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表のイルミナティを脱出し、裏のイルミナティに属したマイケル・ジャクソン 〜敵対関係にある2つのイルミナティ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 マイケル・ジャクソンのファンの方には申し訳ないですが、NAVERまとめにある彼の写真は、魔物としか見えません。化け物と言ってもいいかと思います。彼を擁護する人たちは、 2005年の裁判で無罪判決になったことを根拠にしているようです。しかしそれは、単に彼が権力者の側にいるということを示すだけです。簡単に言うと、イルミナティが起こした事件は必ずと言って良いほど無罪になります。彼が無罪になったのは、彼がイルミナティに属していることを示すものです。
 この裁判の関係で膨大な量の証拠品が押収されているようです。記事の中では“マイケルが…薬物とセックスで狂った捕食者である”と書かれています。
 私は写真を見ただけで吐き気がするので、子供たちへの性的虐待を繰り返していたという記事には、全く驚きません。
 一部精神世界系では、彼がイルミナティと戦う光の戦士だとする見解があります。これは完全な誤りで、彼は表のイルミナティの家系に生まれ、表のイルミナティを脱出し、この写真の頃には裏のイルミナティに属していました。
 表のイルミナティは、闇の同胞団の実働部隊であるイエズス会がコントロールしている組織です。裏のイルミナティは、ハイアラーキー(聖白色同胞団)の下部組織「光の銀河連邦」の実働部隊であるマルタ騎士団によってコントロールされていました。
通常、イルミナティと言うと裏のイルミナティのことを指すようで、フリッツ・スプリングマイヤーの情報を始めとして、ほとんどがこちらの組織の暴露情報です。
 表のイルミナティは、シスター・マリ・エメリーの「悪魔に愛された女」が暴露情報として極めて貴重です。
 この2つのイルミナティは敵対関係にあり、全く別の組織なのですが、それを認識している人はほとんどいません。アダム・ヴァウスハウプトはイエズス会の命令でイルミナティ(表)を作りましたが、死の間際に“注意するのだ……闇のイルミナティに!”と言ったようです。この“闇のイルミナティ”が裏のイルミナティなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「マイケル・ジャクソンは児童性的虐待を"運営する"組織を持っていた」振付師が主張
引用元)
マイケル・ジャクソン、1996年

マイケル・ジャクソン、1996年


2009年6月25日に死去した歌手マイケル・ジャクソンに性的虐待を受けたと主張している振付師ウェイド・ロブソン(32)が、生前マイケルが運営していた2つの会社を「小児性愛を黙認していた過失があった」として提訴する意向を示している。

(中略) 

ロブソンの訴状によると、彼はヴィンス・フィナルディ弁護士経由で「MJJプロダクションとMJJベンチャーズは、マイケル・ジャクソン氏によるマルチメディア・エンターテイメントを創造し広げるための会社として知られていた。しかし、実際には、もう一つの目的を果たしていた」と主張している。

彼はさらに次のように述べている。「この隠された2つ目の目的とは、児童性的虐待の被害者を探し、魅了し、おびき出し、誘惑するために特別に設けられた”児童性的虐待オペレーション”として機能することにありました」

ロブソンによると、「おそらく歴史上もっとも洗練された形で、性的虐待する子供を獲得し、円滑にマイケルへ提供するための組織を設計、開発、運営した側近がいた」という。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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マイケル・ジャクソンさん児童ポルノ所持…衝撃的な暴露が話題になっている
引用元)
マイケル・ジャクソンが「児童ポルノや動物虐待の写真を所持」 

(中略) 

2009年6月に亡くなった歌手マイケル・ジャクソンが、生前大量のポルノ写真を所持していたことが、当時の捜査当局が作成した報告書で明らかになった。
出典:マイケル・ジャクソンが「児童ポルノや動物虐待の写真を所持」 検察の捜査報告書が判明

ネバーランド牧場を家宅捜査した際、児童ポルノやボンデージ・ポルノの写真を押収していたことがわかった。
出典M・ジャクソンさん宅で児童ポルノやSM写真押収 - ハリウッド : 日刊スポーツ


(中略) 

家宅捜査で見つかったという 

出典:afpbb.ismcdn.jp

出典:afpbb.ismcdn.jp


「ネバーランド」の門

「ネバーランド」への家宅捜索に関する捜査当局の報告書を公表し、ジャクソンさんのポルノに対する嗜好(しこう)と子どもたちに対する関心が明らかになった。
出典:M・ジャクソンさんの「暗い実態」示す捜査報告書、芸能サイト暴露 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News


(中略) 

児童性的虐待容疑に関する捜査の一環として行われた 

出典 i.huffpost.com

出典:i.huffpost.com


ジャクソンさんは、子どもへの性的虐待の罪で起訴されたが、2005年に14週間におよぶ裁判の末、無罪判決を言い渡された。
出典:M・ジャクソンさんの「暗い実態」示す捜査報告書、芸能サイト暴露 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

(中略) 

80本以上の証拠品を押収 

(中略) 

報告書は、2003年11月に行われた家宅捜査に関するもので、捜査にあたったサンタ・バーバラ郡保安官事務所が作成したとされている。
出典:M・ジャクソンさん宅で児童ポルノやSM写真押収 - ハリウッド : 日刊スポーツ

これらの書類について、「マイケルが、人を巧みに操る薬物とセックスに狂った捕食者である事実を表すものだ」と紹介。
出典マイケル・ジャクソンさん児童ポルノ所持していた 芸能サイト暴露で波紋 - シネマトゥデイ


(以下略)

ビルの制御解体とWTC第7ビルの崩壊を比較してみよう!  /  ラムズフェルド元国防長官を突撃インタビュー / 科学誌公認!「911のビル崩壊は計画的な解体だった」

 1つ目の動画ですが、右下が飛行機が突っ込んだ訳でもないのに、なぜか自由落下していくWTC第7ビルです。残り3つはビルの制御解体の様子です。比べて見ると、何が起こったかは一目瞭然だと思います。
 2つ目の動画では、この件について、9.11当時の国防長官だったラムズフェルドに突撃インタビューしています。「第7ビルって何?…それについては何も知らないけど。さあ、行くよ。行かなきゃ。」とキレ気味でスッとぼけています。
 しかし、最後の記事のようにヨーロッパの科学誌も「911のビル崩壊は計画的な解体」と結論を出し、911の真実追及者が勝利しています。毎年、9月11日の前後には自作自演の証拠が世界中に拡散され、周知されるようになってきました。犯行者の居場所が刑務所にしかなくなるのも時間の問題だと感じます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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ドナルド・ラムズフェルドと対決 第7ビルって何?
配信元)
 
[CC・BY]
 
0:40〜 
レポーター:…あなたは第7ビルについて聞いたことがありますか?…。

ラムズフェルド:いいや、聞いたことがないねぇ。第7ビルって何?

レポーター9月11日に3番目に崩壊した超高層ビルです。

ラムズフェルド:何てこった。もちろん、今思い出したよ。

レポーターそのことについて調査しましたか?

(中略) 

ラムズフェルド:…それについては何も知らないけど。さあ、行くよ。行かなきゃ。

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科学誌公認!「911のビル崩壊は計画的な解体だった」
転載元)
「911のビル崩壊は計画的な解体」ヨーロッパの科学ジャーナルが結論を出し、公式に認められる 
It’s Official: European Scientific Journal Concludes 9/11 was a Controlled Demolition
2016年9月【Anonymous】

911での攻撃が起きてから15年後、欧州の科学機関Scientific Institute(ESI)が発行する欧州科学ジャーナル(European Scientific Journal)「15 Years Later: On the Physics of High-Rise Building Collapses ( 15年後:高層ビルの崩壊に関する物理学)」という一つの記事を公開しました。この中では崩壊したワールドトレードセンター(WTC)の3つのすべてのビルの崩壊について分析が行われています。

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研究から明らかになった結果から、WTCの高層ビルは計画的な解体作業によるものであったと引き続き示唆されており、つまりこの世界的に大議論を巻き起こしているトピックが、(記事の免責事項とは異なりますが)誇り高い世界中の評価の高い大学による審査委員会によって出版されたということです。911の真実追及者が、さらに新たな小さい勝利を収めたといえるでしょう。

(中略) 

このレベルの高い情報源による研究は、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)による公式な報告書内の食い違いを明らかにしながら科学的な証拠を叩き潰しており、読者の方、特に懐疑的な人にはこの研究発表の全文に目を通されることをお勧めします。

今回の研究で取り上げられたワールドトレードセンターの崩壊に関する最も重要な証言の一つは、WTCの構造工学技術者の責任者であったジョン・スキリング(John Skilling)氏から出されたものです。

(中略) 

同研究内での声明
「言い方を変えれば、スキリング氏はツインタワーを崩壊させる唯一のメカニズムは、計画的な解体であったと考えているということです」

(中略) 

【参照】 http://anonhq.com/european-scientific-journal-concludes-911-was-a-controlled-demolition/ より翻訳

(翻訳終了)

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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(9/12) 〜9.11事件などの凶悪犯人たちの投獄・処刑が射程県内に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 レポートでは、中東の石油とエネルギーに対して、ロスチャイルド・ロシアがブッシュ・クリントン・ロックフェラーを攻撃しているとあります。“ロスチャイルド・ロシアが中東からのガス収入をブッシュ・クリントン・ロックフェラー派から分割する方法について合意した”とあります。文末では“ロスチャイルドは…正義を求めるアメリカ軍からの…保護…を見つけることができる”とあります。
 時事ブログでは、以前のコメントでロスチャイルド家はどうやら全面降伏したらしいと予想しましたが、このことが正しかったとわかります。
 こうなると、ブッシュ・クリントン・ロックフェラー派への攻撃は加速してきます。長い間延び延びになっていた、9.11事件などの凶悪犯罪の犯人たちが、牢獄へ入れられるか処刑されるということが、ようやく射程に入ってきた感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(9/12)
転載元)
911/311の犯人が世界のTVカメラの前を歩くのを見るまで終わらない

ハザールマフィアが絶望の状況にあること、そして権力を失おうとしていることは、以下に述べる多くの事件から分かるように、疑いの余地が無い。

(中略) 

今回のG20におけるビデオ(初めから11分30秒)を見てください、そしてドイツ首相アンゲラ・メルケルが彼女のフリーメーソンの目のサインを作るのを見てください。



出席している支配するサックス・ゴータ・ロスチャイルド家の唯一のメンバーである彼女は、自称世界最高の経済フォーラムであるG20がロスチャイルドの使用人の集まりであることを確認する目を持っている人々に語っている。このグループが役に立たない冗談であることを自ら確認する彼らの歪められた公式声明を見てください。
http://europa.eu/rapid/press-release_STATEMENT-16-2967_en.htm
彼らは連続的に10年間会ってきたが、彼らの最終声明は依然として、「我々は特別委員会を立ち上げます」とか「我々は努力が達成されると信じている」のような語句で満ちているだけである。しかし、実際は、彼らは依然として、国連、世界銀行、IMF、或いは他のいわゆる国際的機関の投票構成を変えられていない。

(中略) 

開催を先導した中国主席習金平は「公平かつ効果的世界金融統制」を呼びかけた。
しかし、これは20人の高級奴隷の厄介な互いに抱擁した公開討論会では達成されなかった。中国はこのことを分かっており、このシステムが崩壊したときの為にビットコインのような代替案を準備していると、アジアの秘密結社の情報源は言う。

(中略) 

一つの大きな動きはロスチャイルド/ロシアのブッシュ/クリントン/ロックフェラー犯罪ギャングの中東における石油とエネルギ権益に対する攻撃である。これは統合ニュースの見出しには、シリアに関して米とロシアの取引の発表と言う形で登場した。これが意味するところはロスチャイルド/ロシアが中東からのガス収入をブッシュ/クリントン/ロックフェラー派から分割する方法について合意したと言うことである。
国防総省とロシアは、彼らの役割として、ユーフラテス川の西側の全て(イスラエルを含む)をロシアへ残し、一方米軍はその川の東側を支配領域とするという合意(以前に報告した)に固執している。この取引は、例えばアメリカはクルド同盟に対してユーフラテスの東側に移動するように話したと報道する複数の統合ニュース声明で確認することができる。
http://www.reuters.com/article/us-mideast-crisis-syria-turkey-usa-idUSKCN1100LF?il=0

(中略) 

ヒラリークリントンの背後にいる人々は再び白龍会に接触してきて、彼らの新しい計画はヒラリーを健康上の問題で大統領選から外して、バーニーサンダースとミッシェル・オバマにドナルド・トランプに対する切符を与えるものだと言って来た。これは、ヒラリーが非常に不人気で、彼女の為に選挙を盗むことは非常に難しいからであると、情報源は言っている。元の計画はヒラリーをサンダースではなくジョーバイデンに置き換えるものであったと、他の情報源は述べている。
国防総省情報源は彼らの役割として、アメリカ共和国が金本位制の復活を宣言され、ホワイトハットが国を再建できるようになると、「ヒラリーとトランプは退場させられる」と言っている。

(中略) 

CIA情報源は、ヒラリーは、古いクロ-ンが崩壊した後直ちに新しいクロ-ン(チェルシークリントンのアパートで待機していた)に置き換わったと主張している。

(中略) 

少なくとも、彼女は非常に短い間に10才年下になったように見える。CIA情報源は、クローンは知識が限られているので、演説を読むとかテープカットにのみ使い得る。

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未然に防がれた9.11を上回る“スーパーテロ” 要警戒:戒厳令と北朝鮮問題 〜米国防総省で650兆円の使途不明金発覚、9.11前夜と全く同じ事態が進行中!(トカナ)〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国防総省で、 650兆円もの使途不明金が発覚したと言うのです。記事にある通り、9.11事件の直前に、やはり巨額の使途不明金が報告されていました。
 このことから、今回も9.11を上回る“スーパーテロ”が差し迫っているのではないかと記事では指摘しています。
 実は、この計画されていたスーパーテロが、ドイツ政府が国民に10日間の水と食料の備蓄を呼びかけたというあの事件です。要するに、偽旗テロをドイツとロシアの国境で引き起こし、それをロシアのせいにして先制核攻撃を行うつもりだったのです。チャネリング情報を考慮すると、おそらく、ロシアの報復核攻撃を防ぐために、上空でプラズマ爆弾を爆発させる計画だったのではないかと思います。その計画が、スペースX社のファルコン9ロケットの大爆発事件によって頓挫したということだと思います。
 ですから、このようなスーパーテロは未然に防がれました。ヒラリー・クリントンが大統領選を撤退する可能性が出てきた今、彼らはいよいよ追い詰められ、何らかの偽旗事件を起こして戒厳令を敷く可能性が、まだまだ捨て切れません。
 また現在、北朝鮮のミサイル発射でメディアが騒いでいますが、これは、南シナ海での陰謀が中国政府によって封じられつつある中、北朝鮮を暴発させて、ここから混沌を引き起こそうという悪あがきだと思います。その意味で、北朝鮮問題は要警戒です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【緊急警告】史上最悪の“スーパーテロ”が間近!? 米国防総省で650兆円の使途不明金発覚、9.11前夜と全く同じ事態が進行中!
引用元)
画像は「Disclose.tv」より引用

画像は「Disclose.tv」より引用



 先月26日、米国防総省(ペンタゴン)の監察総監室が公表した監査報告「6.5兆ドル(650兆円)の使途不明金」に衝撃が広がっている。

(中略) 

今回の額はケタ違いだ。米国家予算(350兆円)をはるかに上回る650兆円という額の使途不明金である。ペンタゴンで尋常ならざる事態が進行しているのではないか、と疑わないほうが不自然というものだろう。

(中略) 

9.11の前日にも使途不明金の存在が判明していた!

 実は、ペンタゴンに設置された監察総監室が同省における巨額の使途不明金を指摘したのは、これが初めてのことではない。2001年に「2.3兆ドル(当時のレートで約276兆円)もの使途不明金がある」との監査報告がなされていたのだ。この事実を当時のラムズフェルド国防長官が公表したのが、現地時間9月10日。彼は「徹底的に調査し、議会に報告する」と約束した。ところがその翌日となる9月11日、あの米国同時多発テロ事件が発生してしまうのだ――。

 9.11後、当然ながら世界のニュースはテロ事件とその首謀者である国際テロ集団アルカイダの話題で持ちきりに。やがてアメリカは、アフガニスタン空爆とイラク侵攻へと突き進むことになる。もちろん、ペンタゴンによる巨額の使途不明金に関する話題など、完全に吹っ飛んでしまったことは言うまでもない。

(中略) 

今回判明した巨額の使途不明金は、9.11を上回る“スーパーテロ”が差し迫っていることを示唆しているのだろうか?

(以下略)

9.11テロ事件についてのイラン政府の認識:アメリカ・サウジアラビア・イスラエルが関与した偽旗事件 〜人類の夜明けは秒読みの段階に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、9.11テロ事件についてイラン政府がどのように認識しているかを示唆します。記事では、この事件について“彼らのおこなった行為”として、サウジアラビア政府が事件に関与していたことを表現しています。また、“アメリカ共和党がサウジアラビアの政府指導部と秘密裏に関係を持っていた”とし、ブッシュ政権がこの事件に関与していたことを示唆しています。
 要するに、イラン政府はこの事件を、アメリカ・サウジアラビア、そしてイスラエルが関与した偽旗事件と認識しているのです。“近いうちに、具体的な事実として白日のもとにさらされることになる”と結んでいます。
 ここまで踏み込んだ記事を書いているとなると、この事件は単なる陰謀論という範疇ではもはやありません。これ以降の記事を見ても、事件にブッシュ政権が関与していたことは、彼らのその後に取った行動から明らかです。事件の真相が暴露されると、アメリカが悪の帝国であることが明らかになり、メディアは、これまで報じてきた内容と180度違う事実を報じざるを得なくなり、さまざまなレベルでの責任問題につながってきます。
 この意味で人類の夜明けは秒読みの段階に入ってきたと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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9.11テロと、15年間にわたるアメリカとサウジアラビアによるテロの継続
転載元)


2001年に発生した9.11テロ事件から、本日でついに15周年を迎えます。これにちなみ、アメリカ下院は、このテロの犠牲者の遺族がサウジアラビア政府に対し損害賠償を要求できるようにする法案を可決しました。

IRIB国際放送ラジオ・タジク語の報告

アメリカ下院がこの法案を可決したことで、3000人以上のアメリカ人の命を奪った9.11テロの犠牲者の遺族にとって、損害賠償を求める訴訟を起こす道が開けることになります。

アメリカ下院付属の9.11事実調査委員会は最近、サウジアラビア政府がこのテロ事件を金銭的に支援していた事実を認めました。

(中略) 

アメリカ・レーガン政権時代に海軍長官だったジョン・リーマン氏は、9.11テロ事件にサウジアラビアが関与していた事実を白日のもとにさらしました。

(中略) 

これらの文書を機密扱いのままにしておこうという工作は、アメリカ共和党がサウジアラビアの政府指導部と秘密裏に関係を持っていたことを示しています。

(中略) 

9.11事実調査委員会の主要メンバーの1人は、サウジアラビアの政治家に対し、テロリストに金銭を渡しておいてから彼らのしたことが自分たちとは関係ないとは言わせない、と述べています。

(中略) 

彼らの行った行為は近いうちに、具体的な事実として白日のもとにさらされることになるでしょう。

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アメリカ緑の党が、9.11テロに関する包括的な調査の必要性を強調
転載元)


アメリカ大統領選挙の緑の党の候補、ジル・スタイン氏が、2001年のアメリカ同時多発テロに関する、新たな調査を行うよう求めました。

(プレスTVによりますと、)スタイン氏は10日土曜、声明の中で、「9.11テロの遺族らは、公正に扱われるとともに、真実を知る権利がある」と語っています。

また、「9.11調査委員会は、調査を進めていく中で、ブッシュ政権による妨害行為に遭遇した」と述べました。

さらに、「この委員会が最終報告を発表したときには、多くの箇所が削除されたか、または歪曲されていた」としています。

9.11調査委員会は2002年11月27日に結成され、2004年7月22日にこの事件に関する最終報告を発表しました。

(以下略)

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