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「ホピの予言」に出てくる「白き兄弟」は琉球民族か!〜現在、辺野古の海に降りている膨大な光、その光を世界に広げるためにも、日本人が真摯に受け止める必要がある沖縄の民意!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホピ族の言い伝えでは、“いつか日の昇る国から、もう1つのペアになった石板をもった白い人が来る。それが自分達の兄にあたる”というのがあるそうですが、実際に沖縄には、その「石板」と思われるものが見つかっているようです。いくつかの記事をご覧になると、“琉球民族が船で古代アメリカから渡ってきた”のではないかと思われます。私の直感でも、「ホピの予言」に出てくる「白き兄弟」は、琉球民族だと思われます。
 ホピの予言では、“大いなる清めの日が近づいたときに「失われた白き兄」が欠けた石板を持って戻り、世界を邪悪から清め、平和に導き入れる”ということです。
 記事の中で、ホピ族の酋長は、“「この先、人類を救うのはOKINAWAの人たちではなかろうか。」と言い残して帰途についた”とありますが、実は私も同じように考えています。
 以前、コメントしましたが、シリアではほぼ戦争が終結し、シリアに降ろされていた光は、現在、沖縄に移っていると言えます。膨大な光は、まさに埋め立てられようとしている辺野古の海に降りています。霊感のある人なら、その光が見えるでしょう。
 沖縄の人々が求める民意を、まず私たち日本人が真摯に受け止める必要があるでしょう。そうすれば、その光は世界に広がることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【衝撃】当たりすぎて恐い「ホピ族の預言」!!やはり救世主は日本からやってくる!?【予言】
配信元)
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琉球人は古代アメリカから来た。沖縄はどこへ漂流する。
引用元)
(前略)

現在沖縄には11枚の線刻石板があるという。しかし終戦時、米軍が接収した石板の数は144枚に及ぶ。アメリカが注目したのは、この石板が語る古代琉球人の渡航ルートだ。一つ目はこれ。

画像はシャンティ・フーラが差し替え

ヤシの実と鎌の絵だ。鎌を斧に置き換えると、木の根元に置かれた斧となり、ネイティブアメリカンのホピ族が伝える、木の根元で斧を持つマサウの神と同じ構造になる。

(中略)

2つ目はこれ。
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

琉球民族が船で古代アメリカから渡ってきたことを示すものだ。かかった日数が刻まれている。92日だ。目盛の数は半分の46だが、ホピ族は上下を別々に計算する習慣があった。

(中略)

戦前の日本では、天皇を中心とする皇国史観に合わない遺物はすべて破壊の対象にされるため、石板は地中に隠されていたものだ。

(以下略)
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ホピの予言のもう一つの『石板』は沖縄にあった!?
引用元)
(前略)

衝撃的な事実です!!
なんと、ホピの予言』出て来る「白き兄弟」が持つという『石板』の片割れが、沖縄の海底にあったそうですよ~(=><=)

以下、http://heitate.blog37.fc2.com/blog-entry-171.html 様から拝借。


画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

前出のホピ族の酋長が石板をみて、「いつか日の昇る国から、もう1つのペアになった石板をもった白い人が来る。それが自分達の兄にあたると言う言伝えがあり、自分達も石板を持っている。ずっと探しつづけていた。 」といったそうです。

彼等は、霊感でここが世界の中心だったところと感じていたそうで、 この先、人類を救うのはOKINAWAの人たちではなかろうか。
と言い残して帰途についた
そうです。


以上、転載はここまで。

(以下略)

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その起源がハイアラーキーでも悪魔でもなく、本当の神々で、しかも天津神が根源であるというのは、極めて珍しい例であるホピの神話

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホピの神話では、第1の世界は火(火山の爆発)、第2の世界は氷(ポールシフト)、第3の世界は水(大洪水)で滅ぼされました。いずれの世界の終焉でも、“創造主の歌をうたい続ける僅かな数の人々”が救い出されました。神話では、コクヤングティ(蜘蛛女)に導かれ、蟻人間の住む地下に隠まわれたとあります。
 実は、ホピの神話は、例えば「ノアの洪水伝説」の様に、一部似ているところがありますが、他の神話とは決定的に違う要素があるのです。シュメール神話では、アヌンナキと称するシュメールの神々の集団が出てきますが、彼らは実は神々ではなく、ブラックロッジの大主たちで、一言で言えば、地獄の悪魔たちが神々の名を騙っているのです。
 もう一つは、旧約聖書に出てくるエロヒム(エルたち)や絶対神YHWH(ヤハウェ)で、彼らも神々や神ではありません。彼らはハイアラーキーの代表で、実際には、神々から追放された者たちの集団です。
 もう一つ、ギリシャ神話の神々は、確かに神々ですが、彼らは第1システム国津神第三レベルに属していました。しかし、BC 332年の天界のクーデターで、彼らは権力の座から追われてしまいました。不法な手段で権力を収奪したのが、シリウス・ハイアラーキーのラーとホルスを中心とする者たちです。彼らもまた神々の名を騙っていますが、神々ではなく、ハイアラーキーに属しています。
 ところが、ホピの神話の創造主タイオワは、第1システム天津神第五レベルに属する神なのです。創造主タイオワの名代ソツクナングと彼の助手のコクヤングティ(蜘蛛女)は、第1システム国津神第五レベルに所属しています。
 このように、神話の起源がハイアラーキーでも悪魔でもなく、本当の神々で、しかも天津神が根源であるというのは、極めて珍しいことなのです。
 ホピの神話で興味深いのは、“モクニと呼ばれる鳥の形をとったラバイホヤ(お喋り)が現れた”というところです。これは、コーリー・グッド氏が言及しているブルー・エイビアンズのことです。
 また、“カトヤという美青年が大きな頭をもつ蛇の姿をして現われた”と書かれています。この青年は、コブラがキメラグループと呼んでいるキメラです。神話ではブルー・エイビアンズもキメラも、共に人々を創造主から引き離す悪しき存在として描かれているのがわかると思います。
 このカトヤですが、今朝ヴィジョンで見ました。白人の青年なのですが、目が異様でした。目を大きく見せるために目の上下にアイシャドーを入れる人がいますが、そのアイシャドーが目の上下に3本ずつ入っているのです。おそらく、アイシャドーではなく入れ墨だと思いますが、非常に気持ち悪く、見た目の印象はまさしく「蛇」でした。
 5月11日の朝には、コクヤングティ(蜘蛛女)が現れました。アイドル系の女子アナのような雰囲気で、日本人のように見えました。20歳くらいで、とてもピュア(清楚)な感じの透明感のある女の子でした。精霊と呼ばれているのは、肉体を持っていないからだと思います。
 今朝、カトヤを見た後に、蟻人間の姿も見ることができました。私が見たのはポッチャリとして肉付きがよく、非常に張りがある浅黒い肌をした女の子でした。姿形が蟻に似ているのではなくて、単に地下に住んでいることからついた名前だと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第2章 第1世界の終焉
(前略)
創造主を敬えというソツクナングとクモ女の命令を忘れる者たちが、徐々に現われてきた。(中略)… その頃、彼らの間にラバイホヤ【お喋り】が現われた。彼はモクニ【ツグミに似た烏】と呼ばれる鳥の形をとって現われ、喋れば喋るほど、人々は自分たちの違いを確信するようになった。
(中略)
彼らの間に、カトヤという美青年が大きな頭をもつ蛇の姿をして現われた。彼はさらに人々を互いに引き離し、原初の知恵から遠ざけた。
(中略)
タイオワソツクナングに世界を滅ぼすよう命じた。(中略)… 彼は世界に火の雨を降らせた。すなわち、火山の口を開いたのだ。
(中略)
地の子宮の中で安全に生きている人々以外は何も残らなくなった。
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第2章 第2世界 火と氷による大浄化
(前略)
必要なものは、全て第二の世界にあった。しかし、人々はそれ以上のものを求め始めた。(中略)… それでも、どの村にも創造主の歌をうたい続ける僅かな数の人々がいた。だが、悪しき人々はこの人たちを笑い者にしたので、彼らは心の中で歌うようになった。
(中略)
あなた方の糸がこの世界の上で切れかかっている、とクモ女が訴えてきた。(中略)… あなた方を安全な場所に移してすぐに、第二の世界を滅ぼすことにする」
(中略)
第一の世界のときと同じく、ソツクナング蟻人間に命じて人々を地下に避難させた。人々が安全に避難すると、ソツクナングは南極と北極をそれぞれ守っている双児のポカングホヤとパロンガウホヤに持ち場を離れるように命じた。(中略)… 第二の世界はこうして終わりを告げた。
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第3章② 第3世界 大洪水による滅亡
(前略)
ソツクナングがクモ女のところにきてこう告げた。
「今度は、最後まで待つ必要はない。今すぐ手を打たないと、心の中に讃歌をうたい続けている者たちさえ汚されて、滅びてしまうだろう。(中略)… 私が世界を水で滅ぼすときに、あなたは彼らを助けよ」
(中略)
クモ女は指示どおりにした。葦を切り、その中の空間に人々を入れ、少量の水と食糧としてトウモロコシの粉【フルスキ】も詰めて、封印をした。(中略)…
こうして、ソツクナングは地上の水の力を解いた。すると、山々よりも高い波が陸地を襲い、陸という陸は破壊されて海中深く沈んだ。
(以下略)

アトランティスの2度目の崩壊である”ホピの「第1世界の終焉」の伝説”は、巨大な想像を絶する火山の爆発によってBC31,018年に起き、アトランティス大陸は5つの島に割れてしまった

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日は、ホピの「第1世界の終焉」の伝説についてです。実は、これはすでに指摘しています。5月9日の記事をご覧ください。エドガー・ケイシー氏のリーディングで、アトランティスの2度目の崩壊が、巨大な想像を絶する爆発によって起き、アトランティス大陸は5つの島に割れてしまったということでした。私はこの日時を、BC31,018年と指摘しました。ホピの伝説を見ると、この時の“想像を絶する爆発”とは、火山の爆発であったことがわかります。
 実は、昨日の記事をよくご覧になると、コーリー・グッド氏は、プリ・アダマイトが“天変地異の後に南極に不時着した”と言っています。この記述は正しく、しかも、コーリー・グッド氏は、プリ・アダマイトが南極に不時着した時期を、約6万年前としています。時事ブログでは、この日時を、第4回のアトランティス文明が始まった時期から、 4月4日の記事で、BC58,290年だと指摘しました。
 コーリー・グッド氏が、“天変地異の後に南極に不時着した”と言っているように、アトランティス大陸の第1の崩壊は、その前年であるBC58,291年となります。
 このことと、今回のホピ族の神話の第1世界が火によって滅ぼされたこと、第2世界が氷(ポールシフト)によって滅ぼされたこと、そして第3世界が水(大洪水)によって滅ぼされたことなど、これまでにお伝えした様々な伝説を一覧表にしました。“続きはこちらから”をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第2章 第1世界の終焉
(前略)
創造主を敬えというソツクナングとクモ女の命令を忘れる者たちが、徐々に現われてきた。(中略)… その頃、彼らの間にラバイホヤ【お喋り】が現われた。彼はモクニ【ツグミに似た烏】と呼ばれる鳥の形をとって現われ、喋れば喋るほど、人々は自分たちの違いを確信するようになった。人と動物の違い、また肌の色や言葉、創造主の計画に対する信仰の違いなど。
(中略)
 彼らの間に、カトヤという美青年が大きな頭をもつ蛇の姿をして現われた。彼はさらに人々を互いに引き離し、原初の知恵から遠ざけた。人々は互いを疑い、非難し合って、ついに暴力に訴えて戦い始めた。
(中略)
 だが、どの民族、どの言語の人々の中にも、創造主の法則を守って生き続ける僅かな数の人たちがいた。彼らのもとにソツクナングはやってきた。(中略)… 人々は、注意深くその指示に耳を傾けた。
(中略)
これら選ばれた人々は世界の各所で突然姿を消し、昼は雲、夜は星に導かれて旅をした。(中略)… 最後の一団が到着したとき、ソツクナングが現われた。「全員揃ったか。あなた方は、世界を破滅から救うために私が選んだ者たちだ。私についてきなさい」
 彼は「蟻人間」の住む大きな塚のところにまで人々を導くと、その屋根を踏みならして、蟻人間たちに入口を開けるよう命じた。(中略)… 人々は地下に下り、蟻人間とともに生きた。彼らが皆安全でいる間に、タイオワはソツクナングに世界を滅ぼすよう命じた。(中略)… 彼は世界に火の雨を降らせた。すなわち、火山の口を開いたのだ。火は下からも上からも噴き出て、地も水も風も全て火の元素一色と化し、地の子宮の中で安全に生きている人々以外は何も残らなくなった。

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5Gによって、空を飛んでいた鳥が一斉に落下する恐るべき様子(動画) ~多くの人は、体調不良の原因が電磁波であることになかなか気づかない

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、ツイートの中で、大沼安史氏が紹介してくれているものです。冒頭の数秒をご覧ください。空を飛んでいた鳥が一斉に落下する様子がわかります。5Gが恐るべきものであることを、実感させる映像です。
 この映像を見ても、まだ電磁波問題の危険性が実感できない方は、是非、こちらの動画「電磁波過敏症を考える」をご覧ください。電磁波過敏症ではないと思っている人でも、電磁波の影響を受けているという実証実験が行われています。後ろから押されても余裕で耐えられていた人が、手に電源を入れたスマホを持った状態では、耐えることができないということを示す実験です。動画の2分50秒~6分20秒の所です。
 動画では、電波を受信しているのが、虫歯の治療に使われているアマルガムという重金属であることを確認します。
 6分20秒~10分15秒では、そのアマルガムを慎重に取り除きます。すると、電源を入れたスマホを手に持った男性が、後ろから押されてもびくともしません。アマルガムは水銀が50%入っており、これが電磁波を集めるアンテナになり、体の平衡感覚をおかしくさせるようです。
 時間のない方は、12分30秒~14分25秒の所だけでもご覧ください。似たような実験を屋外で行います。後ろから押されてもびくともしなかった男性が、わずか5m場所を移動しただけで、後ろから押されるとすぐにバランスを崩してしまいます。理由はというと、男性の背後にあった、ビルに据付けられているスマートメーターの影響です。
 動画の中で、近年、平衡感覚を失って駅のホームから落ちる人が増えているのは、電磁波の影響ではないかと言っています。
 これはまだ、スマホやスマートメーターから出る電磁波の影響なのです。これが5Gになった時の恐ろしさは、この比ではないでしょう。様々な症状が現れて、それが電磁波の影響であることがわからず、精神科を受診し薬をもらうことで、その副作用から、よりおかしくなる人が続出するのではないかと危惧します。多くの人は、体調不良の原因が電磁波であることになかなか気づかないかもしれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Hoe kan dit nou?!
配信元)
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配信元)
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5Gの実験中に鳥297羽が謎の突然死!「まるで殺人現場」牛も異変…人体への影響は!?=オランダ
引用元)
(前略)
昨年10月、オランダのハーグで5Gの実験が行われたらしい。らしい、というのは実験そのものが非公開だったからだ。オランダ鉄道は(中略)… 通信エリアの確認および駅ナカや周辺にある機器に影響が出るかどうかをチェックする実験だったという。
(中略)
実験の同時刻、近隣ハイゲンスパルク地区にある公園で不可解な現象が起こった。木の枝に止まっていたムクドリが、次々に墜落し始めたのだ。ムクドリ以外にも、池で泳いでいたカモが一斉に頭を水中に突っ込んだり、我先にと飛び立ったかと思うと、少し離れた地面や水路に急降下したり。驚いたことに落ちてきたムクドリは、皆息絶えていたという。その数、合計297羽
(以下略)

南極は当時、現在の位置よりもずっと暖かいところにあり、氷に覆われていなかったが、ポールシフトによって地軸がずれ、現在の位置に移ったため、巨大な津波が起こり、瞬間凍結された

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホピ族の神話によると、創造主によって、第1の世界は火によって滅ぼされ、第2の世界は氷によって滅ぼされ、第3の世界は洪水によって滅ぼされました。現在は第4の世界です。
 昨日の記事で、その第3の世界を終わらせた大洪水は、BC9,567年であったことをお伝えしました。今日は、第2の世界の神話を見てみます。
 神話によると、人々は物欲により争い始め、最終的にポールシフトによって滅びたことがわかります。わずかな人々だけが、アリ人間に助けられ、地底に逃れて大災害をやり過ごしたということです。
 “続きはこちらから”のコーリー・グッド氏の一連の情報によると、南極で発見された古代遺跡の遺体を見ると、“明らかに巨大な波に襲われて、それからどういうわけか瞬間凍結された”と書かれています。要するに、南極は当時、現在の位置よりもずっと暖かいところにあり、氷に覆われていなかったわけです。それが、ポールシフトによって地軸がずれ、現在の位置に移ったため、巨大な津波が起こり、瞬間凍結されたと考えられるのです。
 この第2の世界の終りは、BC27,602年のことです。ポールシフトによる地軸のずれで起きた大洪水なので、これは世界的規模のものだということになります。この時、わずかな人々がアリ人間に助けられ、地底に逃れたということですが、その場所が、昨日の記事では、グランド・キャニオンではないかということなのです。
 コーリー・グッド氏は、“1万1千年前にポールシフトが起きている”と言っていますが、これは誤りです。1万1千年前ということは、紀元前9,000年頃です。これだと、アトランティスの最後の破壊を、彼らは紀元前9,600年頃としていることに合致しません。大洪水による破壊の後に、ポールシフトが起こったことになります。最後の記事では、アトランティスを破壊した最後の大洪水が11,900年前と修正しているので、これは紀元前9,900年頃ということになり、最後の大洪水のおよそ900年後にポールシフトが起こったことになってしまい、さらに辻褄が合わなくなってしまいます。
 マイケル・サラ博士が引用している、“科学者達は20万年から30万年毎に地球の物理的な自転軸が大移動する”という説は誤りです。コーリー・グッド氏は古代地球離脱文明の人たちから、これまでの2,000万年の間に4回のポールシフトによる地軸のずれが起こったと聞かされています。
 これは正しい数値です。正確には、これまでの4,000万年の間で、ポールシフトによる地軸のずれは6回起こり、2,000万年では4回起こっているのです。その6回目の最後の地軸のずれが、BC27,602年なのです。その前の5回目は、BC1,005万年です。
 ポールシフトによる地軸のずれというのは、ほとんど起こらないものなのです。 20万年から30万年毎に物理的な自転軸が大移動すれば、この2000万年の間に100回近く地球は破壊されていることになりますが、こんなことはありません。
 コーリー・グッド氏たちは、天変地異が“約12,500年周期とか25,000年周期”で起きていて、その天変地異がポールシフトによる地軸のずれということにしたいようですが、完全に彼らの妄想です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ネイティブアメリカン・ホピ族の神話(第一の世界から第3の世界まで)
引用元)
(前略)
【 ホピ族の神話 】
(中略)
「第2の世界」では、頭頂の中枢がまだ開いていたので、互いの心の中を見て話すことができた。
 
次第に村ができ、その間を結ぶ道路もでき、交易が始まり、互いに物を売買するようになっていった。交易が盛んになり、得れば得るほどますます物を欲しくなりだし、創造主への賛美は忘れ、人々の心は、売り買いし蓄えた物に対しての賛美に変わってしまった。
 
その結果、人々は争い始め、村同士の戦いが始まった。創造主は再び、リセットすべく世界を滅ぼすことを決めた。
 
地球が地軸のバランスを失い、回転が狂って二度も引っくり返り、山々は大音響とともに海になだれ込み、海と湖は陸に覆いかぶさった。そして、冷たい生命なき空間を巡る間に、世界は厚い氷に閉ざされた。
  
わずかな人々だけが、精霊のキバ(蟻人間と呼ばれている)に従って、地底に逃れ、幸せに暮らすことができた。
(以下略)

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