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タリバン非難一辺倒のメディア、米への「抱きつき外交」で判断停止の日本政府、国民は「ポイ捨て」対象

 タリバンが政権掌握後、日本の大手メディアはタリバンを一方的に悪とし「テロの脅威」「民主主義の破壊」などとする論調ですが、そういった記事の一つ一つ丁寧に軌道修正のコメントを出しておられる内藤正典先生のツイートが勉強になります。これまでのアメリカの覇権主義を省みることなく、タリバンを知ることなく、中村哲先生の言葉を思い返すこともなく今のアフガニスタンを適切に判断することはできないと思いました。もし今、緒方貞子氏がいらしたら邦人の安全確保をタリバンと交渉したかもしれないともありました。
 一方で、8/15には日本の岡田大使が真っ先に脱出し、続いて日本大使館員が撤退し、結局JICAの日本人職員やアフガン人スタッフは脱出できませんでした。茂木外相に至っては、自衛隊機が現地に向かう頃、中東歴訪中でカタールにあるタリバン事務所で交渉することも可能でした。しかしスルーしています。米国への「抱きつき外交」の結果、自立的な日本政府としての判断ができず、結果、TOCANA記事にあるように日本政府の「上級国民ファースト、それ以外はポイ捨て」外交が明らかになりました。しかしそれすらも隠蔽しようとする政権とメディアによる情報隠しは依然続いています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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アフガン撤退でみえた「上級国民による日本人ポイ捨て」のリアル! 日本政府らは平気で人を見殺しにする…ジェームズ斉藤
引用元)
(前略)
(中略)今回のアフガンを見ていると米国にポイ捨てされる前に、日本人は日本政府にポイ捨てされる可能性も出てきています。それが8月26日の事件です。この日、自衛隊機がカブール空港に到着し、JICAの日本人職員やアフガン人スタッフを脱出させる予定でしたが、結局、1人しか救出出来ませんでした。
(中略)
(中略)日本の場合はいろいろ問題点があります。まず、日本大使館職員は岡田隆大使を含みすべて撤退していますが、問題は大使が真っ先に逃亡したことです。岡田大使は8月15日のカブール陥落時にすでにアフガンを脱出しており、8月17日には大使館員が全員英軍機で脱出しています。米国大使ですらカブール空港でアフガン人のためにビザを発行し続けていたのに、日本の大使は民間人もアフガン人の現地採用等すべてポイ捨てです。これは大使としてありえない大失態です

──そんな早く脱出していたんですか。

ジェームズ これが日本大使館の実態です。以前の記事でも日本の外交官は、困った日本人旅行者を助けないという話をしましたが、まさにその通りのことをしています。たぶん、自分たちは上級国民だから一般人よりも命の重みが違うと本気で思っているのかもしれません
(以下略)

ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第26話 ― 余儀なく戦法の変更へ

 ワクチンパスポートが話題になるたびに、『ヨハネの黙示録13章』、
「小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。」
これを思い出させられました。
 進捗していたハルマゲドン計画は「天界の改革」で破棄されました。しかし、ハルマゲドン計画の余波が、未だに地上世界を覆い影響を与えていることになります。
 『ヨハネの黙示録』がハルマゲドン計画になっています。そしてハルマゲドン計画は、近代からは広義のシオニズム運動として地上世界を背後から動かしてきたのでした。第1次世界大戦、ロシア革命、ナチス台頭、第2次世界大戦、イスラエル建国、これら全てがハルマゲドン計画に基づく広義のシオニズム運動の一環です。ヒトラーの動きもハルマゲドン計画の文脈の中に収まります。


 ただし、ヒトラーは単に操られていただけでなく、独自の感覚で動いていたのも事実です。一般には全く知られていない秘密の宇宙プログラムも発展させてもいました。
 ナチス・ドイツは表面的には滅亡し、歴史舞台からは消えます。しかし、ヒトラーのナチスは決して消滅したのではなく、戦法を変え、現代まで生きていて世界を動かしていたのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第26話 ― 余儀なく戦法の変更へ

初めからドイツ勝利は計画外


1941年6月、ソ連に侵攻したナチス・ドイツ軍は連戦連勝で破竹の勢いで進撃、首都モスクワの陥落も目前としました。しかし、このモスクワ戦線でドイツ軍を押し返したのが、やはりジューコフが率いる軍隊でした。

「同族嫌悪」で「攻撃せずにはおられない」、ソ連侵攻はヒトラーのこの性向によるものが大きいと見ていますが、独ソ戦が始まった時点でドイツ勝利のように見えて、実のところドイツ敗退はほぼ決まっていたのかも知れません。こちらはヒトラーの体質によるところが大きいのです。ヒトラーは霊媒体質でした。


マイトレーヤの使命 第3巻』p431には、ヒトラーについて次のようにあります。

彼は私たちが「悪の勢力」と呼ぶ物質性の大主と呼ばれる様々なメンバーによって憑依されました。これは12人の高度に進化した人々のグループです――私たちから見れば、彼らは覚者に相当する方々ですが...(中略)彼はパワーを持っており、悪の勢力が強力に利用し、憑依することができました―似た波動が似た波動を引き付けます。ドイツの問題はヒットラーが霊媒であったことです(ドイツは非常に霊媒的な国です)。...(中略)物質性のフォースは、パーソナリティを完全にコントロールするところまですっかり憑依してしまいます。ヒットラーはこのようにしてコントロールされました。

『マイトレーヤの使命』はいわばホワイト・ロッジの宣伝書です。ここで「悪の勢力」と呼ばれるのは敵対するブラック・ロッジであり、物質性の大主とかフォースと呼ぶのはブラック・ロッジのトップである地獄の太守などです。この地獄の太守などたちがヒトラーに憑依・コントロールし、ドイツ全体もコントロールしていたと記しているのです。

そしてこの記述は事実そのものでしょう。ヒトラーは地獄の太守に憑依されている間は、彼によって完全にコントロールされていたとのことです。


それでは、ブラック・ロッジの未来図はどうであったか…。

幾度も取り上げていますが、「未来戦争計画書」は、ブラック・ロッジの地上組織であるバーバリアン・イルミナティの首長アルバート・パイクが、前首長であったジュゼッペ・マッチーニに送った書簡です。つまり、ブラック・ロッジの計画書でもあります。そこには次のようにあります。

初代首長
アダム・ヴァイスハウプト
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二代目首長
ジュゼッペ・マッチーニ
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三代目首長
アルバート・パイク
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第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。
ヘブライの館2より)

第2次世界大戦では「ロシアの影響領域の拡張」が計画されてあったのです。

これでは、ナチス・ドイツが独ソ戦で勝利することはほぼ無理です。憑依体質のヒトラーがソ連に侵攻した時点で、初めからナチス・ドイツの敗退は決定的だったということです。

ハルマゲドン計画はホワイト・ロッジによって発出され、それが地上世界では広義のシオニズム運動として展開されました。NWOです。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジは敵対関係にあります。しかし、目的が同じなら両者は手を握ります。地上世界で表に見える形で広義のシオニズム運動を進捗させたのはブラック・ロッジ側です。

いずれにしても、彼らの計画ではソ連が肥大化することになっていたのです。

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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第25話 ― 「同族嫌悪」の関係

 古来から宿命論・運命論はあります。全ての事柄は、宿命として過去から予め決定しているというものです。確かにこの論を全くは否定できません。この世界では、どうしようもなく大きな流れに飲み込まれ、流されていくという一面があるからです。しかし、未来が予め過去から決定しているのならば現在の意味もないでしょう。未来はやはり確定しているわけではなく、現在次第の部分もあるのです。
 ヒトラーのソ連侵攻は、後の地上世界全体に非常に大きな影響をもたらしました。ナチス第三帝国自体がソ連侵攻による独ソ戦によって滅亡、との結果にもなっています。
 近・現代編で共産主義とナチス、そしてイスラエル建国は同根で、それぞれが真の広義のシオニズムの一環であることを見ています。この流れで「偽ユダヤ」たちによってナチス第三帝国と共産ソ連が戦争し、ナチス第三帝国が崩壊することまで未来図としてシナリオがたてられていたのか?
 これはどうも不明です。どちらかといえば、元々はナチスと共産主義が争うシナリオながら、流動的な部分が大きかったような気がします。大きなシナリオでのヒトラーの役割の想定は、第2次世界大戦を巻き起こすこととイスラエル建国への寄与だったでしょう。その他については流動的で、あの時点でのソ連侵攻は、シナリオと言うよりはヒトラーの性向による部分が大きかった気がするのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第25話 ― 「同族嫌悪」の関係

「偽ユダヤ」の手中にあったナチス・ドイツと共産ソ連


1941年6月、ナチス・ドイツがソ連に侵攻。ここから約4年間の長く凄惨な独ソ戦が続いていきます。激しく戦闘したナチス・ドイツと共産ソ連でしたが、それぞれ両者の全体での位置づけを改めて整理して見ていきましょう。

ヒトラーの背後には国際金融資本が、ロックフェラーを筆頭とするニューヨークを根城とする銀行家たち、彼らが中心となってヒトラーを財政支援していました。この銀行家のなかにはジョージ・ブッシュ・シニアの父、プレスコット・ブッシュがいたことはよく話題になるところです。銀行家繋がりでは、ヒトラー自身が無自覚ながらロスチャイルド家の血統を引いてもいました。

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Author:Kentot785 [CC BY-SA]

ヒトラーが政権を握るや、国際金融資本と直結する世界シオニスト機構はナチスとの間に秘密協定、ドイツとパレスチナ間のユダヤ人と物資の移送「ハーヴァラ協定」(シオニスト=ナチ通商協定)を結びます。ハーヴァラ協定はイスラエル建国のためのものであり、「偽ユダヤ」によってヒトラーが政権奪取し、イスラエル建国のためナチスがフル稼働する計画と準備は事前に施されていたのです。このあたりのことは近・現代編の1415話あたりに記しています。

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ナチスは、世界シオニスト機構が求めるシオニストタイプのユダヤ人をせっせとパレスチナに送り込みます。このユダヤ人とはアシュケナジー・ユダヤ、つまりハザール・カガン国に由来するユダヤ人で、その中でもまずは特にシオニストタイプを判別して輸送したのです。

元来の古代イスラエルの血統ユダヤ人はスファラディ・ユダヤ人です。ナチスが選別し送り込んだシオニストタイプのハザール・ユダヤ人は、正統ユダヤ教徒でモーセの十戒を敬虔に守るような慎み深いタイプの血統ユダヤ人とは対極にあるタイプでした。ナチス無しにイスラエル建国はあり得なかったのです。ナチスもイスラエル建国も、真の広義のシオニズム運動の一環だったのです。この意味でヒトラーも「偽ユダヤ」の手中にあったとも言えます。

一方の共産主義ソ連も、真の広義のシオニズム運動の中から第1次世界大戦によって生み出されたものです。

第1次世界大戦を勃発させてコントロールしたのはロスチャイルド家です。ロスチャイルド家が国際金融資本、つまり「偽ユダヤ」の首魁であり、世界シオニスト機構の主でもあります。

このロスチャイルド家が誘導した第1次世界大戦の第1の目的は、実は帝政ロシアのロマノフ王朝の滅亡だったのです。ロマノフ王朝を滅亡させたロシア革命、ただしロシアの名でもその革命の実働者たち、つまりレーニンやトロツキー、カーメネフたちはロシア人ではなく、皆がハザール・ユダヤ人でした。もっといえば「成りすまし、内部乗っ取り」を常套手段とするサバタイ-フランキストの仲間たちでした。

レーニン
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トロツキー
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カーメネフ
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暴力革命でロマノフ王朝を滅亡させ、共産主義ソ連を成立させた彼らでしたが、次はその彼ら自身がキングの座を巡って「内ゲバ」で互いに殺し合います。生き残った勝者がヨシフ・スターリンでした。スターリンもまたロスチャイルドの血統であるとの情報がありますが、その可能性は高いでしょう。

スターリン
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いすれにしても経緯はありますが、共産主義ソ連は初めからそのまるごとがやはり「偽ユダヤ」の手中にあったのです。


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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第24話 ― 自殺行為の何故?

 大東亜戦争、そして第2次世界大戦において不可解で謎の部分があります。
 大東亜戦争では、その真の首謀者である裏天皇の戦争目的の第一義は「黄金収奪」にあったのは明確です。しかし戦争の勝利については、裏天皇がどこまで本気だったのか?がよくわからないのです。少なくとも緑龍会は戦争の勝利を期して、その司令を配下に下していたはずですが……。
 日本と同盟を組んでいたナチス・ドイツの謎、ヒトラーはその構想を練って準備が整ってからオーストリアに、ポーランドに侵攻していると見受けられます。つまり、ヒトラーは本気で戦争に勝利しようとしていたはずです。
 しかしそのヒトラーの行為の中で、多くの人も疑問に感じているのがソ連侵攻です。元来のヒトラーの構想から見れば合点できる部分はありますが、やはり無謀な部分も大きく、疑問が残るのです。自殺行為となったからです。
 ヒトラーの師匠で日本とドイツの架け橋となっていたハウスホーファーも、ソ連侵攻など無謀と断じていたのです。そのハウスホーファーもナチス崩壊後に自殺しますが……。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第24話 ― 自殺行為の何故?


儀式的自殺?のハウスホーファー


ヒトラーの師匠として1920年代から30年台ドイツを導いていたのがカール・ハウスホーファーです。しかし、ハウスホーファーとヒトラーの関係は徐々に悪化、ヒトラーがソ連に侵攻したことで、ハウスホーファーとヒトラーは完全に袂を分かつことになったようです。「ナチスとチベットの妖しい関係」記事には以下のようにあります。

ヒトラーが彼の地政学的主張を無視する形でソ連侵攻を開始(1941年6月)すると、ハウスホーファーのヒトラーに対する影響力は決定的に低下したのであった。

※ このハウスホーファーとヒトラーの関係悪化の状態は、ずいぶん前から始まっていたようで、1937年にハウスホーファーが日本に再来日した際には、ナチス本部から日本支部に秘密指令が出されており、その内容は「彼の歓迎を極力控えるようにし、しかも滞日中の動静を逐一ベルリンに報告するように」というものであったという。

1933年に政権を握ったヒトラーは、1938年にオーストリアに侵攻・併合。1939年にはポーランドに侵攻し、これが後の第2次世界大戦に発展します。進撃を開始したナチス・ドイツは破竹の勢いで欧州を席巻していきました。

しかし、このナチス・ドイツの快進撃を暗転させたのが1941年のソ連侵攻でした。事実、スターリングラード攻防戦(1942年6月~43年2月)の敗北によって、ナチス・ドイツは壊滅の道に入り、反転させることはできませんでした。結果的に見るとハウスホーファーの見解のほうが正しかったとも言えます。

ヒトラーのソ連侵攻作戦(バルバロッサ作戦)
Author:Dhammika111 [CC BY-SA]

この後のハウスホーファーですが、1944年のヒトラー暗殺計画にハウスホーファーの息子アルブレヒトが関与していたとして、アルブレヒトは処刑されます。ハウスホーファーはこの息子の件と妻がユダヤ系であったということで、ドイツにおける全ての権限が剥奪され、ナチス当局からは監視され、軟禁状態に置かれたりしたとのことです。

そして、ナチス・ドイツ崩壊後のハウスホーファー。

1946年に妻とヒ素を飲んで服毒自殺を図る。その際ハウスホーファーはヒ素では死にきれず、割腹自殺に切り替えて死去。
(ウィキペディア「カール・ハウスホーファー」)

このハウスホーファーの自殺、これはナチスとチベットの妖しい関係」では、次のように緑龍会の関係からであったとの見解を示しています。

個人に課せられた使命に失敗すれば、「緑龍会」の会員には儀式的な自殺が求められていたという。実際、ナチスの「使命」に失敗したあと、ハウスホーファーがやったのもまさにこれだった。

この見解はこの通りでしょう。「ナチスとチベットの妖しい関係」では、ナチス・ドイツ崩壊で廃墟と化したベルリンで、儀式的自殺をしたチベット人たちの様子を描いています。

7人の男の死体を眺めた。円の中央にあおむけに倒れている男の両手は祈るようにしっかり組まれていた。その手には不気味な「緑色の手袋」がはめられていた。しかし何より彼らを驚かせたことには、男の顔がまぎれもなく東洋人、それもチベット人のものだったことである。中央の男ばかりではなかった。ドイツの軍服を着てはいるが、周りの男たちもみなチベット人であった。
(中略)
チベット人たちは、殺されたのではなく何らかの儀式的な自殺を図ったらしいということだけだった。

ベルリンの国会議事堂の頂上に掲げられたソ連の国旗
ライヒスタークの赤旗

さらに「ナチスとチベットの妖しい関係」では、ナチス・ドイツが崩壊するも、最後まで激しい抵抗をしたのがチベット人たちで、その1000人を超える彼らが最後に儀式的自殺をしたというのです。

このチベット人たちは緑龍会と関係深い「緑人結社」の人物たちで、緑龍会のハウスホーファーも彼らと同様に自殺したと見受けられます。


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21/07/19 フルフォード情報英語版:ローマ対バビロン、宣言されていない西洋内戦がクライマックスに達する

 7月19日のフルフォード・レポート(英語版)です。今回のレポートは、偽パンデミックにより、エジプト・メソポタミアの伝統(バビロン)とグレコ・ローマン・ゲルマンのヨーロッパの伝統(ローマ)の分裂が明らかになり、ローマの勝利間違いなしとのこと。その理由はローマは科学の生みの親で、このパンデミックで科学は嘘に勝るからだというフルフォード氏。MI6、P3フリーメーソン、モサド共に、カバールに対して完全な軍事行動を取る前に、パンデミックが戦争犯罪であることを証明する裁判を待っている。

イギリスで7月19日の「自由の日」は、実のところロスチャイルドによる2世紀にわたる英国支配の終焉を祝う日。またカナダ、アメリカもハザール・マフィアから解放される兆しあり。バイデン・ハザール・マフィア奴隷政権はのけ者になりつつある。

日本のニュースでは、創価学会の指導者、池田大作氏が6月18日に死去。その後、米軍は創価学会本部を急襲し、バス2台分の逮捕者を連れて去った。創価学会は日本の選挙を盗むには欠かせない存在。殺害された日本オリンピック委員会の会計責任者森谷靖氏は、組織的な賄賂の使用やオリンピック資金の横領などを調査していた。オリンピックイベントのチケットの販売の全面的禁止の真相は、日本によるオリンピック関係者への報復だとか。オリンピック関係者は、イベントで得たすべてのお金の20%を受け取ることができるらしい。

世界経済フォーラムのシュワブは、相変わらず食糧不足を計画しているようで、今後来るべき食糧難の際、ワクチン接種者には植物性プロテインを定期的に届けるとツイート。ベラルーシで原子力発電所に対するサイバー攻撃(失敗)、トルクメニスタンでの核爆発はハザール・マフィアの犯行。南アフリカは目覚めつつあり、カナダ、フランス、ドイツでは様々な抗議活動があった。ハザール・マフィアのオイルマネーの柱であったサウジアラビアで政権交代の兆しあり。革命が続くなか、夏には世界各地でさらなる混乱が起こることは間違いないというフルフォード氏。

フルフォード氏は休暇に入るとのことで、次回から4回のレポートは事前に書かれたものになるそうです。
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:ローマ対バビロン、宣言されていない西洋内戦がクライマックスに達する
投稿者:フルフォード

ローマとバビロンの分裂、ローマの勝利間違いなし


The undeclared civil war in the West has opened a long-hidden schism in Western civilization: the contradiction between Egyptian and Mesopotamian traditions (Babylon) and Greco-Roman-Germanic European traditions (Rome). This schism has been revealed for all to see by the ongoing fake pandemic. 西洋における宣言されていない内戦は、西洋文明で長く隠されていた分裂をオープンにした。すなわち、エジプト・メソポタミアの伝統(バビロン)とグレコ・ローマン・ゲルマンのヨーロッパの伝統(ローマ)の間の矛盾である。この分裂は、現在進行中の偽のパンデミックによって、誰の目にも明らかになった。

Babylon gave us monotheism, financial accounting, and much of modern medicine, while Rome gave us a strong military, science, the rule of law, and Democracy. バビロンは、一神教、財務会計、多くの現代医学をもたらしたが、ローマは、強力な軍隊、科学、法の支配、民主主義をもたらした。

So now in the news, we see Babylon using control of money to bribe governments and control of medicine to scare people into a single, monolithic, totalitarian power structure. Those who believe in the rule of law and democracy are fighting this structure. そこで今、ニュースでは、バビロンがお金を支配することで政府を買収したり、医療を支配することで人々を脅したりして、一枚岩の全体主義的な権力構造を作っていることがわかる。法の支配と民主主義を信じる人々は、この構造と戦っている。

In this battle, there can be no doubt that Rome will prevail. The reason is that the creator is on their side. What this means is that science, the study of facts based on observation, will prevail over lies, even endlessly repeated lies. The facts are that overmagnified PCR creates bogus numbers to instill fear, and Covid-19 is a collection of symptoms for a virus that has not been truly “isolated” and therefore does not exist, which means the entire pandemic martial law and coerced vaccination scam are war crimes. この戦いで、ローマが勝つことは間違いない。なぜなら、科学の生みの親が彼らの側にいるからである。つまり、観察に基づく事実の研究である科学は、たとえ果てしなく繰り返される嘘にも勝るということだ。事実とは、過剰表示されたPCR【検査】は恐怖心を煽るためにインチキな数値を作り出し、Covid-19は、真の意味で「分離」されていない、存在しないウイルスの症状を集めたものであり、つまりパンデミック戒厳令と強制的なワクチン接種の詐欺は全て戦争犯罪であるということだ。


西側情報機関はパンデミックが戦争犯罪であることを証明する裁判を待っている


OK let’s get a bit more concrete here. Sources in Western intelligence, including MI6, the P3 Freemasons, and Mossad tell us they are waiting for court cases to prove the pandemic is a war crime before taking full military action against the Cabal. They say they support the various legal actions being taken by Reiner Fuellmich and his colleagues around the world against the pandemic and vaccine pushers. https://www.bitchute.com/video/jmftRSEAzudj/ では、もう少し具体的に説明しよう。MI6【《英》軍事情報活動第6部】、P3フリーメイソン、モサド【イスラエル政府の情報機関】などの西側情報機関の情報源によると、カバールに対して完全な軍事行動を取る前に、パンデミックが戦争犯罪であることを証明する裁判を待っていると言う。彼らは、ライナー・フュルミッヒ【法廷弁護士】と彼の世界中の同僚が、パンデミックとワクチンの推進者に対して取っている様々な法的措置を支持していると言う。
https://www.bitchute.com/video/jmftRSEAzudj/

動画はシャンティ・フーラが挿入
ライナー・フュルミッヒ博士【法廷弁護士】

In the testimony at the link above Dr. Fuellmich says that if you told him a year ago that a small cabal wanted to kill a huge portion of humanity and enslave the rest, he would have suggested you need to go to a mental hospital. Now, having obtained testimony from hundreds of experts in various fields, he can and is proving in courts of law that this is exactly what has been happening. https://www.usnews.com/news/business/articles/2021-07-14/spains-top-court-rules-pandemic-lockdown-unconstitutional 上記リンクの証言の中で、フュルミッヒ博士は、もし1年前に「わずかなカバールが人類の大部分を殺し、残りを奴隷にしようとしている」と言ったら、精神病院に行くべきだと言っただろうと語っている。今では、様々な分野の何百人もの専門家から証言を得て、これがまさに起こっていることを法廷で証明することができるし、そうしている。
https://www.usnews.com/news/business/articles/2021-07-14/spains-top-court-rules-pandemic-lockdown-unconstitutional

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