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新型コロナウイルス感染症の医療現場で、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンを使った効果的な治療法が確立されてきた ~さらに効果が高いイベルメクチン
その江戸川病院をようやく日刊ゲンダイが取り上げました。厚労省によると重症化、死亡は以前よりも低下しているということで、その理由として、“医療現場で効果的な治療法が確立されてきた側面も見逃せない”としています。
その効果的な治療法は、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンを使ったものという事です。時事ブログでは4月15日の記事で、“ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンの組み合わせは、トランプ大統領が絶賛しているように、感染初期の段階なら絶大な効果がある”ことをお伝えしています。
“続きはこちらから”のツイートをご覧になれば、イベルメクチンはさらに効果が高いことかります。イベルメクチンを予防薬として用いればパンデミックの世界的な解決策となり、「この問題はもう解決済み」なのです。日本の医療関係者がこの事を理解するのは、いつのことなのでしょう。皆がワクチンを接種した後でしょうか。
こうした事を理解した上で、最後のツイートの動画をご覧になると、竹中平蔵と感染症の専門家の双方の無知に、頭がグラグラすると思います。もっとも彼らの場合、プロレスをやって大衆が正解にたどり着けないようにしているのかも知れません。
言うまでもありませんが、江戸川病院が効果的な治療法を確立しているように、新型コロナウイルス感染症は実在します。
今日の「20/11/23 フルフォード情報英語版」では、コロナウイルスが一大詐欺で「COVIDは架空」であるとして、ファイザー社の元最高科学責任者のマイク・イェードン博士の言葉を引用しているのですが、時事ブログでは11月27日の記事で、マイク・イェードン博士の「第二派はでっち上げられたもの。患者数・死者数を見る限り、パンデミックは終了した」との発言を紹介しています。博士の発言から、“博士は第一派のパンデミックは現実だが、今は「終了した」と見ている”ことが分かります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【新型コロナ】医療現場では新型コロナ患者に有効な治療が確立されつつある https://t.co/w3lAdZs4rf #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ #日刊ゲンダイヘルスケア #新型コロナウイルス
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) November 26, 2020
厚労省によると、感染者が重症化する割合は約1・6%、死亡は約1・0%と、以前よりも低下しているという。(中略)… 医療現場で効果的な治療法が確立されてきた側面も見逃せない。新型コロナ患者を受け入れている江戸川病院の加藤正二郎院長に聞いた。
(中略)
軽症~中等症の患者にはまず免疫調整剤の「プラケニル」を使って炎症を抑えながら免疫を調節し、抗生剤の「アジスロマイシン」を併用して細菌性の肺炎が合併するケースを防ぐ。
「プラケニルはヒドロキシクロロキンとも呼ばれ、SLE(全身性エリテマトーデス)や膠原病の治療薬として使われています。米国では抗マラリア薬として使用され、トランプ大統領が一時服用しているとして注目されました。副作用のリスクがはっきり確認できないという意見も報じられましたが、すでに自己免疫疾患の治療で広く使われていて安全性は確認されていますし、新型コロナ患者の場合、高濃度かつ長期間にわたって服用するわけではないため、重篤な副作用のリスクは低いといえます」
(以下略)
ピーター・マカロー医師は、「実際にウイルス複製を減らす薬はhydroxychloroquine, Ivermectin, doxycycline, azithromycin」なのに、「悲しいかな米と豪は治療が受けられず、病気になるまで家にいるよう言われている」「歴史は最悪の対処法と振り返るだろう」と述べた。https://t.co/DTnbQEMTkM
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 29, 2020
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奈良県立医科大学にて、お茶の成分で新型コロナウイルス無害化を確認! ~茶葉から煮だした紅茶は、30分後には感染力を維持したウイルスが約1万分の1に減少
8月9日の記事で、“緑茶に含まれるカテキンに抗ウイルス・抗菌作用がある”ことが知られており、“緑茶うがいは、新型コロナウイルスにも効果が期待できる”ことをお伝えしました。
8月9日の記事では、“自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」があるという研究結果”を紹介し、ウチは「シャボン玉石けん」を愛用しており、「石鹸うがい」を試しているとお伝えしました。「石鹸うがい」は今も続けていますが、今は起きた時と寝る前に「二酸化塩素うがい」、食後に「石鹸うがい」を行っています。
8月10日の記事では緑茶、自然素材石けんだけでなく「紅茶」が新型コロナウイルス感染症対策に有効で、“色が出る限りは、2杯目、3杯目の紅茶でも、対インフルエンザウイルスへの効果は期待できる…抽出液を「うがい」に使うといい”と言う事をお伝えしました。
今回ようやく、新型コロナウイルスでの実験が行われたわけで、予想された通りの結果が出たという事です。それにしても、何でこんなに時間がかかるのでしょうね。
政府の新型コロナウイルス対策分科会が「コロナ禍の食事作法」を披露し、感染者の増加で飲食店に時短営業を要請しているのですが、「紅茶うがい」や「緑茶うがい」、あるいは「イベルメクチン」での予防を呼びかけることの方が、新型コロナウイルス対策として重要だと思うのですが、あのメンツに言っても無理ですかね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大 https://t.co/1OEFcy2p78 @Sankei_newsより
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
#SARSCoV2 が市販のお茶によって無害化する効果を確認
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
基礎研究段階で人での効果は未確認
試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。
商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討https://t.co/1OEFcy2p78
実験は奈良県立医科大学の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施。
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。
試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。https://t.co/1OEFcy2p78
最も効果が高かったのは茶葉から淹れた紅茶
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
感染力のあるウイルスは1分間で100分の1
10分間で千分の1以下にまで減少。
矢野教授
人への効果は「可能性の段階」
「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」https://t.co/1OEFcy2p78
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。https://t.co/1OEFcy2p78
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
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国の無策と医療の逼迫を実感するツイート 〜 ギリギリの状況で働く医療従事者
今しも厚労委員会では、GoToトラベルや高齢者施設の感染状況などへの質問や要求に対して、政府は他人事のような認識で「金も人も」動員する姿勢が見えません。感染症対策分科会の尾身会長ですら「人々の個人の努力に頼るステージは過ぎた」と述べる中、国は本当に現状を把握する気があるのか、感染を止める気があるのか歯がゆいことです。市民としての不安は、まゆ様のご意見で言い尽くされていると思いました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大阪府の医療機関に勤務している看護師の悲惨な現状です。政府の無策により医療崩壊が現実になっているようです。
個人的なことですが、夫の知り合いが4月に手術する予定だったそうですが、コロナの影響で8月に延期になったとのことです。現在はもっと大変な状況になっているのではと思います。発熱難民も増えているそうで、軽症者を入院させるから医療を圧迫するという声もありますが、中等症患者すら入院できなくなっているそうです。
心身ともに限界にきている医療従事者の方たちを思うと辛いものがあります。
感染拡大を防ぐための検査拡充はずっといわれてきたことですが、検査をするため必ず医療機関を通さなければいけなくなると医療をさらに圧迫するため、そこに人や物を投入するための準備が必要ですが、国も自治体もまったくやっていないそうです。
自治体の12月の議会でやっと話し合われるかどうかで、それまで感染拡大は待ってくれません。
あまりの無策っぷりに頭がクラクラします。
【コロナ病棟の看護師「限界」告白】
— news zero (@ntvnewszero) November 25, 2020
感染急増が続く大阪府内のコロナ病棟で働く看護師の女性。
zeroの取材に心と体が「いつまでもつか分からない」と、
ギリギリの状況を告白しました。
ひっ迫する、医療の現場で今、起きていることとは。 pic.twitter.com/7dtrjbensy
[2]
一連のツイートを読んで、普通のお医者さんが壊れていく様子を知ると、やりきれない気持ちになります。
イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなどの投与による有効な治療法は、患者さんだけではなく、現場の医療従事者の方たちも助けることになるのではないかと思います。
コロナなんか自分の専門分野でもなんでもない、やりたくない、発熱外来もやりたくない、突然怒鳴り散らして職場を辞めていった常勤内科医がいて、別のSNSに事情書いたら、医師が就業規則違反なんだから職場は訴えて罰則で退職金なしにすれば良い、と知人からコメントを頂いた。
— sguardo_Cupido_1750 (@concert_1750) November 26, 2020
それはその通りなんだが、職場が『去る者を追わない』で去らせた真意が、今の非常事態を物語ることを、知人は医療従事者ではないから、わからないんだなと思った。
— sguardo_Cupido_1750 (@concert_1750) November 26, 2020
就業規則違反で訴えたら職場が勝てることぐらい、院長も事務長も分かってる。
つまりそれくらい、いつ終わるとも知れない延々と終わりのない苦しい勤務で、職場の皆が疲弊し、自分も戦線離脱できるなら辞めたいと、声に出さない声をウチに秘めてるか、管理部もその空気感を分かってるから、去る者を訴えたりしなかったんだよね。
— sguardo_Cupido_1750 (@concert_1750) November 26, 2020
医療従事者ではない知人がいう『そんなの、訴えたら良いやん』ってのは、それはそう。間違いではない。彼が正しい。
— sguardo_Cupido_1750 (@concert_1750) November 26, 2020
けど、それを無言で去らせた職場の管理者達の想い、
なぜそうなのか、は、医療従事者ではない人たちの脳内と、だいぶ温度差や乖離があるんだろうな、と感じた。
ちなみに、怒鳴り散らしていきなり辞めた常勤医は、5年以上勤続で、いままで何の問題もなく、さらに声を荒げるような行動からは最もほど遠いキャラの先生でした。
— sguardo_Cupido_1750 (@concert_1750) November 26, 2020
つまり、
それぐらい、
彼は
壊れてしまった
の、でしょう。
独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第75楽章 ドイツの健康冊子とトルコピザ「ラフマジュン」
職場に遊びに来ている?!
最新の映像配信は、20年も前の福岡の講演からですが、今でも通じる大切なことが盛りだくさんでした。今回特に興味深かったことは、竹下先生のご経験で、言われた仕事をすべてやってからナディーチャートの研究をしていると、上司に『職場に遊びに来ているのか?』と言われて、『はい、そうです!』と答えたというところです。上司の前で堂々とやる、人前で堂々とやる、人に働けと強制する人は、たぶん他で休んでいる・・と本音を語られているところです。そして、強制されるなら、いつでもやめる意志がある、しがみつかない・・と語られています。
これは、日本の会社で苦しんで頑張っているお父さん、何か成功しなければいけないといつも焦っているすべての方に贈りたい言葉であると思いました。しかし、収入がなかったら?もし嫌なことを言われたら?と不安になってしまう方がほとんどです。どうにかなるさ!ケセラセラ・・早めの気づきが大切で、ありのままながら、自信を持って自らを動かしていけるようになりたいですね。
こちらの映像配信を拝見してから、自分自身でもかなりラクになりました。昔、ちゃんとしないといけなかったのかな・・と思っていたことも、あれで良かったんだ・・と納得することも。日本では、なんでもきちんとしなければいけない、間違えてはいけないと、日本の学校教育で強制されて、洗脳されるところがあります。だからほとんどの方の身体は緊張の連続なはずなのです。その点、私自身がドイツ公立学校に通学をしているわけではありませんが、息子の様子をみるに、公立学校はかなりいいかげんで、日本のようには強制感がないようです。面白い例として、こちらの生徒は、リュックの中に、ペンケースなしでそのままボールペン1本を投げ込みます。また、マケドニア出身の男子生徒が、試験の前に、『解答をください・・』と言ったそうで・・。
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「解説ヨーガ・スートラ 佐保田鶴治著 平河出版」によると、その二つの三昧体系は次のようです。
1.有尋三昧
2.有伺三昧
3.有楽三昧
4.有我想三昧
1.有尋定
2.無尋定
3.有伺定
4.無伺定
「無種子」はジーヴァ(個我)との合一の三昧で、それ以外が「有種子」でサンスカーラ(行)を含む三昧なのです。
このように「ヨーガ・スートラ」の三昧体系は非常に明快なもので、無種子三昧を実現することで、「人」から「神」への昇格を果たすのです。
次回は、寄り道ではなく本来のアーユルヴェーダの解説に戻ります。