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19/4/8 ソルカ・ファール情報:NATOの大艦隊が国境に詰めかけ、ドイツのニュース報道が第三次世界大戦は始まったと警告する中、ロシアは戦闘警戒態勢へ

 今週木曜日に御紹介した4月2日のソルカ・ファール女史の記事によると、ロシアは崖っぷちのイギリスにいちゃもんつけられ、戦争に巻き込まれかねない状態でした。
 加えてNATOからも、思いっきり喧嘩を売られている真っ最中でした、というのが今回の記事です。

 「プーチンさん、頑張れ!」としかコメントしようのない、面倒臭い事態の数々。カバールが如何に第三次世界大戦を強く望んでいるのか、ひしひしと伝わってきます。
 大日本帝国下の洗脳されまくった国民ですら足元に及びそうもない、見事アッパレな「ネバーギブアップ」精神です。なーしてもっと建設的な方向へ活かさないよ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:NATOの大艦隊が国境に詰めかけ、ドイツのニュースが第三次世界大戦は始まったと警告する中、ロシアは戦闘警戒態勢へ
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

なんだかよく分からないけど喧嘩を売られているっぽい


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の新報告書はまさに終末論的な内容です。【なにせ】ポーランドの元陸軍参謀長ヴァルデマル・スクリュプチャクロシアに対する核の先制奇襲攻撃を仕掛けるよう米国に嘆願ドイツのテレビ司会者クラウス・クレーバー(同国で最も視聴されているニュース番組『ホイテ・ジョナール』のキャスター)このほんの数時間前に「アメリカ陸軍はヨーロッパやドイツの同盟諸国と共に、陸・海・空を経由してエストニアへ現在向かっています。クリミア同様、再び侵略を行なったロシアを駆逐するためですと真面目な口調で宣言して、同国の人々にとんでもない嘘を吐いたとあっては、黒海ロシア軍艦やミサイル・システムを完全な戦闘警戒態勢下に置く以外の選択肢がプーチン大統領に残されていたでしょうか。

【※NATO軍が黒海に向かっているのは事実ですが、名目上は訓練のためです。しかも場所はエストニアではなく、黒海です。そしてロシアがいつ、エストニアに侵攻したんでしょう。】

――ジョージア軍やウクライナ軍の代表らと連携し、アメリカブルガリアギリシャカナダオランダルーマニアトルコから黒海に集結したNATOの軍艦や航空機からなる巨大艦隊と【黒海のロシア軍は】もう間もなく、真っ向から対峙することになると見られています。

――そして【NATO一大艦隊の】全軍がロシアの南方の国境へと急速に移動しようとしているのです
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

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19/4/2 ソルカ・ファール情報:トランプの工作員が英国スパイの長官子息を暗殺し、プーチンが軍を戦闘態勢に置き、イスラエルのリーダーがモスクワに駆け付ける

 9日のイスラエルの総選挙で、ネタニヤフの野郎が勝利しやがりました。マジありえません。「むっきーっ(怒)」とハンカチ噛み千切りたくなりますが、実は竹下氏曰く「現在のネタニヤフ首相は替え玉であり、本人は既に死亡し……ロシアのスパイである」とのこと。
 いや、だからって、あ奴とイスラエル軍がガザやゴラン高原で現在も続けている、蛮行の数々が許される訣じゃないと思いますけど! むきっ!
 と上下体癖らしく怒り直したところで、ネタニヤフとロシアとの繋がりに戻りましょう。ネタニヤフは総選挙の直前、今月初めにロシアでプチ駆け込み寺したらしいです。

 そしてマラー特別検察官の最終報告書が出るのを待っていたトランプさん、完全に反撃モードに突入しました。イギリスを本気で潰しにかかっており、残りの世界にも被害を与えかねないメーワクな勢いで猛進しているのだとか。
 宣戦布告なのかマフィアちっくな見せしめなのか、MI6長官の息子を暗殺したっぽいっす。G7の諜報機関の長官家族であれば、ちゃんと警護がついている筈なので、不審死の発生は不審です。
 地元警察の発表によると、22歳の息子の死は原因不明だけど疑わしき状況では全くない、とのこと。自動車の衝突事故で死んで、「説明のつかない死」との結論に至るのって私には意味不明なんですが、世間様では普通なんすかね。
 そしてイエメンは、国民の多くが無差別に爆撃され、饑餓やコレラに見舞われ、辛い思いをしています。サウジと米軍が埋蔵石油を盗み、遺蹟をどさくさ紛れにぶっつぶしたり好き勝手に蹂躙するためです。そちらの怪しげな基地爆破は、良いことなのかも……ただし、全ての基地で少年兵が残されていなかったか、ちゃんと確認してからですよね?

 やり口が何ともまあ荒っぽいなーと思います。ここからは個人的な妄想ワールドですが、以前はカバール側の手下だったCIAなどの元悪人派閥がトランプ側に認めてもらおうと、起死回生を懸けて点数稼ぎしているのでしょうか。寝返るのはいいんだけど……もちっと、考えろ?
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプの工作員が英国スパイの長官子息を暗殺し、プーチンが軍を戦闘態勢に置き、イスラエルのリーダーがモスクワに駆け付ける
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

イスラエルから緊急要請


この世界が急速に手に負えない状態になりつつあるということの更なる裏付けとして、本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の新報告書によると、プーチン大統領ロシア軍の大半に戦闘警戒態勢に入るよう命じた直後、イスラエルベンヤミン・ネタニヤフ首相モスクワでの緊急会合を申し込んできました。

――この要請は受け入れられ、4月4日に短時間会う予定となりました。そこでプーチンネタニヤフが、「互いの時計の針を合わせる」のだそうです。

――これは両国を守るには、可及的速やかに取らねばならぬ行動でした。というのも、トランプ大統領配下の工作員たちが英国スパイ【MI6の】長官アレックス・ヤンガーの息子を暗殺したと見られており、それを受けて現在米国英国の間で続行中の極秘戦争は、暗雲立ち込める最悪の事態を迎えているのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
英国スパイMI6の長官アレックス・ヤンガー(左上)の息子サム・ヤンガー(右上)は2019年3月30日、家族の私有地内で発生した“事故”により謎の死を遂げました

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プーチン大統領「(日ロ平和条約について)まず日本が日米安保条約から離脱しなければならない」、ラヴロフ外相「(サギゾーの発言に対し)正直なところ、彼のこうした確信がどこから来たのかわからない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日ロ平和条約について、プーチン大統領は、「まず日本が日米安保条約から離脱しなければならない」と語ったようです。 日米安保条約がある限り、米軍は日本のどこにでも基地を作ることができるので、いくらサギゾーが島に米軍基地はできないと説明しても、ロシア側が信じるわけがありません。
 “続きはこちらから”は、この件に関して、あのロシアのラヴロフ外相が、サギゾーの“日本の条件で平和条約問題を必ず解決する方針だ”との発言に対し、「正直なところ、彼のこうした確信がどこから来たのかわからない」と強調。
 シリア問題で超人的な忍耐力を示し、世界を感嘆させたあのラヴロフ外相に、“ロシアは、忍耐を失いつつある”と発言させたとなると、サギゾーの存在というのは、ある種伝説的なものだと言えるかも知れません。
 剣豪同士の戦いなら、相手をイラつかせるというのは戦術としてアリだと思うのですが、外交の場合はまずいんじゃないでしょうか。サギゾーの場合、もはや存在自体が人々をイラつかせるレベルになっており、国益を考えた場合、一刻も早く消えてもらった方が良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「日米同盟を離脱せよ」プーチンが日ロ平和条約締結へ難題
引用元)
(前略)
 日ロ平和条約は絶望的――。15日付のロシア紙「コメルサント」は、プーチン大統領が日ロ平和条約締結交渉について「まず日本が日米安保条約から離脱しなければならない」と語ったと報じた。

 14日にモスクワで行われたロシア産業家・企業家連盟の会合の非公開討議で述べたという。

 安倍首相は島が日本に引き渡された場合も米軍展開の可能性はないと説明しているが、プーチンは米軍基地を造らせない「現実的な手段はない」との見方を示した。
(以下略)
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配信元)
 

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トランプ政権が、中距離核戦力(INF)全廃条約の凍結声明を出した! ~内戦の準備をしていて、中距離・短距離ミサイルも、アメリカ国内の地下にあるディープ・ステートの基地を破壊するためのもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 先のベネズエラでのクーデター騒ぎとつながってくる問題です。トランプ政権が、中距離核戦力(INF)全廃条約の凍結声明を出したとのことです。プーチン大統領は、この声明を非難しているようですが、“ロシアが軍拡競争に引きずり込まれることはない”と述べています。
 一見、ベネズエラの件と相まって、米ロの関係が悪化しているように見えますが、おそらく、トランプ大統領のこの件に関する意図は別にあると思います。
 私の感覚が正しければ、おそらくトランプ大統領は、国内の敵を想定していると思います。1月31日のソルカ・ファール情報に、“トランプ大統領はペンタゴンのために低出力核兵器を新たに獲得しようと推し進めるのに成功した”とあります。この低出力核兵器で、“市街区一帯を全滅させることが可能”だということです。
 要するに、トランプ大統領は内戦の準備をしているわけです。なので、中距離・短距離ミサイルも、アメリカ国内の主に地下にあるディープ・ステートの基地、具体的には秘密の宇宙プログラム(SSP)の秘密基地を破壊するためのものではないかと思います。先のソルカ・ファール情報には、“疑うことを知らないアメリカの人々にもうじき恐怖政治を敷こうと期待していたアメリカの社会主義・共産党の諸都市を、トランプが破壊しつくそうとしている”と書かれています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米、2日にINF全廃条約履行を凍結・離脱手続き開始
転載元)
トランプ米大統領とポンペオ米国務長官は1日、中距離核戦力(INF)全廃条約への米国の関与を2日から凍結するとする声明を出した。
スプートニク日本
トランプ米大統領は1日、ロシア側のINF全廃条約違反に対して、米国が防衛におけるロシア側の優位を無くすため軍事的対抗措置のオプション策定を始めるとする声明を発表した。

ポンペオ氏は、ロシアにはINF全廃条約を救うため半年間の猶予があると述べた。ポンペオ氏は「ロシアがINF全廃条約違反のミサイル、発射装置、関係装置を破棄し、6ヶ月以内に条約の完全で検証可能な履行に復帰しなければ、条約は終了する」と警告した。


​北大西洋条約機構(NATO)は1日、加盟国が米国の決定を完全に支持するという声明を発表した。

ロシアのリャブコフ外務次官はこれに先立ち1日、米国の離脱は「まだ現存する国際的な武器・大量破壊兵器不拡散管理システムに大打撃」を与えるとする認識を示した。その上でロシア側は条約を保持するよう米国の説得を続けると続けた。

中距離・短距離ミサイル廃棄条約は、1987年に米国とソ連が調印し、翌1988年発効した。双方は、自国の射程1000から5500キロの中距離ミサイルと、射程500から1000キロの短距離ミサイルを完全に廃棄する義務を負っている。

1991年までに合意は遂行され、2001年まで双方の間で総簿査察が続けられた。なお欧州諸国を含めた他の国々は、相変わらず、中短距離ミサイル保有が可能とされている。 また米国は、一貫して、条約の維持を支持しており、米政府は、そうした立場は、米国及び世界全体の安全に答えるものだと確信している。一方ロシア政府は「自分達は条約を遂行している」とし、逆に「米国は、条約を隠れ蓑に、実際は、禁止された兵器を展開している」と反論している。

これまでも米国政府の複数の高官は、中距離・短距離ミサイル廃棄に関する条約に違反しているとの理由で、ロシアに対する経済的軍事的措置導入の可能性について、繰り返し述べてきた。

しかし、いかなる決定も下されておらず、公式的な証明も提案されていなかった。

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あべぴょんとプーチン大統領の日露会談で、「加速」していたのはプーチン大統領に支払うお金だけ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんとプーチン大統領の日露会談で、毎回交渉は「加速」しているはずなのですが、菅官房長官によると、今回「素晴らしいスタート」だったんだそうです。
 板垣英憲氏の情報によると、あべぴょんはプーチン大統領との首脳会談で、会ってもらうために100億円から200億円を払っているとのこと。冒頭のツイートによると、ロシア外務省は、“形だけでも交渉してくれと日本の外務省が頼んでくるので、何も約束しない範囲で付き合っています…”と言っているようなので、板垣氏の情報は本当だと思われます。「加速」していたのは、プーチン大統領に支払うお金だったのでしょう。
 選挙の人気取りのために、こんなお金の使われ方をしたのではたまったものではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「外交の素人」安倍晋三首相は、プーチン大統領、トランプ大統領が用意周到に考えた罠に嵌められ、日ロ首脳会談は、会うのに200億円取られて、完全に失敗に終わった
◆〔特別情報1〕
 日ロ外交に詳しい専門家によると、今回の安倍晋三首相とプーチン大統領による25回目の「日ロ首脳会談」(1月22日、モスクワ市)は、「完全に失敗だ」と酷評している。
 理由について、専門家は以下のように力説している。
 プーチンとの首脳会談は、カネばっかりとられている。会うのに100億円~200億円持って行っている。これまでにすでに「1千何百億円」も取られている。安倍晋三首相としては、「平和条約を先に結んで、歯舞、色丹を」というこことで、選挙に間に合うように何とかしたい。拉致問題が何も進まないし、北方領土も進まない。しかし、どちらかを目玉にしたい。支持率が上がっているけれど、完全にデタラメだ。
 プーチン大統領は、北方領土は返さない。歯舞、色丹は取るものは取っているので、つまらない島となっているけれど、国後、択捉は軍隊を配備して強力な機械化部隊も配備してミサイルも配備したくらいだから、絶対に返さない。北方領土が返ってこないのに平和条約だけを結ぶとなると、本当ならば日本会議が黙っていない。
 しかし、いまのところ表立って何も言っていないところをみると、「努力しています」という姿を見せるだけのことかもしれない。何かおかしい。返すわけがない。そんな状況で平和条約を先に締結するなどあるわけがない。4月の統一地方選挙、7月の次期参院選挙(総選挙とのダブル選挙もあり得る)向けにポーズだけ示しているところだろう。
 日本側にとっては、まだシベリア抑留者の問題が残っている。日本人兵士の遺体が凍ったまま氷土にゴロゴロほったらかしになっている。その問題に日本サイドが触れると、プーチン大統領が異常に怒り出すらしい。平和条約を結んだら、シベリア鉄道を北海道まで通して、東京まで繋げるつもりでいる。さらにロシアから天然ガスのパイプラインも敷くつりだが、天然ガスなどいらない時代がくる。日産が開発したエンジンがそれを物語っている。
 また、天皇陛下のそばにいる吉備太秦は、「ロシアの問題では、元々外交の素人である安倍晋三首相はプーチン大統領、トランプ大統領が仕組んだ罠に完全に嵌った。用意周到に考えられた罠だった」と分析している。
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配信元)