言

 7/18あたりからウクライナ軍によるサポリージャ原子力発電所への攻撃と負傷者が報じられ、ロシアは国連やIAEAに「放射線危険施設での挑発行為を防ぐ有効な措置を取る」よう呼びかけていました。3月以降、この原子力発電所はロシアの管理下にあり、ウクライナ人の従業員とともに安全に操業をしていました。そして8/6、またしてもウクライナ軍のサポリージャ原発への砲撃が伝えられました。
お約束の「ロシアによる攻撃」の大合唱かと思いきや、さすがにこの発電所での重大事故はヨーロッパ全土に影響するためか「ロシア悪」の立場のメディアでさえもウクライナ軍による攻撃を認めて危機感を募らせています。ロシア側からは「ザポロージェ原発はロシア前線軍、消火、緊急対応工兵部隊などによって鎮火、緊急修復がとられ無事であることが確認」との発表があり、IAEAも砲撃への懸念を表明しました。
 ゼレンスキーは以前に「原発の破壊は広島の10倍酷いものになる」と発言し、その危険性を知った上での砲撃です。
広島市は、原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式にロシアを招待しませんでした。が、ゼレンスキーは招待されていたようです。アメリカも招待されています。広島市長の平和宣言は後世に残る歪んだものとなりました。アメリカによる日本への原爆という戦争犯罪へは目をつぶり、「国民の生命と財産を守る為政者が国民を戦争の道具として使い、他国の罪のない市民の命や日常を奪って」いるのがロシアで、「NPT(核兵器不拡散条約)の義務を果たしていく」という声明を発表したにもかかわらず、それを着実に履行しようとしないばかりか、核兵器を使う可能性を示唆した国がある、それがロシアだと言わんばかりに、ロシアの文豪トルストイの言葉を引いて諌めています。招待されなくとも慰霊碑に献花されたロシアのガルージン大使は「ウクライナにおけるロシアによる核兵器の使用があり得ないということ、明確に広島の市民のみなさんに言っておきたいと思います」と述べていました。
ロシアを紛争に巻き込み、西側の兵器でサポリージャ原発を砲撃してるのはウクライナであり、その背後のアメリカであることは、もう隠しようがないというのに。明日、長崎市の宣言も、アメリカに媚を売り、ロシアを非難する「平和祈念」になるのだろうか。
(まのじ)
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