竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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法王は修道女らが司祭や神父らから性的虐待を受けてきたことを認めました。
(前略)
https://www.presstv.com/Detail/2019/02/06/587803/Pope-Francis-Church-sexual-abuse-nuns-priests-bishops
(概要)
2月6日付け
(中略)
フランシスコ法王は、ローマ・カトリック教会内で修道女らが神父や司教らから性的虐待を受けたり性奴隷として利用されてきたことを認めました。
(中略)
この問題が明かになったのは、バチカンの女性誌(Women Church World)が教会内で女性に対する性的虐待があることについて非難した
記事を掲載したためです。記事の中で、神父や司祭から性的虐待を受けた女性が妊娠した場合、堕胎を強要されたり出産しても子供たちは父親である神父や司祭に認知されていないと伝えています。
(中略)… しかし
性的虐待を受けた修道女はその事実を通報した後に教会から追放されてしまいました。
何年も前から、世界中のカトリック教会内で子供たち(特に少年)が聖職者らに性的虐待を受けてきたことが明らになりましたが、上級聖職者らが彼らの犯罪を隠蔽し続けてきました。
(以下略)
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ローマ法王、教会における修道女への性的虐待の事実を初めて認める
ローマ法王フランシスコは中東訪問の最中に、カトリック教会における性的虐待について初めて公式声明を表した。法王は、司祭による修道女への性的虐待の事実を認めた。
スプートニク日本
また
法王は、修道女たちが事実上、性奴隷扱いされていたケースについても語った。法王によると、前任者の法王ベネディクト16世は、ある女性修道会で修道女たちが定期的に性的虐待を受けていたため、
同修道会の閉鎖を余儀なくされたという。
法王はまた、
虐待を行った者の中には司祭らだけでなく司教らもいることを認めた。
法王によると、まだ性的虐待をなくすことはできていないが、教会は問題の解決策の模索を試みている。
先日、バチカンの雑誌「女性と教会と世界(Women Church World)」に、教会における性的虐待に関する記事が掲載された。記事では、
複数の修道女が性的虐待の痕跡を隠すために、カトリックの教義で重い罪とされている中絶を余儀なくされたと述べられている。
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ローマ法王、司祭が修道女を性奴隷にしていたと認める
(前略)
ローマ法王フランシスコ1世は5日、男性聖職者が修道女を性的に暴行する問題が継続中で、性奴隷扱いしていたケースもあると認めた。フランシスコ法王が、司祭による修道女の性的暴行を公に認めるのは、これが初めてと思われる。
訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国中の法王は、専用機内で同行記者団に対し、フランスにあった修道会で神父たちが修道女たちを「性奴隷」扱いしていたため、前任者の法王ベネディクト16世が修道会を閉鎖させたことを認めた。
(中略)
司祭による修道女の暴行は「今も続いている」と話した。法王によると、修道女の性的虐待は「特定の、主に新しい修道会」で行われているという。
(以下略)
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ところが、コーリー・グッド氏は、この動画がフェイクであることをTwitterで指摘しています。
“続きはこちらから”は、そのコーリー・グッド氏のツイートと問題のフェイク動画、その動画がフェイクであることをあばいた動画を貼り付けてあります。
最後のリンク先は、フェイク動画の元になった国連でのエルドアン大統領の演説の動画です。これを見ると、エルドアン大統領の国連演説で、人物だけを巧妙に入れ替えたものだとわかります。ここまで上手に編集されると、フェイクであることを見抜くのは容易ではありません。
引用元の記事の中で、世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が、この映像は「100%本物」というお墨付きを与えていることから、TOCANAが間違えたのは無理もないと言えます。
最近では、人工知能が本物と見分けのつかない人物を創り出しています。なので、ますますこうした動画がフェイクであるかどうかを見抜くのが難しくなってきています。