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[フルフォードレポート]米軍産複合体の各派閥との対話で合意された重要な点を列挙

竹下雅敏氏からの情報です。
 文章からはフルフォード氏の苛立ちと共に、最後の最後に早まって事を台無しにしてはいけないという自粛の気持が感じ取れます。逆に言うと、それ位徒党たちはいつ崩壊してもおかしくないところに来ているということなのです。彼らが素直に降参するわけはなく、また法に従うはずもないので、おそらくアメリカは革命となると考えます。
 これまで報じているように、バンディ一家の事件がその引き金となる可能性が高いと感じます。ただそれと、文中にある国際金融システムの根本的な変革は別のことです。基本的には、世界の不平等は最高賃金を定めれば済むことです。フルフォード氏が挙げている合意事項の中に、世界共通の最高賃金を含めるべきです。そして各国の通貨供給量は、専門家によって正直に計算されたGDPに基づいて発行されるべきなのです。そうすれば、これは学問あるいは科学の領域の問題であって、誰が通貨供給量をコントロールするかという権力争いの問題ではなくなるからです。要するに、通貨供給量はそれぞれの国民が、そしてその地方の人々が決めることになるのです。いつまでも権力争いをやっているようでは先に進みません。
 権力を手放そうとしない人間たちは、いずれ犯罪の程度に応じて上から順に滅ぼされて行きます。3年後にはこうした愚か者たちは、地球上から居なくなるでしょう。権力と心の平安、すなわち幸福とは相いれないものです。地球上の出来るだけ多くの人たちが、権力ではなく幸福を求めるようになること、すなわち目標を追い求めることではなく今起こっていることをありのままに理解すること、それが本当の目覚めであり、革命だということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版4/22
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[現代ビジネス]日本薬剤師会会長「患者よ、クスリを捨てなさい」 〜製薬会社の陰謀〜

 1点目は、日本薬剤師会会長が薬について『「毒」と言ってもいい。できれば飲まないほうが良い』と発言したことで、西洋医学を信じきっている方々には、多少なりとも西洋医学の薬について正しく認識するのに有効なのではと思いました。
 2点目は、製薬会社の戦略というか陰謀により“病気”が作られていることが紹介されています。具体的にメディアを使って“病気に対する「考え方」をまず掌握”する手法や医者を取り込む手法などが興味深く、バイシャ(商人)が世界を牛耳っていることが垣間見えます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」
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[NHKニュース他]中国の裁判所: 商船三井の運搬船を差し押さえと「強制連行」訴訟受理

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 どちらの記事も、中国政府の安倍政権に対する嫌がらせで、明らかに安倍政権を崩壊させる目的で行っているものです。ですから、例えば安倍政権が退陣し小沢一郎が首相になったような場合、こうした訴訟問題は消えてしまうだろうと思います。要するに安倍政権である限り、財界は中国での商売が事実上非常に困難となり、大きなリスクを伴うということなのです。
 これらの件に関して、記事の最後の辺りにあるように、日本政府は、「政府間の交渉により、問題は解決済み」というトンチンカンな声明を出していますが、国家間の戦争賠償の請求を中国は放棄していますが、民事賠償はまったく別です。少なくとも、中国の現政権はその立場であるということです。NHKを見ていてもまったくまともな報道をしないので、嫌になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

―――――――――――1点目―――――――――――――
中国の裁判所 商船三井の運搬船を差し押さえ
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――――――――――――2点目――――――――――――
中国初、「強制連行」訴訟受理 日本との関係悪化必至
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[Walk in the Spirit他]セウォル号の船長はなぜフード姿なのか?

 竹下氏の14年3月9日のコメントに“ブッシュ・ナチ陣営で、通常は米国戦争屋として認識されている陣営です。中心に居るのはオーストリアの政治家カール・ハプスブルグ・ロートリンゲンで、ヌーランド国務次官補やネオコン、そしてイエズス会がここに属します。”とあり、イエズス会がセウォル号沈没事件に絡んでいる可能性は否定出来ないと思い、1点目の記事を掲載します。
 2点目の記事は、セウォル号が向かっていたのは、北緯33度に位置する済州島で、その北緯33度では、過去に多くの犠牲が出ていることを紹介しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
セウォル号の船長はなぜフード姿なのか?
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————————————2点目————————————
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[The Voice of Russia]ロシアの戦闘機スホイ24 米国のイージス艦「ドナルド・クック」の「鼻をあかす」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアと米国のレベルの差を見せつけたような事件になっています。私はずいぶん以前から、こうした電波妨害システムで敵を無力化することが可能ではないかということを息子に話していました。そしてこの能力に関して言うと、ロシアが圧倒的に優れ、続いて中国、ずいぶん遅れて米国というような力量であるということを話していました。とは言うものの、私の情報源は20年ほど前のジョン・コールマン博士の著作が元になっているので、甚だ古いものなのです。しかし、感覚的には今でもその通りだと感じており、もしも戦争がこうした電子戦になった場合、圧倒的にロシアが有利なのではないかとよく息子に話していました。彼は私が言っていることを懐疑的に受け止めていましたが、その後自分でも軍事情報を調べるうちに、同じような内容の記事に遭遇したようです。今回この記事は息子から送られて来たものなのですが、こうした事態が現実に起こるとやはり、思った通りであったとわかるのです。
 イランがアメリカの無人機を乗っ取って捕獲した時、こうした技術がロシアからのものであると容易に想定出来ます。だとすれば、敵方のミサイルや飛行機を走行不能にする位、さほど難しい事ではないと想像できます。EMP兵器を用いなくても、電子的に敵方の兵器をブラックアウトさせてしまえば、相手は何も出来ないのではないかとよく息子に話していたのですが、今回の記事でそれが空想ではなく事実であったとわかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアの戦闘機スホイ24 米国のイージス艦「ドナルド・クック」の「鼻をあかす」
転載元)

ロシアの戦闘爆撃機スホイ24が、黒海で米国の最も近代的な戦闘システム「イージス」を搭載した空母「ドナルド・クック」を麻痺させた。ロシア科学アカデミー米国カナダ研究所のパーヴェル・ゾロタリョフ副所長は、ロシアのマスコミおよびブロガーたちが盛んに議論しているこの出来事について見解を表した。 

巡航ミサイル「トマホーク」を搭載したイージス艦「ドナルド・クック」が4月10日、黒海の中立水域に入った。その目的は、ウクライナとクリミアに関するロシアの立場に関連した威嚇行為と軍事力の誇示だ。同水域への米軍艦の進入は、軍艦の艦種ならびに滞在期間に関しても、モントルー条約に違反している。

これを受けロシアは、「ドナルド・クック」の周辺を飛行するために非武装のスホイ24を派遣した。専門家たちによると、スホイ24には最新のロシア製電波妨害システムが搭載されている。伝えられているところによると、「イージスシステム」は、遠距離から接近するスホイ24を探知し、戦闘警報を鳴らした。全てが通常通りに行われ、米国のレーダーは飛行コースを計算した。だが突然、画面がフリーズした。「イージスステム」は機能せず、ミサイルは目標指示を受け取ることができない。

 だがすでにその時、スホイ24は「ドナルド・クック」の上空を通過し、空中戦闘機動を行い、目標に対して仮想のミサイル攻撃を実施した。そして旋回し、再び演習を繰り返した。それは12回に及んだ。「イージスシステム」を復活させ、対空システムに目標指示を与える試みは、全て失敗したようだった。ロシアの政治学者パーヴェル・ゾロタリョフ氏は、米国側からの軍事圧力に対するロシアの反応は極めて穏やかなものだったとの考えを表し、次のように語っている。

「デモンストレーションは、十分にオリジナリティーに溢れたものだった。非武装だが電波妨害装置を搭載した戦闘機が空母に対して十分な働きを行った。その空母は最も近代的な対空システムとミサイル防衛システムを搭載したイージス艦だった。だが、この船艇にモバイル配備されたシステムには、重大な欠点がある。それは目標物の追跡機能だ。この機能は船艇が複数あり、調整役がいる場合には上手く作動する。だが今回の場合は空母1隻だった。そのためスホイ24の電波妨害システムが稼働した際に、空母に搭載されているイージスシステムの電波探知装置のアルゴリズムが作動しなかった。

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