アーカイブ: 生き方

[Spotlight]昆虫食の普及に取り組む「地球少年」篠原祐太氏が凄い件

horin様(読者の方)からの情報です。
 これから起こるであろう食糧危機の観点からも参考になりますし、ゴキブリなどの昆虫に対する考え方も大いに学べるところがあると思います。昆虫嫌いな方も偏見無く読み進めていくと理解が深まり、ゴキブリの地位向上に貢献できるかもしれません。
 また食糧危機に備えて、心理的ハードルが高い昆虫食を知るためにも良い記事かなと思っていたのですが、“現実に食糧危機が来た時、虫ですらいなくなってしまう”という竹下氏のコメントもあり、地球で人間が生き残れるのは本当にわずかなのかもしれません。餓死も考え方によっては“脳内にモルヒネのような物質が分泌されて幸せ一杯の気分になる”という意見もあり、死に方としては悪くないかな…と思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「4歳の時から虫を食べてます」昆虫食の普及に取り組む慶大生・篠原祐太氏インタビュー
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[HUFFPOST]サラリーマンは家を買うべきではない 山口巌氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も、同様の意見を何回か時事ブログでコメントしましたが、専門家の方が言うと、より説得力があると思います。
 処方箋として、田舎に土地を買って自力で家を建てること、あるいは、現在は家賃が下がり始めているので、安い家賃の家に住み、お金を貯めて中古の別荘として建てられたような家を購入するという手もあります。運が良ければ600万円台で土地と家、そしてそれなりの広さの庭が手に入ると思います。
問題なのは、仕事です。ブログを立ち上げて広告収入が入って来るとか、ユニークな動画作りで安定した再生回数を確保し、広告収入でサラリーマン当時以上の収入を手にするなど、サラリーマンという枠を離れれば、何とかなるかも知れません。
 自分には何の才能もないから、無理だとあきらめる前に、1匹のチャーミングイなネコかハムスターがあなたの暮らしを支えるかも知れないと考える楽観的な人が、案外道を切り開くのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サラリーマンは家を買うべきではない 山口巌氏
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[ロケットニュース24]【私たちの声を聞いてくれ!】アート作品に込められたホームレスたちの叫び

竹下雅敏氏からの情報です。
 私はホームレスにならなかった(今のところ)のは、運が良かったからだと思っています。いくつかの歯車が噛み合わないだけで、ホームレスになる可能性は誰にでもあります。
 私は以前から子供にもよく言っていたのですが、一生を通じて戦争や災害、身内の死などといった不幸をまったく経験しないという人は、一体どのくらいの割合なのだろうか。おそらくほとんど居ないのではないか。例えとして、私の両親は戦争を経験している世代であること。兄弟が戦死していること、そして自身は戦後の混乱期を生きて来たこと。幸い今の若い人たちはこのような苦難を知らないわけだが、一体こうした平和というのはどのくらい続くものなのか。戦争の無い時代においては、地震や台風などの自然災害または交通事故などに巻き込まれる可能性がある。加えて配偶者の不倫や離婚といった混乱を考えれば、何らかの不幸に遭遇しない人というのは居るのだろうか。そして息子にはそろそろ平和な時代は終わり、社会は大混乱に投げ込まれる。どちらかというとサバイバルを考えた方が適切な時代になる。そういう意味で、これまでの常識的な価値観が通用しない面白い時代になると考えてもいい。世の中というのは不思議なもので、どんな状況にあってもそれで利益を得ている人たちが居る。だからあまり他の人の行動を見てその真似をするというような生き方は、しない方が良いというような事を話しました。
 今でもこの通りだと思っています。ホームレスを自分の事として考えられない人は、将来自分が、あるいは子供が徴兵される可能性を考えて見ればどうでしょう。確実に人口は減少して行き、いずれ奨学金などの餌を与えて自衛隊に入隊させるか、それでも数が足らなければ、徴兵は現実に検討されるだろうと思います。今のガザのように、戦場に行って罪のない人々を殺さなければならないのであれば、私はまだホームレスの方がずっとましな人生だと思うのです。自分に一切の不幸が降りかからず、平穏無事に一生を終えられると本当に考えているのだとしたら、よほどお目出度い人たちだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【私たちの声を聞いてくれ!】物乞いをするときに時に使うメッセージボード「ベガーズサイン」を使ったアート作品に込められたホームレスたちの叫び
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[動画]新しいペットを手に入れる方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 カエルでもこんなに簡単に餌で釣れるということです。犬でもネコでも、餌を一切渡さないでこちらを信用してもらうのは難しいような気がします。彼らにとって“餌を与えてくれる人=良い人”という構図になっているならば、人間が金を持っている人に従うというのもわからないではないのですが、ひょっとしたらカエルの方が一段上で、ちゃんと人を見て近づいているかも知れません。
(竹下雅敏)
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How to get a new pet
転載元より抜粋)

[カラパイア]幸せな人が絶対にしない6つのこと 〜大変有益な記事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは大変有益な記事だと思います。成功するための秘訣ではありません。社会的に成功した人が幸せであるとは限りません。幸せと成功は本来無関係なのです。皆さんは成功したいのか、幸せになりたいのかをはっきりさせなければいけません。
 社会的名声を得ること、お金持ちになること、美人、あるいはイケメンと結婚することと、幸福であることはまったく別のことなのです。むしろこれらのものを持っていると思われる人が不幸になっているという現実があります。要するに、努力をして夢を実現する能力と、幸福は無関係なのです。
こうしたことを理解した上でこの記事を読むと、大変参考になります。成功するために何かをするのではなくて、幸福であるためにこれらのことをしないということなのです。幸せな人は、自然を愛し、楽観的で、思いやりがあり、愛情深い人間関係を築き、自分が正しいと思った事がらに対して誠実な努力を積み重ねて行きます。しかし、確かにここに書いてある6つのことを決してしません。これは幸せということが、獲得されるものではなくて、本来のありのままの本性であるということを暗示しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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幸せな人が絶対にしない6つのこと
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