アーカイブ: 海外情報の翻訳記事

18/2/1 アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その1

 この度、時事ブログでもお馴染みのニール・キーナン氏やベンジャミン・フルフォード氏が言及されているアンナ・ヴォン・ライツ判事と、彼女が大量の記事を投稿しているサイトの管理者かつ判事の代理人であるポール・ストレイマー氏から、当方で随時日本語に翻訳し掲載する許可を快く頂戴致しました。
 特にキーナン氏は、「国際担保口座群を開示するにあたり、大変強力な法務チームが形成されるだろう。私はアンナ・ヴォン・ライツに率いてもらいたいと思っている」と記しています(※金塊の歴史年表13)。更に先月ご紹介したキーナン・チームの記事は、判事のこの記事が発端となりました。西洋の悪魔崇拝主義の解説文です。
 株式会社アメリカではなく、真のアメリカ合衆国に関する貴重な情報源として様々なオルタナ系サイトやスピ系サイトから長らく注目を集めている方なので、いつか訳せたらいいなとずっと思っていたのですが、ようやく叶いました。アンナとポールのお二人に感謝すると共に、皆さまのお二人への御支援を宜しくお願い申し上げます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その1
投稿者:アンナ・ヴォン・ライツ

未だに蔓延る古代の宗教


政治的なゴタゴタはさておき、こんにち私たちが世界中で戦っているのは、聖書で「謎のバビロン」と呼ばれた冒涜的な古代宗教であり、もっとあからさまにするなら、一般で言うところの悪魔主義です。

【※「謎のバビロン」:黙示録で「大淫婦バビロン」、「大いなるバビロン」などと呼ばれ、娼婦のイメージで寓意化された悪の巣窟のこと。下の絵で7つの首の獣に騎乗している女性です。】

「すべての嘘の父」を崇める人々が存在しており、しかもそれは驚くほど広まっています。彼らの暗号や独特の言い回しの手掛かりを掴みさえすれば、彼らを見つけることは簡単です。白昼堂々と「好き勝手なことをしながら」うろつき回っているのですから。
【※「すべての嘘の父」:ヨハネの福音書8章44節の言い回し。悪魔のことです。】

あらゆる形で嘘を吐くこと、そして騙すことが彼らの宗教の中心をなしており、それと共に利用するのが、儀式としての歪んだ性交渉、子殺し、樹木信仰、儀礼的な人喰い、血を飲むこと、偶像崇拝――とりわけ金(かね)の崇拝、“神聖な森”を儀式の場所として使うこと、フクロウの象徴――彼らの女神セミラミスのトーテム動物です。

【彼女は】イシス、アシュトレト、アスタルト、キュベレー、そしてコロンビアとしても知られ、更には「すべての売春婦の母」、「大いに忌むべき者」、金(かね)と神殿売春の発明者として知られています。
【※「すべての売春婦の母」、「大いに忌むべき者」も先ほどの「大淫婦バビロン」の別の呼び方です。】

この古代の悪のシンボルや彫像や神殿は、中東・北アフリカ・ギリシャ半島・イタリア半島・トルコ・ポルトガル・スペイン、更にはスコットランドそしてカリフォルニアのボヘミアン・グローブに至るまであちこち散らばっています。

非常に広範囲なのは、船乗りや海賊や商人の間で人気のある航海に適した宗教で、彼らが世界中に持って行ったからです。それは死を中心に据えた宗教で、多くの者が当たり前だと見做した内容を説いていました――「食べて、飲んで、そして楽しもう、何故なら明日には死ぬのだから」【というやつです。】

彼らに言わせれば、美徳には何の価値もありませんでした。これっぽっちもです。そして徳の高い人間である論理的な根拠もありませんでした。ただ全ての罪の中に降りて行ってその中にまみれ、酒や薬やセックスや死やあらゆる種類の汚れに耽ることを“楽しみ”、あらゆる嘘を吐き、あらゆる倒錯を体験し、我先に取り分を戴くのです。【でなければ】悪魔が出遅れた末尾の者を喰らってしまいます。天国も地獄もありゃしません。あるのは短い紐と長い跳躍のみなのです。

【※「短い紐」:人生に譬えて、「自分の紐の終わりに差し掛かったら、結び目を作って踏みとどまれ」という格言があるので、そのイメージだと思います。言ったのはジェファーソンとも、ルーズベルトともリンカーンとも。その変形として「人生は短い紐のようなもの、結ぶには短いが首を括るのは簡単」というのもあります。
「跳躍」の方は不明ですが、よくあるのは「色々飛びついて挑戦してみろ」的な譬喩。ただしここでは、死への跳躍かもしれません(死んだら落ちて終わり)。】

Author:Pieter Brueghel the Elder [CC0]
【イメージ:キリスト教の7つの大罪から「色慾」】


» 続きはこちらから

地球ニュース:中国&イタリア&チリ

 今回もフルフォード氏の英語サイトから、毎週の定期リポート以外のミニ記事を翻訳したいと思います。テーマはキリスト教です。欧米では相変わらず妄信的ですが、目覚めてきた人もいるようです。
 そして冒頭では、少し前の定期リポートに登場したスマホ工場の労働問題について、情報元が見つかったので御紹介します。私は未だにガラケーなのですが、パソコンは仕事で毎日使っていますし、我が家の購入商品の多くはどこかの工場で健康被害を巻き起こしているのではないかと思います。そして電磁波などによって我が家の健康も、プラスチックなどによって廃棄後の地球環境も蝕んでいくのでしょう。
 消費者が必ずしもそれを望んでいる訣ではなく、ここもディスクロージャーが足りずに情報統制されているのですよね。現代はまさに情報戦の坩堝です。良心的な配慮が出来ない企業が淘汰され易い時代になって欲しいものです。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:中国&イタリア&チリ

中国:スマホを作る代償


2月19日のフルフォード情報英語版にて、ロバート・デイヴィド・スティール氏が白龍会と会うために来日したとありました。その際、「既存の西洋の経済パラダイムに対する代替案」が話し合われたそうです:
スティール氏の見解は、その商品を製作するために実際にかかる費用は、製品原価の中に含まれるべきだというもの。一例として彼が挙げたのは、スマホを製造する過程で使用される危険な発癌物質がそういった工場で働く人々の癌発症にいかに繋がっているか、そしてこの癌の代価が携帯の価格に含まれるべきだ、という話だった。

スティール氏が話しているのは、中国の深圳市と広州市の電子製品工場地帯を3年に渡って取材したドキュメンタリーComplicit(共犯)』(2017年)に詳しく描かれている内容だと思います。



あらすじ(※こちらこちら)しか判明していませんが、例えば工場のベンゼン中毒で白血病に罹患した労働者が、会社を訴えるために労働法を自ら学び、同様に携帯やパソコンの電子部品組み立て工場で苦しむ他の労働者たちに人権を説き、アップルやサムソン社に立ち向かい、政府に訴え出ている様子が収められているそうです。

昨年ロンドンで開催された、ヒューマン・ライツ・ウォッチ映画祭に出品されました。労働者の方々の生の声が聞ける良作ですので、日本でももっと紹介されるといいのですが、下手すると「これだから中国は」とネトウヨの餌食になりそうです。日本も劣悪さではどっこいなのですけれどねぇ……あ、ネットでどうにか観られないもんかと探していたら、ありました。有料ですが、監督御自身がアップされています。

上のページの右側、ピンク色で囲まれた「Get This Perk」ボタンを押して寄付をして、「Global Ambassador(世界大使、なんだか○スカフェ・アンバサダーみたい)」になると、上映用の映像を送ってもらえるみたいです。只今60ドルが25ドルに割引中です。下へくって頂くと、他にも5ドル~1万ドルまで様々な値段の選択肢があります。同じく25ドルの「Defender(擁護者)」もダウンロードが出来るとあるので、どうやら25ドル以上の寄付をすると視聴可能になるみたいです。今のところ英語字幕のみだと思うので、日本での上映では厳しいかな。でも貴重な情報です。


イタリア:キリスト教とは


それではフルフォード氏の質疑応答に入ってみましょうか。前々回の校内銃乱射事件続報で、黙示録の反キリストへの言及が出て来ましたが、2月21日はキリスト教についてでした。

読者からの質問:
フラウィウス朝カエサルたちが人々を支配するために、キリスト教を発明したのでしょうか?

貴方は事実を追求するリポーターで、ありとあらゆる情報を目にする立場にいらっしゃいます。貴方の御意見を是非ともお伺いしたいのです。

フルフォード氏の回答:
はい。イタリアのP2の人たちから、奴隷を支配するために自分たちが発明したと聞かされました。

そもそも旧約聖書自体が既存のアイデアの寄せ集めらしいですからそーでしょーな、ってな話なんですけれど、このページのコメント欄が典型的な英語圏の反応を示しています。

例えばある人物は「キリストが生きていたのは歴史的な事実です。彼の教えは素晴らしいものです。私は彼が生きていると証言します」と書き込んでいました。過去のある時点で「lived(生きていた)」から、文章の途中で今「lives(生きている)」に変わっています(※模範的キリスト教徒は輪廻転生を認めない筈ですから、神の御子という訣分らん形で唯一絶対神の傍にいるという意味でしょう)。

別の人物は「私はキリストと宗教の間の差異だと思います。ローマは宗教の方を発明しましたが、キリストの教えと彼の叡智には瑕疵を見つけられない筈です」と断言し、その後も延々悪いのは教会だと書いています。最後は「ええ、ナザレのイエスが生きたのは歴史的な事実です」と。

いや実在したのかもしれませんけど、西洋人の思い描く愛しのイエス様ってこれでしょ。バリバリ白人のイケメンな時点で違和感抱きましょうよ、そしてそこまで愛100%だったのかどうかも。


» 続きはこちらから

18/2/26 フルフォード情報英語版:テンプル騎士団が711年ぶりに一神教の最奥部へ戻ることを認められる

 今回はテンプル騎士団、まだいたのかよって話です(え、チガウ?)。しかも彼らがやっとアクセスを認められた「the inner sanctum」とやら、一応イメージ的に「最奥部」と訳したのですが、よく分りません。神社なら御拝殿うらの御本殿とか、古代遺跡なら奥のお宝が眠っている高位の神官しか入れない場所とか、そういう場所的な「聖域」なのか、それとも幹部中の精鋭幹部たちが揃う内部サークルといった、人間的に選ばれた「集団」なのか、それすらはっきりせず。
 まぁとにかく、テンプル騎士団の名誉回復ってことらしいです。しかもサラッと書いてましたが、マルタ騎士団と手を組んだ御様子で。そこを介してバチカンとも繋がり……これって目出度いニュースなんですか。ホントよく分かりません。
 そして地球は未だに隔離政策がとられているようです。宇宙のアパルトヘイト地球、下手したら監獄扱いなのかも。我が国の代表あべぴょんを見ていると、レベル低すぎなのは明白なので、抗議する気すら起きませぬ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
テンプル騎士団が711年ぶりに一神教の最奥部へ戻ることを認められる
投稿者:フルフォード

テンプル騎士団の復権


1307年10月13日の金曜日以来初めて、テンプル騎士団は【ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の】一神教の最奥部に戻ってくるよう招待されたと、テンプル騎士団やP2フリーメイソン・ロッジの情報源が言っている。つまり、13日の金曜日はアンラッキーだという迷信を生んだ711年に渡る不正義がようやく対処された訣だ。これもまた、聖書的だとしか表現しようがないような出来事を我々は体験しているのだという一例である。

2016年の2月には、ローマ【・カトリック】とロシア【正】教会が1000年に及ぶ分裂を終わらせたことを覚えておいでだろうか。次に終結するのはイスラム・ユダヤ・キリスト教間の分裂だろうか? もしかしたらすぐに答えは出るのかもしれない。
※「聖書的」:文面から察するに、「神がかっている」と言いたいのではないかと思います。


いずれにせよ、テンプル騎士団がマルタ騎士団と併合することになったので、これによって「テンプル騎士団にはバチカンそのものへのアクセスが提供されたことになります」というのが「エルサレムの独立騎士修道会」すなわち「テンプル騎士団」のアンドリュー・ハイムの言だ。更に、テンプル騎士団に与えられるのは「バチカンや聖なる地にこれまで与えられていた、アブラハムの宗教の最奥部へのアクセスです。おまけに、この最奥部とはダン・ブラウンの小説『ダ・ヴィンチ・コード』で有名になった論争渦巻くシオン修道会へのアクセスも含まれているのです……」とハイムは言っている。
http://www.chevaliersfideles.com/international-news-2018
※「聖なる地」:地理的には現代のイスラエル国家、パレスチナ自治区(下の参考地図で点線で囲まれている部分)、ヨルダンの西部、レバノン南部の一部、シリアの南西部に渡る、聖書的な「イスラエルの地」のこと。

Author:Own work [Public Domain]


これらの情報源によると、この出来事は西洋文明にとって戦争から平和と開発へ向かう根本的な方向転換の最新の兆候に過ぎない。もし万事上手く行けば、アメリカ政府と民間セクター双方の借金を返済するため、そして貧困を終わらせるための一大キャンペーンを資金援助し、環境破壊を止めさせ、地球という惑星を本来のあるべき楽園へと変えるため、すぐさま何兆ドルもが入手可能となるのだ、とこれらの情報源は言う。

これは西洋の指導者たちが今では公けの場で話し合うようになった内容で、企業メディアで【も】報告が上がって来ている。【ただし】ここで先んじて読めるのだということをお忘れなく。
https://www.cnbc.com/2018/02/18/us-japan-india-australia-mull-alternative-to-chinas-belt-and-road.html


上位カバールの失脚


バビロニア借金奴隷から人類を解放すべく戦っている地球同盟も、急速に上級の悪魔主義カバールが死んだり、行方知れずとなったり、権力を失っていったりして、幾つもの前線で勝利を収めている。現在、複数のCIA情報筋から裏付けが取れたのだが、例えばジェイコブ・ロスチャイルドが……

昨年11月に彼のヘリに向けられた自爆攻撃で殺害された。これがもし本当ならば、彼はデイヴィッド・ロックフェラー、ズビグネフ・ブレジンスキー、ジョージ・ソロス、其の他、崩壊中の旧体制【を率いていた】数多の指導者の列に加わることになる。


» 続きはこちらから

地球ニュース:カナダ&英国&シリア

 最近、フルフォード氏の英語サイトで読者との質疑応答が増えているので、そこから気になった情報をご紹介したいと思います。今回はカナダのトルドーの血筋、英国のアサンジを巡る軍事作戦、そしてシリアに居座る米軍の真の目的について言及している部分を抜粋しました。
 早く嘘偽りのない世界になって欲しいですが、悪人が実践すると逆に大変なことになりそうです。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:カナダ&英国&シリア

カナダ:トルドーの正体


2月7日の質疑応答です。
読者からの質問①:
ジャスティン・トルドーは未だに炭素税を推しており、ディープ・ステート側の利益にべったり寄り添っているように見えます。彼はカナダの一期限りの首相となってくれるのでしょうか? ディープ・ステートが倒された後、カナダが米軍や金融システムの処理を引き受けるという貴方の話が正しいのだとすれば、私は懸念せざるを得ないのですが、彼がスノーボードの滑り方を教える以上の成功を収めるだけの経済的な才に長けているとはとても思えません。

ベンジャミン・フルフォード氏の回答:
ジャスティン・トルドーはスコティッシュ・ライト・フリーメイソンの面々の単なるイエスマン【=言いなり】に過ぎません。彼の祖父(【彼の母親である】マーガレット・トルドーの父親)はシンクレア卿で、スコティッシュ・ライト・フリーメイソンリーを創設した家系です。新たな命令が通達されれば、彼も態度を変えるでしょう。いずれにせよカナダの件は、ジャスティン・トルドーという名前の個人とは別物です。

祖父
Author:Arthur Roy
[Public Domain]


母親
Author:Tholden28
[CC BY-SA]


この方、第20・22代首相ピエール・トルドーの息子で、母親も奥さんも本人も所謂テレビタレントっぽいですからねぇ。ちなみに祖父のシンクレア卿も、カナダの国会議員でしたので、名門政治家の三世です。

ボンボンという言葉が服着て歩いているような方ですから、アメリカとカナダの両国の手綱を取ることについて、皆さんが不安に感じるのも頷けます(笑)

ただ、“あの”シンクレア家と繋がっているとは知らなかったので、訳しておくことにしました。聖杯家系ですよ、ダヴィンチ・コードですよ。まぁ血筋に関係なく、良い人は良いのでしょうが……不安が倍増しにはなる情報です。


同記事の残り2つの質問と返答は、大手メディアの処遇と反重力などの新たなテクノロジー公開について、「そりゃ当然そうなるわな」という常識の範囲内のやりとりですので割愛します。


英国:現在のアサンジって何者


2月9日の質疑応答はジュリアン・アサンジについてです。以前に別件でフルフォード氏のサイトにメールを取り上げられていた方で、上のトルドーについて質問をした人とは異なります。

読者からの質問:
何度もすみませんが、ジュリアン・アサンジには本当のところ、一体何が起こっているのでしょう? ニュースでは、スウェーデンが性的暴行の嫌疑を取り下げたにも関わらず、英国が逮捕状の効力を保持し続けているため、彼はロンドンのエクアドル大使館に留まらないといけなくなっていると聞かされています。真相はどうなっているのでしょう?

ベンジャミン・フルフォード氏の回答:
まず、元々のジュリアン・アサンジはモサドの工作員で、9.11のような真相を否定していた人物でした。雑誌『タイム』などのシオニストのプロパガンダ報道局が彼を表紙に据え、彼が企業メディアによって好意的な取材を大々的にしてもらっていたという事実が、このことを如実に示唆しています。また、元々のウィキリークスも、我々が既に知らなかったような内容は、何ら暴露していませんでした。

しかし、2016年にアサンジはおそらく殺害された可能性が高く、ないしは最後通告を渡されたかしたのでしょう。ニュースでは、【セクシー女優の】パメラ・アンダーソンに彼が毒殺されたと【いう形で】報道されていました。

いずれにせよ、2016年からウィキリークスは本物かつ重要な情報を実際に暴露するようになりました。つまり、アサンジの【軍事】心理作戦を正義の側が乗っ取ったのではないかと思われます。ですので、エクアドル大使館の件は、現行の心理作戦を継続するための隠れ蓑に過ぎません。


上:2010年3月撮影の写真
下:2018年1月10日付けで本人がツイートしたので、おそらく2018年か2017年撮影の写真。

今回アサンジ氏の写真を探していて驚いたのですが、今年に入ってからも2016年以前の写真や映像があらゆる大手メディアで頻繁に使い回されています。なので、どれが入れ替わった以降の日付で確実に撮影されたものなのか、いささかはっきりしません。

ですがプーチンさんもヒラリーも影武者がいるらしいですし、ソロスなんぞは本人死んでいるのに未だに影武者が生きているかのように見せかけているらしいですから、入れ替わり自体はよくあることのようです。……善悪どちらも嘘を吐いている現状がいいのかという疑問は残りますが。徳目の「正直」には反してそうだし、そもそも他人の命を犠牲にしようとする発想が許されるのかって話だし、うーん。

» 続きはこちらから

地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件、続報

 フロリダ州パークランドで2月14日に発生した校内銃乱射事件ですが、カバールによる情報統制が日に日に露骨になっています。表現の自由と意見の多様性が容赦なく抹殺され、お上に都合の良い偽者のスターが持て囃されるよう、世論が誘導されているのです。
 どうやらこのまま銃規制&反トランプの抗議活動に雪崩れ込みたいようで、3月24日に全米でデモ行進を計画しています。高校生を前面に出し、高額の寄付金を募り、裏ではYouTubeやFacebookが反対意見に検閲をかけています。
 アメリカの植民地日本でも、もうすぐ同じようになるのでしょうか。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件、続報

何かがお上にとってマズイらしい


のっけから私、怒って宜しいでしょうか。先週、アイザック・グリーン氏のAntiSchool(アンタイ・スクール)というYouTube動画シリーズがアカウントごとごっそり削除されたことを先週の記事内でお伝えしました。今週は、いつも視聴しているジョーダン・セイザー氏のDestroying the Illusion(ディストロイイング・ディ・イルージョン)というYouTube動画シリーズがこんなことにっ!


二人共、独立系メディアとして大変大変優秀な方でした。そ~れ~を~、おのれ悪の帝国○―グルめ。マジでShame on you(恥を知れ)だっつーのっ(※パークランドの偽旗・高校乱射事件で、カバールに操られた高校生たちが最近連呼している台詞。完全にブーメランだろ、とツッコんでます)。

グリーン氏がアカウントを停止された後、セイザー氏が番組に招いて二人で議論したり、交流を深めていた矢先のことでした。もうね、めっちゃ貴重な情報源なのに(泣)

でもお二人共めげていません。セイザー氏の動画はこちらに(※YouTubeでも予備アカウントで再投降し始めていますが、一部の動画が早速強制削除されています)、グリーン氏の動画はこちらに随時アップしていくそうです。まだ過去の動画数からは程遠いです。一つ一つアップし直すのって、おそらく超~面倒臭い作業ですよ。両者共に訴訟準備に入っているので、ホント一泡吹かせてやって頂きたい。

以上はBitChute(ビットシュート)というYouTubeに取って代わろうとしているサイト上です。他にもオルタナ系ジャーナリストの方々がこちらへ移動しているので、要注目です。私も早速アカウントを作りました、頑張れBitChute!



パパは元FBIでボクは俳優志望


ちなみに、どうやら原因は↓コイツ↓らしいんですよ。銃規制法案が通らない限り高校に行かないとか訣分らんことほざいとる、この高校生が○ライシス・アクターだと言ったり、カバールの申し子だとか触れるとYouTubeとFacebookが過剰反応するみたいです。もうそのまま高校留年しろ、と思いましてよ。
大手メディアはオーウェルの『1984年』でビッグ・ブラザーがそうであった以上に、この子どもの顔で一面塗りたくっている。そして君が彼をYouTubeで暴いたりしてみせれば、君のチャンネルは削除されてしまうときた。一体彼は反キリストか何かになるべく聖別でもされたのかい?

「ビッグ・ブラザー」はジョージ・オーウェルの著作に登場する、エリートの頂点に立って国民を見守っているという象徴的存在。理想化され、実在しているのかも怪しいのに、国民は絶対の忠誠を誓わされるのです。「聖別」とは、聖書の時代からの伝統で、国王や司祭の頭頂に油を塗って、神に選ばれたことにする即位の儀式です。

前回、父親が元FBIだか現役だか不明だと書きましたが、ホッグ本人がCNNに出演したときに自分でペラペラ話していましたわ(※CIA(クラウンズ【=道化師】・イン・アメリカ)御用達のCNN(クリントン・ニューズ・ネットワーク)は超つまらないので、オルタナ系メディアがちゃかして取り上げなければ基本見ないんですってば。今回もそれで後から映像見ました)。

パパは元FBIだそうです。プラスどっかの書類のスクショで「特別捜査官」って記載されていました。ツイッターでは、ただFBIに勤めていたくらいで、パークランドの富裕層が通う高校に行って、夏休みはカリフォルニアで遊ぶ生活は無理やろ、というツッコミがありましてよ。ふんだ!


超リッチなデモ行進


しかもこのホッグを始めとするディープ・ステートお気に入りの高校生たちは、銃規制の行進をするとかの名目でクラウドファンディングを開始。この記事を書いている28日現時点で277万ドル集まっています。

同級生が死んだのに速攻でこんな立派な専用サイトまで立ち上げるなんて用意周到ですこと。恐怖と悲しみとショックの渦の中でティーンがとる典型的な行動ですね、きっと(※棒読み)。

それとは別に、あの悪名高き欧洲の移民推進派ジョージ・クルーニー夫妻やオプラ・ウィンフリーやスティーヴン・スピルバーグ、ジェフリー・カッツェンバーグが50万ドル(※各自この額なので、合計は200万ドル)をぽーんと寄付しています。今、ウィキペディア見たら、ブランドのグッチも同額(50万ドル)の寄付を宣言しとりましたわ。

単に街頭を行進するだけに何でそんな金が必要なんだよオイ、とグリーン氏たちは呆れていました。もしかして一緒に行進してくれるアルバイトを大量に雇うつもりか、と。ソロス系のトランプ転覆運動の常套手段ですね。


おまけに各局のインタビューでこの高校生グループ(なんと全員同じ演劇部に所属)が使い回している台詞が大変似通っているらしく、グリーン氏の指摘によるとその一つが「あなたは我々と共にあるのか、それとも反対するのか」というもの(※要するにゼロか100か迫っている。自分たちに同意出来なければ、犯人と同じ悪人側)。

ブッシュが9.11の後のスピーチで採用した台詞に酷似しています。トランプ派の高校生は取材してもらえないらしく、一般市民から銃を取り上げようとするこの子たちで只今メディアジャックされております。



文・Yutika


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。