アーカイブ: *政治経済

地球ニュース:アメリカ&ロシア 〜三人を呪い殺したワシントンDCの「門番」 / 動物の顔が彫られた謎の巨石〜

 今回1つ目は、ブードゥー教(黒魔術)について。アメリカの首都ワシントンDCで、呪殺や怪しげな魔術を嗜んでいることを綴ったセレブの自叙伝が好評を得ているという訣の分からん話です。この女性、ガチで魔女です。
 本人の勘違いと一笑に付すには、やっていることが気持ち悪い。“voodoo hex”(ブードゥー魔術)や“voodoo curse”(ブードゥーの呪い)などの単語で画像検索掛けて頂ければ、針の刺さった人形やおどろおどろしい儀式の写真が沢山出て来ます。山姥がワラ人形に五寸釘打ち付けるノリです。
 おまけに周囲の反応がおかしい。主要参考記事の1つは金持ちの「ありきたりな美容整形話のよう」に受け入れられてしまっていると形容していました。エリートがいかにオカルトに浸食されて、感覚が麻痺しているのかが伝わってきます。
 アレックス・ジョーンズ氏は悪魔崇拝者が大っ嫌いですからね、番組でいつもの如く激怒していました。それでこの件について知りましたが、調べれば調べるほど頭がくらくらします。こんな御仁がワシントンDCでドでかいパーティーを開いては、大統領クラスにまで影響力を行使したとか、冗談も休み休み言って欲しい。
 もう1つは、ロシアの最果ての地シベリアの巨石遺跡です。人間が蠢いていない分、なんだか気持ちが落ち着きました。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:アメリカ&ロシア

アメリカ:人を呪い殺して勝ち組人生

 


サリー・クインという女性(76歳)が、これまで三人を呪い殺したと今月発売の自身の本で告白して話題になっています。旦那のベン・ブラッドリーは1968~1991年までワシントン・ポスト紙の敏腕編集長を務め、以降2014年に死亡するまで副社長でした(……死亡時93歳なんですけど、それでいいのか名門新聞)。

彼らは通称ワシントンDCの「門番」、つまり誰がサークルに入っていいかを采配するラスボス的な存在。50年近くに渡って、ワシントンDCの社交界と政界の全てはこのカップルを中心に巡っていたと言っても過言ではない、入れ替わりやってくる大統領たちが街に溶け込めるようアドバイスをしていた、なんて各記事で紹介されています。

呪い殺した一人目は1969年のハロウィーン・パーティで、彼女の当時のボーイフレンドを魅了した若い女性。サリーが呪術を行なった数日後に自殺したそうです。

二人目は死ぬのは数十年後ですが、人生めちゃくちゃに。『ニューヨーク・マガジン』のクレイ・フェルカーは、1973年にサリーの不様な経歴を掲載した際の責任者として怒りを買いました(※この表現だと、恐らく彼自身がサリーを酷評した訣ではなく、単に掲載許可を出したか、知らずに放置しただけっぽい)。

雑誌掲載の後はCBSニュースのTVキャスターに訓練なしで抜擢されて忙しかった(実質おツムの軽い金髪お嬢ちゃんポジション)ので、呪ったのはお粗末な仕事っぷりで辞めざるを得なくなった1974年です。そして1976年にルパート・マードックが雑誌を敵対的買収した結果、創設者のフェルカーは「クビになったの」と自叙伝に書いています。「クレイは職業的に二度と日の目を見ることはなかったわ。しかも癌になって、死んでしまったのよ」ってあんたね。

三人目は怪しげな霊能力者。なんか息子(1982年生まれ)のことについて余計な予言をして怒らせたらしいです。サリーが呪った年に脳出血でお亡くなりになりました。

長年の呪殺のカルマが返ったせいで息子が障碍児になったのだと考えるようになり、その後は“控えている”そうですが、昨年から「もう一体どの位の人間がドナルド・トランプを呪ってくれと私に頼んできたことか。何人ものお友達が列をなしているの」だそう。……つまり、自叙伝を出す前からお金持ちサークルではその実力を認められていたんすね。

親はクリスチャンで、4歳の頃に無神論者と自覚、少女時代にはブードゥーの呪術に嵌っていったようです。タロットカードや手相や占星術にも詳しく、死んだ夫とは霊媒師を介して今でも交信しているそう。

しかも、ナンシー・レーガン(※レーガン元大統領の妻)が1989年に自身の自叙伝の中で占星術師に相談をしていることを明かすと、ワシントン・ポスト紙の書評でそんなものに頼るなんて「おぞましい」と扱き下ろしました。サリーが一人目を殺そうと呪術を行なったのが1969年……人のことを言えた義理かっ。

あ、お気づきなりました? そう、彼女、恐ろしいことにワシントン・ポストの記者なんですよ。というか、副社長の奥さんってことで長年書かせてもらってるらしいんですけどね。2010年からはネット版の「信仰」セクション担当(※最後の投稿が2015年)……あのこれ、ジョークですよね、誰かそう言ってください。

そもそも記者として全く実績がなかった大学卒業時、名門ワシントン・ポストの「スタイル」セクション(ファッションやゴシップ等の欄)で執筆出来るようになったきっかけも、未来の夫ブラッドリーの口利き(面接で彼に「何か書いたもの見せて」と言われて、「書いたことありません」と答えた)。その後は略奪不倫して妻の座に収まりました。ここでも何か術を使ったのでしょうか。

パーティーでお友達の手相を見る程度の魔女ごっこならば勝手にせいって感じですけど、ことの深刻さを首都ワシントンDCの上流(?)階級が長年熟知していたのが大問題。本人も「自分は他人を呪い殺す力がある」と自覚して、それでもオカルト呪術に手を染め続けていました。更に表面上では無神論者だと言って、ワシントン・ポストでは何度もキリスト教とキリスト教徒を徹底的に糺弾しています(※おツム空っぽなので、無知をさらけ出していただけなようですが)。

おまけに今月発売の自叙伝『魔法を見つけて:スピリチュアルな回顧録』は古巣のワシントン・ポストでしっかり取り上げてもらい――やだこれ。きちんと読んだらサリーの(クリスチャンな筈の)母親も獣医を怒りの余り呪い殺したと書いてありますわ。それでいて彼女の“信仰”に対する正直さと勇気を褒め讃える書評。いみふ。

遺伝なのでしょうか、母娘共に念力が強いです。ルーツであるスコットランドの民間信仰が一族に深く浸透しており、女性は全員(姉妹や叔母も)霊能力を有していると本人が語っています。ブードゥー自体は、南部で使用人たちが皆黒人だったので、そちらで教えてもらったみたいです。ドルイドの巫女がアフリカのゾンビパワーまで得ちゃったという最悪のパターン。

只今、本の宣伝のために大手CBSやMSNBCの朝のニュースに生出演し、USAトゥデイのインタビューも受け、あちこち引っ張りだこです(普通の作家じゃ無理)。だから何で皆さんそこまで好意的なの。眉唾物だとしても、笑顔で話す内容ですか呪殺って。

アマゾンのレヴューは5つ星が67%。おそらくこういった記事で顰蹙買って、1つ星をつけたまともな精神の持ち主も33%と追い上げていますが(つまり両極端の評価)、今月発売されたヒラリーの本もあるとき1つ星の評価がごっそり消されたので、同じような“魔法”が近々行使されるのかもしれません。

因みにヒラリー・クリントンが全米各地で有料サイン会を開いて売り出し中の三冊目の自叙伝、消されずに残されたレビューの95%が何故か5つ星です。さぞかし平均値は底上げされたことでしょう(遠い目)。

なんかなもう、この人たちの人生調べていると脱力感半端ないです。ここ数年は闇が劣勢になっているんですよねぇ? 少なくともトランプ大統領が「ワシントン・ポストはフェイクニュースだ」と非難する理由がよぉぉぉっく理解出来ました。

◆主要参考記事◆
Gatekeeper of DC Society Sally Quinn Comes Out as Occultist, Used Hex to Kill People DC Media Covered Up Sally Quinn’s Occultism, Hex-Casting For Decades People Won’t Stop Asking Sally Quinn to Hex Donald Trump
 

» 続きはこちらから

世界情勢に詳しい人物がトランプ大統領の国連演説に対してツッコミ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領の国連演説に対して、動画の製作者の方が、ツッコミを入れています。
 これがなかなか面白い。世界情勢に関して正確な知識を持っている方が、トランプ大統領の演説をことごとく批判しています。
 “続きはこちらから”以降は、フルフォード氏の解説ですが、今回のトランプ大統領の演説は、少女に対する淫行ビデオで脅迫された結果、ネタニヤフが用意した原稿を読まされたのではないかと言っています。フルフォード氏は、現在のトランプ政権は軍部が掌握しており、トランプ大統領はただの操り人形なので、どんな演説をしようが関係がないので安心してくださいと言っています。私も同様の見解です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
トランプ国連演説の嘘と偽善-2
引用元)
(前略)

トランプ:何よりも、イラン政府は、テロリストを支援するのを止めなければなりません。
Above all, Iran's government must stop supporting terrorists

 
(イランはテロを支援)してません。

(中略)
 
トランプ:そして(イランは)その隣国の国権を尊重しなければなりません。
and respect the sovereign rights of its neighbors.

 
 
それ冗談ですか?

(中略)
 
トランプ:我々はテロリストの安全な隠れ場所、移動手段、資金を与えることを拒否しなければなりません。この卑劣で邪悪なイデオロギーをいかなる形であれ支援することを拒否しなければなりません。
We must deny the terrorists safe haven, transit, funding, and any form of support for their vile and sinister ideology. 

 
サウジアラビアがやってるみたいなことですか?
 
 
トランプ:アルカイダ、ヘズボラ、タリバン、その他、無実の人々を虐殺するテロリストグループを支援したりスポンサーする国々を暴露し、責任を取らせる時が来ました。
 It is time to expose and hold responsible those countries who support and finance terror groups like al-Qaeda, Hezbollah, the Taliban, and others that slaughter innocent people.

 
それはアメリカのことですよね
 
 
トランプ:私たちはシリアの紛争の緊張緩和を求めます。
We seek the deescalation of the Syrian conflict,

 
単にアメリカが負けそうだからでしょ?
 
トランプ:そして、シリア国民の意思を尊重する政治的解決策を求めます。
and a political solution that honors the will of the Syrian people. 

 
シリア国民の意思は、圧倒的にバシャール・アル・アサドを支持していますが。

(中略)
 
トランプ:アメリカは同情心に厚い国です。
The United States is a compassionate nation

 
それは冗談ですか?

(以下略)

» 続きはこちらから

地球ニュース:アメリカ&世界 〜ケネディ関連のディスクロージャーの期日は10月26日 / “現代版奴隷”はいったい何人いる!?〜

 今週のニュースは、アメリカのジョン・F・ケネディ暗殺事件と、2017年の現代社会で未だに奴隷として酷使されている人々の数です。
 この秋の公文書公開によって、ケネディ陰謀論に決着がつくかもしれません。こういった話は日本のモリ・カケ醜聞とどうしても比べてしまいますな。結局大事なところは都合良く書類が“紛失”しますが、そもそもその書類さえまともに作成出来ない米国の某植民地より、ちーっとばかしアメリカの方がマシ。
 公文書はその国の、ひいては人類の歴史の一部なんですよ。後世の人間が過去から学んで、もちっとまともな人間になるための教材なんですよ。お役人が勝手に弄くって良いものではありません。
 同様に真実に蓋をして普段語られない話題が、“現代版奴隷”です。国連が新たな統計結果を発表しました。強制結婚を新たにカウントしたので全体数が増えたそうなのですが、確かに名前をとっぱらって実体を見たら「奴隷」以外の何物でもありません。
 こういう強制的な労働環境では、家族まで脅されたり、逆に家族に売られたり、誘拐されたりして、最早逃げる場所も術も、そして気力すら失われてしまうと聞きます。讃美歌「アメイジング・グレイス」を作詞した牧師のように、奴隷で荒稼ぎした人々がいつか改悛する日は来るのでしょうか。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:アメリカ&世界


アメリカ:誰がJFKを殺したのか

 

1963年11月22日、当時のアメリカ大統領ジョン・F・ケネディが白昼堂々と殺害されました。ニール・キーナン情報では、ジョンソン副大統領などのカバールの回し者が金兌換の紙幣発行を目論み、連邦準備制度とCIAを解体しようとしたケネディを闇に葬り去ったとされています。……今ならまだしも(※今でも危険)、当時の連邦準備制度とCIAを敵に廻すって正気じゃありません。ヒットマンが確実に仕留めるまで追い駆けて来る地獄のコンボですわ。

同時に彼らはケネディに資金を提供する筈だった、インドネシアのスカルノ大統領も権力の座から引き摺り下ろします。金兌換はですね、西側が金融システムを乗っ取れなくなるからけしからんのです。こちらも地獄まで追い落とされます。

ジョンソン“新”大統領が1963年に立ち上げたウォーレン委員会は、大変都合の良いことにリー・オズワルド・ハーヴェイの単独犯行と結論付けました。そして1992年のJFK暗殺記録収集法で、全ての政府機関が有する全てのJFK暗殺関連の書類は2017年10月26日までに公開する、と定めました。

当時としては機密文書を大分先送りした気分だったのでしょうが、その公開第一弾がとうとう始まりました! スプートニクの記事によると、まずは米国国立公文書館が今年7月に3,810もの文書を初公開しています。

まだあと推定でも4万ほどの文書が非公開で残されているそうなのですが、この第一弾の内400の文書はこれまでどのような形でも公開されて来なかった貴重な資料。CIAやFBIの文書、そしてウォーレン委員会や下院暗殺調査委員会(※1976年、ウォーレン委員会に続いて立ち上げられた2つ目の調査委員会)の証言其の他の記録、国家安全保障局を始めとする国防省関連の記録、政府諜報機関の活動を調べていたチャーチ委員会・パイク委員会・ロックフェラー委員会の記録、元KGBのユーリ・ノセンコの録取などが含まれています。

キーナン情報ではテキサス州ダラスはジョンソン(副)大統領のお膝元とのことでした。加えてアクティヴィスト・ポストの記事によると、当時のダラス市長アール・カベルは1950年代CIAの“アセット(資産)”、つまりはCIAの手駒だったことが7月の記録から発覚したのです。市長はパレードのルートを変更した張本人。しかも兄のチャールズ・カベルは、CIA副長官の座をJFKによって1962年に解任させられています。

ちなみに1992年の上記の法律も同時に暗殺記録審査委員会を立ち上げ、1998年の最終報告書まで、公開できる文書を選別して発表していました。ここら辺は日本よりはマシでしょうか、なんせお国のデータが自動的に短時間で消去されてしまう一大欠陥システムですから(※佐川“国税庁長官”談)。

この暗殺記録審査委員会、オズワルドに関する7つのCIA書類群(=「ボリューム」)が存在するのを1997年までずっと知らされてなくって、「寄越さんか!」って送らせたら、肝心のボリューム5の書類群がない。CIAの最初の言い訳は、「いやぁ~4番目か6番目と一緒くたになっちゃったんじゃないっすかね」って噴飯もの。終いには、「5番目はそもそも存在してませんでしたわ」なぞとぬかし――失礼、言いやがったという。

先のアクティヴィスト・ポストによると、巷ではこの5番目が近々出てくることを切望しているものの、CIAが“うっかり”紛失するなり、“行方不明”扱いするなりで、このまま闇に葬られる可能性あり(※1977年まではボリューム1~7まで全て揃っていることが確認されている)。

だから何? とお思いかもしれませんが、記事のように注意喚起することで、向こうの動きを封じているのかもしれないと思ったので、日本のJFK“陰謀論”ファンの方も是非意識を向けて、不穏な動きを阻止してくださいませ。

あともう一箇月しか残っていません。ケネディ関連のディスクロージャーの期日は10月26日まで、です!

» 続きはこちらから

天皇皇后両陛下の高麗神社訪問は国民に対するメッセージ 一方あべぴょんは…

竹下雅敏氏からの情報です。
 天皇皇后両陛下が、高麗神社を訪問されたとのことです。この神社は、高句麗とのゆかりの深い神社で、このタイミングで、“日本と韓国朝鮮半島で人的交流が上手くいっていた時代を(人々に)見せるということ”は、天皇陛下からの国民に対するメッセージだと思われます。
 ウィキペディアで高句麗を調べると、北朝鮮がすっぽりと入っています。あべぴょんは、国連総会で北朝鮮に対し、「必要なのは対話ではない。圧力だ」と述べており、天皇陛下のこれまでの行動を考えると、そのメッセージの意味は明らかだと思います。
報道ステーションでも、天皇陛下の思いを汲み取った構成になっており、国民は、天皇陛下とあべぴょんでは、指導者としての天地の違いがあることを、認識しなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【報ステ】両陛下 私的旅行で渡来人ゆかりの神社へ
引用元)

引用元でご覧ください


 天皇皇后両陛下が20日、埼玉県日高市の高麗神社を訪問された。高麗神社は、朝鮮半島の古代国家、高句麗(コウクリ)とゆかりの深い神社で、高句麗の王族が祭られている。7世紀に高句麗が滅び、多くの人たちが日本に移り住んだ。両陛下は、神社の歴史などについて、熱心に聞かれたという。

(中略)

これまで警備上の問題などで天皇陛下の韓国訪問が実現していないため、神戸女学院大学の河西秀哉准教授は「古代の日本と韓国朝鮮半島で人的交流がうまくいっていた時代を(人々に)見せるということにつながっている場所に行くということの意味は大きい」と話す。

————————————————————————
高句麗
転載元)


版図が最大に達した476年頃の高句麗と周辺諸国


高句麗(こうくり、紀元前37年 - 668年)または高麗は、現在の中国東北部の南部から朝鮮半島北中部の、ツングース系民族による国家。最盛期は満洲南部から朝鮮半島の大部分を領土とした。三国時代に新羅や百済と共に朝鮮半島を割拠し、隋や唐等の中国王朝や倭国と勢力を争った。

「安倍内閣の支持率上昇」は解散に踏み切らせるための罠、恐るべき精度で未来を示す板垣英憲氏の情報

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍内閣の支持率が上昇しているとのこと。予想通りです。私はあべぴょんが解散総選挙に踏み切るために、支持率回復の世論調査が発表されると思っていました。
 これは、あべぴょんに仕掛けられた罠です。以前の記事で、“あべぴょんが想定していないどんでん返しがあります”とコメントしましたが、これが何かは、10月10日以降に説明する予定でした。
 ところが、今日の板垣英憲氏の記事を見て、驚きました。誰も知らないと思っていた、このどんでん返しの内容が書かれていたのです。有料部分には、巨大組織の名称がきちんと書かれています。私が予想していた通りの内容になっていました。
 板垣氏の情報は、ここのところ恐るべき精度になってきており、未来を予測する上で不可欠のものになっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【世論調査】安倍内閣の支持率が上昇、読売や産経は50%!朝日でも41.3%に回復!|
転載元)
安倍政権の内閣支持率が増加しています。ANN(朝日系列)の世論調査によると、安倍内閣の支持率が41.3%にまで上昇し、4カ月ぶりに支持が不支持を上回ったとのことです。
支持率の上昇は2ヶ月連続となり、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査でも支持率は4カ月ぶりに5割台を回復しました。

国会での追及が止まったことで加計学園問題などへの関心が薄れ、同時に北朝鮮問題で政府や安倍政権に頼る動きが加速したと見られています。安倍首相もこの支持率上昇を受けて解散総選挙を決めた可能性が高いです。
(中略)

内閣支持率、軒並み回復 各社世論調査で上昇、「危険水域」脱出
http://www.sankei.com/politics/news/170918/plt1709180032-n1.html
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が4カ月ぶりに5割台に回復した。主要報道各社の最新の9月の世論調査をみても、軒並み回復基調にある。5月以前の水準には戻っていないものの、危険な状況から脱したといえそうだ。

————————————————————————
自民党を支えてきた巨大組織が、「小沢一郎政権樹立」へ密かに動いており、自民党勢力の大幅退潮⇒大敗北は不可避
◆〔特別情報1〕
 これまで自民党を支えてきた巨大組織が、10月10日公示、22日投開票の総選挙を機に、「小沢一郎政権樹立」のため密かに動いているという。このなかには、巨大宗教団体をはじめ、政治運動団体、人権擁護団体などが含まれている。自民党は9月上旬に極秘に全国を対象とした情勢調査を行い、その結果(現有勢力288は多少減っても過半数233は確保できる)は安倍晋三首相やごく少数の政府与党幹部に伝えられ、安倍晋三首相が9月28日召集の臨時国会冒頭解散を決意する最有力な情勢判断材料になったといわれている。だが、巨大組織の離反が、自民党勢力の大幅退潮⇒大敗北は不可避となった。