注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
サウジ・イスラエリアの孤立化
朝鮮半島の平和により、ハザールマフィアが第三次世界大戦を中東で起こそうと全力投入してくることになった、と複数の情報源が口を揃えていた。この結果、イスラエル及びその同盟国のサウジアラビア――合わせて「サウジ・イスラエリア」と呼ぶことにする――の命運を恐らくは決することになるであろう大掛かりな戦闘が今、中東で繰り広げられているのだ。悪魔主義の血筋か・人民か、この戦闘は西洋の支配権をも決することとなるだろう。
イスラエルが先週シリアを核兵器で攻撃し、ロシアの報復に自らの身を曝すことになったのもこのせいだ、とペンタゴン筋は言う。当該核攻撃の映像は組織的にネット上から削除されていっているが、この記事をアップする時点では以下で見ることが出来た:
https://www.youtube.com/watch?v=0myBgHQdnBc
この核攻撃は、サウジアラビアの事実上の指導者であるムハンマド・ビン・サルマーン皇太子の暗殺に対するサウジ・イスラエリアの報復だったのではないかと窺わせる点が幾つかある。サルマーン皇太子は先週、王宮内部での激しい銃撃戦が報告されてから公けの場に姿を現していない。マイク・ポンペオ米国務長官が週末訪れた際、報道陣【の前】に唯一【出て来て】話していた人物は偽者の国王だ。
https://www.zerohedge.com/news/2018-04-21/gunfire-explosions-heard-near-saudi-royal-palace-king-salman-reportedly-evacuated
http://www.arabnews.com/node/1293416/saudi-arabia
Saudi King Salman meets US Secretary of State Mike Pompeo https://t.co/c1IApLIaju pic.twitter.com/vZcFNUBSCU
— Riyadh Vision (@RiyadhVision) 30 April 2018
しかしながら、この地における戦場の霧はとりわけ濃く、【舞い上がった】ほこりがもう少し落ち着くまでは、起こっていることの多くが把握出来ないだろう。
何にせよ、サウジ・イスラエリアがこの地で加速度的に孤立していっているのは明白で、トルコ・イラン・エジプト・カタール・イラク・シリア其の他この地域の国々が揃って敵対しているのだ。
シリアから軍隊を撤退させてイラクへ移すという米国の決定は、この地域の米国の石油資源に対する支配が脅かされない限り、米軍はロシアのいかなる攻撃からもサウジ・イスラエリアを防御しない、というロシア勢とその同盟諸国へのメッセージである、と複数のペンタゴン筋が言っている。
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その後、サウジのエセ過激イスラム教(※一応「ワッハーブ派」とか名乗っているらしい)は偽ユダヤの擬態の一つだと学んで、やっと二箇国が繋がるようになりました。
イスラエルのパレスチナ虐めがこのところ悪化しております。朝鮮半島の平和が早めに確実なものとなり、中東問題に皆が取り掛かれるといいのですが……カバールって、何故にあそこまで往生際が悪いのでしょう。安倍同様、終わり方がすこぶる美しくありません。