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ままぴよ日記 84 「性教育、どうやって伝えればいいの?」

 毎年、この時期になると落ち葉の絨毯を敷き詰めたようになる庭。久しぶりに庭を掃くことにしました。

 色々な葉っぱが落ちています。無心に掃きながら、いつの間にかガヤトリー・マントラを唱えている私。そして、葉っぱに話しかけていました。
「葉っぱさん、どんな人生でしたか?この庭で幸せでしたか?」と。

 そう言えば、子どもや孫と散歩しながらも「あら、テントウムシさんこんにちは!」「クモさん、そのおうちは何て芸術的なの?」と話しかけます。家の中でも「ゴキブリのゴキちゃん、こんなところにいたの?」と言う私。

 何気ない日常の会話ですが、子ども達も「この世の住人は人間だけではないらしい」と、出会う生き物を身近な存在として感じているようです。

 一方、虫を見つけては「ぎゃー!気持ち悪い」「触っちゃんダメ。汚いでしょ」と親がいつも言っていたら子どもの世界が変わります。殺虫剤、除草剤、水汚染、空気汚染・・・人間中心の世界観を持つかもしれません。

 この世はワンダー。その扉を閉めないで!

 大人がどんなまなざしで物事を見ているのか?暮らしているのか?話しているのか?その日常こそが、子どもを育てるのだと…落ち葉を掃きながら思いました。

 今回は、日常の生活こそが性教育というお話です。
(かんなまま)
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野放し状態の性教育



子ども達の電子メディア漬けが大きな問題になっていますが、それに関連して子ども達の性被害も増えています。ネットで知り合った人に会って被害にあう、ネット上に自分の性的な写真を載せられる、等です。

配偶者や恋人からのデートDVも深刻で、性暴力の加害者の73%は顔見知りの関係だそうです。

子ども達が動画を見ていたら、望まないのに目に飛び込んでくる過激な性の描写。興味本位に友達から流されてくるAV。それを見て、最初は嫌がっていても最後は喜ぶと信じてしまう男子。

以前も紹介しましたが、ニュージーランドの公共放送で流される性教育動画です。


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30万人以上の人がワクチンによって死亡している! / 公共放送がコロナパンデミックについての情報をコントロールしていることを公開書簡で暴露 / トッド・カレンダー弁護士「(フロリダの地方裁判所の判決を受け)これでコロナの悪夢は終わりを告げる…多くの民事RICO訴訟(刑事訴訟)が起こるだろう」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、公式データベースであるワクチン有害事象報告システム(VAERS)のデータで報告された死亡者数は7500人を超えているが、“VAERSのシステムがCDCの評価方法に従って41分の1に過小評価されているとすれば、7500人を41倍にしなければならず、例年の死者数を差し引けば、30万人以上の人がワクチンによって死亡している“と言っています。
 “続きはこちらから”のトカナの記事では、ドイツの公共放送統括団体「ARD」に勤務するジャーナリスト、オレ・スカムブラックス氏が、“公共放送がコロナパンデミックについての情報をコントロールしていることを公開書簡で暴露した”とのことで、米国が資金提供した武漢研究所の「機能獲得研究」が報道されないこと、コロナに罹った人がワクチン接種を受けなければならないこと、ワクチン接種の代替になりうるイベルメクチンが議論されない事などの疑問を提示しています。
 こうした中で、11月10日、フロリダの地方裁判所の判決で、ワクチンは効かない、自然免疫の方が優れている、注射はむしろ危険であるという結論に達したとのことで、トッド・カレンダー弁護士は、“これでコロナの悪夢は終わりを告げる…多くの民事RICO訴訟(刑事訴訟)が起こるだろう。まさに地球を揺るがすものだ”と述べたということです。
 ロマーナ女王のテレグラム、キンバリー・ゴーグエンさんの情報を見ても、潮目が変わっているのは確実なようです。6月1日の記事でアナンド君は、“2021年11月から良くなる兆しが現れるが、本当に良くなるのは2022年5月から”と言っていたのだが、どうなりますかね。また、この記事の引用元でアナンド君は、「日頃から正しい行いをして真面目に暮らしている人に関しては惑星や天体の配置の悪い影響は出ない」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 

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無意味なマイナンバーカードのポイント付与制度を創るためだけに1兆8千億円もの補正予算 〜 巨額の費用の流れが明らかにできるか

 不人気のマイナンバーカードを普及させるために、総務省はマイナンバーカードにポイント付与する制度を「創設するための費用」として1兆8千億円ものお金をつぎ込むことにしたそうです。カードの取得時に5,000円分、公金受取口座の登録時に7,500円分など、なぜ国の施策に「お得なポイント」が必要なのか意味が分かりません。国民の利便性は無いけれど政府の企みのためにわずかばかりのお金(ポイント)で釣るような制度になりそうです。1兆8千億円を丸々経済支援として各戸に平等に配ってほしいものです。
 多くの国民は、この2兆円近くのお金がポイント制度の開発に注がれるとは思っていません。これまでの怪しいCOCOA開発費、持続化給付金などの中抜きぶりから推察すれば、予算のほとんどが現場に届く前に消え、その消えたお金のうちのなにがしかは政治家に還流するのだろうと分かっています。そうでないならば予算の流れを明快に開示しなければなりません。こんな補正予算は通してはいけない。
 「そもそも」として、デジタル化のプロ、サイボウズの青野慶久氏はマイナンバーカードそのものがおかしいと指摘しておられました。目的が分からない、まともなデジタル化ができていない、費用対効果が悪過ぎる、自治体への負荷が大きいなどなど「止めるなら早い方が傷が浅い」とまで心配されています。元記事で並べられた不安材料を見ていると、あまりの酷さに笑えてきます。これから1兆8千億円もの予算をつけるくらいなら「ゼロからもっと利便性の高いシステムを作り直す方が安上がり」だそうです。
 そんなことをしたら国民は喜びますが、利権を貪りたい連中は許せないのでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マイナンバーカード普及へ ポイント付与に1兆8000億円余計上へ
引用元)
マイナンバーカードの普及を図るため総務省は、カードの取得などの段階に応じて最大2万円分のポイントを付与する制度を創設する費用として1兆8000億円余りを今年度の補正予算案に計上する方針を示しました。
(中略)
このほか総務省は補正予算案に、
▽データの保管や処理を行うデータセンターを地方に分散して整備する費用として500億円
▽サイバー攻撃への備えとして、解読されない量子暗号通信と呼ばれる技術の実用化を目指す研究に90億円などを計上する方針です。
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いろいろおかしいマイナンバーカード
引用元)
(前略)
そもそもマイナンバーカードの目的がよくわからない。身分証明のためなら運転免許証や健康保険証でよくね?そもそも何が問題なの?
(中略)
・カードには、名前や住所や顔写真など他の個人情報もプリントされる。落としたら個人情報がダダ漏れ。デジタル化する気ある?

・だから、付属のビニールのカードケースを使って個人情報を目隠しする。仕様としておかしすぎない?誰かツッコんでくれなかったの?

・でも、そのカードケースだとQRコードが見えるので、読み込めばマイナンバーが漏れる。お、おい!
(中略)
マイナンバーは目的外で利用すると違法。ごめん、マイナンバーを活用して欲しいと思ってる?

・マイナンバーカードに運転免許や健康保険証を集約しようとしている。返納や再発行が必要で目的外利用禁止のカードに集約するだと?生活できなくなるぞ!

有効期限は自分で手書き。もう意味不明。
(以下略)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第99楽章 病院経営ビジネスマン VS 腐敗に対抗する研究医師

 昨日、買い物帰りにちらっとタブロイド紙の一面が見えました。「ワクチン未接種の人はクリスマスのお買い物ができない!」と書いてありました。なんと、幼稚園生に対する文言のような・・ドイツも規制が厳しくなり、今後未接種の人はショッピングモールでの買い物ができなくなります。第98楽章でオーストリアにイベルメクチンを推奨する頭の柔らかい政治家がいると書いたのですが、なんと、オーストリアが欧州初で来年2月より全市民のワクチン接種義務の決定をしてしまいました。首都のウィーンではデモが行われ、ドイツの極右政党がオーストリアでワクチン拒否にて政治的迫害を受けている人々を受け入れるようにとの発言もありました。今後、ドイツはどうなるのやら・・。そんな時、タゴールの言葉を思い出しました。
「人間の歴史は忍耐強く待っている、侮辱された人間が勝利するのを・・」

 そして、ドイツには、ドイツ基本法第1条「人間の尊厳は侵すことができません(Die Würde des Menschen ist unantastbar.)」があります。ドイツはナチスの歴史もありましたが、現在は、原発も全廃に進んでいますし、自然療法も盛んでよい国だと思ってきましたので、ドイツ基本法に遵守し、強制接種案はGo Away!!ガヤトリー・マントラの除霊と浄化を祈りつつよき方向性を待っています。
(ユリシス)
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本当のこと言っちゃった政治家


旅行ができなくなる、映画館に行けなくなる、サッカー観戦ができなくなる、ショッピングができなくなる、仕事が解雇される・・と脅迫されて、ワクチンを接種してしまう羊メーメーたちがドイツでも増加、さらにインフルエンザのワクチンも追加で打ってしまうという騙されっぷりです。しかし、水面下では、オーストリアでもドイツでも自分の信念を曲げない人たちがいるようで、『ワクチン未接種で元気』という研究会もあるようです・・。


悲しいお話から入るとつまらないですので、ちょっとした面白いお話から。

本当のこと言っちゃった政治家マルクス・ゼーダー、ワクチン接種で死亡率が7倍になる!!!と発言。この内容は即効に訂正されて、検索しても動画が出てこないのですが、きっと嘘がつけなかったのか・・本当のことを言ってしまった感じがしますね。


ゼーダーさん、何度もワクチン接種のエキストラとして登場!晴代さんみたいですね。


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「森友改ざん問題」赤木俊夫さんの新たなメール 〜 職場の全てがたった一人を生贄にして離れていった「殺人」ではないか

 赤木俊夫さんの生前の新たなメールが見つかったと報じられました。「長い間、夫のパソコンを開く気持ちにならなかった」という記述に、赤木さんご夫婦を未だに痛めつけている申し訳なさを感じます。お身内に宛てたメールでも無駄のない実直な文面で、追い詰められた絶望感が伝わりました。
 今回公表された内容からはっきりしたことは、赤木俊夫さんが生贄にされたということ、それを職場が全て認識した上で見捨てたということ、静かないじめが堂々と行われていたということです。赤木俊夫さん一人に全てを押し付け、周囲の関係者は何食わぬ顔で出世していった。この残酷な仕打ちの結果、赤木さんが命を絶たれたということは、自殺ではなく殺人ではないか。近畿財務局はこのような犠牲を出すことしかできなかったのでしょうか。職場の皆が団結して抗議しないよう巧みに分断をして、犠牲者を踏みつけにする。一人を大切にできない職場は今の日本の姿のようです。安倍晋三は今なお国会議員を平然と続けています。こんなことをいつまでも許してはいけない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「森友事件」赤木俊夫さんの自宅パソコンから新証拠メールが見つかった
引用元)
(前略)
〈私は、本年2月以降、前例のない事案の担当のため、本年6月末まで毎月100時間を超える残業時間が続き、休日出勤する日もありました。その間、気が張っていたこともあって、風邪など引くこともなく、休暇をとらずに何とか定期人事異動の6月末まで乗り越えてきたのですが、7月以降の人事異動がないことがわかると、急に疲れがあふれかえり、6月中旬頃からは、不眠症が続き、首筋の痛みが続いていたため、遂に7月15日、メンタルクリニックを受診しました〉
(中略)
〈ある時期を目処に仕事を辞職することも念頭にあります(単に体調不調だけではなく、当局の考えや事案対応に相当の違和感と疑問がぬぐえない)〉
(中略)
〈仕事上で生じたメンタルの病気なのに、上司も含めて当局の対応に寂しさ(優しさの欠如)を感じています
(以下略)
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配信元)