
© 写真: ロシア連邦建設・住宅公営事業省
16日、日露都市環境問題作業部会がモスクワで開催された。同作業部会はロシアが直面している都市環境・インフラに関する様々な問題を日本の技術とノウハウで解決しようという趣旨で始まり、今回で5回目となった。
日本側からは西脇隆俊(にしわき・たかとし)国土交通審議官をはじめ企業の代表者らが、ロシア側からは建設・住宅公営事業省のチビス次官や地域の住宅公営部門の責任者たちが参加した。
ロシア側のニーズと、日本の技術をマッチングさせ、ロシアに快適な都市環境を作ることが彼らの大きな目標だ。
これまでの会合で既に5件のプロジェクトが日露フラッグシップ事業として選定されていたが、
今回新たに廃棄物処理に関する2件のプロジェクトを加えることで合意した。事業が日露フラッグシップ事業として認定されれば、日露両政府から共同で支援を受けることができるようになるため、プロジェクトをより円滑に進められるようになる。日本企業がロシアで何らかの制度の壁にぶつかった場合でも、政府としてロシア当局側に改善を要望していくことができる。
国土交通省は、ロシアへの都市環境開発分野へのインフラ輸出支援に積極的な姿勢を見せている。
西脇隆俊・国土交通審議官はスプートニクの取材に対し、
日本企業のノウハウを生かしたプロジェクトはロシアの地方都市にも広がっていくとの見方を示した。地方でのプロジェクトという点では既にシベリア・クラスノヤルスクにて、スマートシティを形成する事業が日露フラッグシップ事業に入っているが、これだけにはとどまらない。
西脇審議官「日露都市環境問題作業部会では、今年の夏から『クオリティー・インフラストラクチャー・ダイアローグ』(=質の高いインフラ対話)を地方都市で開催し、新たにロシアの都市環境のニーズを掘り起こしていく試みを始めることで合意しました。地方都市には、モスクワには存在しなかった問題があるかもしれませんから、そこを新たにマッチングしていきたいと考えています。」
広大な土地を有するロシアは、モスクワと地方都市では、インフラのレベルが大きく違っている。折りしも今月6日にソチで開催された
日露首脳会談では、安倍首相からプーチン大統領に8項目の経済協力プランが提案された。そのうちの2番目に掲げられたのが「快適・清潔で住みやすく、活動しやすい都市作り」だ。このような街づくりがモスクワだけでなく地方でも実現すれば、経済協力プランの1番目の項目「健康寿命の伸長」にも大いに寄与することになるだろう。
作業部会終了後、日本人参加者らは日露フラッグシップ事業の中でも先行して進んでいる、モスクワのボタニーチェスキー・サード駅周辺の再開発事業と、開発権をもつデベロッパー「ピオネール社」が手がけるマンションブランド「Life」のモデルハウスを視察した。ピオネール・モスクワのアルチョム・エイラムジャンツ社長は「この事業は私たちのパートナー、日建設計の協力によって成り立っています。私が強調したいのは、モスクワ当局が全面的にこのプロジェクトのバックアップをしていることです。私たちは日本からの投資・協力を歓迎しますし、柔軟に対応する用意があります」と語った。
モスクワの都市環境の改善が日露官民連携の理想的な形で成功すれば、この波はロシア全土へと広がっていくことになるだろう。
STAP現象の確認は、下の記事にある通り、ドイツの大学が成功しています。もちろんSTAP現象とSTAP細胞にはまだ距離がありますが、小保方氏の発見とその研究の方向性が正しい事は間違いありません。ハーバード大学の特許が認められた場合の、日本側の損失は莫大なものだと思います。メディアに踊らされて、根拠もなく小保方氏のバッシングに加わった人たちは、医療費という形でそのツケを払わされることになってしまいます。
もっとも、将来お金の無い世界になって行く過程で、こうした知的財産権というのは、著作権と同様、消滅して行くと考えています。発見の名誉は与えられるけれども、その発見は誰もが使えるようにするのが、明らかに人類にとっての利益になるからです。一部の企業にとっての利益という考えは、否定されるはずです。これがわからないという人は、未来の地球で生き残ることはまず出来ないでしょう。
ところでこのSTAP細胞ですが、これを認める人たちがその根拠として示すものに、千島学説というのがあります。現代医学ではトンデモ学説ですが、東洋医学、特にアーユルヴェーダの観点から見ると、真実の学説だと思われます。
千島学説は千島喜久男博士(1899〜1978)が提唱した医学理論で、赤血球を全ての体細胞の母体であるとするものです。西洋医学では、赤血球は血液の血球成分(赤血球、白血球、血小板)のうちの99.9%を占める最も多い要素で、その役割は身体の各組織に酸素を運び、排出された炭酸ガスを運び去るというものです。また赤血球は骨髄で作られると考えられています。
ところが千島学説においては、食物が消化され、小腸で食物モネラ(アーユルヴェーダのラサ:乳糜)になり、絨毛部に付着して赤血球に変化し、毛細血管に取り込まれると考えます。要するに、食べた食物が小腸で血液に変化すると考えているのです。赤血球は、その後白血球に分化(細胞が役割に応じて形態的・機能的に変化すること)した後、全ての体細胞に分化するとしています。すなわち、赤血球は万能細胞だと考えられるのです。さらに、栄養不良や断食、または大量の失血の場合は、各組織細胞は赤血球に逆戻りするとしています。要するに、強いストレスがかかると細胞が初期化されるとするSTAP現象と似たようなことを、すでに千島博士は1950年頃に唱えていたわけです。千島博士は単なる理論ではなく、自らの顕微鏡での観察の結果、これらのことが起こっていることを何度も確認したということです。
現代医学の観点からは、到底受け入れられない理論ですが、直観的にはまず間違いなく正しい理論だと思います。私たちは医学会からも、完全に間違った理論を長年の間信じ込まされてきたようです。