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ぴょんぴょんの「まずは、自分」

しろちゃんに、彼女?!
まさか、彼女を登場させる日がやって来るとは。
その彼女が、しろちゃんを悩ませます。
さて、先輩のくろは、どんなアドバイスをするのでしょうか。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「まずは、自分」

突然、ヴィーガンになった彼女


しろ! おめえ、なかなかやるじゃねえか!

いきなり、なに?

なにって、昨日、かわいい女の子と歩いてたの見たぞ。


ああ・・そう・・。

オイオイ、つれねえなあ、「彼女できた」ぐらい教えてくれよ。
そうゆう大事なことは、真っ先におれに知らせてくれねえと・・
で、どこで知り合ったんだ?

ゴメン、今、そういう話する気分じゃないんだ。

なんか、シケた顔して、どうした?

それがね、2ヶ月ぶりに会ったんだよ。
ぼくも会うのが楽しみで、おしゃれなレストランを予約してたのに・・・。
彼女、「行けない」って泣き出しちゃって。

おめえ、女の子を泣かせたのか? 悪いヤツだなあ。

楽しみにしていたレストランの予約が、パアになってショックだし、目の前で彼女には泣かれるし、何がなんなのか、こっちがパニックだよ。

なにが、どうしたんだ?

彼女は、ぼくにこう言った。
「これからずっと、肉は食べない、卵も食べない、魚も食べない、毛皮も着ない・・。」



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[東京五輪]無償ボランティアと同じ仕事にパソナが時給1600円で求人、パソナに流れる不明朗な税金 / オリンピック特需に沸く警備会社の監督官庁は警察庁

読者からの情報です。
盲ろう者クロス(ブログ執筆者)さんのツィートがによると、
今までパソナへどのぐらいの税金が流れるか非公開だったかと思われますが、
新宿支店の例では、パソナが1/4を受取る内容が書かれています。

その下のまぼろし壱号さんのツィートの元記事では、
オリンピック特需でボロ儲けの警備会社についてが語られています。
記事の最後に「オリンピック特需は警察にとっても美味しいはず」と締めくくられています。

盗人・竹田家しい人や、竹中平蔵の他に、警察もオリンピック特需だったのですね。
菅菅しい人がひきつった(@_@)で、反社の人とツーショットしてましたけど、
オリンピック特需も絡んでいるのかな?と想像が逞しくなりました。
(騙されん子(仮に名づく))

 しばらく前からネット上で、東京五輪の運営スタッフが求人情報誌で大募集されていると話題になっています。しかも時給1600円で。
さんざん無償ボランティアを学生に強要しておいて、しれっと求人雑誌で募集をする不誠実さに驚きますが、さらに驚くのが、募集中の職種はすでに研修の始まっている無償ボランティアと同じ仕事内容だということです。片や研修費用すら持ち出しの無償ボラ、片や、同じ仕事で時給1600円というナゾ。
リテラによると、組織委員会の言い分では、有償スタッフは「即戦力としての高い専門性」が特徴のようですが、求人雑誌の要件と比較すると、むしろ無料ボラの方がはるかにスキルや責任を求められているとあります。
 しかも「不可解なことに」組織委員会は、無償ボラに応募してきた12万人を不採用にした直後に、この有償バイトの求人を出しているそうです。つまり無償ボラの人員不足が直接の原因ではないらしい。
この有償スタッフの募集をかけているのは、竹中平蔵のパソナです。組織委員会はオフィシャルスポンサーであることを理由に2000人ものスタッフをパソナから高給で受け入れるわけですが、そこで、読者の騙されん子様の情報が目を引きます。
パソナ新宿支店のマージンは28.4%、実に4分の1以上も天引きされ、組織委員会が直接支払えば時給は2235円になるそうです。ふう〜〜〜ん。
 さらに追加的にいただいた情報では、「ジャパンライフ」に天下る警察庁がここにも登場です。
オリンピック特需で予算がジャブジャブついた警備会社の監督官庁は、警察庁、警視庁だとあります。
ふう〜〜〜〜ん。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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東京五輪ボランティアと同種の仕事に「時給1600円」求人の不可解! 派遣元はパソナ…五輪組織委に疑惑を直撃
引用元)
(前略)
いま、SNSで物議を醸しているのは、11月25日配布の求人情報誌「タウンワーク」に掲載された「東京2020組織委員会運営スタッフ」募集の告知だ。
(中略)
募集する仕事は競技会場や選手村の運営、輸送等の管理、医師のサポート、国際コミュニケーションなど多岐にわたる。勤務はシフト制だという。だが、驚くのはその報酬だ。なんと「時給1600円〜」というのである。
(中略)不可解なのは、東京五輪をめぐってはすでに大会組織委員会が無償ボランティアを募集し終え研修も始まっているが、東京五輪組織委ホームページに掲載された無償ボランティアの活動内容と今回「タウンワーク」で募集されている「時給1600円スタッフ」の仕事内容が、ほとんど同じとしか思えないことだ。
(中略)
 Twitterでも「どうしてかたや時給1600円でかたや無償なの?」「同じ仕事なのに待遇が違うのはおかしい」といった声が噴出しているが、当然の反応だろう。
(中略)
 しかも、この「時給1600円スタッフ」の新募集には、さらに大きな問題がある。というのも、この有償スタッフの募集を手がけているのは人材派遣大手のパソナだからだ。
(中略)
無償ボランティアは、その募集要綱には〈1日8時間程度、連続して5日以上で合計10日以上できる人、事前の研修にも参加できる人〉とあるように、「本人の希望」をいいことに、長期間拘束されたあげくタダ働きさせられる。一方で、安倍政権ともつながる“お友だち企業”には、まるで特別扱いかのような有償アルバイトの派遣契約を結んでいる。
(以下略)


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ままぴよ日記 37

 息子の嫁は都会育ち。ある日、我が家のリビングにゴキブリが顔を出した時「ぎゃ===!」っと顔を引きつらせました。「あら!そのゴキちゃんは毎日同じ時間に出てくるのよ。うちに住んでるの」と言った時の驚きの顔!結婚したのを後悔したのではないかと(笑)思うほどの怖がり様でしたが、生まれた孫は大の虫好きになりました。野原でバッタを追いかけるのに頑張って付き合っていたお嫁ちゃんも、いつの間にか手にバッタを持っているではありませんか!

 我が家では子どもが小さかった頃、ゴキブリの本を一緒に読んだことがあります。
 3億年も前から環境に順応して生きている凄い生き物だという事がわかって感心しました。みんなから誤解されてかわいそうなゴキちゃん。知らないで悪者にするのは失礼です。そういう意味でも、相手を知る、理解する、尊重することは小さい時からの大事な教育だと思います。
(かんなまま)
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ボストンの森の幼稚園での遊び


孫が参加しているアメリカの森の幼稚園は週に一回野外で遊びます。幼児教育専門の大学の先生が年間のカリキュラムを作ります。秋は五感がテーマだそうです。特に触覚を体験する泥遊びの時は上の子と下の子の個性が出ます。4歳の孫は小さい時から何にでも慎重なタイプです。口にもあまり持って行きません。多分新しい感覚に敏感すぎて処理するのがうまくいかないのだと思います。

自分のペースでゆっくり受け入れて安心して遊びたいので他の子が介入してくるのが苦手です。ジャングルジムでもほかの子が登ってきたら手を止めて引きます。根気よく待って、いなくなったら遊びます。

Author:キムバート[CC BY]

娘に「この幼稚園は触りたくない子にも配慮してくれているの?」と聞きました。「もちろんだよ。一人遊びが好きな子も尊重されるし、子どもは安心して遊びながら、楽しいと思えたら自分から触れるようなったり、友達と遊んだりできるようになるよ。待つことも自然の中だったら独りぼっちじゃないし気が楽だよね」と言いました。

実はこういう感覚の統合がうまくいっていないタイプの子ども程、安心して5感を体験できる環境を作ってあげることが大切です。身体中の感覚を認知してスムーズに対応できるように交通整理してあげる必要があるのです。そういう意味でも森の幼稚園はとても合っています。

泥遊びの時もバケツにちょっと泥を入れてみるところから始めるそうです。孫は泥ではなく、水を注いで川を作るのに夢中になってとても楽しそうだったとか。子どものペースで遊べるのが素敵です。


それに比べて1歳3か月の孫は好奇心にあふれて何にでも挑戦します。お兄ちゃんは泥がお尻に付かないように中腰で枝を使って触っているのに下の子は体中で泥や水とお友達になっています。

次の週は摘んだラズベリー、ブラックベリー、ビーツ、ターメリックを叩いてつぶして自分のサイエンスバッグに色を塗るというものでした。上の孫は手が汚れないように慎重に水を注いで筆を使って書いています。下の子は身を乗り出してラズベリーのバケツを筆でかき回して遊んでいます。すでに洋服も靴も泥だらけ。もちろん泥付きのラズベリーも試食済みだったとか。個性って面白いなあと思います。
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第50楽章 シャンティ・フーラな生活とベルリナーレ金熊賞受賞の映画『心と体と』

 ドイツのベルリンからの記事も、お陰様で、第50楽章となりました。
 今日は、第50楽章を記念して、ドイツのベルリンでのシャンティ・フーラな生活と毎年2月に行われる世界3大映画祭の1つであるベルリン国際映画祭(ベルリナーレ)で2017年に最高賞である金熊賞を受賞した映画『心と体と』について書きたいと思います。
(ユリシス)
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ベルリンでのシャンティ・フーラな生活


まずはじめに、11月9日は、ベルリンの壁が崩壊した記念日でしたが、このようなツイッターもありました。


ベルリンの壁崩壊をちょっと違う角度から捉えたほほえましい画像ですね・・・。
数人から聞いたことによると、ベルリンの壁崩壊で、多くのドイツ人が
歓喜したそうです。ベルリン以外に住んでいる方も、わざわざベルリンまで
見に来た方も多かったそうです。

さて、我が家がドイツのベルリンで生活をしている理由は、第10楽章にて書きました。シャンティ・フーラのサイトの出会いは、2014年ごろだったのかな・・と思います。
2011年以降、ツイッターでいつも大事な情報を追っていましたが、その中で、
2014年ごろの秋ごろだったか・・ある方が、
『今日は、シャンティ・フーラで学んだ・・』と書いてあり、
シャンティ・フーラのサイトがリンクされていました。

シャンティ・フーラのサイトの出会いは、そこからはじまりました。
その後、毎日、なんか気になる、気になる・・というサイトとなっていきました。



我が家は、その後オーストラリアからドイツへの移動がありましたので、
落ち着いてシャンティ・フーラな生活をすることができませんでした。
しかし、この世の中はどうなっているんだ??という疑問がいつもありましたので、
他の情報とシャンティ・フーラの情報をいつも比較していました。
そして、何が本当なのだろう??とずっと、ずっと不思議に思っていました。
本格的にシャンティ・フーラな生活をはじめたのが2016年ごろになります。
ある日、シャンティ・フーラのサイトをスクロールすると、
下記がとても光っていたのです

シャンティ・フーラの提供する情報と商品について、 皆さまに次の3つのことをお約束します。
 1. 真実のものであること
 2. 信頼できるものであること
 3. 最高品質のものであること

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