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高知大学医学部の査読済みの論文「COVID-19のmRNAワクチン接種後には水痘帯状疱疹ヘルペス感染症が多く報告されていますが…その皮疹部を調べるとCOVID-19のスパイク蛋白が検出された」

竹下雅敏氏からの情報です。
 高知大学医学部の査読済みの論文によると、“COVID-19のmRNAワクチン接種後には水痘帯状疱疹ヘルペス感染症が多く報告されていますが…その皮疹部を調べるとCOVID-19のスパイク蛋白が検出された”ということです。
 二つ目の記事が、その高知大学の論文の冒頭部分です。「真皮の小胞性角化細胞や内皮細胞にCOVID-19ワクチンでコードされたスパイク蛋白が発現していた」と書かれています。
 トスターダ(内科医) MD PhDさんは、この論文の重要性について、“血中に乗り全身にばら撒かれ、様々な細胞にtransfectionされ、スパイクを生やす(自然免疫、獲得免疫の標的)。マウスでは証明されていた。…遂にヒトでも証明された。”とツイートしています。
 2021年6月3日の記事で紹介しましたが、カナダ・ゲルフ大学のバイラム・ブライドル准教授(ウイルス免疫学)は、日本の規制当局に情報公開請求を行い、ファイザー社が日本政府に提出したレポート「Pfizer report_Japanese government.pdf」を入手しました。
 ファイザー社のレポートには、「9.考察および結論」のところで、“ラットにルシフェラーゼRNA封入LNPの放射能標識体を筋肉内投与したところ、放射能濃度は投与部位で最も高値を示した。投与部位以外では、肝臓で最も高く、次いで脾臓、副腎および卵巣でも検出された”と書かれています。ラットの実験では、ワクチンの脂質ナノ粒子が血液循環の中に入り、肝臓、脾臓、副腎および卵巣などに蓄積することが分かっていたのです。
 「真皮の小胞性角化細胞や内皮細胞にCOVID-19ワクチンでコードされたスパイク蛋白が発現していた」ということは、ワクチンの脂質ナノ粒子が全身に運ばれ、そこで細胞に取り込まれてスパイクタンパク質をつくることが示されたことになります。
 冒頭の記事では、「今後臓器で発現するスパイクにおいても同様に証明することができれば、mRNAワクチンによる臓器別副作用の証拠となりうるかもしれません。」と書かれていますが、“続きはこちらから”のツイートには、「血管内皮などにスパイクタンパクが確認できる。」とあります。
 「アメリカで謎の心臓病が増加中」という鹿先生の動画では、謎の心臓病が起こるメカニズムを説明しています。2021年12月29日の記事で紹介したスチャリット・バクディ博士の動画では、“ワクチン接種後に死亡した人の90%の人の臓器で、殺人リンパ球による組織への自己免疫細胞の攻撃の明白な証拠を発見…ワクチンを接種したことで、組織内にこの忌々しいスパイクが生成されたということです。それ以外に死んだ理由はありません。”と言っていました。
 このワクチンは、絶対に打ってはいけないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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佐野栄紀特任教授らの研究チームの論文が「Journal of CutaneousImmunology and Allergy」に掲載されました
引用元)
高知大学医学部皮膚科学講座の山本真有子助教と佐野栄紀特任教授らの研究チームの論文が、ワイリー社のオンライン雑誌「Journal of Cutaneous Immunology and Allergy」に掲載されました。

本邦では、国民の8割以上が 2021 年より開始された新型コロナウイルス(COVID-19)の mRNA ワクチンの2回目接種を完了していますが、皮膚障害を含む様々な副作用が多数報告されています。

本研究チームは、mRNA ワクチン(ファイザー社製、BNT162b)の初回接種から2週間後に発症した成人水痘が、3週間後の2回目接種に伴ってさらに増悪し、3ヶ月間に渡って遷延した症例を経験しました。この皮膚症状は水疱とともに有痛性の皮膚血管炎を伴っており、抗ヘルペス薬内服を使用することで治癒しました。COVID-19 の mRNA ワクチン接種後には水痘帯状疱疹ヘルペス感染症が多く報告されていますが、自験例のように3ヶ月も遷延持続した症例は非常に稀です。また、その皮疹部を調べるとCOVID-19 のスパイク蛋白(※)が検出されたことから、ワクチンの副作用として mRNA がコードするスパイク蛋白が皮膚病態に関与している可能性を示唆しました。

本研究は皮膚での検討でしたが、今後臓器で発現するスパイクにおいても同様に証明することができれば、mRNA ワクチンによる臓器別副作用の証拠となりうるかもしれません。ご多用のところ恐縮ですが、是非、取材方よろしくお願い申し上げます。

<論文名>
Persistent varicella zoster virus infection following mRNA COVID-19 vaccination was associated with the presence of encoded spike protein in the lesion
<和 訳>
新型コロナワクチン接種後に生じた遷延性水痘帯状疱疹ヘルペス感染症の皮疹部にワクチン mRNA がコードするスパイク蛋白が存在した。
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mRNA COVID-19ワクチン接種後の水痘帯状疱疹ウイルス感染の持続と病変部におけるコード化スパイク蛋白の存在との関連性
引用元)
概要
 
背景
 
COVID-19ワクチン接種キャンペーンが開始されて以来,世界中でワクチン接種後のさまざまな皮膚副作用が報告されている.水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)の再活性化は,COVID-19 mRNAワクチン,特にBNT162b2ワクチン接種後の男性で最も頻度の高い皮膚反応であると報告されている。
 
目的
 
BNT162b2ワクチン接種後,3カ月以上の長期にわたって皮膚症状が持続した患者を対象に,VZVウイルスおよびワクチン由来のスパイク蛋白の関与について検討した。
 
材料と方法
 
VZVウイルスおよびCOVID-19ワクチンmRNAにコードされるスパイク蛋白の検出のための免疫組織化学。VZVウイルスのPCR解析。
 
結果
 
これらの病変は、PCR解析および免疫組織化学的手法によりVZV感染と診断された。真皮の小胞性角化細胞や内皮細胞にCOVID-19ワクチンでコードされたスパイク蛋白が発現していたことが印象的であった。
 
考察
 
COVID-19のmRNAワクチン接種により,免疫系が撹乱され,VZVの持続的な再活性化が誘導される可能性があるが,発現したspikeタンパクが病原性を有するかどうかは不明であった.
 
結語
 
今回,COVID-19 mRNAワクチン接種後にVZVが持続感染し,患部皮膚にspike proteinを発現した1例を報告した.今後,ワクチンの副作用に注意し,SPの役割について検討する必要がある.
(以下略)
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配信元)

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ぺりどっと通信71 移住先の候補地


 食糧危機も待ったなしということで、食糧などの備蓄に専心されてる方も多いかと思います。今回の食糧危機を機に、都会から離れて田舎の移住を検討してる人もきっといるに違いないと勝手に決め込み、老婆心ながら候補となるような日本の土地を探してみました。あくまでもぺりどっと視点です。

 ぺりどっとが移住しようときっかけになったのは、2015年2月5日のこちらの記事のコメントです。

記事では、世界的な金融崩壊の確率を60〜70%としていますが、私はほぼ100%だと思っています。実は昨日の午前2時15分頃、警報のサイレンがずっと鳴っていることに気づきました。もちろんこれはエーテルレベルの話なので、物質次元のことではありません。エーテルレベルでは、経済崩壊が起こったようです。こうなると、これが物質次元に結実する可能性が極めて高くなります。神々はこれを食い止めようとは思っていないからです。
(竹下雅敏)

 こちらが決定打となりました。この後、バイクに全く興味のなかったぺりどっとがスーパーカブを手に入れ、下見などを経て大崎上島に移住するのでした。

 何がきっかけで移住するかは人それぞれですが、それぞれの方々に合った土地に巡り合えるといいですね。
(ぺりどっと)
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■お水

仕事や人間関係などのしがらみもなく、ほかに希望するようなものがないのなら、お水に注目するのはいかがでしょうか。

Author:TAKAO_Tsushima[CC BY]

僕らの身体や食べ物の大半は、お水で出来ています。それゆえ、綺麗なお水があるところでは、かなりの恩恵を得られそうです。

水資源の豊富な日本では、8割以上の自治体が河川水を水道水として利用しています。そんな中、熊本市の水道にいたっては100%地下水、天然のミネラルウォーターなのだそうです。熊本市は人口74万であり、50万人以上の都市では日本唯一にして世界的にも希少な都市なんだとか。ちなみに水道法により、最小限の塩素は入れてるそうです。(@DIME


しかもその熊本市の水道水は、通常のミネラルウォーターよりもずっと多くのミネラルを含んでいるとのこと。

熊本市の水道水と市販ボトル水のミネラル成分の比較(R1.9.2現在)
出典:熊本市より

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あなたが見ている世界は、あなたの「脳」を通して見た世界で、それを「心」というフィルターで解釈したもので、あなただけの固有の世界なのです ~私たちが意識を転換し、心を清め、脳が別の解釈をするようになれば、世界は変化する

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、「SSPアライアンスの公式リリース3」を紹介しました。“グッド、アンシャール、ミカ、マヤ、SSPアライアンスを含む偵察団は、月にある数千のトールグレイがいる巨大な基地を観察しました。”と書かれていました。
 コズミック・シークレットJAPANさんの「コーリー・グッド2021年9月アップデート」には、イラスト付きで同様の内容を含むさらに多くの情報が出ています。
 昨日のコメントで、“これは「3.0次元7層の第4亜層」での出来事だと思われます。”と記したように、私たちの現実のひとつ上の「亜層」の出来事なので、見方によれば「心の中のパラレルな世界」での観察にすぎず、現実のものではないと考える事も出来ます。
 こうした考えを推し進めると、仏教の「空」の思想にたどり着きます。“繰り返し行われる量子力学実験により、「この世に客観的な現実は存在しない」…そして「この世は人間の主観で成り立っている」”というのは、ある程度納得できるのではないでしょうか。
 新型コロナウイルスが実在し、それが「生物兵器」であって故意にばら撒かれたのか否かという事でさえ、“客観的な現実は存在しない”からです。陰謀に関与した誰かは、“客観的な現実”を知っていると思いがちなのですが、新型コロナウイルスを作り出した研究者は、実際にそれがばら撒かれたのかを知らず、ばら撒いた工作員は「生物兵器」だと信じていただけで、途中でホワイトハットにすり替えられていたかも知れません。また、ホワイトハットもすり替えたと思っているだけで、実際には本物がばら撒かれていたかもしれません。何が言いたいのかというと、誰も真相を知らないということです。
 神々や宇宙人なら、宇宙から見ていたのだから、客観的な現実を知っているだろうと思えるかもしれませんが、あいにく正確な情報を提供してくれる神々や宇宙人には出会えません。
 という訳で、新型コロナウイルスの客観的な現実は、単に各個人の思い込みに過ぎないわけです。私は、“新型コロナウイルスは「生物兵器」であって、故意にばら撒かれた”と思っています。しかし、それは「客観的な現実」ではありません。世の中には、“ウイルスは実在しない”と固く信じている人たちも多いからです。
 要するに、あなたが見ている世界は、あなたの「脳」を通して見た世界で、それを「心」というフィルターで解釈したもので、あなただけの固有の世界なのです。
 幼子に授乳している母親の乳首を見た長男が、「わあ、ママのおっぱいは黒いんだ。」と言いました。ママは激怒し、「これは黒じゃないでしょ! ピンクじゃない! これはピンクよ!」と叱りつけました。長男はその後、黒い色を見るとピンクというようになったそうです。
 黒でもピンクでもない「何か」があり、ある人はそれを「黒」と言い、別の人はそれを頑なに「ピンク」と言い張る。しかし、それでも会話は成り立ち、それなりに世界は支障なく運営されて行くのです。
 でも、“黒でもピンクでもない「何か」はありますよね。”と考えがちなのですが、物理学者の一部は「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」と考え、仏教徒は「空」だと考えます。
 「空」とは、“実体がない”ということで、私たちが見ているものは現象に過ぎないという考えです。分り易く言うと「虹」は現象であり、適切な位置にいる人には見えるけれど、他の人には見えません。「虹」は在るのではなく、そう見えるだけです。仏教徒は、この世の全ては「在る」のではなく、そう見えるだけだと解釈します。
 こうした解釈は、バーチャルリアリティーの出現によって、多くの人にも理解できるようになってきました。「脳」によって、“世界がそのように見えている”だけであり、脳の状態に変化が起これば別の世界が見えてくるのです。そして、その世界はそれぞれの意識と不可分に結びついた世界なのです。
 この観点では、私たちの肉体と脳が、バーチャルリアリティーの機器の役割を果たしていることになります。肉体は微細な電磁波の受信機であり、それを脳が統合してバーチャルな世界を現出させます。私たちは、そのようにして自分の肉体と脳がつくり出す世界を「客観的な現実」だと錯覚するのです。
 「客観的な現実」はなく、それぞれの個人の固有な世界があり、その世界は意識と深く結びついているのであれば、私たちが意識を転換し、心を清め、脳が別の解釈をするようになれば、世界は変化するのです。少なくとも、その人の周りの人間関係や生活環境は劇的に変化するでしょう。
 多くの人々にそのような大きな意識の変化が起これば、世界は大きく変わります。この世界は私たちの集合意識によって形作られており、人々が「岸田やめろ!」といえば、そうなる世界だからです。
 意識の転換はどうすればできるのでしょう。それは、「ありのままに見ること」です。ワクチンの現実をありのままに見ましょう。ワクチン後遺症の現実をありのままに見ましょう。
 「血を呑む悪魔や機械も、怪物や悪霊も、そんなものは現実には存在しない。」などと、麻薬の力による歪んだ解釈をするのではなく、人々が、“血を呑む悪魔(カバール)や機械(AI)、怪物や悪霊(ブラック・ロッジとオリオングループ)が、現実に存在する”ことをハッキリと認識した時、世界は巨大な変化を遂げます。
 その時、人々の心が恐怖に打ち負かされてしまえば、最悪の未来がやってきます。しかし、ありのままに見て、悪魔と手下の者たちが張子の虎であり、実際には何の力も持っていないことを認識すれば、美しい未来がやって来るのです。
 心の浄化が最も大切なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヨーロッパが、エネルギー救済という名のポンジ・スキームによるリーマン的破綻に突き進んでいる中で思い出す「存在するとは何か」「恐怖とは何か」
転載元)
(前略)
以下は 2015年の記事です。


2019年には、オーストラリアのグリフィス大学にある量子力学センターでこれが確認されています。


ティモシー・リアリーさんの『チベット死者の書サイケデリック・バージョン』そのものは、面白いのだか、そうでないのだかわからないですが、フレーズには、これらの量子力学の観測の事実のような感じの部分もあり興味深かったです。
 
以下は、フレーズの一部です。

『チベット死者の書サイケデリック・バージョン』より
 
「平和なヴィジョンや憤怒のヴィジョンも、血を呑む悪魔や機械も、怪物や悪霊も、そんなものは現実には存在しない。あなたの頭蓋骨の中に存在するのだ。そのことを認識すれば、あなたの恐怖は消えるだろう。」
 (ティモシー・リアリー)
 
「何を見ようとも、それがどんなに奇妙で恐怖を誘うものであろうと、それらがあなたの内部からやってくることを覚えておきたまえ。そのことをしっかりと認識せよ。」
(ティモシー・リアリー)
 
「休みない生命電気の向こうに、究極のリアリティ、空(くう)があることを憶えておいてもらいたい。形や色をもったものに形成されないあなた自身の意識は本質的に空(くう)なのだ。」
(ティモシー・リアリー)
(中略)
コロナ対策にしても、そこからのワクチン展開にしても、同じことが言えないでもない気がしますし (物質ですべて対処するという)、これらの騒動で用いられた「恐怖の扇動」の手法にふれるたびに、先ほどのティモシー・リアリーさんの

  「何を見ようとも、それがどんなに奇妙で恐怖を誘うものであろうと、それらがあなたの内部からやってくることを覚えておきたまえ」

を思い出したりしていました。
 
確かに、パンデミック騒動そのものはエリートたちが作り出したものかもしれないですが、あそこまで、あるいは日本では現状もですが、ここまで全体的になってしまった理由は、「ひとりひとりの内側から恐怖が作り出されて、それが集合体となったから」とは言えそうです。
(以下略)

経済制裁の実態を見抜いて政府に抗議をする欧州の人々「ロシアと融和し、EUやNATOから脱却を」〜 未だに「ロシア悪」の日本は欧州の大規模デモを正しく認識できるか

 アメリカが仕掛けたロシアへの経済制裁は、エネルギー価格の高騰を招き、ブーメランとなって欧州の国々を襲いました。この冬をロシアからの天然ガス無しで乗り切れるのか深刻な社会問題になっています。チェコ・プラハの怒涛のような7万人大規模デモが次々とネット上で伝わってきました。ウクライナ紛争での中立を宣言し、ウクライナからの難民流入を止めること、ロシアと融和し、エネルギー価格を下げること、EU、WHO、国連への政治的従属から脱却することを求めていて、一般市民を苦しめている根本原因への確かな理解が背景にあるようです。
 フランス・パリでもEU、NATOからの脱退を強く求めるデモが明るい雰囲気で沸き起こっています。ドイツ・ケルンでは、キエフ支援政策への反対を鮮明にした「反政府・反ウクライナ」デモで、NATOの東への拡張に反対し、市民に有害な制裁をやめろと求めています。
 Youさんのツイートに「なぜこれだけ大きな問題が発生しているのに、日本のメディアは無視しているのだろう。 経済制裁の失策がばれるのが、都合が悪いんだろうな。」とありました。ロシアを悪者にするストーリーが未だに信じられている日本。こうしたヨーロッパの動きが正しく認識されるだろうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エリートの対米従属政策に対する庶民の怒りが欧州で爆発寸前の状態になってきた
引用元)
プラハのベンツェスラウス広場で9月3日に早期の選挙を求める集会が開かれ、​警察の推計によると、約7万人が集まった​。9月25日までに内閣が退陣しないなら、抵抗権の行使を宣言するとしている

 そうした集会が開かれた最大の理由はエネルギー価格の高騰にある。この高騰はアメリカ政府が仕掛けているロシアに対する経済戦争によって引き起こされていることを理解しているようで、ウクライナでの戦争で中立を宣言し、ウクライナからの難民流入を止めることを要求している
(中略)
 ゼレンスキー政権はアメリカの命令に従い、国の破壊を進めるだけでなく、国民に「玉砕」を求めている。ウクライナ人が自国を見限るのは必然だ。

 ウクライナを破滅へ追い込んだアメリカは現在、ヨーロッパの庶民を地獄のような状態へ突き落とそうとしている。EUの幹部などエリート層はアメリカの命令に従っているが、庶民の怒りは爆発しそうだ
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配信元)

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美しい高千穂峡の上流に東京ドーム4個分の産業廃棄物処分場計画 〜 かつて水俣で産廃計画を止めた前例がある「必ず止められる」

 宮崎県の国の名勝「高千穂峡」は崖から流れ落ちる滝が美しい天然記念物ですが、その滝に連なる五ヶ瀬川水系の上流に大規模な産業廃棄物処分場計画があることが宮崎県で発覚しました。なんと東京ドーム4個分の産業廃棄物処分場のために上流域の美しい原生林を破壊して、全国から集まる危険な廃棄物を捨てると。
その計画予定地は隣県の熊本県山都町東竹原で、そちらではすでに2021年の秋に処分場計画が浮上し、22年1月には地下水の汚染を心配する住民が反対運動を始めていたそうです。処分場付近の環境だけでなく、広範囲に及ぶ下流域の環境への懸念は当然で、これまで宮崎県側が知らされなかったことにも不信感が募ります。
 産廃業者は熊本市内の「星山商店」という事業者で、2028年の稼働開始に向けて、8月22日から環境アセスメント(事前調査・予測・評価)に入っており、9月21日まで一般の意見を募っています。星山商店は「排水は、高千穂峡などに悪影響が出ないように、基準以下に処理してから放流します。また、遮水シートは、破れても自己修復するタイプなどを候補に挙げており、どんな構造のシートが最適か環境アセスメントを行ってから決めます」と述べていますが、将来にわたって有害物質の危険を全て除去できるのか、保証はあるのか気になります。
 自然豊かな東竹原で、産廃計画の現地見学会と講演会に参加した方がレポートを出しておられました。30人も集まるかと思われていたところ、約100名もの人々が詰めかけ、いかに多くの人々が関心を寄せているかに驚き、その後の講演会では、かつて水俣で産廃施設計画に粘り強く反対し、ついに計画を止めさせた方の実際の体験が語られたそうです。「必ず止められる」、市民が安全な生活と貴重な自然環境を守ると覚悟すれば叶うのだと励まされます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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