アーカイブ: *生き方

ぺりどっと通信33 ぶるぶるぶる

寒いと身体が震えますよね。ぶるぶるぶる…っと。
(ぺりどっと)
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今、一年で一番寒い時期となっております。皆様、ご自愛くださいませ。

Author:pest[CC BY-SA]


人は寒いときに、ぶるぶるぶるっと自然に震えが出たりします。震えることによって、熱を産出しようとする反応みたいですね。

そういえば、ニホンミツバチちゃんもこうやってぶるぶるぶると震えて、発熱してましたっけ。



蜂球行動といわれ、天敵であるスズメバチにミツバチが集団で抱きつき、体を震わせて発熱して中心温度を48度以上にしてしまいます。50℃まで耐えられるニホンミツバチに対し、スズメバチは46℃までしか耐えられないので熱で蒸し殺されるとのこと。ニホンミツバチの必殺技ですね。

昔は寒くなると、おしくらまんじゅうをして遊んでいました。こちらは、ペンちゃんたちのおしくらまんじゅう♪


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[Twitter]なりきりオムツ替え動画がbuzzってる木下ゆーきお父ちゃん

読者の方からの情報です。
ワンオペ(夜中の牛丼屋で1人体制で働くことから来た)
育児ではない、
夫婦でやる育児を率先して発信している
木下ゆーきさん。
芸人さんだから、なりきり動画のオムツ替えとか、 育児をするあるあるを、
歌にしてるんだって、冷めた感じでツイッター遡り読んだら。
号泣したのがこのツイットです。

彼はシングルファザーからの再婚子育て中の様です。
(DFR)
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配信元)

buzz(バズる。ネット上で話題になる)った動画はこちら

これも可愛い盛りの子どもに対して思う気持ちかな

奥さんへの愛

まみむのメモ(13)〈大地の恵み〉


 七草粥の1月7日から野草をたくさんいただくようになりました。季節の行事が後押ししてくれての野草食の始まりです。
 まだゴギョウ・オギョウ(母子草)やナズナ(ぺんぺん草)など、7草全部は生えていないけど、今年は旧正月まで待たなくても草がとても元気良く生えていますね。
(まみむ)
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まみむのメモ(13)〈大地の恵み〉

冬空


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まぁ

七草粥にと野草を採ってきたんだけど、草がとってもおいしそうなんだ。


スイバ

ギシギシ


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むぅ

スイバやギシギシは冬にも元気な野草ですから、野草カレーにぴったりで早速作りました。生のウコンが手に入ったので、生姜と一緒にすりおろして、クローブ、クミンやディルなどのスパイスと一緒に油で香り出しをして玉ねぎ、野草、カボチャ等を炒めて、塩茹でしたスイバ、ギシギシを細かく刻んで入れてカレー粉を少し足して、柔らかく煮たインゲン豆と煮汁、塩を入れて煮込んだら美味しいカレーができました。


野草カレー


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むぅ

身体が温まって、食べ過ぎで弱った胃腸も元気になるスパイスや肝臓に良いウコンなど、この時期にぴったりな感じです。(参考:お天気レシピ

七草などの野草もビタミン、ミネラル、薬効もあって、冬の栄養補給を促進する日本人の知恵ですね。(参考:お天気レシピ

竹下先生の東洋医学セミナーで学べるアーユルヴェーダの観点から見ると、野草カレーはバランスよく身体に作用すると思われます。

スパイス、野草などの薬効が高いからといっても、季節、食べ合わせ、体質によっては合わない場合もあるのをアーユルヴェーダで学びました。まだまだ習得は難しそうですが、テキストを開いて確かめています。


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みぃ

野草と冷やご飯や片栗粉・米粉・小麦粉など適当にある粉を混ぜてお焼き風に焼いても美味しかったよ。味は自家製生味噌や醤油、塩なんでも合うね。

今の時期の野草はアクやクセがなくて食べやすいよ。その分薬効も少ないかもしれないけれど、葉緑素や元気はいただけそうだね。


野草おやき


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ままぴよ日記 18

 セピア色の子ども時代。
 覚えているのは道端の氷を踏んだ時の音、雪の日の全校生徒でした雪合戦、ランドセルを放り出して堤防を滑り降りた草スキー、梅雨の日の長靴の中の水の感触、手ですくったカエルの卵、蝉しぐれ、毎日泳ぎに行った川のメダカ、水の匂い、雷、隠れて飼った子犬、担任の先生の家でみんなと食べたチキンライス・・・ああ、ちっとも勉強していたシーンが出てこない。でも私はそんなもので作られている。
(かんなまま)
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多忙を極める先生


前回まで孫の学校生活を通して先生の資質の話をしてきましたが、実は学校の先生も又、悩み、落ち込み、学校に行けなくなってしまった事例を何度も見てきました。

Author:Ict.fuji[CC BY-SA]


教科が得意、子どもが好き、教えるのが好きという理由で先生になったのでしょうが現場はそんなに甘くありません。生徒が減った分先生も少なくなりました。でも組織としての仕事は変わらないので担任という仕事のほかに○○委員会などの担う役が多くなりました。

毎年学校の重点課題と目標を作り、それに沿った年間計画を作ります。特に研究指定校になれば学校挙げてそのテーマに沿った研究をしなければいけません。教育事務所からの指導が入り、研究実践していくわけですが最後に公開授業を行い、発表して成果が求められます。先生は本当に多忙です。

夏休みに先生方と先生が抱えている問題について懇談したことがあります。授業参観だけでは見えてこない部分です。そこには先生の苦悩がありました。学級経営のための資料、報告書、週案、成績簿づくり、採点などの仕事で手が回らない。保護者対応が半端ない。子どもが落ち着かない。病欠の先生が増えてフォローだけで大変。生徒に向き合う時間が持てない、中学校の先生は部活の問題等も深刻でした。


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里山Ubuntu通信:28日目  「Ubuntu 18.04 LTS日本語Remix」のインストールを準備する

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里山Ubuntu通信:28日目 「Ubuntu 18.04 LTS日本語Remix」のインストールを準備する

はじめに

 前回の記事で、Ubuntuのバージョン体系の概要と、お勧めするバージョンについて説明しました。今回から、お勧めバージョンの「Ubuntu 18.04 LTS日本語Remix」のインストールの手順についてみていきましょう。

 「インストール」の原語は"install"です。コンピュータの世界で日常的に使われる言葉ですが、ピタッとはまる日本語がないため、カタカナで「インストール」、あるいは「導入」のように訳されます。手元の英英辞典を引くと、"to put a piece of equipemnt, etc. in place so that it is ready to be used"(部品などをそれが使うことができるところに配置する)とあります。「使いたい何か」が存在していて、それを「使うことができる」ようにするために配置することが、「インストール」だというわけです。この定義に従うと、電球をソケットにねじ込んだり、カセットコンロにガスを装着するのは、「インストール」です。Ubuntuについては、「使いたい何か」はUbuntuのソフトウェアで、ファイルとしてインターネット上で公開されています。そのファイルをお使いの「ハードディスク」に(Ubuntuが実行できるような形で)書き込むことが、Ubuntuのインストールです。

「Ubuntuの素」

 Ubuntuをインストールするには、「Ubuntuの素」が必要で、それがISOファイルです。「最新版の Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」のISOファイルは、https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remixにアクセスし、赤枠で囲まれたリンクをクリックしてダウンロードします。


 基本的にインストールを行うには、この「Ubuntuの素」から「インストールメディア」を作成します。

 ここでちょっと今お住まいの家を改築することを想像してみてください。改築の作業の間、家にある台所、ベッド、トイレなどは利用できませんよね?家としての機能を停止した上で、大工さんは作業のための足場を作り、作業をします。パソコン(家)にUbuntuをインストールするためには、Ubuntuは家から持ち出して、工事(インストール)に使える道具になっている必要があります。この道具を「インストールメディア(インストールに用いる媒体)」と呼びます。文章にすると難しいですが、要するにインストールDVDなどのことです。

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