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[日本や世界や宇宙の動向]プーチン大統領:冬が近づくにつれて戦争も差し迫るだろう 〜最後通牒〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ご覧のように、プーチン大統領はロシアが戦争に巻き込まれる可能性が非常に高いと見ていることがわかります。そのため万端の準備を整えているようです。このスピーチは、これまで世界を混乱に陥れて来た連中に対する最後通牒と言えるものになっています。記事では“ロシアの宣戦布告”とまで言っています。
 FRBをホワイトドラゴンが掌握したことで、アメリカは大規模な戦争が出来ません。米軍の兵士は、給料も出ないのにウクライナのために核戦争に繋がる危険な戦争をする気などありません。従って、今度ウクライナが協定を破棄しドネツクを攻撃した場合、ロシアはこれまでとは異なり、ロシア軍を投入する可能性が高いと思います。そうすると、ウクライナ軍は直ちに殲滅されてしまうでしょう。
 アメリカは激怒するはずで、世界大戦の危険性が高まりますが、万端の準備を整えているロシア軍では、NATO軍は殲滅されてしまうでしょう。核戦力が違いすぎます。ヨーロッパが火の海になり勝負になりません。要するにこのような愚かな選択はどんなに強いプレッシャーをアメリカから受けたとしても、出来るものではありません。
 そうすると、今のキエフ政権は戦争犯罪者として処刑されるか、戦争によって殺されるか、あるいはロシアと和睦を結び、結局裏切り者としてネオコン連中によって殺されるかといったぐらいしか、未来が無いように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/10/alert-putin-world-war-is-inevitable-at-this-point-2470510.html

(概要)
10月31日付け:
冬が近づくにつれて戦争も差し迫るだろうとプーチンは述べています。世界大戦は1800年代以前から計画されたものです。これは聖書にも記された終末の世界大戦です。

Crusaders2127 Video


ヨーロッパの一部では冬に必要な資源が底をつくため、冬が近づくと同時に戦争が差し迫る可能性があります。

最近になり、ロシアは北極の出入港禁止を命じました。これはロシアの宣戦布告を示しています。

ロシアは欧米とのゲームを終え、密談は行わず、真正面から対決すると宣言しました。

以下は、先日行われたプーチンのスピーチを要約したものです。

1. ロシアはこれ以上(欧米との)ゲームをする気もないし、つまらない密談をする気もない。しかし公明正大に協議が行われ両サイドに利益をもたらす集団安全保障協定を終結できるなら、ロシアは対談を重視し協定を結ぶ準備ができている。

2. 世界における集団安全保障システムは完全に崩壊してしまっている。国際的な安全保障を保証するものは何もない。世界の集団安全保障を破壊した集団がいる。それはアメリカ合衆国だ。

3. ニューワールドオーダーのビルダー(実行者)は砂上の楼閣しか建てられず失敗に終わった。たとえニューワールドオーダーが確立されるとしても、それはロシアだけによるものではないし、ロシアを除いて確立されるわけでもない。

4. ロシアは現在の社会秩序にイノベーションを導入することに対して慎重な姿勢を取りたい。しかし、どのように社会秩序を革新できるか、また、社会秩序の革新がいかに正当化されるかについての調査や協議を行うことには賛成する。

5. ロシアは、アメリカが世界中に築いているカオス帝国の濁った水域で魚を釣るつもりはない。また、ロシアは新たな領土を獲得するつもりもない。ロシアには既に広大な領土をもっており、領土の開発に力を注がなければならないからだ。
ロシアは過去に行ったような世界の救世主としての役割を果たすつもりはない。

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[The Voice of Russia]ロシア・EU・ウクライナ、ガス合意に調印 〜収束するとは思えないウクライナの情勢〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやくガス問題の合意が成立したようです。ただ初めの記事にあるように、“停戦状態を無条件に順守する必要性”があるわけで、これをウクライナ側が破れば、ガスの供給は停まることになります。“続きはこちらから”以降の最後の記事をご覧になるとわかりますが、ウクライナ軍は停戦合意を守っていません。今でも多くの市民が虐殺されています。おそらくウクライナ軍は、ポロシェンコの統率下に無いと考えられます。
 ロシアは、9.11の真相をスノーデン情報を元に暴露しました。おそらくエボラに関する真相もそのうち出してくるでしょう。時間が経つほどこれらの事件を引き起こした連中は、逮捕される可能性が高くなるわけで、彼らとしては何としても戦争に持ち込んで逮捕を逃れたいはずです。ですからウクライナの情勢がこのまま緩やかに収束するとは思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア・フランス・ドイツ・ウクライナ首脳、ロシア産ガスのウクライナへの供給に関する合意を歓迎
転載元)
© Photo: REUTERS/Francois Lenoir

© Photo: REUTERS/Francois Lenoir


ロシアのプーチン大統領は金曜未明、ドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領と電話会談を行い、ウクライナ情勢について討議を行った。首脳らはロシア産ガスのウクライナへの供給およびトランジットに関する合意の成立を歓迎した。この合意はロシア産ガスの欧州諸国への無障害トランジットを保障するものである。クレムリンが発表した。

露独仏ウ首脳はウクライナ南部・東部正常化に関するミンスク合意の順守の重要性、ならびに、OSCEの監視のもとで停戦状態を無条件に遵守する必要性を確認し合った。

また、ロシアはウクライナ政府とドネツク・ルガンスク両州代表の安定した対話関係の樹立を目指す意向であることが示された。

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ロシア・EU・ウクライナ、ガス合意に調印
転載元より抜粋)
ロシア、EU、ウクライナはロシア産ガスのウクライナへの供給の再開に関する合意を結んだ。

合意文書にロシアのアレクサンドル・ノヴァク・エネルギー相、ウクライナのユーリイ・プロダン・エネルギー相、欧州委員会のギュンター・エッティンガー・エネルギー担当委員が調印を行った。

ロシアはウクライナに対し今年11月から来年3月まで、ガス1000立方米あたり100ドルの割引を行うことに同意した。ウクライナは今年末までに30億立方米のガスを購入する。

ウクライナとEUがロシアへの支払に同意し、ロシアがキエフに申告通りの資金が現実に存在するとの確証を得たことを受け、成立した。21日に行われた前回の交渉では、そうした確証が得られなかったために、妥結に至らなかった。エッティンガー氏によれば、EUおよびIMFはウクライナに対しガス債務償還のために必要な資金を提供するとのことだ。

ウクライナは近日中に14.5億ドルの債務返済を行う。プロダン氏によれば、この支払ののち、ロシアはウクライナへのガス供給を再開することになっている。年内に総額31億ドルが返済される。
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[ロシアTVチャンネル1]ドキュメンタリー:MH17墜落現場を訪ねる― 現地住人の証言 〜前編〜

翻訳チームからの情報(情報提供は竹下氏)です。
 MH17便の墜落現場の初公開映像、現地住民の証言、専門家の見解などが含まれるロシアTVチャンネル1が作成したドキュメンタリーです。
 “国際法では、航空機事故の後、残骸をすべて回収することが義務づけられている”そうですが、80日経過した現場に、まだ尾翼や胴体部等の多くの残骸があります。本来であれば、集めた残骸を再構成して、撃墜の真相を究明するのが普通のようです。
 “(撃墜後)2機の飛行機が飛んでいた”という現地住民の証言もあり、これはロシア国防省が確認している2機のSu-25のことだと思われます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドキュメンタリー MH17墜落現場を訪ねる―現地住人の証言 (ロシアTVチャンネル1)
転載元より抜粋)

ロシアのテレビ局が客観的に現地(事故現場付近)の様子を紹介。事故にかかわった現地関係者のインタビューなどから国際調査委員会の挙動に不審な点があることが次第に明らかになっていく。

スクリーンショット 2014-10-31 12.52.43

ドネツク州グラボヴォ村地区
マレーシア航空ボーイングMH17便事故から80日
(アムステルダム‐クアラルンプール間)

スクリーンショット 2014-10-31 12.56.03 

ナレーター:7月に墜落した旅客機の残骸が30平方キロ以上の範囲に散らばっている。なぜ残骸がまだここにあるのだろう 。国際調査委員会・調査官はこの貴重な物証なしに調査を行えるのだろうか。

スクリーンショット 2014-10-31 12.57.32 

オレグ:主流メディアは地元民があるものをみな盗んでしまったと言っているが、ご覧なさい。すべてここにある。死者の物を盗むのは罪だからね。元あった通りにここにあるじゃないか。

反政府軍指揮官オレグ・ヴトゥルキン氏

反政府軍指揮官オレグ・ヴトゥルキン氏


ナレーター反政府軍指揮官オレグ・ヴトゥルキンは、最初に墜落現場に来た人たちの一人だった。
事故が起きて約30分後に来たんだが、すべてのものがここで燃えていた。
辺りに死体が散らばっていて、死体も燃えていたね。

このビデオ映像は初公開で、事故当日に墜落現場に到着した直後オレグが撮影したものだ。

スクリーンショット 2014-10-31 13.03.47 

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[RT]MH17便:衝撃!Su-25による撃墜関与を実験で証明

 必見の実験です!是非、ご覧ください!
竹下氏にもこの実験を見ていただきコメントをいただきました。
(編集長)
 非常に興味深い実験。MH17便の撃墜にウクライナ軍のSu-25が関与していることは確実。
 ブークで撃ち落とし、親ロシア派に罪をなすりつける計画だったと思いますが、ブークだけでは不安だったのでしょう。
 万一、ミサイルがはずれた時の事も考えて、機関砲も使ったということだと思います。
(竹下雅敏)
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MH17便:衝撃!Su-25による撃墜関与を実験で証明
転載元)
 

動画キャプチャー 
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名称未設定プロジェクト

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[The Voice of Russia 他]キエフでウクライナ政府の犯罪が有権者に公開される

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は画像が鮮明でないので、閲覧注意ですが、ご覧になっても大丈夫なのではないかと思います。ですが、“続きはこちらから”以降の動画は、鮮明な写真が写っているので、ご覧になる場合は覚悟をしてください。
 記事では、この動画を目にしたのは“数千人のキエフ市民”ということです。もっと多くの人が真相を知る必要があるでしょう。
 日本でもウクライナの正しい情報を出しているところは、ほとんど無いと思います。ロシアの声や、ツイッターなどで情報を自ら集めない限り、真相がわからないのです。ジャーナリストが買収されていたのでは、市民は正しい判断が出来ません。  
 ですから支配層は、まずお金の出所である中央銀行を押さえ、現在では大手メディアとなっている通信社を立ち上げたわけです。
 日本では、皇室や王室、そして財閥といった存在を無条件に賛美する人たちが多いように感じます。しかし少し見る角度を変えると、彼らは犯罪者と変わらないように思えます。この事に疑問を持たれる方は、少しイギリス王室、そしてここ最近、皇室関係の記事を取り上げていますが、ご自身で調べてください。
おそらく、皇室の関係者が直接手を出していないでしょうし、何も知らないのかも知れませんが、かなりの方が日本赤十字と関係しています。ナイジェリアでエボラが収束した理由は、国から赤十字を追い出したためだということを知っている者にとって、これは実に後味の悪いものなのです。
 人々の善意を逆手に取って寄付を集め、それを悪事に用いる。このような犯罪を一体誰が首謀してやっているのか。日赤に関与している方々は自らの責任において、こうしたことを明らかにしなければならないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Официальное признание военных преступников Украины!
転載元)


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キエフでウクライナ政府の犯罪が有権者に公開される(ビデオ)
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Maksim Blinov

© Photo: RIA Novosti/Maksim Blinov



ハッカー組織CyberBerkutは、ウクライナの首都キエフの看板をハッキングし、ウクライナ南部・東部におけるウクライナ軍の犯罪に関する動画を公開した。

数千人のキエフ市民が、この動画を目にした。市民は、キエフ政権のプロパガンダが嘘であり、ウクライナ軍は、同国南部・東部で分離主義者のテロリストやロシア軍と戦っているのではなく、一般市民を殺害していることを知った。

看板では、ウクライナ軍の犠牲となった人々の残酷な動画が、「軍事犯罪者」と書かれたキエフの政治家の写真と一緒に次々と公開された。動画は、ウクライナの有権者たちに、「皆さんは戦犯者に投票する用意がありますか?」と問いかけて終わった。

CyberBerkutは25日、ウクライナ中央選挙管理委員会のホームページと、票の電子集計システムの機能障害を起こしたと発表した。

CyberBerkutはサイトで、今回の最高会議選挙を「いつもの政治的茶番」であると指摘した。

CyberBerkutは、ウクライナ政府のウェブサイトを何度も攻撃しているほか、ウクライナ最高会議の電話もブロックしている。

「Berkut」は、キエフのマイダン広場でウクライナの民族主義者たちと対立した特殊警察の名前。

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