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[田中龍作ジャーナル 他]【安保法案】異論は力で押さえ込む 国会前の徹底弾圧 / 「国会前が埋め尽くされている絵を撮らせるな!」…警察によるデモ隊過剰警備の背景に官邸の圧力が!

竹下雅敏氏からの情報です。
 それにしても、つくづくひどい政権だと思います。文末の太字にした部分ですが、この通りだと思いました。下の記事を見ると、SEALDsは朝の5時まで頑張っていたとのことで、まったく頭が下がります。クズのような上層部に命令されて当日警備にあたっていた方もいい迷惑で、疲れ果てたのではないでしょうか。
 私の感覚では、明らかに不当な命令に従うことの方が誤りで、そのような命令に従う必要はないと感じます。主権者は人民であって、政治家ではありません。記事の中でも“警察は、個人の生命、身体の保護に任ずる”とあります。誰もがただ上の命令に従うのではなくて、何が大切なのかに基づいてきちんと行動しなければならないでしょう。
 安倍政権は、力で抑え込めると思っているのだと思いますが、沖縄を見てもわかるように、とても無理です。人々は目覚めて来ており、光が強くなる毎に、かつて通用していたやり方は通じなくなって来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【安保法案】 異論は力で押さえ込む 国会前の徹底弾圧
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[Twitter]安保法案関連のツイート:「今日は自民党が終わる日だ」 〜同時に日本が終わる日〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安保法案関連のツイートをいくつか紹介します。
 確かに「今日は自民党が終わる日だ」と思います。同時に日本が終わる日でもあります。今日からゆっくりと、あるいは急激に日本が崩壊していくことになるのでしょう。でもこんな腐った政治、社会体制は、さっさと潰れた方が良いのではないでしょうか。
 これまで時事ブログでは、日本が崩壊しないための様々な提言をして来ました。しかし、ことごとくその真逆をするとなると、国は崩壊して行きます。こうなると、現状を維持することは諦めるよりありません。
 最悪のケースに備えて欲しいと度々言及して来たのですが、本当に最悪のケースになりそうです。年金は果たして将来あるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田中龍作 ‏@tanakaryusaku
【連投その8~安保公聴会@横浜】
弁護士の水上貴央氏は法案反対の立場から公述。「公聴会は最後のセレモニーですか?」と鴻池委員長に迫る。鴻池委員長は「理事会で決まった」などとかわす。
9月15日 のツイート


田中龍作 ‏@tanakaryusaku
【連投その3~安保公聴会@横浜】
委員でもある福島みずほ議員と山本太郎議員が公聴会の開始直前、会場前でスピーチした。山本議員が「きょうは自民党が終わる日だ」と声をあげると集会参加者から大きなドヨメキが起きた。=16日、田中撮影=

CO_vBa5U8AAjgWx
9月15日 のツイート



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[IWJ]【緊急アップ!意見陳述全文掲載】「今は亡き内閣法制局」・・・ 元最高裁判事・濱田邦夫氏が痛烈皮肉! 中央公聴会で安保法制の違憲性を指摘

竹下雅敏氏からの情報です。
 リテラで、わかりやすい解説記事が出ています。面白いのでこちらもご覧ください。“今は亡き内閣法制局”と元最高裁判事が強烈な皮肉発言。リテラの記事では「お前はもう死んでいる」宣告と表現。確かにこの発言で議場では笑いが起こりました。
 文末の一文も最高です。
 「政治家のみなさまには、知性と、品性と、そして理性を尊重していただきたいし、少なくともそれがあるような見せかけでもですね、これはやっていただきたい」
 歴史的な名言です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【緊急アップ!意見陳述全文掲載】「今は亡き内閣法制局」・・・ 元最高裁判事・濱田邦夫氏が痛烈皮肉! 中央公聴会で安保法制の違憲性を指摘
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[SEALDs・奥田愛基氏]【安保法案】中央公聴会:「路上に出た人々が社会の空気を変えた」

だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。
 政治家の良心を呼び覚ますような素晴らしいスピーチだと思いました。国会議員717名のうち、どれだけがこのメッセージを受け止める事が出来たかは想像したくありませんが…。
 スピーチにも“私たちは決して、今の政治家の発言や態度を忘れません”とありますが、このような“国会議員いちらんリスト”(情報提供:だいふぁんころじーな様)も出来ています。選挙を経る毎に“本当にまともな人格を持った人たちを政治家として、リーダーとして選ぶ”国民が増えてくることと思います。10年後、『国会議員いちらんリスト』に残っている政治家はほんの僅かのような気がします。選挙によってたたき落とされるか、自分たちが引き寄せたとも言える災害によって淘汰されるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【9/16強行採決】 9/15奥田愛基SEALDs公聴会【全16分】
転載元)

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【安保法案】SEALDs・奥田愛基さん中央公聴会に 「路上に出た人々が社会の空気を変えた」(全文)
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[スプートニク 他]英国労働党党首、NATOを敵にまわし、プーチン氏の味方に 〜イギリスでは、一足先に希望の光が見えて来た〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスでは、一足先に希望の光が見えて来たようです。以前なら、こうした支配層に不都合な人物は殺されたのですが、現在では悪魔たちは全て滅ぼされ、その悪魔をうまく利用していたハイアラーキーも壊滅して存在しません。天界の改革はほぼ終わっており、闇が生き残る術はありません。
 日本もまた同様に、人々が目覚め、古い闇の組織は滅びて行くことになります。要するに天瀬妃美花さんが予言している通り、日本は滅びることになると思います。地球全体が光に満ちて行く中で、闇が生き残ることは無いからです。おそらくしかるべき時期に、日本は岡山かどこかに遷都することになり、新しい日本を若い人が作る時代に入っていくのでしょう。
 山本太郎氏が総理大臣になるのは、いつのことでしょうか。10年待たなければならないかも知れませんが、イギリスの今回の事例を見ていると、確実にそういう時代が来ると感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英国労働党党首、NATOを敵にまわし、プーチン氏の味方に
転載元)

891064

英テレグラフ紙に掲載されたディビッド・ブレル氏による記事によれば、イギリス労働党のジェレミー・コービン党首は国内で初めてイギリスのNATO脱退に是を唱えた。

コービン党首はさらに、一方的に核軍縮を行なうことにも賛成している。ブレル氏はこれについて、「もしこんなことになれば、NATOは危機的に弱体するか、崩壊し、欧州におけるパワーの配置も世界第1の核軍備を誇るロシアの都合のいいように変えてしまうだろう」との見解を表している。

ブレル氏はコービン氏は外交政策で欧州をロシアの軌道に組み込もうとしているものの、これにはコンセンサスが得られるはずがないと付け加えている。テレグラフ紙の共同執筆者、ダグラス・カースエル氏はコービン党首率いる英国労働党も欧州統合構想に異議を唱えるだろうと見解を表している。カースエル氏は「コービン政権発足とユーロ下落が一致し、左翼の支持者の多くがEUはインターナショナリズムの構想を象徴するのではなく、コーポラティブな詐欺にすぎないとの認識を持ち始めた」と強調する。

同じ記事のもう1人の共同執筆者、リチャード・スペンサー氏はおそらくコービン氏はシリア空爆を支持しない構想について党内で反対を食らうだろうと予想している。コービン氏は以前、英国軍は国外でふさわしい役割を演じていないと語っていたが、これに対し多くの労働党議員はリベラルな調停、仲介のイデオロギーを支持しており、この点でコービン氏とは意見が対立している。

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イギリスで、コービンが民主主義の為に一撃を放った後、抜かれる刃
転載元より抜粋)
Finian CUNNINGHAM
2015年9月14日| 00:02
Strategic Culture Foundation


社会主義候補者ジェレミー・コービンが労働党党首になるという驚くべき選挙勝利で民主主義がものを言った。ところが彼の支持者からの民主的付託は、大部分が右翼のイギリス・マスコミにより即座にはねつけられた。

選挙から数時間後、コービンを国家安全保障のリスクとして描き、反ロシアの陣太鼓を熱心に叩いた保守党国防相マイケル・ファロンは、週末ジェレミー・コービン指揮下の労働党は“イギリス防衛を弱体化”させると様々なマスコミに語るのにおおわらわだった。

イギリス“上流階級”にとって、決して許される類の結果でなかったのだ。

イギリス支配層にとって不安なことに、コービン選出は、イギリス国民が、本当に根本的な政治選択肢の可能性に実際に目覚めたという実際の兆候だ。

今や、コービンが労働党を明らかな社会主義の代案として提示し、“政治的な地震”とまで表現されるような形で、彼は大衆の支持を活性化しているのだ。

コービンは、ウエストミンスターでの労働党勝利演説でこう述べた。“驚くべきこの三カ月の間に、わが党は変わりました。違うイギリス、より良いイギリス、より平等なイギリス、よりまともなイギリスへの、極めて多数の一般の人々による希望のおかげで、我々は大いに成長しました。人々は、不平等、不正、不要な貧困にうんざりしています。こうした問題の全てが、希望と楽観主義の精神に基づいて、人々を引き寄せたのです。”

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