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英国で最近検出された新型コロナウイルス株内の遺伝子変異は、4月にブラジルで最初に発見され…6月から7月にアメリカとオーストラリアで独立して別々に流行していた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚いた。英国の「変異種」は感染力が70%も高いことから、“欧州や周辺各国は規制を大幅に強化、英国では各地で年末年始にかけてロックダウンの導入が決定”ということでした。ところが、“英国で最近検出された新型コロナウイルス株内の遺伝子変異は、4月にブラジルで最初に発見された。…6月から7月にアメリカとオーストラリアで独立して別々に流行していました”という事らしい。
 In Deepさんは、“今になって感染が拡大したのは、気温が低くなったから“だと言っていますが、早い時期にばら撒いておいて、感染拡大が予想される今の時期に、“メディアで騒ぎ立ててロックダウンに持ち込む”という計画で初めから動いていたという事ですよね、これは。
 医療崩壊、経済崩壊に持ち込んで、“救いはワクチン接種だけだ”という方向に持ち込みたいのですね。しかし、アメリカでは「医療従事者の70%がワクチン接種を受けるつもりがないと回答した」とのことで、「誰がモルモットになりたいですか?」というのがその理由です。In Deepさんは、“非常に多くの医療従事者たちが、このワクチンを「心底恐れている」ようです”と書いています。
 日本では?ツイートを見ている限り、これらのワクチンを恐れている医療従事者は少なく、感染拡大防止の切り札としてワクチンに期待している人の方が多いように見えるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「突然出現した」と騒がれる英国の新型コロナウイルスN501Y変異株は、4月にはブラジルで、8月にはアメリカでもすでに流行している。つまり何の新しい話でもないことがロックダウンの根拠に
転載元)
(前略)
イギリスで、変異した新型コロナウイルスの流行が拡大しているということを理由に、ロンドンなどがロックダウンされ、その地域も拡大する様相を見せており、そして、各国がイギリスへの出入国を制限、あるいは停止したりしています。
(中略)
そもそも、報道などに見られる、「イギリスで発見された新たな変異株」というイメージを抱かせる見出しは誤りであり、この「 N501Y 」と呼ばれるコロナウイルス変異株は、今から 8ヶ月前にはブラジルで流行しており、今年 6月にはオーストラリアで、8月にはアメリカでも流行していたことを科学者たちが述べていることを、英国テレグラフや、米ニューズウィーク、ドイツ DW など大手メディアが一斉に報じています。
(中略)

イギリスで検出された変異した新型コロナウイルス株は、今年の春にブラジルで発見され、現在までに 4カ国で見つかっている
Mutation in New U.K. COVID Strain Found in Brazil Last Spring, Now in Four Countries
Newsweek 2020/12/21

英国で最近検出された新型コロナウイルス株内の遺伝子変異は、4月にブラジルで最初に発見された。

英国の科学者たちが特定した SARS-CoV-2ウイルスの新株は、初期の証拠に基づいて、元のウイルスよりも大幅に感染しやすいと報告されている。

ウイルスは常に変異しており、「 B.1.1.7 系統」または「 VUI–202012 / 01 」と呼ばれるこの新しい株には、遺伝暗号に 23 の個別の変異が含まれている。

「 N501Y 」として知られるこの突然変異体の 1つが検出されたのは、今年の 4月にまでさかのぼる。

それはブラジルで検出されたと英国レスター大学の臨床ウイルス学者であるジュリアン・タン博士はニューズウィークに語った。

その後、科学者たちはオーストラリアとアメリカの一部で N501Y 変異を発見した。

タン博士は以下のように述べた。
「 N501Y 変異体は、2020年4月にブラジルで、2020年6月から 7月にアメリカとオーストラリアで独立して別々に流行していました」
(中略)
初期の推定によれば、感染力は、おそらく最大 70%高くなる。(中略)… N501Y 変異を含む新しい SARS-CoV-2ウイルス B.1.1.7 系統株は、9月にイングランド南東部で最初に検出され、この地域で急速に拡大しており、科学者はそれが全体の 60%を占める可能性があると推定している。
(中略)
現在、世界 40か国以上が、この変異株の蔓延を防ぐために英国からの到着を一時的に禁止している。


ここまでです。
この N501Y 変異体というものは、春からの 8ヶ月間ずっと世界中で流行していたわけであり、今になって感染が拡大したのは、気温が低くなったからだけだと思われます。
(中略)
感染の増加を「数」だけで見ていると社会は終わる : コロナウイルスの感染事例は「正確に気温と反比例する」ことを米ゴールドマンサックスが解析…
2020年11月15日
(中略)

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ぴょんぴょんの「パソナ島へようこそ」 〜ねらわれた、兵庫県淡路島

うちはよく、淡路島の玉ねぎにお世話になっています。
おっきくて甘くておいしい玉ねぎは、日当たりの良い淡路島の特産品です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「パソナ島へようこそ」 〜ねらわれた、兵庫県淡路島


パソナグループの施設だらけの淡路島


実物大のゴジラが、パソナ島に登場したんだって。

〈パソナ島〉?
まさか、エプスティーン島みたいな、イヤらしい島?

ハッハッハ、日本だよ、日本。兵庫県淡路島のこと。
どこもかしこも、パソナグループの施設だらけの〈パソナ島〉。
その〈パソナ島〉のテーマパーク「ニジゲンノモリ」に、ゴジラが出現したって話。

パソナが作ったテーマパーク? まさか、子どもの誘拐が目的とか?

まあまあまあ、落ち着いて、そいつは、ネズミー・ランドの話だから。
こっちは、純粋に庶民の娯楽のため、兵庫県、淡路市、パソナが作ったテーマパーク。

兵庫県と淡路市とパソナ? 純粋どころか、うさん臭くなあい?

2013年に兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」に、パソナの「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用されたのが、このテーマパークの始まりだ。

Author:663ハイランド[CC BY-SA]
淡路島公園

へえ、公募から選ばれたのが、パソナだったのか。

ふしぎなことに、このテーマパーク、淡路島の〈兵庫県立・淡路島公園〉の中にある。
絶景を見渡せる、すばらしい公園内を散歩してると、数棟のリゾート風のコテージが見えてくる。
「県立淡路島公園の中に、どうしてこんなリゾート施設があるのでしょうか?
まさか、兵庫県が住民サービスのために、県営リゾート施設を始めたのでしょうか。
このコテージは・・・パソナグループの宿泊施設でした。
県立淡路島公園の中には、他にもいろいろなパソナが経営する施設があるのです。」(松葉博雄の社長研究室

県立公園の中に「県民憩いの家」じゃなくて、パソナの施設? 

実はそのコテージ、テーマパーク内の宿泊施設「GRAND CHARIOT-北斗七星135°-」だった。


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交感神経系を支配している「正経十二経脈(太陽の十二経脈)」、副交感神経系を支配している「月の十二経脈」、中枢神経系を支配している「奇経八脈」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの27回目です。神経系は中枢神経系と末梢神経系に分類されるのですが、中枢神経系は頭蓋骨と背骨の中に納まっているのに対し、末梢神経系は頭蓋骨と背骨から外に出ています。
 末梢神経系はさらに体性神経系と自律神経系に分かれます。随意神経系である体性神経系は、“体性感覚(皮膚感覚、深部感覚、内臓感覚)や特殊感覚に基づく骨格筋の反射による運動機能の調節、大脳皮質の働きに基づく意志による運動機能に関与”しますが、不随意である自律神経系は、“循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、および代謝のような機能を制御”しています。
 自律神経系はさらに、交感神経系と副交感神経系の2つに分かれます。交感神経系は、“「闘争と逃走の神経」とも呼ばれるように、激しい活動を行っている時に活性化する”のに対し、副交感神経系は、“心身を鎮静状態に導く”のです。
 実は、交感神経系を支配している経脈が「正経十二経脈(太陽の十二経脈)」で、副交感神経系を支配しているのが「月の十二経脈」なのです。月の十二経脈は未だに未発見ですが、私自身がいつも体感しているものなので、その存在は確実です。詳しくは東洋医学セミナーをご覧ください。
 さらに言えば、末梢神経系を支配している経脈が「正経十二経脈(太陽の十二経脈)」と「月の十二経脈」なのです。簡単に言えば、体性神経系で吸気筋を支配するのが「正経十二経脈(太陽の十二経脈)」であり、呼気筋を支配するのが「月の十二経脈」なのです。このことは後に詳しく解説します。
 もう一つの重要なことは、中枢神経系を支配しているのが「奇経八脈」だという事です。これらの事実は中医学において全く認識されていませんが、分かるようになると医学のみならず、例えば仙道の内丹術などの分野で革命的な進歩になります。

(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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神経系の構成
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神経系
末梢神経系
末梢神経はどのような信号を伝えるかによって体性神経系自律神経系に分けられる。
  • 体性神経系 - 受容器から知覚情報を受け取ったり、運動指令を伝達したりして、外部環境と作用している神経系。
  • 求心性神経(感覚神経) - 知覚の信号を受容器から中枢神経系へ伝える。
  • 遠心性神経(運動神経) - 運動の信号を中枢神経系から作動体へ伝える。

  • 自律神経系 - 心拍、呼吸、分泌の調節など、内部環境の調整を行っている神経系。

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英国と南アフリカで新型コロナウイルスの変異種が確認され、英国では各地で年末年始にかけてロックダウンの導入を決定 ~あまりに計画通りに物事が進んでいる第3波、第4波のパンデミック

竹下雅敏氏からの情報です。
 “英国と南アフリカで新型コロナウイルスの変異種が確認された”ことから、欧州や周辺各国は規制を大幅に強化、英国では各地で年末年始にかけてロックダウンの導入が決定という事です。
 英国の変異種は感染力が70%も高いらしく、分子生物学者も「B.1.1.7は17の突然変異を一度に獲得したが、こんな芸当はこれまでに見たことがない」と言っています。素直に「生物兵器」の可能性を指摘すればいいのに、いわゆる専門家と称する人たちは決してここに触れようとしないのです。単なるアホか根性なしだと思っています。
 それにしても、あまりにも予想通りというか、計画通りに物事が進んでいて笑ってしまいます。インドの天才少年にして占星術師のアビギャ・アナンド君は、“12月20日から本格化する第3波、第4波のパンデミックは2021年2月いっぱいまでは暴走を続け世界に大打撃を与える”と予言していたようなのですが、日時まで完璧に当てるというのは何なのでしょう。
 ナチス・ドイツは占星術師の助言で戦争計画を遂行していましたが、こうしたやり方は今も続いていて、カバールは陰謀の遂行に最適な日時を占星学的に割り出して実行に移しているという事なのでしょう。
 カバールよりも「もう少し程度の高い占星術」を使用していたハイアラーキーが殲滅されたのを、この連中は理解していないらしい。知的レベルが低いので笑えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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感染力強いコロナ変異種 イタリアやオランダでも(2020年12月21日)
配信元)
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欧州や周辺各国が英国、南アとの航空・鉄道輸送停止へ 新型コロナの変異種急拡大を受けて
転載元)
英国と南アフリカで新型コロナウイルスの変異種が確認されたことを受けて、欧州や周辺各国は該当国との航空、および鉄道輸送を当面の間、停止することとした。また、一部の国は航空輸送を継続するものの、規制を大幅に強化する。

英国との航空輸送停止を発表した欧州連合加盟国は次の通り。アイルランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、スイス、ドイツ、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ラトビア、リトアニア。スペインは航空輸送の停止には踏み切らなかったが、英国から到着する旅客に対する検査体制を強化する。
 
また、アルゼンチン、イスラエル、エルサルバドル、コロンビア、サウジアラビア、トルコ、モロッコ、ヨルダンなども航空便の運航停止を決定した。

さらに各国は南アフリカとの航空輸送停止も決定している。
 
先に英国のマシュー・ハンコック保健大臣は、同国ではコロナウイルス感染症の新しいタイプが発見され、そのことから一部地域で感染のスピードが急激に高まったことを明らかにした。同保健相によれば、英国では新しいタイプの感染症例が1000人を超えたと発表している。
 
これを受けて英国では各地で年末年始にかけてロックダウンの導入が決定された。
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配信元)
 
 
 
 
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マイナンバーカードに小学生の成績などをひも付け、オンライン管理しようとする菅政権

ライターからの情報です。
 赤ちゃんに癒されつつ…、こんなニュースを聞いて黙っておられなくなりました。

「政府は、小中学生の学習履歴や試験の成績を、マイナンバーカードにひも付け、オンラインで管理する仕組み作りに着手した」との事。
「児童・生徒の個人の学習意欲の変化や理解度をデータとして記録するのは、1人ひとりに合った効果的な学びの実現が目的」という意味も分からない。
そんなデータを見なければ教えられない教師は、そもそも失格!
「新しい教え子を担当する場合、これまでの学習記録が確認しやすくなる」なんて、教師の怠慢もいいところ。人には相性があり、特に子どもは成長の時期に個人差があり、出会いによってやる気が生まれ、奇跡的な成長を遂げる事だってあるのに。
こんな事をメリットにすること自体が子どもを知らなすぎるし、可能性のある子どもの芽を摘みかねない。

そもそも、遊びながら、失敗しながら学び成長するのが子どもです。
先生もデータがなければ子どもを感じ取れなくなってしまったのか?そんなはずはない。先生をもっと自由にしてあげればいいのに。

そして「デメリットは個人情報の漏洩」だけ?・・・いえいえ、そんなもんじゃない。
早くから評価され、自己肯定感が低下して、育ちを阻害するデメリットがあります。
子どもの多様性を認める教育を推進すると言いながら、そのことを一番理解していないのが文科省?

要するに、子どもの頃から管理選別して、AIに教育を任せる準備?
ところで、学校に行かない子はどうなるの?むしろ、行かない方がいいかも。
もう少し、詳しい情報が出るかもしれませんが、もっと議論してほしいところです。
(かんなまま)
 あの忌まわしいマイナンバーカードに子ども達の成績や学びの過程をひも付けようとしている菅政権。子ども達をモノのように扱う異常さに多くの方々が異議を述べておられますが、かんなまま様もいち早く、この取り組みが子ども達の育ちを阻害する懸念を届けて下さいました。
安倍政権から連なる菅政権のこと、ベネッセ、リクルート、パソナの絡んだ利権を指摘する鋭いツイートもありました。今や、マイナンバーと聞いただけで「あかん」と脊髄反射です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも
引用元)
(前略)
政府は、小中学生の学習履歴や試験の成績を、マイナンバーカードにひも付け、オンラインで管理する仕組み作りに着手した

そもそも文科省は、教育データの利活用を進めていて、児童・生徒の個人の学習意欲の変化や理解度をデータとして記録するのは、1人ひとりに合った効果的な学びの実現が目的。
蓄積された記録データをもとに、教員が、1人ひとりに合った指導を行うことができるとしている。
また政府は、こうした個人の学習データのマイナンバーカードへのひも付けを検討していて、2023年度以降の実現を目指している

(中略)「メリットとしては、成績そのものが一元管理できること、進学・転校先でも共有できること」と話す。
(中略)
さらに、今までは、書類ベースだった転校や転入の手続きが、データで簡単にやり取りできるようになり、教師の仕事の軽減につながるという。

一方で、デメリットについて、(中略)「個人情報漏えいの危険があり、取り扱いについては、慎重かつ慎重というくらいのものが必要になってくると思います」と話す。
(以下略)
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配信元)