注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(2:13〜)
敗戦国日本の上にはもう一つの政府がある。今の政府はDS(ディープステート)の傀儡だ。今、その傀儡をぶっ壊そうという人々が政党を超えて現れてきた。
(3:15〜)
今の日本政府は、危機を呼び込む外交をやっている。
軍備増強の中身は、1兆4000億円の対外有償軍事援助(フォーリン・ミリタリー・セールス)でお金を払うだけ。届いても使えない武器の代金だ。そのお金は国民への増税で賄われる。「ふざけんな!」
(7:20〜)
アメリカの民主党の極左のグローバリストは追い詰められてる。その連中がG7で広島に来る。
G7でしかもNATOのアジア版をつくるという。みなさん、騙されないで下さい。「台湾有事は日本有事」とか嘘ですから。
戦争をやりたい勢力、いわゆるグローバリストたちが日本と中国の対立の構図を作ろうとしている。ウクライナも元々ロシアと兄弟なのに対立させられた。朝鮮半島もそう。
(8:12〜)
日本のメディアの操作がひどい。アメリカのメディアよりも戦争屋の真下にいる。
「ウクライナが善で、ロシアが悪」一色の報道で、日本とロシアを敵国にしてしまった。
岸田首相はDSの言うがままで、日本の国益を無視している。
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「越境3.0チャンネル」石田和靖氏との、二人の「カズ」さん対談は、中東をはじめとする世界情勢に関して今、日本人が知っておかねばならない内容でした。軽快に進む対談の要点をピックアップしてみました。
今やロシア・中国を友好国として台頭してきた中東・アフリカの「グローバルサウス」の国々は、アメリカの言いなりで主体性の無い日本に期待していません。かといって「G7でもなくEUでもなくNATOでもない」日本は、西側にとってただのATM扱いです。国民が今のまま愚かな傀儡政権を許していたなら、日本は先人たちがこれまで築いてきた尊敬を失い、世界から孤立し、無視され、軽蔑されます。「その認識を持て」と二人のカズさんが訴えます。
またDS(ディープステート)と言うワードを使うと短絡的に「陰謀論者」と決めつける人がまだいるようですが、DSは「今やオックスフォード英語辞典にも載ってるくらいの用語」で「少なくとも1950年代から先例があり、(中略)政府の政策の秘密操作やコントロールに関与していると考えられる、政府機関や軍の影響力のあるメンバーで構成される団体を意味すると定義されています」と、タマホイさんのツイートにありました。さらにAlzhackerさんのツイートでは、スノーデンの言葉「ディープステートは間違いなく存在する。信じてください、私はそこにいたのですから。」を紹介されています。