アーカイブ: *司法

「昆虫食」のリスクを何も知らされずに、徳島県の高校の給食に食用コオロギを使ったメニューが登場 〜「着々と」進められている「愚民よ、虫を食え」政策

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウジ虫入りのチョコレートミルクがあるのだとか。人肉入りの噂がある「真っ黒なるど~」というファーストフードが平気で食べられるのなら、ウジ虫は大丈夫かな、とも思います。
 アメリカ食品医薬品局(FDA)は実験室で作られた肉を初めて認可したとのこと。まだ、“この製品は販売許可が下りていない…残されたハードルは、米国農務省とその食品安全検査局である”と言うことですが、カリフォルニア州バークレーに本拠を置くアップサイド・フーズ社のCEO兼創業者のウマ・ヴァレッティ氏は、「米国の消費者は間もなく、動物の細胞から直接育てられたおいしい肉を食べる機会を得るだろう」と言っています。
 「愚民よ、虫を食え」という政策がどんどん進んでいますが、SDGs展示会には、“トノサマバッタのせんべい、養殖コオロギなども並んでいる”ようです。そのうち、ゴキブリのミルクも出てくるでしょう。
 こちらのツイートによれば、「研究ではコオロギの外骨格に発がん性があり…寄生虫は調査した昆虫農場 300 (100%) のうち 244 (81.33%) で検出された。91 (30.33%) 寄生虫は人間にとって潜在的に病原性があった」とのことです。
 こうした「昆虫食」のリスクを何も知らされずに、徳島県の高校の給食に食用コオロギを使ったメニューが登場、「コオロギは、極めて少量の水やエサで飼育でき、タンパク質や亜鉛、食物繊維など、人間に必要な栄養素を豊富に含んでいることから、食糧問題の解決策として期待されています」と報じています。
 「虫に抵抗がある生徒や教職員に配慮して、食べるかどうかは選択制にした」ということです。現在は選択性ですが、食糧危機になれば選択の余地はないでしょう。12月7日の記事で「酪農家の7重苦」として、“ワザと日本の酪農家を廃業に追い込んでいる”様子をお伝えしました。
 内閣府の「ムーンショット目標5」のリンク先「生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)のホームページ」には、メタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現、昆虫が支える循環型食料生産システムの開発などの「8件のプロジェクト」が書かれています。彼らは、「着々と」計画を進めているわけです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
ネスレチョコレートミルク:ウジ虫入り
引用元)
虫を食べろと言うけれど.....ウジ虫はちょっと....


BitChute

まあ別に驚きはないが、今では「すべての食品を疑え」ですな....
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

まみむのメモ(53)〈休耕田で稲作準備〉

田んぼのミゾカクシ

 何年ぶりでしょう?稲作に挑戦できる田んぼを借りることができました。これまで失敗続きで、自給自足できていなかったのですが、いよいよ世の中の雲行きもおかしくなってきて、自給体制の必要を感じるようになってきています。果たしてこれまでの失敗体験を生かして、成功できるのでしょうか?
(まみむ)
————————————————————————
まみむのメモ(53)〈休耕田で稲作準備〉
今春同じ町内に引っ越して来られた知り合いの家の周りにある田んぼを、新しく借りることができることになりました。この田より上には人家も田もなく、地域の一番奥まった場所で、きれいな谷川と山に囲まれ、全体に動物避けの柵が施されています。

動物避けの柵の外の山道


田んぼは全部で5反(たん)あります。※1反は正方形にすると31.5m×31.5mの面積(300坪)。日当たりの良い3反と、あとは山際と谷川横の日陰気味の田と竹が侵食してきている田でした。

日当たりの良い田


この田んぼの持ち主は他の人から譲ってもらって、ご自分では稲作をされたことがないようですが、毎年1回、近所の人にお願いされて田を耕して維持管理してこられています。補助金が出ていて、稲以外の畑作には使えないとか。

5反全部作るのは無理で、1反選ぶのですが、一番下にある車道に近い田んぼには、イノシシが入って、掘り起こしています。頻繁に来ているようで、上の田の辺りまで入り込んで、あちらこちら掘り起こしています。

イノシシが入った田


日当たりが良くて、イノシシが入っていない田んぼの2反のうち、上側の田んぼは水が少し溜まっている状態で、湿地性の草が生えています。夏に機械で耕したタイヤの跡が泥濘(ぬかる)んだ土に大きく窪みを作っていました。

田んぼの中の水たまり


不耕起で田植えをする場合、そのままだと窪みに植えた苗は水の中に隠れてしまいます。水保ちが良い田んぼなのですが、稲と競合する稗などがたくさん生えています。

上側の田の稗


» 続きはこちらから

2014年のミンスク合意は時間稼ぎで、ウクライナ経済の立て直しとウクライナ軍の構築…NATO基準で、東ヨーロッパで最強の軍隊を作る事だった ~プーチン大統領「これで特別軍事作戦の発動が正しい判断であったことが示されました」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ドイツのアンゲラ・メルケル元首相は、独紙ディー・ツァイト(Die Zeit)のインタビューで、「2014年のミンスク合意は、ウクライナに時間を与えるための試みだった。ウクライナもこの時間を利用して、ご覧のように、強くなった。2014年から2015年のウクライナは、現在のウクライナではない」と発言しました。
 ウクライナのポロシェンコ元大統領も「ミンスク合意」は時間稼ぎで、“ウクライナ経済の立て直しとウクライナ軍の構築…NATO基準で、東ヨーロッパで最強の軍隊を作る事でした”と言っています。
 メルケル元首相の発言にプーチン大統領は、“正直なところ、私にとってまったく予想外の出来事で、失望しました。(メルケル)前首相がこんな発言をするとは思ってもいませんでした。ドイツの指導者は、我々に対して誠実に振る舞ってくれていると思っていましたから。…これで特別軍事作戦の発動が正しい判断であったことが示されました。誰もこのミンスク合意を履行するつもりはなかったのだから。ウクライナの元指導者であるポロシェンコ大統領も「サインはしたが、遵守しない」と言っています。他の参加者は誠実に話してくれていると思ったが、嘘をつかれた。ウクライナに武器を持たせ、戦闘の準備をさせることだけが狙いだった。もっと早くから特別軍事作戦を始めるべきだったかもしれません”と言っています。
 西側の欺瞞に関しては、もはやどうにもならないところまで来ていて、タッカー・カールソンは、“ゼレンスキーが自由と民主主義に関心がないことは明らかだ。…彼は独裁者なのだ。彼は危険な権威主義者であり、1000億米ドルの税金を使ってウクライナに一党独裁の警察国家を築き上げた。…過去2年間、ゼレンスキーは野党を禁止してきた。批判的なメディアを力ずくで封じ込め、政敵を逮捕した。教会に兵士を送り込んでいる。ゼレンスキーの秘密警察は、ウクライナ全土の修道院、それも修道女がたくさんいる修道院を襲撃し、正当な理由もなく、ウクライナ憲法に明らかに違反して、何十人もの司祭を逮捕したのだ。ウクライナ憲法はもはや無意味になってしまった。…先週、彼はウクライナ正教会という宗教全体を禁止し、その財産を差し押さえる計画を発表した。自分の政権に十分に忠実でないという理由だけでだ。…そして、米国のほとんどのメディアは、このことを無視しているのだ”と言っています。
 主要メディアでは、ウクライナは「自国の領土と自由を守るために」戦っていることになっているのですが、ワクチンのことも含め、いつまでこうした嘘を続けるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
プーチン大統領、ウクライナ、メルケル首相、核戦争について語る
転載元)

キルギスのビシュケクで開催されたユーラシア経済連合(EAEU)首脳会議の後、記者団の質問に答えるロシアのウラジーミル・プーチン大統領。© Sputnik / Pavel Bednyakovd
 
ロシアのプーチン大統領は、金曜日、キルギスの首都ビシュケクで開催されたユーラシア経済連合首脳会議の後、記者団と会談しました。その中で、ドイツのアンゲラ・メルケル前首相の最新の暴露、ウクライナでの軍事作戦、核戦争の脅威、注目される米国との囚人交換、ロシアとEUやアフリカとの関係などについて述べた。


1 ウクライナ作戦を正当化するメルケル首相の発言
 
プーチンは、ドイツのアンゲラ・メルケル首相の告白-ミンスク合意の目的はウクライナの「時間稼ぎ」だった-には驚き、失望したとしながらも、それは特別軍事作戦の開始という決定が正しかったことを意味するに過ぎないと述べた。「彼らの狙いは、ウクライナに武器を積んで敵対行為に備えることだけだった。私たちはそれを見ている。正直なところ、我々はそのことに気づくのが遅すぎたかもしれないし、もっと早くすべてを始めるべきだったかもしれない」とプーチン大統領は述べた。
 
ウクライナが協定を履行するつもりがないことは知っていたが、「そのプロセスの他の参加者は正直だと思っていた。その結果、彼らも我々を欺いていたことがわかった」と述べた。


2 「信頼ゼロ」でどう交渉するか
 
ミンスクの欺瞞は、現在、「信頼の問題」を提起しているとプーチン大統領は指摘し、それが現在「ほぼゼロ」であることを指摘した。

今の本当の問題は、誰かとの何かについての交渉が可能かどうか、そして最終的な取引を保証するものは何かです、とプーチンは付け加えた。「結局のところ、交渉は必要だ。その準備はできている。何度もそう言ってきた。しかし、誰を相手にしているのか、考えさせられる」。


3 ウクライナの「長い時間がかかる」とはどういう意味か

軍事作戦は「長いプロセス」になるかもしれない、という先の発言について問われたプーチンは、実際にはウクライナの紛争の解決に言及したのだと説明した。「特別軍事作戦は順調に進んでおり、すべてが安定しており、今日、疑問も問題もない」と述べた。事態全体の解決は「おそらく容易ではなく、時間がかかるだろうが、いずれにせよ、このプロセスのすべての参加者は、現場で形作られている現実に同意せざるを得ないだろう」と述べた。


4 核の先制攻撃を行うことについて
 
プーチンは、アメリカは長い間、指揮統制システムに対する「武装解除」攻撃をドクトリンとしており、そのためにソ連にない巡航ミサイルを開発したと述べた。ロシアは極超音速ミサイルを開発し、「より近代的で、より効果的」である。「安全保障を確保するためには、アメリカのパートナーの開発や考え方を取り入れることを考えるべきかもしれない」と述べた。
 
アメリカのドクトリンは先制核攻撃を想定しているが、ロシアのドクトリンは報復を想定しているとプーチンは説明した。ロシアの早期警戒システムがミサイル攻撃を検知すると、「何百発ものミサイルが飛んで、それらを止めることは不可能だ」という。一部の攻撃ミサイルがロシアを攻撃する一方で、「敵は何も残らない」、これが核抑止力の仕組みだと説明した。


5 ブート-グリナーのようなスワップはもっと可能性がある
 
ロシアは、ブリットニー・グリナーとビクトール・バウトの交換交渉の成功を、他の主題を米国と話し合うための入り口とは考えていない。この交渉は「一定の雰囲気を作り出したが、その枠組みの中で他の問題が持ち上がったことはない」とプーチンは述べた。
 
また、ロシアとアメリカのセキュリティ・サービス間の接触は「継続しており、実際には決して止まっていない」としながらも、この特定の取引は米国のジョー・バイデン大統領によって始められたものであると付け加えた。
 
「他の交流も可能か? そうだ、すべて可能だ。これは、交渉と妥協点の模索の結果である。この場合、妥協点が見つかった」とロシア大統領は述べた。


6 再度の出動の必要性について
 
2023年にさらに多くのロシア人が武器を取る必要があるかという質問に対して、プーチン大統領は、再度の召集は「考えていない」と述べた。召集された30万人のうち、約15万人が配備されているが、戦闘部隊は7万7000人にすぎず、その他の部隊は現時点では他の任務に従事している。残りの15万人はまだ配備されていないが、追加訓練を受けている、と説明した。
 
「招集された者の半数は戦闘予備軍であり、なぜ追加招集の話をするのか?」とプーチンは締めくくった。


7 ボレルのアフリカ発言に反論
 
EUのジョゼップ・ボレル外交政策委員長が、アフリカの多くの人々はドンバスがどこにあるのか、プーチンが誰なのかを知らないのではないか、と述べたことに対して、ロシア大統領は、アフリカ大陸は、ヨーロッパの植民地主義からの解放に誰が貢献したかをよく知っている、と述べた。
 
EUの政治家たちは、「アフリカの人々への愛について語るのをやめ、これらの国々を援助することを始めるべきだ」とプーチン大統領は述べた。「もし、あなたが話した人々が、アフリカがどこにあり、アフリカの人々がどのような状態にあるのかを知っていれば、アフリカ大陸へのロシアの食糧や肥料の供給を邪魔することはないだろう。アフリカ諸国の収穫は最終的にそれに依存し、アフリカの何十万人もの人々を飢餓から救っているのだから。」
 
この物語はソーシャルメディアで共有することができます。
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第126楽章 欧州に憧れてはいけない・・

 ドイツのベルリン、太陽がなし、朝は暗い、16時には暗い、寒い・・の12月になりました。こんな感じだから、欧州はクリスマスのアドヴェントも盛んで、ロウソクやイルミネーションで雰囲気を盛り上げるなどですが、映像配信ではイエスの誕生日は3月15日と聞いたのですが・・🤣 ちょうどいいので、12月生まれのクシュ(エンキ)の息子のニムロデの誕生日にするか・・とかにしたんですかね・・

 Twitterではドイツ在住の日本人たちが、ドイツのTVヴェルトでのサッカーの試合のコメントでドイツ人コメンテーターがアジア人差別表現をしたとかで抗議。思うに、ドイツ人は基本的に口に出して言うか言わないかだけで、心の中はアジア差別はもちろんのこと、有色人種に対する差別は必ずあると断言できます。ひどいのがアフリカ系への差別。実際に古城ホテルのレストランにて、アフリカ人差別を目撃したことがあります。また、息子の学校の保護者会で(卒業までに3回しかありませんでしたが・・)クラスの小綺麗にしているお母様(のちに聞いたら、ミュンヘンから来た、家にプールあり、バカボン息子は英国留学)、私がクラスに入るなり、アジア人への威嚇眼光ビームを飛ばしてきたので、私もその眼光ビームをさらに拡大してUターンさせていただいきましたー😂
 映像配信でも学びましたが、ヤマ・ニヤマで人種差別は非暴力項目。身口意、潜在意識、無意識まで徹底しない限り、表面的だけで取り繕ってもは意味がないことがわかります。こんなスポーツの勝敗如きで、欧州人の本質がわかってしまうという・・・やはり、アシュケナージ?ハザール?カナン人の末裔だから?!
(ユリシス)
————————————————————————

寒い日には、暖かくして映像配信を見よう!


寒い日には、PCの前で暖かい飲み物を片手に映像配信を見るのが楽しみ。あら・・Hさんは我が家からもわりと近いベルリンのテンペルホーフ空港からデンマークに飛び、ノルウェーのフィヨルドから潜水艦で南米へね・・など。(映像配信第260回神智学(ナチスの科学技術)
(ここでストップ・・ピーピー!!😂 ドイツ在住者はこれ以上書くことは法律でアウト。だから燃えるジャーナリストはイギリスや他の国に行くらしいですね。)

昔のベルリンのテンペルホーフ空港は、現在は広い公園になっていて、若い人が集まってピクニック、スポーツ、パーティをしているところです。広すぎて木々もないので、好きな場所ではないので行かないんですけどね・・。あ、今はウクライナ難民のための仮設住宅があるらしく、だからですね・・家の近場でもウクライナ人を多く見たので・・。

テンペルホーフ空港
Wikimedia_Commons[Public Domain]

最新の中級コース 第75回 世界情勢に関する見解(後半)では、2014年の12月5日にオーストラリアの真ん中の米軍基地のパイン・ギャップから発射されたビームが戻ったという内容を聞いて、え??2014年12月といえば、オーストラリアのケアンズに滞在していた最後の月で、11月後半から主人が遊びにきていて、12月3日(水)13:35発で日本に帰国しようとした飛行機が飛ばなくてキャンセルになり、次の日の4日(木)もキャンセルに、そして、その次の日の5日(金)もキャンセルになり、3日連続のキャンセルにいい加減主人も頭に来たらしく、8日(月)に変更してもらったら、6日(土)には飛行機が飛んだという・・😂 主人が飛行機に乗ると、飛行機が飛ばない・・と笑っていたのですが、ちょうどこの日ではないですか・・!! たぶん、電気系統の影響があったのでしょうね・・。

今回映像配信を見ていて、一番びっくりしたのが、第266回神智学(ツァンポ峡谷の地底人)の中で、イスラエルの土地を受け継いだカナン人がフェニキア人として知られ、ベネチア人として交易を開き、パリサイ人となり・・ハザール人はこの流れを汲むという内容。この人々を苦しめていたパリサイ人がローマ・カトリックに入り込み、黒い貴族、イエズス会となり・・という驚愕の内容!!

カトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂
Author:Martin Möller[CC BY-SA]

» 続きはこちらから

救済には程遠い被害者救済法案が衆院可決、成立へ「統一教会の完勝ではないか」〜 統一教会に屈した議員を落選させるのは有権者

 統一教会などの被害者救済法案が衆議院で可決しました。立憲民主党が賛成することを表明し、12/10に成立することになります。実効性がないと指摘されていた、法人が寄付を勧誘する際に個人の判断を惑わせない「配慮義務」について「裁判所で不法行為と判断されるのか極めて不透明」なため、専門家は「禁止行為」にするよう求めていました。しかし立憲民主党は「十分に配慮」の文言を入れることで妥協したようです。共産、れいわは反対しました。今回の法案では対処できない「積み残された家族被害、児童虐待、海外への資金流出、政治への浸透など課題が山積み」とあり、とても問題解決には程遠い救済法になりました。
 「じぶん」さんは「統一教会の完勝ではないか」とツイートされています。そもそも法案の策定にバリバリの与党壺議員が関わっていたのですからザル法決定でした。立憲民主は被害者救済よりも政局を優先したのではないか。唐突に政府が「共産党について暴力革命の方針」の答弁書を出したのは、勝共連合のマウンティングであったことには気づきませんでした。なるほど「グウの音もでないほど、政治家は統一教会に屈服」です。
 しかし形となった救済法の運用を監視し、屈服した政治家連中を選挙で落選させることができるのは、私たち有権者です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
旧統一教会の被害者救済法案が衆院可決 賛成多数で
引用元)
旧統一教会の被害者救済に向けて悪質な寄付を規制する新たな法案は、衆議院本会議で、自民・公明両党や立憲民主党などの賛成多数で可決されました
法案は参議院に送られ、会期末の12月10日、成立する見通しです。
(中略)
法案は、事前の協議により野党側の主張も反映させる異例の形でまとめられ、8日の衆議院の特別委員会で、配慮義務の規定の「配慮」という文言を「十分に配慮」にするとともに、配慮義務を怠った場合に法人名を公表するなどの修正が加えられました
(中略)
一方、共産党は、いわゆるマインドコントロールに適切に対処できないなど、被害者救済や被害防止には不十分だとして反対したほか、れいわ新選組も反対しました。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから