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[人民網 他]吉林省 旧日本軍が戦後に廃棄しきれなかった文書を公開 / 旧日本軍の中国侵略に関する資料をまとめた書籍「鉄証如山」出版

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事「日本の厄介な歴史修正主義者たち」では、歴史修正主義者たちは“慰安婦”も“南京虐殺についても事実を受け入れることを拒絶”しているとありました。実は旧日本軍が焼却しきれずに地下に埋めた文書が発見されており、去年その文書が編集されて、「鉄証如山」として出版されています。
 “続きはこちらから”以降の記事によると、南京大虐殺前後で、南京地区の人口が78万人以上減少していることが、報告書に書かれているとのことです。こうした報告書だけではなく、日本人を含めた膨大な証言も残っています。元のサイトでそれを確かめることが出来ます。
 歴史修正主義者の言う「日本軍は、皇軍であり、神の軍隊であった。すべての残虐行為は韓国人・中国人の行ったことだ」という言説には、相当な無理があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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吉林省 旧日本軍が戦後に廃棄しきれなかった文書を公開
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吉林 旧日本軍の中国侵略に関する資料をまとめた書籍出版
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[女性のためのアジア平和国民基金]従軍慰安婦問題に政府の関与があったことが認められた

竹下雅敏氏からの情報です。
 歴史修正主義者は、慰安婦も南京虐殺についても、事実を受け入れることを拒絶しているということでした。
 従軍慰安婦問題に関しては、女性のためのアジア平和国民基金のホームページに関係資料がありました。その一部を要約します。
 これを見ると、“従軍慰安婦問題に政府の関与があったこと”は明らかです。また、この資料の14ページには、“慰安婦の募集については、軍当局の要請を受けた…斡旋業者らがこれに当たることが多かったが…、業者らが或いは甘言を弄し、或いは畏怖させる等の形で本人たちの意向に反して集めるケースが数多く、更に、官憲等が直接これに加担する等のケースもみられた”とあります。
 詳しくは、資料を直接ご覧ください。
 歴史修正主義者が、政府は関わっていなかったとか、売春婦であったとかと言うのは、無理があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[ロシア・トゥデイ]誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府

 米政府は“2月に、大使館職員のすべてをイエメンから疎開させて”いるにも関わらず、イエメンにいる米市民に対しては何もせず、「どうぞご無事で」と言うだけで「いかなる政府援助による計画もない」ことを、言明しているようです。
 昨日の記事で“ロシア軍が救出した避難民の多くがアメリカ人だった”とありましたが、その他にもベラルーシ、ポーランド、ウクライナ、キルギス、ウズベク等の外国人も疎開させていたようです。今やアメリカ人が選ぶ世界でもっとも影響力がある人物は、オバマ大統領に約5倍差をつけてプーチン大統領になっているようです。また、インドは“3日間で、4,000人以上”疎開させたようですが、“アメリカにできないのはなぜでしょうか?”
 オバマ政府を相手取って、イエメンに取り残されている自国民を救出するよう訴訟も始まっているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府
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[Sputnik 他]ウクライナ共産党の活動を禁止する法的プロセスが始まった。 〜キエフ政権は戦争を選択〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナでは、“共産党の活動を禁止する法的プロセスが始まった”とのこと。櫻井ジャーナルも“キエフ政権は戦争を選択した”と判断しています。
 これを防ぐには、ヨーロッパ諸国が米国の脅しに屈せず、ウクライナ政権がナチスであることをはっきりと示すしかないと思います。
 戦争になると、ヨーロッパが戦場になり、結果的にアメリカが漁夫の利を得ます。こうした愚かな選択を、ドイツ、フランスを含め、ヨーロッパ諸国がするとは思えません。したがって、ネオコン連中の思惑は失敗すると思いますが、注視しておく必要があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナで共産主義がナチズムと合法的に同一視される
転載元)
183016

ロシア外務省情報印刷局は、ウクライナ最高会議が9日に採択した、ウクライナにおける共産主義と国家社会全体主義体制、そしてその象徴を禁止する法案についてコメントした。

情報印刷局の声明の中では、自国の過去を歪曲しようとする試みは現代社会を深い分裂に導くだけだ、と述べられている。

同時にキエフの新政権は、ウクライナが内戦状態に陥っている間に、歴史の書き換えを行っている。

2014年5月、選挙で200万票以上を得票したウクライナ共産党の活動を禁止する法的プロセスが始まった。

共産主義者が二度とウクライナ最高会議に戻ってこないことを確かなものとするために、12月2日、最高会議に司祭が招かれ、「無神論者たち」が座っていた席に聖水が振りまかれた。

また、ソ連時代にウクライナの通りにつけられた共産主義の指導者や記念日と関連した地理的名称の多くが残されていたが、4月10日、それらの名称を変更する命令が出された。

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アントーノフ次官:ロシアとNATO関係における全ての肯定的なものが崩壊した
転載元より抜粋)
ロシア国防省のアントーノフ次官は、ウクライナ危機が、北大西洋条約機構(NATO)との関係における全ての肯定的なものを崩壊に向かわせたとの考えを表した。

アントーノフ次官は、16、17日の両日に開かれる第4回モスクワ国際安全保障会議を前にしたインタビューで、「ウクライナでの危機は、欧州諸国との関係を緊迫化させた。NATOと構築された全ての肯定的なものは崩壊した。NATO当局は、協力と信頼醸成措置の代わりに対決路線をとった。私たちは今、ロシアの国境近くで、前例のない、いかなる理由でも正当化されることのないNATOの活動強化を目にしている。一方でロシア軍は、あらゆる償うことのできない罪業で非難されている」と述べた。

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[竹下雅敏氏]コブラと称する抵抗運動組織について 〜白龍会と同盟関係にあると考えられ、ナサニエル陣営の協力者〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前の記事において、コブラと称する抵抗運動組織を紹介しました。その記事の中に、“ベン・フルフォード、デビッド・ウイルコックとドレイクは信頼できる情報源である”という言葉があります。このことから、この組織は白龍会と同盟関係にあると考えられ、ナサニエル陣営の協力者だと考えて良いと思います。
 ただし、この組織は以前、「(偽の)銀河連邦」の霊導を受けていたと思います。要するに、ハイアラーキーの地上組織の1つだと考えられます。彼らと密接な関わりがあるのが、エリザベス女王、フランシスコ法王、そして日本の裏天皇を中心とするグループです。この中でエリザベス女王とフランシスコ法王は、これまでもナサニエル陣営に協力的であったことを言及しました。
 しかし、彼らはハイアラーキーの下部組織なので、要するに闇のグループの一員であり、最終的にハルマゲドンに人類を誘導する目的に利用されていました。彼らとは異なり、このコブラと言う組織はカバールに対抗しつつ、最終的にハルマゲドンに誘導することを意図的に行っていたという点で、より悪質だったと言えるでしょう。
 しかし、上層部のハイアラーキーと残党が滅ぼされたため、現状では「銀河連邦」の指示に完全に従っています。従って、信頼できる組織だと考えて良いでしょう。これまでここから出ていた情報は、相当程度正確なもので、今回取り上げたこの記事も、内容は正しいものだと思います。
 現在、地球上の全ての宗教の改革を行なっていますが、聖書にあるハルマゲドンの思想が、大きな影響を与えています。かなり良識的な人物でも、ハルマゲドンが起こらなければ、理想の世界が来ないと信じている者が多いようです。闇の連中の単なる計画書を、本当の神の言葉だと錯覚した結果だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コブラ・・・2013年4月24日 秘密の宇宙プログラム
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