アーカイブ: 生き方

まともな食事、危険なゲノム編集作物、そして 「小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!オンライン署名」

 野草料理で知られる京都の若杉ばあちゃんの話を聞く機会がありました。
「まともな食事をしていたらコロナは大丈夫。
塩梅(あんばい)が良い悪いというでしょ、まともな塩をしっかり摂るのが大事、減塩がいい!は嘘。
土鍋で炊いた玄米には、酸素がちゃんと入る。
添加物だらけの外食(害食)ばかりしていたら、血が悪くなり、乳(血血)も出なくなる。今の赤ちゃんは乳で育てないから、血が少ない白ちゃん。
心の悔い改めは、口の食い改め。口から入るもの、大切。
一日一日が革命。
元気でいること、お金より大切な命。
腹6分目に医者知らず、昔の人は知っていた。
早く土の経済に帰らんと、原点に帰らなきゃダメなんよ!」
等々、マシンガントークの熱気あふれる85歳の証し人でした。

 OKシードプロジェクトの中村陽子代表も話されました。
「不自然な遺伝子操作をしたゲノム編集作物、まずギャバを強化したトマトが、すでに今年の5月から流通しています。そして筋肉増強された肉厚マダイまで。これらゲノム編集された作物や食品には表示義務がありません。遺伝子組み換え食品に表示をしたために、消費者に避けられたということがあるためなのでしょう、政府はあっち側を見ているのです。
ゲノム編集トマトに関しては、来年から障がい者介護福祉施設に、そして再来年からは小学校に苗木を配るという計画があります。そこでこうしたゲノム編集されたトマト苗の配布を止めるための緊急オンライン署名を集めています。
そしてこのままでは、2023年には遺伝子組み換えの表示義務も無くなります。遺伝子操作された食品かどうかすら一切わからなくなってしまうのです。
その対策としては、OKシードマークをつくりました。
さらに学校給食を有機食品にするための活動もしています。国はあっち側をみていますが、地方の自治体はこちら側をみてくれています。多くの地方自治体の長が、子供たちの安全を考え、賛同して動いてくれています。また農水省にも心ある人はいて、有機農業推進(※みどりの食料システム計画はあっち側をみていますが)で理解してくれている人はいます。ただ学校給食となると、農水省だけでなく文科省の理解もないと話が進まないのですが。現状の課題です。
OKシードプロジェクトはいわば防御ですが、学校給食を有機食品にするというのは、こちらからの意思表明です。攻めは最大の防御というわけです。」

 ワクチン接種と同様の悪だくみが、食の観点でも進められているわけです。どのようにゲノム編集されたかもわからない不自然な作物や食品が、このままでは表示もなくじわじわと流通してしまいます。そして花粉は様々なところに飛んでいくわけですから、危険な遺伝子がどんどん交配していくことも懸念されるところです。
 このように国にまかせていたら、2023年から取り返しのつかないことになってしまいます。国はあっち側をみているのですから、残された時間はわずかです。このままでは安心安全な「まともな食事」からどんどん離れていってしまいます。
 人のゲノムが一部の人間の野心によって勝手に編集されていいわけないように(コロナ対策を大義名分にしたワクチン接種のように)、問題を抱えたまま人間の野心で勝手に動植物のゲノムを編集すべきではありません。

※ゲノム編集されたトマト苗の配布を止めるための緊急オンライン署名は、第一次締め切り(12/5)時点で8000筆を超えたとのことで、引き続き署名を集めています。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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OKシードマーク
(前略)
(以下略)
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配信元)


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緊急署名、そしてOKシードマークの使用拡散のお願い!
引用元)

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小学校にゲノム編集トマトの苗を配る!?
転載元)
(前略)
 筑波大学で国の助成を受けて開発されたゲノム編集トマトがサナテックシード株式会社により販売が9月から始まっています。しかし、販売はオンライン販売の微々たるもの、と思っていたら、そんなことではないようなのです。

 サナテックシード株式会社は昨年12月から市民のモニターを募集し、4000人の市民ボランティアに苗が配られました。そのことを通じて、同社はゲノム編集食品を支持するコミュニティができたとして、それをさらに広げて、来年から障がい児介護福祉施設に苗を無償配布、さらには2023年には小学校に苗を無償提供して、子どもたちがこのトマトを育てるようにしていきたい、と言っているのです(竹下 達夫パイオニアエコサイエンス株式会社/サナテックシード株式会社 代表取締役会長の『サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現』シンポジウム10月22日での発言)。

 今、ほとんどゲノム編集食品の危険に関する報道は行われていないため、介護施設や小学校側も危険性を考えずに、無償提供されるのなら、ということでゲノム編集トマトの苗の提供を受け入れる可能性もあるでしょう。子どもたちはトマトを育てることに夢中になるでしょうし、収穫したトマトを食べることになるでしょう。その子どもの経験でその家庭をゲノム編集トマトを受け入れる方向に変え、市場も受け入れる方向に変えていくことがこの無償配布の目的であるのかもしれません。世界ではゲノム編集食品は市場の拒否にあって増えていないのが現状であり、その市場の「抵抗感」を取るのが最大の目標であると考えられます。

 ゲノム編集トマトを食べたから直ちに健康障害などが起きるということはないかもしれません。しかし、従来の遺伝子組み換え食品が始まる時も、遺伝子組み換え企業が「遺伝子組み換え食品は従来の食品と実質的に同等だ」という安全神話を振りまきましたが、世界で最も遺伝子組み換え食品の消費量が多いと思われる米国では、遺伝子組み換え食品普及後、アレルギー、糖尿病、さらに深刻な慢性疾患で苦しむ人が遺伝子組み換え食品が拡大すると共に、大きく増加し、人びとは遺伝子組み換えでないというラベルのついた食品を買うように市場が大きく変わってきています。

 体に影響が出るのには時間がかかりますし、出てから治すのはとても大変であり、その意味で安全性の確証されないものを予防原則で避けることが重要になってきます。
 今回のゲノム編集トマトはそのような長期的な影響についてまったく調べられておりません。その影響が不明なものをこれからの体を作る途上で無防備の子どもに食べさせることにつながるプランに対しては、強い違和感と不安を感じざるをえません。

 今回の小学校へのゲノム編集トマトの苗の配布は学校給食で使うというものではありませんが、収穫されたトマトは子どもたちの口に入ることはほぼ確実でしょう。将来的に学校給食への採用も道を開いてしまうかもしれません。

 今、全国各地でより安全な食にするために学校給食を有機にしようという運動が急速に拡がっています。台湾では遺伝子組み換え食品を学校給食に使うことは禁止されていますし、日本でも愛媛県今治市では禁止する条例を作っています(3)。ゲノム編集食品も同様に規制・禁止すべきという声は今、世界でも広がりつつあります。この動きはそれに逆行するものです。

 予防原則の見地から、この無償配布をやめるようサナテックシード株式会社に声を届け、また全国の小学校、教育委員会がそのような危険が予想される苗の無償配布を受け入れないように早急に取り組む必要があるとわたしたちは考えます。
(以下略)

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第100楽章 ドイツは社会保障制度が充実している・ワクチン義務化になりませんように・・

 ベルリンは12月に入り非常に寒くなりました。学校の先生たちはもちろん簡単に騙されてワクチン接種済みですので、免疫が半分減少しているからなのか、お休みが多く、息子はすぐに帰宅するし、授業がない日も多いのです。日常品以外のお店では、2Gの紙が貼られて、入店できなくなりました。
 電車に乗るためにも、コロナテストをしなければいけなくなりましたので、初めてコロナテストをしました。電車に乗るためにもう3回したのですが、これも嫌なものでした。鼻の粘膜から何かが浸透していきそうな感じがしましたので、帰宅してティーツリーオイルを塗っておきました。(豪州時代からアボリジニの秘薬ティーツリーオイルをなんとなく信用しています。)たまにしか電車に乗らないのに、街へ出ると松葉杖を持つ足が悪い若者(骨折ではない)、お年寄りが歩行補助具を押している様子を見かけました。じわじわとワクチン接種の悪い影響が出てきているのでは?と感じています。
 先週、ドイツでも政治家の間でワクチン義務化の合意の報道が出ましたので、キター!と思い身体に緊張が走りましたが、まずは心の清らかなお方に速攻メール、回答に安心して、神への全托の境地に至りました。
(ユリシス)
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ワクチン義務化に向かいつつあるドイツ


私は全くと言っていいほど、サッカーに興味がないのですが、息子はドイツのサッカーファンです。先日の試合で、息子が好きなチームの監督がブチギレ、レッドカードをもらったというので、これは面白い!審判が相手チームのFCバイエルンに有利な判定をしたので、監督は怒り出して暴言、スタッフに子供のように抱えられて引っ込ませるシーンがありました。監督はたぶん、審判にこんなふうに言ったのでしょうね・・。

「FCバイエルンからお金もらっただろう?いくらもらったのか?」

サッカーも八百長あるのですね。サッカーもスポンサーありきですので、スポンサーが強いところがサッカーでも勝利するのですね。私はどうせこういうものだと思っているので、スポーツの勝負が好きでないのですが、息子は、強豪チームでないところが、いかにして勝つのかという戦略が好きなようです。

そういえば、ドイツの健康保険大臣もコロナが始まった頃に湖沿いの高級住宅地に豪邸を購入したのは、製薬会社からポン!とお振込みがあったということを意味しますよね・・。

豪邸購入をしたシュパーンさんこう言ってましたね。

「このパンデミックでは、強制的なワクチン接種は行われません!」

接種義務化の次は何?献血の義務化?臓器提供の義務化?

漫画の吹き出し:「ドアを開けてください!ワクチン接種は任意です!」
「拒否された場合のみ、強制的に自発的行動していただきます!」

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人気の「うんこドリル」に財務省がコラボした「うんこ税金ドリル」〜 お金や税金への認識を誤らせ、子ども達の幸福感を歪ませる

ライターからの情報です。
うんこネタでデビューした私。

ですが

うんこドリル
   と
財務省コラボって!
(ゲー!)

しかも
納税の大切さを知ってもらうためですって
(怒!)

啓蒙は大切だけれども、
それよりも

使い方をしっかり監視なさっては如何ですか?

うんこ
ではなくて
ねっとりのウンチのブーメラン
財務省に投げたいです。

うんこドリルさん
コラボ相手は慎重に選んで欲しいもんです。
(メリはち)
 「うんこ」がついただけで可笑しくって、子ども達が楽しく漢字や計算が学べる「うんこドリル」。「日本の小学生の3人に2人が持っている」という圧倒的人気の教材です。そこに目をつけた財務省主税局は「小学生にも早いうちから税に関心を持ってもらいたい」と「うんこ税金ドリル」を制作しました。冊子版とWEBアプリとあって、税金やお金の質問を提示しています。おやつを買った時に気づかず払った税金は?「消費税」。友人からお金を貸して欲しいと言われたら?「絶対に貸さない」。手元に1万円があったら?作ったクッキーが全然売れなくなったら?などなど。。読んでいるうちに不愉快になります。幼い子ども達に一体何を教えようとしているのか。税金を納めないと平和な暮らしが営めないような誤った回答が多く見られ、「うんこ先生」を使った財務省の姑息な狙いが透けて見えることに怒りを感じます。大人ですら財源が税によって成り立っているという誤解を持って、未だにプライマリバランスだなんだと日本を劣化させているのに、子ども達まで洗脳しようとしているようです。
 お金は大切です。けれども人生でお金が一番大切なものではない、ということを柔らかい心に伝えるべき時に卑近なノウハウを身につけさせて虐待のようです。この暴挙に対して、なんと訴えれば良いか途方に暮れていましたが、うってつけのメッセージがありました。シャンティ・フーラの「ぴ・よ・こ・と」シリーズから、お金についての言葉を拾ってみました。
もしも心に届いたら、ぜひ「ぴ・よ・こ・と」を手にとってみて下さい。子ども達と豊かな社会に変えていきましょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第99楽章 病院経営ビジネスマン VS 腐敗に対抗する研究医師

 昨日、買い物帰りにちらっとタブロイド紙の一面が見えました。「ワクチン未接種の人はクリスマスのお買い物ができない!」と書いてありました。なんと、幼稚園生に対する文言のような・・ドイツも規制が厳しくなり、今後未接種の人はショッピングモールでの買い物ができなくなります。第98楽章でオーストリアにイベルメクチンを推奨する頭の柔らかい政治家がいると書いたのですが、なんと、オーストリアが欧州初で来年2月より全市民のワクチン接種義務の決定をしてしまいました。首都のウィーンではデモが行われ、ドイツの極右政党がオーストリアでワクチン拒否にて政治的迫害を受けている人々を受け入れるようにとの発言もありました。今後、ドイツはどうなるのやら・・。そんな時、タゴールの言葉を思い出しました。
「人間の歴史は忍耐強く待っている、侮辱された人間が勝利するのを・・」

 そして、ドイツには、ドイツ基本法第1条「人間の尊厳は侵すことができません(Die Würde des Menschen ist unantastbar.)」があります。ドイツはナチスの歴史もありましたが、現在は、原発も全廃に進んでいますし、自然療法も盛んでよい国だと思ってきましたので、ドイツ基本法に遵守し、強制接種案はGo Away!!ガヤトリー・マントラの除霊と浄化を祈りつつよき方向性を待っています。
(ユリシス)
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本当のこと言っちゃった政治家


旅行ができなくなる、映画館に行けなくなる、サッカー観戦ができなくなる、ショッピングができなくなる、仕事が解雇される・・と脅迫されて、ワクチンを接種してしまう羊メーメーたちがドイツでも増加、さらにインフルエンザのワクチンも追加で打ってしまうという騙されっぷりです。しかし、水面下では、オーストリアでもドイツでも自分の信念を曲げない人たちがいるようで、『ワクチン未接種で元気』という研究会もあるようです・・。


悲しいお話から入るとつまらないですので、ちょっとした面白いお話から。

本当のこと言っちゃった政治家マルクス・ゼーダー、ワクチン接種で死亡率が7倍になる!!!と発言。この内容は即効に訂正されて、検索しても動画が出てこないのですが、きっと嘘がつけなかったのか・・本当のことを言ってしまった感じがしますね。


ゼーダーさん、何度もワクチン接種のエキストラとして登場!晴代さんみたいですね。


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「ワクチン絶対善」の世界にあって「人としての良心」を問われている 〜 医師と製薬会社社員のツイートから

 ワクチンが強要される世の中で、ワクチン接種した人の実態を知る関係者の中から、ついに耐えきれず声を上げる人が現れました。2人のツイートを取り上げました。
 一人は英国の医師で、ワクチン接種後の圧倒的な患者さんを目の前にしても「キャリア、評判、生活の安定を失うことを恐れて、権威である政府や当局に従う」一人でした。つまりワクチンが人々を苦しめていることを認めず沈黙していました。しかし、心の奥底の「病人を助けたいという人生の目的」に背き、「間違っている権威に従っている可能性」に苦しみ、ついに「私の選択は明白だ」と人権と自由の側に立つことを決意しました。
 もう一人は、ワクチンに関わる製薬会社のMR(営業担当)の方です。医薬情報を医師に伝える仕事なだけに「これまでのワクチンと全く違うもの」「これまでのワクチンと同列で考えていいわけない」という事実をご存知でした。しかし彼の知る医師たちは依然として「これまでのワクチンと全く同じスタンス」でテレビに出て「おかしなことしか言ってない」「偏りのオンパレード」。こびナビのドクターに質問して怒られたりもしたそうです。仕事柄「反ワクチン」ではなく、ただ情報の偏りを正したいだけなのに、この社会では期待できないことを告発されています。そして私たち一般人が頼るべきは、わずかながら存在する「人としての良心」「医師としての信念」を持ったドクターの情報発信だと書かれていました。
 今、ごまかせない岐路に立ち「人としての良心」を問われているのは医師だけではない。
(まのじ)
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配信元)

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