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たとえ菅政権が終了しても追及すべきデジタル庁と平井大臣の収賄罪疑惑、虚偽答弁、データ廃棄処分

 発足間もないデジタル庁に関しては汚職や疑惑、不祥事のニュースばかりで、もはや伏魔殿というよりもあからさまに魔境のようです。ジェフリー・エプスタインとの関係が問題視された伊藤穰一氏は「デジタル監」起用を見送られたにもかかわらず、今度はちゃっかり有識者委員に加わっています。
 デジタル庁に関する報道は細切れで全体像が見えにくく、これまでの総裁選騒ぎに紛れてあえて誤魔化されているようです。そこで毛ば部とる子氏やLITERAが6月の文春砲に遡って、デジタル庁と平井大臣の悪辣さを解説されていました。
 オリパラアプリを受注したのはNTTコミュニケーションズでした。平井大臣は入札前のタイミングで親会社のNTT幹部と会食をしたことと、この時外されたNECへのパワハラ発言を文春にすっぱ抜かれたものの、その時点では「割り勘で費用を支払った」と説明していました。ところが今になって、その割り勘分22万円を支払ったのは文春の取材を受けた日だとバレ、虚偽答弁が明らかになりました。さらに赤石浩一・デジタル審議官と向井治紀・元内閣官房IT総合戦略室室長代理の高額接待が判明したため、赤石氏は軽く減給、向井氏は9/1に退職をしていたのでお咎めなしで、そのままデジタル庁の参与に治っていることが発表されます。ところがこの発表の際、平井デジタル大臣は、自分も接待を受けていたことを隠していただけでなく、バレないようにNTTという企業名すら伏せていました。結局、加藤官房長官が平井大臣の接待を認め、「割り勘」の事後的隠蔽工作に加えての見苦しいウソの屋上屋でした。
 極め付きはリテラの指摘するように接待疑惑や虚偽答弁だけの問題ではなく、平井大臣が恣意的にNECを退けNTTコミュニヶーションズに便宜を図った収賄罪の可能性があることです。お友達企業への優遇や、平井大臣に関する音声データを廃棄処分したりと見事に安倍菅政権のやり口、疑惑満載で、たとえ菅内閣が解かれてもデジタル庁のある限りは厳しく追求する必要があります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NTT接待問題で平井デジタル相釈明 「その場で会計する店ではない」
引用元)
 平井卓也デジタル相は28日の閣議後記者会見で、自身とデジタル庁事務方ナンバー2がNTT幹部から受けた接待の代金を遅れて支払った問題について、「その場で会計してくれるような店ではなかった」と釈明した。
(中略)
 平井氏は、この接待が週刊誌に報道される直前の今年6月21日に、自身と赤石氏ら事務方2人分の計約22万円を支払った。平井氏はNTTから請求を受け、割り勘分として支払ったと主張しているのに対し、NTTは「こちらから自主的に請求はしていない」(関係者)としている。
(以下略)
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平井デジタル相 接待同席も“利害関係なく大臣規範抵触せず”
引用元)
デジタル庁の幹部が国家公務員の倫理規程に違反する接待を受けていたことに関連し、平井デジタル大臣は、一部に同席していたことについて、最新の技術動向などをめぐって意見交換したもので、大臣規範には抵触しないという認識を示しました
(中略)
デジタル庁は、事務方のナンバー2にあたる赤石浩一デジタル審議官が内閣官房のイノベーション総括官を務めていた去年、NTTから国家公務員の倫理規程に違反する接待を受けていたとして、先週、減給の懲戒処分にしたと発表しました。
(以下略)
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デジタル庁参与もNTT接待 退職で懲戒見送り
引用元)
(前略)
 デジタル庁は27日、NTTによる3回の幹部接待のうち2回に、同庁参与の向井治紀氏も参加していたと明らかにした。向井氏は官僚として長くマイナンバー制度に携わり、今年9月1日付で内閣官房室長代理を退職後、参与に就任。退職前の行為は懲戒処分の対象外として、処分を見送る。本人は月給10分の2相当を自主返納する意向という。

 デジタル庁によると、向井氏が出席したのは、昨年10月2日と12月4日にあったNTTとの会食。いずれも平井卓也デジタル相と、減給1カ月の懲戒処分を受けた赤石浩一デジタル審議官が同席した
(以下略)

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配信元)

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「パンケーキからお好み焼きへ」新総理に岸田文雄氏、「森友問題は再調査なし」で早くも安倍晋三傀儡の予感

 「自民党総裁選前夜、安倍、二階、林の三者会談により、総裁選は岸田文雄で最終調整」という板垣英憲氏の情報が流れました。果たして岸田氏の圧勝でした。ボスたちの票の割り振りに従う自民党議員にはそもそも日本を変える志はないのでしょう。まして岸田氏自身が「勝ちたくない」とボヤいていたとする報道まであり、総裁選後には森友問題への再調査は改めて否定し、どのみち安倍晋三の操り人形になる予感しかありません。
 ネット上でざっと安倍菅政権時代の国民虐待の数々を並べただけでも140文字に収まらず、これらを見逃したまま「生まれ変わった自民党」と言われても、虐待の方法が変わっただけなのではと疑います。
 とは言え、岸田氏自身は総裁選の中で「小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換する」と述べ、年末までの大型経済対策を掲げています。衆院選挙のためのアピールではなく、首相になるからには本気で国民の役に立ってほしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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◆総裁選直前の最新情報◆28日夜、「安倍晋三・二階俊博・林幹雄」の三者会談により、総裁選は岸田文雄で最終調整したという。
(前略)
 28日夜、「安倍晋三・二階俊博・林幹雄」の三者会談により、総裁選は岸田文雄で最終調整したという。二階は安倍に二階派の処遇を頼んだ。安倍の仲介で、岸田と二階が面談、二階派から衆議員議長とその他の大臣ポストも確約した。衆議員議長は河村建夫の見込み。菅首相は訪米した際、河野支持を打ち明けたが「ノー」を突き付けられた。河野ファミリー企業「日本端子」と中国との関係が原因とみられている。第一回目の投票で、河野が一位になるものの、岸田との差はかなり縮まる。決選投票で、岸田になるだろう。
(以下略)
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ワクチン接種後の心筋心膜炎は「逆血確認」で低減可能 〜 厚労省や日本医師会はなぜか接種時の逆血確認をしないよう指導している

読者の方からの情報です。
 最近、心臓の専門医の方の「ワクチン絡みの心筋炎が多い」というツイートがあり、なんとなく気になっていたところに、読者の方から「逆血確認」というタイトルの情報が届きました。通常、筋肉注射や皮下注射は針を刺した後に「必ず逆血を確認」をして、血管に直接薬が入る危険を防ぐそうです。ところが厚労省日本医師会では積極的に逆流確認をしないようサイトを通じて指導しており、現場のドクター達が困惑されているようです。心臓血管外科医は「人によって血管の走行は違うから(中略)逆流確認しないのは危険でしょう。」との認識です。大規模接種会場で筋注後に出血が止まらなくなる例があったのは、針が血管に当たっていたのでは、という懸念があったようです。記事中の「トスターダ先生」は、マウスの実験でmRNAワクチンを筋注ではなく静脈注射をすると急性の心筋心膜炎の発生が高まったことから「逆血確認が心膜炎のリスクを低減させるだろう」とする論文を紹介されています。あえて逆流確認をしないメリットは見当たりません。もしもワクチンを打つのであれば「最低限、接種する医師に逆血確認をお願いして下さい」とありました。
 ブログ主さんは、逆血確認の注意喚起の他に興味深いことを記されていました。9月以降「確実に医師達の間では流れが変わってきている」そうです。ワクチン接種しても予防効果がないことは体験から認め始め、重症化予防に関しても未接種者との比較が難しい上、詳細な検証もなく主流の見解になっていることに疑問を感じる誠実な医師達が現れているということのようです。
 この情報を送ってくださった読者の方は、元記事の最後にあるブログ主さんのメッセージに深く感じ入ったとありました。
「真実は、必ず風説に耐えます。真理はやがて明らかになり 嘘はいつか滅びます。」
「流れは確実に変わってきています。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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逆血確認
引用元)
(前略)
先日、ワクチン接種をしている看護師さんから聞いて驚いた話

『今回のワクチン、逆血確認しちゃいけないことになってるんですよ。
毎回こわくて。。。
(中略)

通常、筋肉注射や皮下注射は
針を挿入した後、シリンジを引いて、
血液が引けないか、必ず逆血を確認します。

もし血管に針が当たっていると
薬が直接血液に入って危険だからです


(中略)
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ぴょんぴょんの「フィリピン人に大統領のことを聞いてみた」 〜来年、大統領選を迎えるフィリピン

5年前、彗星のごとく現れた、フィリピンのドゥテルテ大統領。
国民から見たドゥテルテ大統領って、どんな人?
「TK工房」氏の「フィリピン人に大統領のことを聞いてみた」を参考に書いてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「フィリピン人に大統領のことを聞いてみた」 〜来年、大統領選を迎えるフィリピン

ドゥテルテ大統領って、どんな人?


フィリピンのドゥテルテ大統領、どんな人だと思う?

フィリピン版トランプ!

それ、よく言われるね。
ドゥテルテ氏自身も、言ってるよ。
深い思考ができるとこが、とくにトランプさんに似てるって。(Sputnik

Wikipedia[Public Domain]

深い思考? にしちゃあ、ドゥテルテ、暴言吐きすぎだろ。
オバマ大統領に「地獄へ落ちろ」(Sputnik)、
「売春婦の息子め。サミットで呪ってやる」(Sputnik)。
フィリピン駐在アメリカ大使に「同性愛者」「ろくでなし」(ParsToday)、
ドゥテルテ氏に「精神鑑定」が必要と言った国連人権高等弁務官に「おい、売春婦の息子、俺が精神科医に診てもらう必要があるだと?」「見ろ、お前の頭は大きいが空っぽだ。頭脳がない。空洞だ。空っぽだ。髪を伸ばす栄養分すらない。なぜならほら、はげているから」(AFP)などなど、暴言のオンパレードじゃねえか。

どんな暴言を吐いても、「フィリピン人はほぼ全員彼を支持してる」からね。
note

どうして、そんなに人気があるんだ?

フィリピンの治安回復に、貢献したからね。
大統領になる前、ドゥテルテ氏は治安の悪いダバオの市長だった。
そこで、麻薬がらみの犯罪者を殺しまくって、ダバオ市の治安は劇的に良くなった。

大統領に就任してからも、警官に麻薬使用者の家を回らせて、自首と更生を促した。
そしたら、100万人以上が自首して刑務所が満員御礼になったって。(note

ダバオ市
Author:Teemu Väisänen[CC BY-SA]

「殺しまくって」が気になるが。 

そこが、ビミョーだね。
就任演説で、麻薬撲滅の意気込みを語っているけど、
「人権に関する法律など忘れてしまえ。私が大統領になった暁には、市長時代と同じようにやる。麻薬密売人や強盗、それから怠け者ども、お前らは逃げたほうがいい。市長として私はお前らのような連中を殺してきたんだ」。(Wiki

人権よりも治安かあ。なかなか、過激だ。

2018年9月末までに、取り締まりで殺された市民は4,948人。
「実際に、麻薬犯罪に関わる容疑者を裁判にかけることなく、逮捕の現場で射殺する事件が2016年に就任後わずか1ヶ月余りで1800件が発生している」(Wiki)のが問題視されてね。

ツッコみどころ満載だ。

たしかに、欧米からは批判の的になってる。
だけど実際、治安の悪いダバオで暮らしてきた女性は感謝してるんだ。
「私たち女性からしたら、タクシー使うのも怖かったのよ。レイプが横行してたから。
今はめっきりなくなったし、安心してタクシー乗れる
」。(note

それは良かった。

治安だけじゃない、経済もめっちゃ良くなった。
以前は、女性は看護師の資格をとって、海外に出稼ぎに行くしかなかった。
でもドゥテルテ氏は、「子どもや夫を母国に残して、母親の単身赴任なんて考えられない、危険を冒して、海外に出稼ぎに行かせるなんてとんでもない」って国内の雇用を増やした。note

まともじゃん。

ドゥテルテ氏は鉄道を充実させ、工業団地を建設し、国際空港を拡張し、公共事業で雇用を増やした。(note
また、情報の自由化、政府の腐敗排除、公共機関のサービス改善、農家へ農器具を配る、零細漁師の生活保護など、貧しい人々への政策もやった。note

Author:Wilsen John F Escandor[CC BY-SA]

そういういいことを、マスコミはぜんぜん伝えてくれん、なんでだ。

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「房中術」により夫婦が互いの意識を拡大し、狭義の肉体の表層、中層、深層での合一を達成し、愛を深めることが可能 〜 さらに、狭義の肉体を超えた高次の身体による神聖な結婚も実現可能!

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の67回目です。前回の記事で説明しましたが、ユング心理学のアニマ、アニムスは無意識の相にすぎず、実在の男性、女性ではありません。従って、錬金術の要である「男性原理と女性原理の結合」と言っても、それは心理的なものに過ぎず、これらの統合は単なる精神的な成熟を意味するものになってしまうのです。
 この事は冒頭の記事で確認できます。「アニマは、多くの諸元型のうちの一つにすぎない…それは無意識の一つの相にすぎない」のです。従って「女性原理」とは、“自分自身の無意識の中で育ってきた自分の女性的部分”なのであり、自分の心の一部にすぎないのです。
 ユング心理学は「肉体(狭義)」のレベルの世界観なので、これは仕方がないのですが、人間は死後に「肉体(狭義)」を脱ぎ捨て、霊体として復活するのです。死後の世界の描写は、スウェデンボルグの著作をご覧になると良いでしょう。
 スウェデンボルグは、天界の天使にも性別があり、「天界には地上と同じように結婚がある」と言っています。スウェデンボルグの世界観はキリスト教の強い影響を受けているので、その分は割り引いて読まなくではならないのですが、確かに霊体には性別があり、霊界でも男性と女性に分かれています。そして、結婚があります。
 スウェデンボルグの著作には、霊界の夫婦も地上と同様に、性交渉で子供が生まれることには触れていません。また、離婚もあることには触れていません。しかし、霊界の夫婦の著しい特徴は、二人の身体がひとつに合体できることです。
 地球上での「結婚」は、肉体(狭義)の「身体」だけのものです。しかも、前回の記事の「内丹術の階梯(1.0)」の図に示した「顕在意識」のある「気」のレベルでの一致すらありません。これでは地上の「結婚」は、お金と性欲の混合物で、夫婦の愛の相を高める要素は何もありません。
 夫婦が互いに意識を拡大し、肉体(狭義)の表層、中層、深層での合一を達成すれば、愛は深まる事でしょう。そのために「房中術」は有るのです。さらに、肉体(狭義)を超えて、プラズマ体、エーテルダブルでの結婚が起これば、二人は死後もそのまま夫婦なのです。
 さらに、幽体、原因体での「結婚」もあります。理想を言えば、地上で結婚をした夫婦が愛の相を高め、肉体、幽体、原因体のすべての身体での結婚を実現することが望ましいのです。
 “そんなことができるのか?”と思われるでしょうが、現に私と妻はすべての身体で結婚しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「仙道錬金術房中の法」 高藤聡一郎著 学研


p190~194
魔術や秘められた知恵をもたらす自分の中の女性原理アニマ
(中略)
ユングはこのアニマについて、元型の一部分でしかない、しかし、女性原理を代表しているというのである。

アニマは、多くの諸元型のうちの一つにすぎない。それゆえそれだけが無意識の特徴をなすわけではない。それは無意識の一つの相にすぎない。このことはアニマが女性的な性質を持っているという事実からも明らかである」(ユング・林道義訳「元型論」紀ノ國屋書店)

さらにこのアニマは、自分自身の一部のくせに、まるで外側にある(いる?)かのように見えるということもいっている。

「私でないもの、つまり男性的でないものは、女性的であるに決まっている。そして私でないものは私のものではなく、それゆえ私の外にあると感じられるので、アニマ像は通例女性に投影されるのである」(「元型論」)

男性が女性を好きになるのは、実は彼の心の中にある自分自身のアニマを、その女性に投影しているのだとユングはいう。これをわかりやすい言葉でいうと、自分自身の無意識の中で育ってきた自分の女性的部分(女性原理)を、現実の特定の女性に無理矢理重ね合わせるということになる。男性がよくいう「僕の好みの女性だよ」とか「僕のイメージにピッタリの人」とかいう表現は、ズバリそれを暗示している。
(中略)
「今日アニマはもはや女神として現れるものではなくて場合によっては最も個人的な誤解として、あるいは最悪の向こうみずとして現れる。たとえば、ある老齢の功成り名遂げた学者が七十歳で家族を捨てて二十代の赤毛の女優と結婚したのを見ると、われわれは、ああまた神々が生贄をさらっていったな、と思うのである。現代では悪魔的な恐ろしい力はこのように現れる。少し前までならば、こんな若い女性を魔女として処刑するのはまだ簡単なことだったであろう」(「元型論」)

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