アーカイブ: 社会

FNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞が実施していた世論調査で、データの不正入力が発覚!

竹下雅敏氏からの情報です。
 FNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞が実施していた世論調査で、データを不正に入力していたことが発覚したとのことです。文春オンラインの緊急アンケートで、“安倍晋三内閣の支持率はまさかの「21.6%」”という記事が出ていましたが、記事のタイトルを見て、“まだ、21.6%もあるのか”と思いました。
 個人的には、2.16%の間違いではないのかと思っていますが、何処をどう評価すればこのクズ政権を支持出来るのかを知りたいものです。
 世論調査の数字など、どうにでも出来るのは明らかで「コンピューターで無作為に選ばれた固定電話と携帯電話」での調査とのことですが、例えば「検察審査員を選ぶくじ引きソフトそのものに問題がある」ことが、森裕子参議院議員らの調査で判明しているくらいですから、「世論調査のコンピューターによる無作為抽出」がまず信用できません。
 くわえて、「質問も意図的に調査側に好ましい結果を導くような聞き方だと客観性がない」わけです。
 「不正選挙」と言うと陰謀論だと思われるのですが、アメリカでは大統領が不正選挙に言及しており、CNNなどの大手メディアをフェイクニュースだと指摘しています。客観的に見れば、CNNがいつもフェイクニュースを垂れ流しているのは明らかなのですが、日本では正しく認識されていないようです。
 「不正選挙」に関しては、佐伯まお氏のツイートをご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
FNN世論調査で一部データを不正入力
引用元)
FNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞が実施していた世論調査で、委託先の社員が一部のデータを不正に入力していたことが明らかになった。
 
データを不正に入力していたのは、調査業務を委託された株式会社アダムスコミュニケーションが、実務のおよそ半分を再委託していた、日本テレネット株式会社のコールセンターに勤務していた社員。
(中略)
FNNと産経新聞は、「政治」をテーマに、世論調査をほぼ毎月行っており、全国の18歳以上の男女およそ1,000人を対象に、コンピューターで無作為に選ばれた固定電話と携帯電話の番号にアダムス社と日本テレネットの2社がそれぞれおよそ500件ずつ電話して調査していた。
 
私どもがデータを検証したところ、実際には電話をしていないにもかかわらず「電話をした」として架空のアンケート結果が一部入力されていることがわかった。
 
架空のアンケートが入力されていたのは、14回の調査のすべてのサンプル数のうち、およそ17%分だった。
(以下略)

» 続きはこちらから

「ビガーノ大司教がトランプ大統領に送った力強い手紙」の非常にキリスト教的な興味深い内容 ~ほとんどの人が幼いうちから宗教的洗脳を受けていないという日本人の特権

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ビガーノ大司教がトランプ大統領に送った力強い手紙」ということです。非常にキリスト教的で面白いと思いました。日本人はほぼ無宗教であり、それ故に良いスタートラインについていると思います。レッサーパンダが「祭神」になり得る国というのは、そうそう有るものではありません。
 結婚式は教会で葬式は寺、初詣は神社。バレンタインにクリスマス、ハロウィンもあります。お金になれば、そのうちアッラーに祈り出すでしょう。ほとんどの人が幼いうちから宗教的洗脳を受けていないというのは、日本人の特権と言えるかもしれません。
 私は真の「宗教」というのは、例えば犬やイルカと話が出来たとして、彼らと話しても伝わるものだと思っています。彼らにイエス・キリストや、キリストの復活の話をして伝わると思いますか? 伝わらないものは本物ではないと思っています。彼らは、私たち人間と同様の感受性を持っており、常に本当の「神」を感じ取って生きていると思います。
 私たちは「自然」を感じとり、「宇宙」に思いを馳せます。ほとんどの人は、「自然」や「宇宙」をモノだと錯覚しており、彼らは「神」だと感じているという違いがあるように思います。「自然」や「宇宙」は、至高の神の身体なのであり、私たちに「心」と「意識」があるように、「自然」や「宇宙」にも心と意識があるのは明らかだと思うのですが…。
 あたりまえのことが、分からなくなってしまったのが人類で、「自然=神」の反逆者になってしまったのです。サタンとは、“「神」に敵対するもの”の意です。反逆者となった「人類」は宗教を生み出し、“人間は神の似姿であり他の生き物はそうではない”といい、兄弟である他の生き物に敬意を払うこともなく、ただ自由に利用してよいのだと思うようになったのです。
 果ては、“私の信仰する神こそ真の神で、お前の神はそうではない”といい、サタンにされた方(例えばグノーシスの信仰者)は、“ルシファーこそが真の光の神であり、お前たちの信奉する神はヤルダバオトという低級神で、実のところ宇宙の創造者であるヤルダバオトこそが悪なのだ”と言うので、もはや収拾が付きません。 
 “どう見ても中にオッサンが入っている”としか思えない犬や猫がいますよね。ちょっと想像してほしいのですが、彼らが犬や猫の「皮」を脱いで、本当の姿を現したら人間とそっくりな「妖精」の姿をしているような気がしませんか?
 私は、動物だけではなく植物も鉱物も本当の姿は、「妖精」だと思うのです。同様に「地球」も「宇宙」も本当の姿は、人間(妖精)とそっくりなのです。私たちは人間の姿をした神を人格神といい、そうでないと非人格神というのですが、至高の神「宇宙」は人格神であり、同時に非人格神となります。
 「神の律法」とは、ヤマ・ニヤマの事です。理性を超えて、直観を大切にしましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ビガーノ大司教がトランプ大統領に送った力強い手紙:今善悪の永遠の戦いが繰り広げられている
引用元)
<引用元:ライフサイトニュース 2020.6.6
(前略)
2020年6月7日
三位一体の主日
大統領閣下へ、
 
ここ数カ月で我々は対立する2つの側が形成されるのを目の当たりにしてきました。私は聖書に基づいてこう呼びます。光の子供たちと闇の子供たちと。光の子供たちは人類の最も際立つ部分を構成していますが、闇の子供たちは全くの少数派にあたります。それなのに前者はある種の差別の対象であり、そのため彼らの敵対者に関しては道徳的に劣った立場に立たされています。
(中略)
こうした2つの側は聖書的な性質を持っており、女の子孫と蛇の子孫との間の明確な分離に従っています。一方では、千の欠点と弱点を持ちながら、良いことを行い、正直であり、家族を養い、仕事に従事し、母国を豊かにし、貧しい人を助け、神の律法に従って天国に行くだけの評価を得たいという願望に動機づけられている人たちがいます。他方では、利己的な行動を取り、道徳的原則を持たず、家庭や国を破壊しようと考え、自分たちが過度に裕福になるために労働者を搾取し、内部分裂と争いを扇動し、権力と金銭を蓄積する人たちがいます。

そうした人たちにとって、一時的な幸せという誤った幻想はいつか―悔い改めることがなければ―永遠の天罰の中で、神から離れ、自分たちを待つ恐ろしい運命に屈することになるでしょう。

大統領閣下、社会においては、こうした2つの対立する現実が永遠の敵同士として共存しています。まるで神とサタンが永遠の敵同士であるように。
(以下略)

ハーバード大学のDavid Liu教授が作成した、COVID-19の症状の時間経過(COVID-19 Case Timeline)の図から分かること ~日本の医療関係者の感染が少なかった理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートは有り難い。これほど、分かり易く美しいものは、そう簡単に作れない。“細部に美が宿る”と言う感じ。
 また、この図を作成したDavid Liu教授の、"日本のTwitterが #COVID19 科学にこんなに興味があるなんて!”という言葉を見て、日本で感染爆発が起こらなかった最大の理由のひとつは、これかも知れないと思いました。そういえば、「ためしてガッテン」でブロッコリーがいいと放送した次の日には、スーパーからブロッコリーが消えますよね。
 図を翻訳したKoichi Kawakami氏は国立遺伝学研究所・教授とのこと。氏は「SARS-CoV-2は発症前後に活発に増殖し、感染性も強いですが、その後の重症化はウィルスの増殖よりもサイトカインストーム等の宿主側(人間側)の反応で起こり、ウィルスはだんだん減少していく」とツイートしています。ディディエ・ラウル医師も「症状悪化に従って体内ウィルス量と症状の重さには相関関係がなくなり、最後にはウィルスはなくなる。集中治療室の重体患者ではウィルスの全く検出されない場合もある。」と言っていたことを思い出します。
 この図を見ていて、ハタと思いついたのは、日本の医療スタッフの抗体検査で抗体が発見されなかったこと。「(検査をせずに)37.5度以上の発熱が4日以上続く場合に受診」という世界で例のない「ふざけたルール」によって、症状が重くなってからでないと入院できなかったので、ウィルスは感染力を大幅に失い、医療関係者の感染が少なかったのではないかと思いました。
 偶然が重なったとはいえ、やはり、患者を犠牲にして「医療崩壊」を防いだわけです。面子と利権のみを重んじる安倍政権ならではの出来事です。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)
 

 
 
 
 
» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「キタキツネのいる景色」 〜写真家、井上浩輝氏のこと

 たまたま聞いたラジオ深夜便で、井上浩輝(いのうえひろき)氏を知りました。
 そして、ご本人の語る北海道の魅力に、すっかり引き込まれてしまいました。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「キタキツネのいる景色」 〜写真家、井上浩輝氏のこと

雪の上で這いつくばる写真家の井上浩輝さん


あ〜〜〜 とうとう、ムシムシの梅雨になったなあ。


暑がりのピッタには、ツライ季節だね。

湿気にガマンならねえし、ムレるのガマンならねえし。

ぼくも、むれるのは好きじゃないな。
むれないところがカッコいい。

なんだ、そりゃ?
新しい下着かなんかのキャッチコピーか?

「群れない」ところがカッコいいんだから。
「僕は、キタキツネの孤高さに魅せられているんです。群れないところがかっこいい。」(光電子

いきなり何かと思えば、そっちの「群れる」かよ。
しかも、キタキツネって、どっから連れてきたんだ?

北海道に行って、キタキツネに会ってみたくなってさ。

北海道は、これから1番いい季節だが、コロナで行くことはかなわねえ。

じゃ、キタキツネの写真で、北海道に旅行しない?
ほら、これ。

なんだ・・この写真は?


この這いつくばってる人は、写真家の井上浩輝さん。

いくらなんでも、雪の上で這いつくばって、寒くねえのか?

今だから、涼しそうに見えるけど、冬は遭難するくらい寒いと思う。
でも、冬のキタキツネは、こんなにモフモフで・・。


» 続きはこちらから

新型コロナウイルスのワクチン強制接種に警戒を! 〜 効果的な治療薬の情報を一切報じない大手メディア / イナゴの大群による世界的な食糧危機に最大限の警戒を!

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスのパンデミックは、いまだに収束する気配がありません。しかし、時事ブログでは、「ビタミンC」と「二酸化塩素」、そして「ヒドロキシクロロキン」が、新型コロナウイルスに効果があると分かった時点で、脅威ではなくなりました。
 しかし、大手メディアは上記のような効果的な治療薬の情報を、一切報じません。なので、かなりの人々が大手メディアの誘導するワクチン接種のワナにかかるのではないかと恐れます。ビル・ゲイツに勲章を与える政府ですから、日本人は事実上のモルモットで、ワクチンの強制接種を警戒しなければなりません。
 次に、経済の問題が待ったなしです。近い将来、資本主義は崩壊するでしょうが、安倍政権はもちろん、自民党に対処能力があるとは思えません。経済的困窮から、自殺者が後を絶たない状況になるのは目に見えています。しかし、いまだに東京都の小池百合子知事や大阪府の吉村洋文知事を支持する人たちが多い世の中では、どうにもなりません。
 加えて、世界的な食糧危機への最大限の警戒が必要なのです。「イラン、インド、パキスタンの各都市は、すでにコロナウイルスにより地域全体の生活基盤が危機に晒されている中、イナゴの大群の侵入による農作物の被害が懸念」されているということです。
 「中国、吉林省・黒龍江省でイナゴ発生 食糧危機の恐れ」という6月12日の記事もあります。残念ながら、マスク2枚すらまともに配れない政府では、これらの問題に対処できるはずがありません。「個人個人で防衛していくしかない」のです。
 チャネリングで、宇宙人からの闇情報を信じている人たちは、GESARA/NESARA に希望をつないでいると思われます。GESARA/NESARAに関してはこちらの記事が分かり易く、また世界はこの方向で動いていることも確かです。ただ、こうした通貨改革が一夜にして起こるとは考えない方が良いでしょう。
 彼らが夢見るように、各人に1000万円が銀行口座に振り込まれたとしても、購入できる食料が無ければ意味がありません。人々にお金をばら撒くことで、上手く経済が回るのはデフレ下だけです。必要とされる物資を過不足なく作り出す能力が求められるのです。
 現状では、相当数の人々が命を落とすことになりそうです。これが当たらないことを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
国連が「聖書にあるような災害」という表現を使うほどのイナゴの大群。その数は以前の「8000倍」に。地球の7000万人以上が食糧への影響を受けるとの警告も
転載元)
(前略)

まず最初に、国際救済委員会の発表について報じた英インディペンデントの記事をご紹介します。

イナゴの大群の攻撃で、東アフリカのほぼ500万人以上が飢餓と飢饉の危険にさらされている
Almostfive million people at risk of hunger and famine as swarms of locustsravage East Africa
Independent 2020/06/05

国際救済委員会によると、世界の人口の推定10分の1が、過去70年で最も深刻なイナゴの大群による被害の影響を受ける可能性がある。

国際的な人道支援団体である国際救済委員会(IRC)は、現在、東アフリカなどで起きているイナゴの大発生は、「一つの世代で最悪の規模」となっており、農作物の破壊と、イナゴによる水源の汚染により、東アフリカだけで500万人近くの人々が飢饉と飢餓の危険にさらされる可能性があると新しい報告で警告している。

(中略)

このイナゴの大発生はソマリアに最も大きな打撃を与えているが、ケニア、エチオピア、ウガンダ、南スーダンも大きな影響を受けている。

国際救済委員会は、今後のイナゴの孵化は、最初の発生時の最大8000倍の大群を生み出す可能性があることを警告し、その後、イナゴが東アフリカから西アフリカ全体に拡大することを阻止するためと、そして、インド・パキスタン国境に広がるのを防ぐための予防策の増加を要求している。

国際救済委員会の経済回復担当者は次のように述べる。

「サバクトビバッタは、世界で最も危険な移動性生物のひとつです。今回の発生は、過去70年で最悪の規模となっており、もともと干ばつと洪水が繰り返し起きていた東アフリカの大地に深刻な影響を与える可能性があり、これは、食糧安全保障において、過去に前例のないリスクをもたらしています

(中略)

また、イナゴの大群は、農作物を食べるだけではなく、水源も汚染する。そして、さらには牧畜用の牧草地も破壊するため、家禽類も生きていくことができなくなってしまうのだ。

担当者は、「最悪なのは、それを制御する能力が東アフリカの国々にないことであり、これまでのところ、外部からのサポートを受けていないのです」と述べる。

(中略)

以下は、6月3日の報道からで、それぞれの国がイナゴの侵入に直面しているという内容です。イランやインドでは、すでに「過去最悪級」となっていますが、それよりも激しいものとなる可能性が指摘されています。

テヘラン、デリー、イスラマバードがイナゴの侵入に直面
Tehran,Delhi and Islamabad face locust invasion
AsiaNews2020/06/06

イラン、インド、パキスタンの各都市は、すでにコロナウイルスにより地域全体の生活基盤が危機に晒されている中、イナゴの大群の侵入による農作物の被害が懸念されており、イナゴの侵入に対処するための共同戦略計画を策定している。

(中略)

イラン政府は、イラン南東部に侵入したイナゴの大群に対しての空中農薬散布と、殺虫剤マラチオンの供給を含む計画にすでに同意している。イランでは、これまでのところ、31の州のうち7つの州で20万ヘクタール以上の果樹園と農地がイナゴの攻撃を受けたと指摘されている。

(以下略)

ここまでです。
このイランとインドとパキスタンは人口も多いですし(イラン8200万人、インド13億5000万人、パキスタン2億1000万人)、これ以上、影響が広がると、多少厄介なことになるのかもしれません。

(中略)

今後の食糧不安について、国連さえもウェブサイトのニュースリリースで、「聖書的な危機が近づいている」という表現を使っています。

以下は国連のウェブサイトです。

4月27日の国連ニュースより

UNNews

国連世界食糧計画の責任者は、このページで、
「このままでは、毎日30万人以上が餓死することになる可能性がある」
というようなことを述べています。

(中略)

こうなりますと、日本を含めた自給率が極めて低い東アジアのいくつかの国が安泰であり続けると考えることには、むしろ違和感を感じます。

日本でも、ホテルやレストランあるいは高級料理店などの本格的な営業再開ができていない現状で、農業や漁業などの生産者の方々もさらに疲弊が続いているような気がします。

それに加えて、日本の当局というのは、「本格的な食糧危機を経験したことのない組織」であるわけで、ここまで生産者を痛めつける政策を続けているということは、本当に国家運営に対しての危機意識がないのだと認識します。

今後いつ頃なのかはわからないですが、ある程度、個人個人で防衛していくしかない局面が、それほど遠くはない時期に訪れる可能性もあります。

(以下略)

» 続きはこちらから