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衆院農水委員会で種苗法改正案が可決、19日に参院へ 〜 農業競争力支援法、種子法から一貫した「売国方程式」

 17日、危惧された種苗法改正案が衆院農水委員会で可決されました。それを報じるメディアがすでに堂々と誤っているのだからクラクラします。「ブランド果樹など農産物新品種の国外持ち出しを制限する」目的であるかのような記事ですが、国外持ち出しに何の効果もないことを農水省自身が認めていることを書かんかい。自家増殖を許諾制に変更することも「農家から第三者に種苗が譲渡されるリスクを減らす」とありますが、17日の農水委員会で田村貴昭議員が、全くのウソであることを明らかにしています。2017年の時点で農水省は「自家増殖はビジネスの対象になりにくい」「民間の参入が非常に阻害される」とヌケヌケと表明していました。一体どこの国の行政なのか。その問いにシンプルに答えておられたのが三橋貴明氏でした。もちろん竹中平蔵氏登場です。2018年の種子法で自国の公の種を潰し、2017年の農業競争力支援法でノウハウを企業に渡し、そして今回の種苗法で自家増殖・自家採種を禁じ、農家は全て海外の企業から購入する以外に道がないような「売国政策」が完成します。委員会の審議中継を見た印鑰智哉氏は「22年ぶりの法改正なのに、あまりに不真面目」とコメントされました。参院での良識を期待できるか?
 賛成した党は選挙で落とす、売国法は廃案にする、これしかないでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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種苗法改正案を可決 海外流出防止、農家負担に配慮―衆院農水委
引用元)
 ブランド果樹など農作物新品種の国外への持ち出しを制限する種苗法改正案が17日、衆院農林水産委員会で可決された。19日にも衆院を通過し、参院に送付される見通し(中略)
(中略)
(中略)農家が収穫物から種子を採取して翌シーズンの生産に使う「自家増殖」について、現在は原則自由だが許諾制に変更する。農家から第三者に種苗が譲渡されるリスクの低減が狙い。
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配信元)

本日9時30分から衆議院農林水産委員会で種苗法改正案の審議。与党はまったく質問する気すらなく、質問に立つのは野党のみ。満足な審議をせずに採決に持ち込もうとのこと。
 22年ぶりの法改正なのに、あまりに不真面目。この22年間、世界は大きく変わ...

印鑰 智哉さんの投稿 2020年11月16日月曜日
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配信元)

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ぴょんぴょんの「日本一小さい村」 〜中央集権より、地方分権がいいに決まってる!

先日、否決された「大阪市廃止の住民投票」、
実は、10年前に行われた〈市町村合併〉の延長だったこと、
さらに道州制に発展させて、日本を中央集権国家に向かわせたい動きがあること。
空き家の仏壇の話を書いていたら、いつの間にか、そんな話になってました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本一小さい村」 〜中央集権より、地方分権がいいに決まってる!

バカでかい仏壇の引き取り


オッス! いい天気だな。

くろちゃんは、お散歩? 気持ち良さそう。

それがさあ、せっかく気持ちよく歩いてたのに、大声で怒鳴りながら歩いて来るヤツがいて。

なに? 散歩しながらケンカ? 

それが、携帯片手のおっさんが、歩きながら1人で怒鳴ってるんだ。


携帯に怒鳴ってたの? 迷惑な話だねえ。

「だあから〜!! 言ったじゃねえか? おめえが引き取るって?」
「ムリだ、ダメだ!ダメだ!」とかなんとか、大声で叫んでて。

よっぽど、必死だね、何を引き取るんだろ?

「A男!! 最初っから、おめえが引き取るって、言うたじゃねえか!」
「引き取らねえ、仏壇なんか、ゼッタイに引き取らねえ!」
「いいな! おめえが、引き取るんだぞ! わかったな!」


なあんだ、仏壇を引き取る引き取らないで、もめてたんだね。

バカでかい田舎の仏壇なんか、引き取りたくねえよなあ、場所取るし

それだけじゃないよ、おカネもかかるよ、供養とかなんかで。

ここいらは、空き家がいっぱいあるのに、なんで売りに出さねえのかと思ったら、仏壇が残ってるらしいぜ。

そっかあ、仏壇を始末しない限り、家は売れないよね。

いや、仏壇を置いたまま、家を貸してるヤツはいる。
おれの知り合いで、田舎暮らしにあこがれて、家賃、月1万の家を借りたけど、仏壇がコワくて、夜、トイレにも行けなかったって。

よそんちの仏壇と2人きりは、遠慮したいね。
それに、田舎の家って、先祖代々の写真がズラ〜っと飾られてたりして。

毎晩、キモ試しだ。
そうじゃなくても、古い家は、なんかいそうで気味が悪いのに。

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ままぴよ日記 62 「少子化対策は若者支援」

 昨年生まれた子どもは過去最少の8万5千人。今年はコロナの影響なのか更に減り7万台になる予想です。その上、コロナ禍で就職難。学生ローンが重くのしかかり、夢破れて非正規雇用で働く若い世代。

 40年前、麻雀やパチンコばかりしていても大学を卒業すれば必ず就職できていた時代とは比較にならないくらい悲惨な状況です。仕事をしたい!結婚して家庭を作りたい!子どもを作りたい!と思うのは贅沢なのでしょうか?子どもや若者の無力感はそのまま日本の未来の姿です。胸が詰まります。

 今回は珍しく政治問題に切り込みます。だって、黙っていられなくなりました。
(かんなまま)
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今の子育て支援だけでは解決しない問題


さわやかな晴天が続き、私達の子育て広場は大勢の親子でにぎわっています。「家に居たら息が詰まるから」と、広場に訪れるママも多いのです。密にならないように気を付けながらお外遊びに誘います。ママ達も安心してママ友やスタッフと色々な話をしてくれます。実は、そんなママ達の本音トークの中に笑えない現状が見え隠れしています。


その中には今の子育て支援だけでは解決しない問題がたくさんあります。経済的に困っている世帯が増えました。「夫が失業した」という話をよく耳にします。そして、コロナの影響で夫の給料が下がったので、早く働いてくれと頼まれて産休返上で働きに出るママもいます。

10代20代のシングルマザーや、不妊症でやっと授かった高齢出産のママも増えました。40代で初産のママも珍しくありません。仕事人間だったママは子育てモードになるのが難しいようです。子育ても管理、評価、更に向上を目指します。発達障害の疑いがあり見守りが必要な親子も増えました。

これは子どもがいる人の現状です。その他に、就職できないで引きこもりになった人、仕事が安定しなくて結婚したくてもできない人、子どもが欲しくてもできない人が増えてきていることを考えたら、若者のSOSは一個人の問題ではなく、日本の将来を左右する社会問題なのです。

本来なら家庭生活も仕事も一番脂がのっている世代なのですが・・・この苦しさは何なのでしょう。


現政権のいう少子化対策、その驚きの財源


残念ながら、政策を決める政治家は若者や子育ての生活感をわかっていません。一方、ママ達の関心ごとは日常の「赤ちゃんのうんちが出ない」「今日も子どもを怒ってしまった」「お給料日まであと5日をどうしよう?」というものです。そういう私も、子育て中はテレビの国会中継を見る余裕もなく目の前のことで精いっぱいでした。政治の世界とは次元の違うところで生活しているので、誰に投票したらいいのかさえ分かりません。


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ポンペオ国務長官「我々はスムーズに二期目のトランプ政権に移行できます」、ペンス副大統領「まだ全ては終わっていない」 ~国家反逆罪に主要メディアが影の政府(ディープステート)の手先として関わっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の冒頭に、ポンペオ国務長官の発言があります。「我々はスムーズに二期目のトランプ政権に移行できます。…世界は自信を持つべきです。我々は政権移行期間中に国務省が正常に機能することを確保します。…我々はアメリカ政府が国家安全保障の機能を全うすることを確保するために必要なすべてのことを行います」と言っています。
 動画では、ペンス副大統領が「まだ全ては終わっていない」とツイートしたこと、司法長官が全米の検察官に対して不正疑惑に関する捜査を促したこと、エスパー国防長官が解任され国家テロ対策センターのクリストファー・ミラー所長が国防長官代行に就いたことを取り上げ、“私個人的には、トランプ氏の手中にはかなりの確固たる証拠があり、民主党を含む多くの闇の権力者を一網打尽にするでしょう”と解説しています。
 最後に、“仮にアメリカで、選挙の「政変」が起きたとしたら、関わっている人たちが計画的に組織的に大規模の共通の目標を持って現政権を転覆させようとしているのならば、これは国家反逆罪になります”と言っています。藤原直哉氏のツイートを見るまでもなく、この国家反逆罪に主要メディアが影の政府(ディープステート)の手先として関わっているのは明らかでしょう。9.11の時と同じですね。
 “続きはこちらから”をご覧ください。浜崎あゆみ、じゃなくてマクナニー報道官は、“ペンシルベニアでは68万2,479票が誰の監視もなく投票された。本来そうした問題点を指摘するのがメディアの仕事でしょ?”と言っています。
 お賽銭マンさんが取り上げた動画の中でNHKは、「選挙で不正があったというトランプ大統領の主張について、選挙を監督する複数の政府機関が12日、連名での声明を発表し、票が無くなったり、操作されたりしたなどという証拠はない。選挙の安全性と信頼性について、最大限信用できる」と報じています。
 「主要メディアが影の政府の手先」であることに気付く人が増えるのではないかと思われます。
(竹下雅敏)
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ポンペオ長官「スムーズに政権移行」 ペンス副大統領「まだ全ては終わっていない」
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本来ならトランプ大統領の圧勝だったと分かる、内部告発者の証言の数々 ~すべての人を永遠に欺くことはできない

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の大統領選挙で使用された選挙ソフトウェアシステムは「ドミニオン」と呼ばれているのですが、3人の従業員が名乗り出て「ソフトウェアは38ミリオン以上の票を入れ替えるか、または単に消去した」と語ったようです。Millionは100万なので、3800万以上の票を入れ替えるか、消去したということになります。
 これほどの票を操作しても、“思うような結果を得られなかったため、午前4時に、あらかじめ記入された投票用紙を満載したバンを配達させることに頼った”というのだから、本来ならトランプ大統領の圧勝だったわけです。
 “続きはこちらから”の動画は、重要な激戦州であるニュージャージー州やニューヨーク州、ペンシルベニア州などで詐欺チームを率い、少なくも20人の工作員を指導して来た内部告発者の供述に基づく「郵便投票での不正のやり方」です。
 このように、内部告発者が次々に出てきている状況で、選挙に不正があったことは明らかなのですが、日本のメディアは「報道しない自由」を駆使して、不正選挙に触れないようにしています。現代ビジネスの記事、“まだ終わらない米大統領選挙、「バイデン三日天下」はありうるのか?”は、既に削除されてしまいました。 
 記事は、“いくら「報道しない自由」を駆使し、「拡散制限」を行っても「すべての人を永遠に欺くことはできない」のである”と言っていますが、まさにその真相を知る僅かな人たちが、世界の方向を変えてしまうのです。
 変わり始めたら、あっという間ですよ。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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投票ソフトウェア会社のWHISTLEBLOWERSは前進し、彼らのソフトウェアは38ミリオンの投票を変更したと主張 - 選挙を盗んだ
引用元)
最近の選挙で米国の複数の州で使用された投票機/ソフトウェア会社 "ドミニオン "の3人の従業員が名乗り出て、彼らの会社の投票ソフトウェアを介して行われたOUTRIGHT ELECTION THEFTについての笛を吹いている!
(中略)
彼らの証言の核心。ソフトウェアは38ミリオン以上の票を入れ替えるか、または単に消去した。
 
インテリジェンス・コミュニティの情報源によると、ドミニオンのソフトウェアによる投票の切り替えは民主党の最初の武器だった。メールイン投票は彼らの第二の武器でした。選挙の夜の集計を凍結したのはそのためです。ソフトウェアが思うような結果を得られなかったため、午前4時に、あらかじめ記入された投票用紙を満載したバンを配達させることに頼ったのです。
(以下略)
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