アーカイブ: *陰謀

ワクチンには、室温もしくは体温で、何らかの形で自己集合するよう設計されていると考えられるチップの様なものが発見されており、ヴァン・ウェルベルゲン博士が示すように、シェディングと思われる例が出てきた

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画でダニエル・ナガセ博士は、ファイザ―とモデルナのいくつかの標本を手に入れたが、2ヶ月も冷蔵されていない状態だったということで、“モデルナの標本で私達が最初に見たのは、それらの小さな結晶の上にチップのように見える形状でした。(2分8秒)…室温もしくは体温で、何らかの形で自己集合するよう設計されているのです。…また、ファイザーの標本において成長する奇妙な構造物も存在しています。…1滴の中に、文字通り何千もの小さな四角が見られます。”と言っています。
 二つ目の動画で、フィリップ・ヴァン・ウェルベルゲン博士はワクチン接種者から未接種者にグラフェンが伝播するシェディングの例として、ワクチン未接種者の血液の中にある小さなグラフェンの欠片を示しています。
 “続きはこちらから”の記事で、ヴァン・ウェルベルゲン博士はワクチン未接種の人の血液中にグラフェンや自己組織化ナノ粒子があることを発見し、これはワクチンを接種した親を持つワクチン未接種の子どもたちによく見られるとしています。
 ワクチンに含まれる酸化グラフェンが人間の赤血球に悪影響を及ぼすことを見たのは、ヴァン・ウェルベルゲン博士だけではなく、“スイスの研究者アルミン・コロクナイは、ワクチン接種がミクロのレベルで即座に血液凝固を引き起こし、人間の血液に対する最悪の影響は2回目の注射の後に見られることを発見した”とのことです。
 ワクチンには、室温もしくは体温で、何らかの形で自己集合するよう設計されていると考えられるチップの様なものが発見されており、ヴァン・ウェルベルゲン博士が示すように、シェディングと思われる例が出てきています。
 これらの事は予想されていたことですが、ますます確実な事になってきました。今後、ワクチンに寄生虫がいることも確実になるでしょう。そして、DNAを書き換えることも…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自己集合する非生物学的なマイクロチップ
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接種者から未接種者にグラフェンが伝播する?
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カナダ先住民族児童たちはイエズス会の神父による「生贄儀式」で殺されていた! / キンバリー・ゴーグエンさん「イエズス会、黒教皇、リチャード・ワイス、陸軍元帥や同じような地位を引き継いだ人たちが属しているグループが、世界中の軍隊をコントロールしている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“フランシスコ教皇は25日、カナダ西部のアルバータ州を訪れ、先住民族児童への虐待にカトリック教会が関与していたことについて、先住民たちに謝罪した”ことをお伝えしました。
 NHKニュースでは、「先住民の同化政策に基づき、およそ15万人の子どもが親から引き離されてカトリック教会が運営する寄宿学校に入れられ、多くの子どもが虐待を受けて命を落としていた」と報道していましたが、“虐待を受けて命を落とすほどの「虐待」とは、どのようなものか?”には沈黙したままでした。
 TBSニュースでは、少し踏み込んだ内容になっています。“カナダでは1870年代から1990年代にかけ、15万人もの先住民の子どもたちが親元から強制的に引き離され、カトリック教会が主に運営する139の寄宿学校に送られました。…神父らからの連日の暴行。…「この場所で彼は私をつかみ、壁に押しつけたのです。彼は私の服を全部脱がせました。靴も何もかも脱がされて…そして彼は私を弄んだのです」…「女の子だけでなく、多くの男の子もレイプされていました」…教皇は先住民の代表者らに対し、寄宿学校による同化政策は「取り返しのつかない過ち」だったと謝罪しました。”としています。
 しかし、昨日のコメントで指摘したように、“子供たちの骨が埋められたとされる場所を掘り返したところ、女子生徒の制服やボタン、焼け焦げた服そして切断された人骨”が見つかっているのです。子供たちはイエズス会の神父による「生贄儀式」で殺されていたのです。
 イエズス会は「神の軍隊」、イエズス会員は「教皇の精鋭部隊」とも呼ばれる軍事組織なのです。ウクライナの「アゾフ大隊」を更に凶悪にした「黒教皇の精鋭部隊」であり、「闇の軍隊」であるという認識が必要です。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、“イエズス会、黒教皇、リチャード・ワイス、陸軍元帥や同じような地位を引き継いだ人たちが属しているグループが、世界中の軍隊をコントロールしている”と言っています。また、闇組織(イルミナティ)の上層部が消えてしまったため、「イエズス会がトップの立場になりいい気になっている」と言っているようです。これは「裁き」が彼らに及ぶことを意味しているのですが、イエズス会は分っているのでしょうか。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、トランプとホワイトハットにも言及しています。“トランプの元妻のイバンナは階段から転げ落ちて亡くなった…彼女がトランプのブランドを作り、全てを執り行ってきました。…多くの軍高官もトランプに関する真実を知っており真実が伝えられることを望んでいます。”とあり、トランプ元大統領がすでに死亡していることを公表すべきだとしています。
 また、“トランプ支持者(Qフォロアー)は…トランプに(ホワイトハウスに)戻ってきてもらいたいと思っています。…トランプもフリンも誰もあなた方を救うつもりはありません。…最後に残るのは、血に飢えた作戦部隊(工作員)、スーパーソルジャーそして気が狂ったイエズス会の将官たちです。あなた方が力を貸して応援しているのはこれらの人々です。”とし、いわゆるホワイトハットを支持することは、「第3次世界大戦」に繋がりかねない事を指摘しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「何もかも脱がされ…私を弄んだ」9歳で性的暴行受けた先住民の元生徒が怒りの告白 ローマ教皇がカナダ先住民への虐待を謝罪 |TBS NEWS DIG
配信元)
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7/1-その1 K.Gさんからの情報 3/3
引用元)
(前略)
(中略)
コベン・メンバーは5つのグループに分かれています。

グループ‐1が何をしているかについてご説明します。このグループは、サンヘドリンの残党(ほんの数人しか残っていない)です。彼らが世界経済評議会(世界経済フォーラムのことを指している。)に関与しその情報を流しています。また彼らは我々が望まない金融リセット(グレートリセット)を行おうとしています。
(中略)
グループ‐2は、メディアの報道内容をコントロールしています。コロナパンデミックに関する情報、ロックダウンなどの報道内容も決めていました。さらに彼らはオルターナティブ・メディアにも彼らのハンドラーを潜入させ彼らに都合の良い情報を流させています。(中略)… ここには13人のコベン・メンバーが属しています。
(中略)
グループ‐3は、軍をコントロールしています。ここにはイエズス会、黒教皇、リチャード・ワイス、陸軍元帥や同じような地位を引き継いだ人たちが属しています。彼らはシャイアンや他の様々な場所で活動したりDARPAも運営しています。また、彼らは諜報機関の戦略グループの傘下で活動したりしています。彼らは世界中の軍隊をコントロールしており、もちろんウクライナ軍もロシア軍もコントロールしています。彼らは両軍の幹部らに命令を出しています。命令は同じ人々から出されています。

グループ‐4は、オペレーション・ストラクチャー(作戦組織)です。(中略)… 私も彼らの評議会の一員ですから、組織全体を詳細に把握しています。もし彼らが我々の地球復元チームに加わるなら、彼らには人類のために良い仕事をしてもらい、新しいテクノロジーを開示します。それとも世界を支配する側に立つなら、死を覚悟してください。

そして最後のグループ‐5は、政治体制のコントローラーです。(中略)… 今世界中が政治的に混乱している理由は、世界中の政府がグループ‐5からの指示を受けているからです。彼らは意図的にカオス、混乱を引き起こしています。
(中略)
ホワイトハウス、CIA、軍、ホワイトハッツ、元大統領もみなグループ‐5の人たちにコントロールされています。
(以下略)

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝70 ― ケネディ大統領暗殺前夜4

 日本が独立国家でなくなったのが1858年、明治維新の10年前でした。第2次アヘン戦争とも言われるアロー戦争で、イギリス側が中国を蹂躙した返す刀で江戸に向かい、「日英修好通商講和条約」を結ばせ日本は英領となったのです。実態的には、日本はイギリス東インド会社のシマとさせられたということで、以来170年近くになります。最近はようやく自民党と統一教会とのただならぬ関係が認識され、日本民衆も日本が傀儡国家であったことの気づきが広がりつつあるでしょう。
 戦後の日本はCIAの支配下にあってアメリカの姿が前面に押し出され、私たちは日本を支配している者の姿がいよいよ見えないようにされていました。実はCIAの支配下にあったのは日本だけでなく、米国もそうだったのです。CIAはイギリス情報局の支配の道具だったのです。
 米国は、イギリス東インド会社からの支配から自由になるべく、革命(独立)戦争を1775年に起こすところからその歴史が始まっています。その米国は1913年に独立を失い、傀儡国家にさせられてしまいます。1913年にFRB法にサインし、憲法違反の第1次世界大戦に米国を参戦させたウッドロー・ウィルソン大統領以来、米国大統領はロスチャイルド一族らの操り人形となっていました。その中、再び米国を独立国家にすべく動いていったのがケネディ大統領だといえるでしょうが、ケネディ大統領は暗殺され、米国はやはり“闇の権力”の道具に…。
 国家が独立するには、その民衆が自分達の現実をあるがままに認識していくことが肝要なのでしょう。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝70 ― ケネディ大統領暗殺前夜4

「暗殺局」パーミンデクスの創設


前回、CIAもモサドも、MI6のサー・ウィリアム・スティーブンソンの手によって創設や再編集されたイギリス情報局の別働隊であったことを見ました。ド・ゴール大統領とケネディ大統領の暗殺の実行本部となることになったPERMINDEX(パーミンデクス)も、MI6ウィリアム・スティーブンソンの采配によって創設されたようです。

ジョン・コールマン博士は『新版 300人委員会』のp215に「ケネディを抹殺する仕事を与えられたのはイギリス超秘密情報機関MI6の元北米局長サー・ウィリアム・スティーブンソンだ。」と指摘した上で、続くp217〜219に以下のように記しています。

ケネディ暗殺を実行するにあたり、スティーブンソンはOSS時代の右腕で、自分と同じカナダ人のルイス・モーティマー・ブルームフィールド少佐という人物を起用した。ブルームフィールドは第2次世界大戦が終結するまで、これまた同姓のブルームフィールドに任命されて、防諜活動を行うFBI第5課を運営する任務に就いていた。(中略)スティーブンソンとブルームフィールドは互いに密接に協力しあいながら、ケネディ暗殺とその後の隠蔽工作を綿密に計画し、実行に移した。(中略)1956年、ブルームフィールドはモントリオールに再び配置され、秘密工作をになう新しい機関を立ち上げた。組織の名称は、常設産業提示社(パーマネント・インダストリアル・エキシビション=PERMINDEX)だ。ブルームフィールドはPERMINDEXをニューオーリンズのワールド・トレード・センターに設立し、同センターを所有・運営するクレイ・ショーを同社の役員にした。

PERMINDEX(パーミンデクス)を創設し、その理事長であったのがルイス・モーティマー・ブルームフィールドであったことは、『ユダヤの告白』『ケネディとユダヤの秘密戦争』の両方でも指摘され、その詳しい情報が記載されています。

ルイス・ブルームフィールド

ユダヤの告白』では、1982年初春のイスラエルによるレバノン侵攻の直前、この計画を実行に移すための一連の秘密会議が開催され、そのメンバーとしてアリエル・シャロンやヘンリー・A・キッシンジャーらと共にルイス・モーティマー・ブルームフィールドの名を挙げ、彼を以下のように紹介しています。

ブロンフマン一家の利権を代表してこの会議に出席したモントリオールの弁護士。

第二次世界大戦中は極秘の英国特殊工作部隊(SOE)のスパイで、戦後設立された北米におけるイギリスの情報工作用出先機関ブリティッシュ・アメリカン・カナディアン・コーポレーションのパートナー。彼は一九五〇年代後半にパーミンデックス(「パーマネント・インダストリアル・エクスポジション(常設産業博覧会)」)・コーポレーションを設立。同社はジョン・F・ケネディ大統領暗殺と、シャルル・ドゴール仏大統領暗殺未遂の両事件に関与したとして非難された。

彼はエドガー・ブロンフマンの弁護士であるほか、国際信用銀行のオーナーであるタイバー・ローゼンバームとも親しい関係にあり、またパーミンデックス社の取締役会を通してユダヤ・ギャングの弁護士ロイ・コーンともつながっていた。


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22/07/18 フルフォード情報英語版:バイデン中近東訪問の失敗で米国崩壊へのカウントダウンが始まる

 7月18日フルフォード ・レポート(英語版)です。なかなか朗報盛り沢山🌟スイス銀行のゴールドがすべてアジアの王族(所有者)に返還されたというのにはびっくりでした❗️

☑️石油と引き換えに大量の武器売却の終了!?
”石油のための武器がないということは、米国とその顧客国にとって石油がないということである。石油がなければ、経済活動もない。”

☑️「バイデン」の中東訪問の真意
“それは、BIS【国際決済銀行】、国連、EU、そしておそらくローマ教皇制度の終わりを意味する。”

☑️その理由と歴史的背景
ゴールドの裏付けから石油に変わった歴史、裏の経緯をフルフォード氏が説明。

☑️ハザール・マフィア支配の西側諸国:2020年1月に資金が尽き生物兵器とワクチン攻撃で対応
”彼らは、自分たちが権力を維持できるように、十分な数の人々を殺害することを望んだ。この努力は失敗した。”

☑️スイス銀行の金庫にあるすべての金塊がアジアの王族(ゴールドの所有者)に返還

☑️極秘財務コード変更
ドラゴンファミリーの代表によると、すべての極秘財務コードが変更され、新しいコードを受け取らない者は「裏切り者として殺される」と情報筋は約束。

☑️スイスの金塊保管庫が空

☑️BIS、UN、IMF、世界銀行:資金不足

☑️ドル高の理由
”実際に起こっていることは、米国連邦準備制度理事会が新しいドルを印刷することができないということだ。…つまり、利用できるドルの量には限りがあり、それがドル高の理由なのだ。”

☑️ヨーロッパ政権、崩壊中

☑️アルゼンチン、エジプト、サウジアラビア、トルコ、インドネシアがBRICSへの加盟申請

☑️安倍首相は2年前に死亡
”先週、日本政府が「暗殺された」奴隷首相・安倍晋三の葬儀を行った際、世界の指導者は一人も姿を見せなかった。…安倍首相に非常に近い人物から電話があり、本物の安倍首相は2年前に死んだと言われた。その関係者は、「暗殺」は世論を操作するために作られた街頭演劇であることを確認した。”
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:バイデン中近東訪問の失敗で米国崩壊へのカウントダウンが始まる
転載元)

石油がなければ、経済活動もない


Countdown to US implosion begins after failure of Biden Mid-East trip The fake US President Biden failed to get oil on his recent begging trip to the Middle East. This means the countdown for the implosion of the US and Western Europe has begun. Revolution is in the air and there will be no turning back, multiple sources agree. 偽米国大統領バイデンは、最近の中東への物乞い訪問で石油を手に入れることに失敗した。これは、米国と西ヨーロッパの崩壊のカウントダウンが始まったことを意味する。革命が起こり、後戻りはできないだろうと複数の情報筋が同意している。

Biden’s handlers’ hoped to use Iran as an “enemy” in order to justify massive arms sales in exchange for oil. Saudi ambassador to Washington Remma bint Bandar Al Saud summed up the region’s thinking when she dismissed the “oil-for-security paradigm” as “outdated and reductionist.” No weapons for oil means no oil for the US and its’ client states. No oil means no economic activity. バイデンのハンドラーは、石油と引き換えに大量の武器売却を正当化するために、イランを「敵」として利用することを望んでいたのである。駐ワシントン・サウジアラビア大使のレンマ・ビン・バンダル・アル・サウドは、「安全保障のための石油パラダイム」を「時代遅れで還元主義的」と断じ、この地域の考えを要約している。石油のための武器がないということは、米国とその顧客国にとって石油がないということである。石油がなければ、経済活動もない。


医療マフィアら指名手配?!


The Khazarian mafia meanwhile, like a dying beast, is spitting out fear porn, bio-weapons and threatening war in a desperate effort to stave off the inevitable. However, their medical mafia is being systematically hunted down and killed as this video media shows. 一方、ハザール・マフィアは、瀕死の獣のように、恐怖を煽るメディア情報、生物兵器、戦争の脅しを吐き出し、避けられない事態を必死で食い止めようとしている。しかし、彼らの医療マフィアは、このビデオメディアが示すように、組織的に追い詰められ、殺されている。

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尖閣問題の真の黒幕はアメリカだった!! ~敵国条項の削除の実現に対して、中国以上に猛烈な反対をしていたアメリカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、“1968年、東シナ海の海底調査で尖閣周辺の海域に、1095億バレルの原油があることが分かった。この埋蔵量は、イラク・クウェートに匹敵する。800兆円にのぼる原油が眠っているのだ。しかし、日本政府はこれだけの石油資源を事実上放棄している。…1968年に尖閣周辺海域に大量の石油資源が眠っている事が分かって以降、米国は、その石油資源を狙っている。そして、米国は中国に技術提供をして米中共同で、尖閣諸島周辺の石油資源を採掘している。…
 敵国条項とは、国連憲章第53条、第77条1項b、第107条に規定されている。第二次大戦中に連合国の敵国だった国が、第二次大戦で確定した事項に反したり、侵略政策を再現する行動等を起こした場合、国際連合加盟国や地域安全保障機構は、安保理の許可がなくても当該国に対して軍事制裁を科すことができるというものです。例えば、憲法改正が侵略政策を再現する行動だと周辺国が判断すれば、軍事的制裁を下すことが「国連」によって認められているということです。…
 2000年代始めに敵国条項の削除が前進しかけたことがあった。しかし、ある国の猛烈な反対を受けて実現しなかった。それがアメリカである。あろうことか同盟国のアメリカが中国以上に反対した。これで分からないだろうか? 尖閣問題の真の黒幕はアメリカだということを…。
 敵国条項の対象国である日本が憲法改正を行なえば、日本をいかようにもできるのである。これでアメリカは尖閣諸島周辺の石油資源を手に入れることができる。”と言っています。
 ただ、尖閣諸島周辺海域の石油埋蔵量については、実際はよくわからないようです。1968年、国連・アジア極東経済委員会(ECAFE)が東シナ海で海底調査を行い、当時の簡易調査法では1095億バレルの原油埋蔵量があるとされたのですが、“経済産業省石油審議会が1994年に試算したところよると、尖閣沖周辺の原油埋蔵量は約32.6億バレル(天然ガスを含む原油換算、5.18億キロリットル)になるとされ、ECAFEによる調査時のおよそ30分の1になってしまった。”とのことです。
 こちらの記事によれば、“2004年より日中中間線の日本側で、3次元地震探査という最新技術で調査をはじめ、すでに終わっている。複雑な地質構造がより高い分解能で解明され、埋蔵量評価が更新されているはずであるが、公表されていない。理由は分からない。…尖閣諸島海域の石油埋蔵量は1000億バーレルという旧い数字が、一人歩きしている。現時点での政府公表の新しい32.6億バーレルという数字に、誰も明確に訂正させようとしない。”とあります。
 “本当の石油埋蔵量を日本国民が知ると、日中の争いの種がしぼみ、中国脅威論を焚きつけて憲法改正に持ち込むという戦略に支障をきたすので、公表しないのかな?”と思ったりしますね。
 7月18日の記事で、動画「ごぼうの党代表奥野卓志さんに聞きました6-6」を紹介しました。この動画の重要な部分を切り取ったものがありました。
 上記と同様に、奥野卓志氏の言っていることは細部にわたって正しいかどうかはわかりませんが、大きな流れはこの通りだと見て良いでしょう。
 7月21日の記事で、「ジャパン・ハンドラーのマイケル・グリーンの指示を受けて、国民を誤誘導する議員ならたくさんいますが…。」とコメントしたのですが、“参政党て、ジャパンハンドラーのアーミテージが改憲のために神谷を使いやってる”という重要なツイートがありました。
 “続きはこちらから”は台湾をめぐる問題に関するスコット・リッター氏の見解です。ツイートの⑭~㉕で、中国と台湾の簡単な歴史を解説しています。
 スコット・リッター氏は、“アメリカの中国封じ込め政策が本格化、大規模な中国非人間化キャンペーンが西側政府、メディアによって展開され、新疆やチベットの少数民族に対し中共が組織的民族浄化をおこなっているだとか、香港のカラー・レボルーションでは組織的に暴徒を暴れさせ、それを取り締まる香港当局を「非暴力の民主化運動を武力で弾圧する中共の恐怖」として報道するなど、大規模なデマ・キャンペーンを展開。最終的には中国がその非人間性をもって中国の外にいる私たちを攻撃してくるという幻想を人々に焼き付ける必要がある。その答えが台湾なのです。”と言っています。
(竹下雅敏)
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尖閣問題の黒幕
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