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[カレイドスコープ]80%が反対する中、秘密保護法案が強行採決で衆院委通過 〜より深いレベルから見る立場からは、取り立てて騒ぐようなものではない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変見事にまとまった記事で、興味のある方は、元記事で全文をご覧ください。本質を突いた内容になっています。
 ただ、私の立場は、非常にこの法案に危機感をもつ立場でも、また楽観論でもありません。フルフォード氏の情報に、TPP、秘密保護法案がほとんど出て来ないことからもわかるように、より深いレベルから見る立場からは、これらのことは些末に属するもので、取り立てて騒ぐようなものではないのです。ただ非常に多くの人が不安に思っているので、今世界で起こっている悪人どもの崩壊と共に、これらの法律を目論んだ者たちも共に滅びていくので、心配がないということを説明しているのです。詳しくは書けませんが、すでにかなりの数の悪党が逮捕・拘束されています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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80%が反対する中、秘密保護法案が強行採決で衆院委通過
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[街の弁護士日記]誰が民主主義を殺したいのか? 秘密保護法をほしがるのは国家を株式会社化したい者たち 〜独裁者が市民を奴隷のように酷使するブラック企業ならぬブラック国家〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事で紹介されている内田氏の見解は、大変斬新なもので、ことの本質を突いていると思います。最後に赤字にした部分ですが、11月15日の記事のコメントですでに、私はTPPについて“秘密保護法案の親玉”という表現をしています。これらがひとつのものであることは、NWO(新世界秩序)という視点から見れば明らかだと思います。私はすでに、オバマが目指しているのは北朝鮮の金正恩体制のような独裁国家であると指摘しています。安倍が目指しているのも同じ独裁官僚国家と言えるでしょう。これらの独裁者が市民を奴隷のように酷使するわけで、ブラック企業ならぬブラック国家となります。その国家の支配層の上位に、世界的な多国籍企業が国家を超えた権力を有するのです。これがTPPの目的であり、その中心に居るのは、国際銀行家ファミリーと彼らの国際機関である国連の発展系です。
 こうした世界では、支配者を守る私設の軍隊と警察が、高い塀で囲まれた彼らが住む楽園のような町を守り、庶民はスラム街のような所に押し込められ、おそらく強制的にワクチン接種のような形でマイクロチップを体内に入れられ、スーパーコンピューターで家畜のように監視される、そういう社会になっていたでしょう。これが想像しにくい方は、イスラエルとパレスチナそしてその間にある塀を思い起こして下さい。一般庶民はパレスチナの人々の立場に置かれるのです。
 しかし、こうした悪党どもの思惑は完全に崩壊し成り立たない、と言って来たわけで、私たちはそのはっきりとした事実を、先のイランと6か国との合意で見たわけです。今後彼らが崩壊していく様を、次々に目撃していくことになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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誰が民主主義を殺したいのか?  秘密保護法をほしがるのは国家を株式会社化したい者たち
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[You Tube]マット・デイモン「市民的不服従」について語る

だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。
共和か民主かの何れかの政治的立場を表明するセレブリティーはいましたが、こんな事をスピーチする人が出てきました。
(寄稿者のコメント)
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マット・デイモン「市民的不服従」について語る
転載元より抜粋)
 

文字おこし 
“まず私は こう仮定することから始める この世界は すべてがあべこべだと”
“すべてが間違っており――”
“間違った人びとが 罪を問われ――”
“あるいは 罪を問われず――”
“間違った人びとが 権力を握り――”
“あるいは 権力の座を追われ――”
“そして この国や世界の富が 小手先の改革ではなく――”
“劇的な富の再分配を 必要とするような――”
“分配のされ方をしていると”

“また私は こうも仮定する 異論などある筈もないと”
“ちょっと世界の状況のことを 考えてみれば 誰でも――”
“この世界のすべてが あべこべだと気付くからだ”
“もし 考えることをせずに”
“TVや学者の言うことだけを 信じていれば――”
“「現実はそんなに悪くない」”
“「些細なことがおかしいだけ」 と 思ってしまうことだろう”
“だが 少し離れたところから 見てみると――”
“世界のありようが 見えてくるようになる”
“そして 恐ろしくなるだろう”
“だから この仮定から始める”
“世界はすべて あべこべなのだと”

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[竹下雅敏氏]現在イラン空爆の兆候は見られない。今後そのような動きになるということも考えにくい。替え玉のネタニヤフの発言は台本通り。 〜イギリス外相:イスラエルはイラン合意を損なうようなことはするな〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ラジオ・イランの記事をご覧になるとわかりますが、国際社会は、イランと6か国の合意を大変好意的に受け止めています。この合意に不快感を示す国は、イスラエル・サウジアラビアといったごくわずかの国に過ぎません。11月18日に紹介した記事“イラン攻撃でイスラエルとサウジアラビアが協力か?”のコメントにおいて、“これは起こりません”と断言していたわけですが、このヘイグ外相の発言においても“この合意を損なおうとする兆候を示すのは、「具体的な行動としては」見ていないと語った。”とあるように、現在イラン空爆の兆候は見られないのです。またヘイグ外相がこのように強く恫喝したことで、今後そのような動きになるということも考えにくいのです。替え玉のネタニヤフにしてみれば、この合意を容認するような発言をすれば、狂信的なシオニストたちに暗殺される可能性が高くなるので、彼としては核合意のことを「歴史的失敗」と言う他なかったのです。これはすべて台本通りだと考えられます。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イギリス外相:イスラエルはイラン合意を損なうようなことはするな
 
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[はむすたーそくほう!]【食品偽装】京都の料亭「京都吉兆」が結着剤で固めた結着肉をローストビーフとして販売  〜悪の根源をたぐると必ず銀行が居る〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 まともなお店が無いということが、この食品偽装事件でよくわかるのですが、彼らがこうした偽装に手を染めなけれなならなくなる理由もまた、はっきりとしていると思うのです。銀行に返済する利息分だけでもおそらく膨大な金額で、結局借金の故に、こうした犯罪に手を染めなければならなくなってしまうのだと思います。金利を1パーセント低くするだけで、こうした偽装は必要なくなるかも知れません。
 悪の根源をたぐると必ず銀行が居るというのが私の考えなのですが、そんなに間違っていないのではないかと思います。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【食品偽装】京都の料亭「京都吉兆」が結着剤で固めた結着肉をローストビーフとして販売
 
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