アーカイブ: *軍事・戦争

[田中龍作ジャーナル]【ガザ発】 激戦地シジャーイヤで何が起きているのか 記者の同行認めず

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中にホロコーストという部分がありますが、どうも誇大な表現ではないようです。こちらの記事によると、イスラエルは白リン弾を使っているようで、パレスチナ住民を殲滅するつもりのようです。メディアをコントロールしていれば、何をしても嘘をつき通せると思っているのでしょう。イラク・ファルージャの大虐殺のように、騙し通せると思っているのでしょう。
しかし、ガザ地区は世界中の人々の注目を集めている地域であり、田中龍作さんのように真相を伝える勇気あるジャーナリストが居る限り、隠ぺいは不可能です。彼らは終に道を誤ったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
【ガザ発】 激戦地シジャーイヤで何が起きているのか 記者の同行認めず
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
» 続きはこちらから

[レイバーネット]ロンドンで怒りの10万人デモ~イスラエルのガザ侵攻に抗議

竹下雅敏氏からの情報です。
 さすがにイギリスは民度が高いと思いました。10年前だと、日本を含め欧米の大手メディアは完全にシオニストたちにコントロールされていると言って、その証拠を見せても誰も信じてくれなかったものですが、現在はネットのおかげで、大手メディアがコントロールされていることが誰でもわかるようになって来ました。
 文章後半で、ユダヤ人のグループの代表が“シオニストたちには、「ユダヤ人」と私たちも一緒であるかのように言うな”とあり、正当なユダヤ人はイスラエルを認めていないのです。シオニストたちは偽ユダヤ人の悪魔崇拝者であって、本来のユダヤ人ではないのです。
 デモでは、イスラエルに武器を売るイギリス政府に対しても怒りが向けられていました。安倍政権はこのイスラエル政府に武器を売ることが出来ると言っているのです。このような政権を支持するということが何を意味しているのかを、良く考えて下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ロンドンで怒りの10万人デモ~イスラエルのガザ侵攻に抗議
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[田中龍作ジャーナル他]【ガザ発】 「イスラエルはなぜ私たちの子供を殺すのか」

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”以降では、この写真の少女を別の角度から写した写真があります。閲覧注意です。
 私たちの代わりに命をかけて事実を伝えてくれている田中龍作さんに、ご支援のほどよろしくお願いします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
【ガザ発】 「イスラエルはなぜ私たちの子供を殺すのか」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Togetterまとめ]田中龍作氏のガザからの連投ツイートまとめ

竹下雅敏氏からの情報です。
 田中龍作さんのガザからの連投Tweetです。内容は凄まじいものです。時間のある方は、元記事で全てをご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
140713-19 田中龍作氏、ガザ入り後の連投Tweetまとめ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia他]ウクライナ南部・東部「独立派」 ウクライナ軍及び治安部隊はテロリスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 上のロシアの声の記事は、ウクライナの政府軍とアメリカの傭兵部隊が窮地に陥っていることを示唆しますが、下のトニー・カタルッチ氏の記事では、そのことが具体的に書かれており、“キエフ軍は甚大な損害を被り続けて”いるということのようです。どうもロシアはウクライナに直接的に介入するまでも無く、独立を宣言したウクライナ南部・東部地域の義勇軍は相当に強力なようです。ウクライナ政府がこの地域を制圧することはどうやら不可能なようです。手をこまねいていると、ウクライナ政府は経済的に立ち行かなくなり、政権は弱体化すると思われます。
 ウクライナ政府及び背後で支援するネオコン連中は、NATOによる軍事介入を待ち望んでおり、そのためにロシアのウクライナ侵攻を挑発しているのですが、プーチンが全くその手に乗りません。今のところ、連中の思惑はことごとくうまく行っていないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナ南部・東部「独立派」 ウクライナ軍及び治安部隊はテロリスト
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Andrey Stenin

© Photo: RIA Novosti/Andrey Stenin


自ら独立を宣言しているウクライナ南部・東部(ドンバス)地域のドネツク・ルガンスク人民共和国同盟は、キエフ当局をコントロール下に置き、軍事作戦を展開している軍や治安部隊について、もし戦闘行為を止めない場合、彼らをテロリストと見なす考えだ。 

Twitterを通じドネツク人民共和国は、次のように警告している―
「人民共和国同盟議会は、ドネツク及びルガンスク両人民共和国領内において、共和国の直接的な許可なく存在する武装集団はすべて、不法な存在とみなす。
同盟議会は、ウクライナ最高会議に対し、この地域に対する武力侵攻停止のため、一昼夜の猶予を与える。その期限が切れた後、不法な武装集団はすべて、テロリストに分類され、彼らに対し、しかるべき措置が講じられるだろう。」

――――――――――――――――――――――――
“ロシアのウクライナ侵略”を待ち望むNATO
転載元より抜粋)
Tony Cartalucci
2014年7月15日

東部の同胞ウクライナ人に対するキエフ軍事作戦の状況は思わしくなく、キエフ軍は甚大な損害を被り続けており、最近では、ルガンスクで、どうやら戦車縦隊の40-70輌の車両が丸ごと破壊されたようだ。

BBCは記事“ウクライナ紛争: 都市ルハンスク近くで戦闘が起きた”でこう報じている。

ウクライナ大統領筋は、ウクラインスカ・プラウダ紙に機甲部隊が、ルハンスク空港に何週間も封鎖されている兵員を救済しようとしていたと語った。

ストレリコフ(イゴール・ギルキンの仮名)は、反乱軍が、40から70輌の戦車にのぼる、政府機甲部隊縦隊を二部隊撃破したと述べた。

キエフの軍隊がルガンスクで包囲され、彼等を救出するべく派兵された軍隊が、どうやら撃滅されたのは、縮小版スターリングラードのようなもので、ロシアがウクライナを“侵略する”理由はほとんどなさそうに見える。

ロシアのこれまでの自制は、欧米の“保護する責任”(R2P)ドクトリンが、聞こえのいい帝国主義であることを暴露した。

ロシアは、ウクライナを侵略しても得ることはなく、それより多くの理由から、NATOとEUがその侵略で恩恵を受けるだろう。ロシアは、キエフに、戦場での野蛮さと無能さを曝し続けさせ、東部ウクライナ人は、キエフ軍を、一人ずつ狙い撃ちし続けるだろう。その間、経済的圧力が、西ウクライナ内の支持者達の間でさえ、キエフ政権を弱体化し続けるだろう。

記事原文のurl:
http://journal-neo.org/2014/07/15/nato-hopes-for-russian-invasion-of-ukraine/