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[IWJ]農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? 西尾正道氏、黒田洋一郎氏インタビュー

竹下雅敏氏からの情報です。
 農薬の使用が、発達障害の原因になっているのではないかという衝撃な内容です。実に説得力があります。現代の若者の生殖能力の低さ、そしてうつ病を含む様々な心の病の多さを考えると、この説に理があると思わざるを得ません。
 黒田小百合さんの過去のツイートによると、中国が大量の農薬を使って輸出作物を作る原因となったのは、日本の消費者だとのこと。余りにも規格にうるさい日本に対して、輸出作物用に大量の農薬を使用するようになったということです。正に自業自得とはこのことです。
 日本は、遺伝子組み換え食品の規制を緩和しています。もはや人口削減のために、意図的にやっているとしか思えません。
私たちは自衛するよりないのですが、アメリカはさらに先を行っており、野菜を自家菜園で栽培することが違法になっているのです。こうなると国民の命は、モンサントが握っているということになります。
 私なら無農薬、有機農法を奨励し、そこに補助金を出すようにすると思います。早くまともな農政になるように、国も農協も考えを改めてもらいたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? ~岩上安身による西尾正道氏、黒田洋一郎氏インタビュー
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[日刊ゲンダイほか]翁長知事の逆転策…訪米、中国への接近、沖縄独立

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイの記事を見ると、翁長沖縄県知事の動きが組織的で、相当な政治力があると感じます。おそらく辺野古基金という募金は隠れ蓑で、巨額資金を融通している財団があるのではないかという気がします。もしそうなら、お金の出所を手繰っていくと、中国だったりするかも知れません。
 そう思わせるのに十分な内容の記事が、“続きはこちらから”にあります。私が見たところ、翁長知事は沖縄独立を模索していると思います。また多くの沖縄県民も、本土の人間にほとほと愛想を尽かしていると思います。これは私たち家族が沖縄に旅行に行った際に、肌で感じた部分です。これまでの本土の人間の横暴な振る舞いを考えると、やむを得ないことだと思います。
 常識で考えて、中国がこの絶好のチャンスと言える機会を放っておくでしょうか。おそらく様々なルートを通して、沖縄を取り組むように動くだろうと思います。そう考えると、下の記事はおそらくこの通りだと考えられます。
 安倍政権が沖縄の人々の意向を無視して強硬な態度を取れば取るほど、逆効果となります。安倍晋三の外交力の無さはこれまでに証明されているわけで、アジアインフラ投資銀行の結果を見ても、中国にはとてもかなわないでしょう。日本は方向転換をすべき時期に来ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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翁長知事が5月訪米で仕掛ける「辺野古」逆転の“ウルトラC”
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[スプートニク]アジアインフラ投資銀行と抵抗続ける米国

竹下雅敏氏からの情報です。
 アジアインフラ投資銀行の本質は、文章後半にある“財政政策には介入しない”で、資金を融資する機関だというところです。これに対して、IMFや世界銀行は、融資国に150項目を超える融資条件を押し付け、金を貸す代わりにその国の国民を奴隷にするわけです。
 不思議なことに、IMFから借金もしていないのに国民を奴隷にする政策を推し進めているのが、安倍政権です。要するに、グローバリズムとは、一握りの大企業が各国の国民を奴隷にし、最終的にTPPによって、国よりも強い権限を持つことを意図したものなのです。
 すなわち大企業の所有者がグローバルな地球における王であり、それぞれの国は属国、あるいは属州です。その総督に相当するのが、安倍晋三のような首相あるいは大統領なのです。彼らは奴隷である国民の富を吸い上げて、王である大企業の所有者に貢ぐのです。そうすることで、総督としての地位と権力を保障してもらうわけです。もちろんこの権力者の中に官僚も入ります。
 こうした、国の主権を放棄する売国政策を嬉々として行っているのが、安倍政権と官僚たちなのです。日本がアメリカの属国である以上、やむを得ないのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アジアインフラ投資銀行と抵抗続ける米国
転載元より抜粋)
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その圧倒的優位性にも関わらず、アジアインフラ投資銀行は今も米国の反対にあっている。ワシントンは秘密裡に各国指導部に働きかけ、中国の提唱するこのプロジェクトから距離を置くよう呼びかけている。これは取りも直さず、米国は自分に自信がないこと、米国がもつ、もはや世界金融の動向を単独で管理できなくなることへの怖れ、そうしたことの現れである。米国の著名な経済学者でノーベル賞受賞者のジョゼフ・スティーグリッツ氏は「プロジェクト・シンジケート」への寄稿論文でこのような見解を示している。 

© REUTERS/ TAKAKI YAJIMA アジアインフラ投資銀行

© REUTERS/ TAKAKI YAJIMA
アジアインフラ投資銀行

ホワイトハウスの奔走にも関わらず、15日に発表されたアジアインフラ投資銀の設立メンバーのリストは豪壮なものであった。実に57カ国が名を連ねた。言うまでもなく、欧州諸国も、最後まで揺れた豪州や韓国も、第一に考えたのは、自国の利益であろう。利益を引き出せると踏んだからこそ、中国のイニシアチブを支持したのだ。まさに、政治に永遠の友はいない、あるのは永遠の国益のみである、である。

大国の中では日本だけが参加を拒否した。しかし、米国の忠実な同盟国である日本も、いつかは立場を変更するかも知れない。ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究センターのワレーリイ・キスタノフ代表はそう語る。

「日本の参加もあり得なくはない。なるほど日本は米国の最も近しい同盟国であり、米国と日本は大型国際金融機関にともに給油を行ってきた仲である、それでもである。安倍晋三首相は先日、次のような声明を出した。もし新銀行の運営の仕方が国際基準を満たすものであれば、日本はアジアインフラ投資銀に参加するかも知れない、と。日本のメディアを見ると、もしかしたら6月にも参加するかも知れないなどと、日付にまで言及されている」 

キスタノフ氏によれば、ワシントンがアジアインフラ投資銀行に影を投げかけようとあくせくするのは、中国が作ろうとしているのはIMFや世銀にとって相当手ごわいライバルである、と理解しているからである。IMFや世銀など米国の息のかかった金融機関は、「服従するなら金を貸す」を原則としている。その点アジアインフラ投資銀は、融資の受け手の財政政策には介入しない旨を宣言している。これは既に米国のグローバルなリーダーシップに対する直接的な侵害である、というわけである。ワシントンがこれを許す筈もない。

しかし米国が中国のイニシアチブを斥けるのは、常道に反しているし、それに、自らの発した言葉と矛盾している。米国は大金持ちの中国に対しいつだって世界全体の前により多くの義務を背負うべきだと呼びかけてきた。しかしいざ中国がアジアのインフラストラクチャーの発展に融資を行う国際機関の創設に着手するや、この有難いイニシアチブを、米国は寸断しようとするのだ。

歴史は繰り返す、と語るのはスティーグリッツ氏である。1990年代、東アジアの危機に際して800億ドルの支援を日本が行おうとしたとき、米国はやはり、このイニシアチブに反対した。いま米国がアジアインフラ投資銀に反対するのも、米国がそのグローバルな影響力に自信を持てないからだ、とスティーグリッツ氏は結論している。

[NEVADAブログ]危険な金融事情 〜日本の経済崩壊は確実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の通りのように思います。私も預金封鎖は避けられないと見ています。意外に早いかも知れません。ただどんなことにも、プラスとマイナスがあります。年金を当てにしていた人たちは、予定額が入らなくなることから、生活に困るようになります。しかし、若い人たちはもう一度ゼロからやり直せるので、かえって希望の持てる社会になるはずです。
 滅びゆくアメリカにどこまでもついて行くことを選んだのだから、もはや日本の経済崩壊は確実です。ギリシャは、経済が崩壊して都市部の人は飢えで苦しみました。現在ロシアが救済する方向で進んでいるようで、ギリシャはようやく光を見出しつつあります。食糧自給がほとんど出来ない日本の場合、ギリシャの混乱程度で済めばいいのですが…。そのことを一番憂慮しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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危険な金融事情
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[田中龍作ジャーナル 他]「今ここで物言わなかったらどうする」 言論人が権力の介入に危機感

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在二極化が進んでおり、安倍政権の政策でますますそうなっていくわけですが、メディア関係の正社員は非常に給料が高い、いわば勝ち組です。簡単に言うと、勝ち組は安倍政権支持、負け組は不支持だが他に支持する政党が無い、という状況ではないかと思います。
 勝ち組のメディア関係者が安倍政権を批判するはずが無いわけで、その中にあって政府を批判する人は、いわば良識の持ち主だということになります。
 田中龍作さんの記事には、会社を首になることも覚悟の上で、NHKチーフプロデューサーの飯田能生氏が、翼賛体制に抗議する発言をしたことが記されています。古賀茂明氏を含め、こうした損得で動かない筋金の入った人物というのは、とても少ないのが現状です。ほとんどの人はいわば保身のために、権力側に擦り寄ってしまいます。
 ですが、そうすることで、結果的に自分の子供あるいは自分自身が徴兵されるかも知れないという危惧は、どこかに持っているはずなのです。
 現状は、誰が本物で、誰が偽物なのかがはっきりと浮かび上がって来ている状態だと思います。偽物は、一時的に良い生活が得られるように見えて、最終的には魂、そして来世を含め全てを失います。
 何度も言っているように、今回の大変革で生き残れるのは、1000人に1人なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古賀茂明 記者会見後の囲み取材がすごいことにw 古賀vsレポーター2015年4月16日
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「今ここで物言わなかったらどうする」 言論人が権力の介入に危機感
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