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[Everyone says I love you! ]マスコミが伝えないTPPの問題点。貿易障壁だとして、安全基準も健康保険も主権も奪われるかもしれない。

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPPの問題点が、とてもよくわかる記事です。報道では毒素条項の中でも、特に問題なISDS条項に決して触れません。この条項のために、TPPは単なる輸入の関税撤廃の問題ではないのです。記事にあるように、各国の主権は侵害され、環境や国民の健康などの大きな問題を引き起こすものとなっています。
 大企業の利益のみが追及され、自然環境や国民の安全は破壊されます。記事では特に“国民皆保険が貿易障害”だとされかねないとあります。簡単な病気で治療を受けると、アメリカのように高額医療費を請求され、破産してしまう人が増えることになるかも知れません。
 何事もプラスとマイナスの面があり、そうなると国民は自衛して、西洋医学を捨てて、正しい民間療法や食事療法などの東洋医学的な側面に価値を見出すようになるかも知れません。
 参考のために、ぴょんぴょん式ねじれの医学をご覧下さい。東洋医学セミナーを勉強して、簡単な病気は自分で対処出来るようにしましょう。最後は宣伝でした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マスコミが伝えないTPPの問題点。貿易障壁だとして、安全基準も健康保険も主権も奪われるかもしれない。
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[sputnik]TPP実現で文明間の軍事衝突に発展する恐れ 〜TPPは経済崩壊と共に粉砕〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、“TPPは米国にとってはBRICSを抑止する手段”で、米国がこのままTPPを用いて米国主導の覇権を守ろうとすると、最終的に軍事的な対立が起きてしまうと論じています。
 確かにその通りですが、欧米の経済がこのまま持つとは考えられません。要するに、TPPを含め経済崩壊と共に粉砕されてしまうというのが、私の考えです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPP実現で文明間の軍事衝突に発展する恐れ
転載元より抜粋)

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5日夜、アトランタでの環太平洋連携協定(TPP)交渉が最終ラウンドで大筋にいたった。これを受けてロシアでは、先ごろウィキリークスが公表した暴露情報に言及がなされている。情報はTPPは米国にとってはBRICSを抑止する手段であるというものだった。 

モスクワ国際関係大学軍事政治調査センターのアレクセイ・ポドベレズキン所長は、TPPの本質はウィキリークスの暴露が無くても明白として次のように語っている。

© FLICKR/ BACKBONE CAMPAIGN TPP交渉 大筋合意

© FLICKR/ BACKBONE CAMPAIGN
TPP交渉 大筋合意

「米国は環太平洋連携協定を策定し、その長期的戦略の導入ステージにこぎつけた。これにより広範な経済金融連盟が出来上がるものと思われている。ついで言えばこれはもちろん将来には巨大な市場を管理することのできる軍事政治連盟ともなるものだ。問題はこのパートナーから様々な政治的な理由づけでロシア、中国ほか一連の諸国が締め出されているということだ。つまり、これは米国がライバル視している諸国であり、協定のパートナー関係はまさにこれらの国に対抗するものなのだ。」

「スプートニク」:ロシア、中国およびBRICS諸国の報復はどんなものになりうるか?

「これはWTOに対し、なぜある一定の諸国だけに対し、非常に特化した特恵政策が形成されるのか、こういう質問状を送らねばならない。ロシア、中国、ブラジルなど、環太平洋連携協定や大西洋貿易投資パートナーシップからはずされている諸国は新たなパワーの中心だ。これらはWTOのなかで自分たちを環太平洋連携協定や大西洋貿易投資パートナーシップに通さない政策と戦うか、自分たちでそれに代わるものを作り出す必要性に駆られてしまう。 私は、ロシア、中国、インドはユーラシア的協力関係を発展させ、シリアスな軍事政治的協力の要素を加えた一種の地域経済政治陣営を形成すると思う。とはいえ、現段階ではロシア、中国、インドはそうした可能性を否定してはいるが。

「スプートニク」:ということは世界は再び対立する2つの陣営に分かれるということか?

今のところ、米国主導の唯一のパワーの中心が築き上げられている。だが今、この覇権は中国、ロシア、インド、ブラジルと他のパワーの中心が出現することで客観的に疑問を呈する状態となっている。ところが米国は力を行使し、連合国の戦略を用いて米国中心の唯一のパワーの中心という覇権を守りたい。敵対は高まるだろう。私はこれが遅かれ早かれ軍事的な対立に発展することを恐れている。」

「スプートニク」:それを逃れる手段は?

「残念ながら、ない。そのためには米国は、自分たちが一方的な優先を得たこのシステムが不公平であり、変えねばならないことを理解しなければならない。もし米国がこれに向かう覚悟があれば、対立の軍事的局面は回避可能だ。だが、もしこの不公平なシステムを軍事力をも借りて守る構えであれば、対立は、軍事的なものも含めて起きてしまう。

そうなれば、国際社会にどう訴えたところで何の助けにもならない。客観的な経済、政治、軍事上の利益というものが存在する。この利益のために米国、日本、豪州、ニュージーランド、欧州と、ひとつの西側文明に所属する国々は 自分たちに利益となる基準や規則の保持に努めるだろう。だが今他の諸国が勃興してきている。この国々はどうして1ドル当たりわけの分からない金を10セントも支払わねばならないのだと尋ねている。なぜ我々はあなたが西側の利益を遵守し、自らのそれを無視せねばならないのだ? 

西側はこう答えている。あなた方はそうせねばならない。しないのであれば、あなた方の鼻に一発食らわせてやると。あなた方は選択を行なうことができる。おとなしく降参し、西側の決めた規則に従うか、それともこの規則を変えるよう試みるかだ。こういうことは実生活においても政治においてもいつの時代もあったことだ。」

[リテラ]安倍政権と一体の極右団体・日本会議が安保法制を推進した目的とは? 自衛隊員の靖国合祀で“戦前・戦中体制”に… 〜日本の真の支配層〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、いかに日本会議を始めとする“国家神道勢力”が日本を支配しているかがよくわかると思います。昨日の記事において、八咫烏直属の軍事組織があり、神社本庁もまた直属の組織であることを示しました。神社本庁は直属の下部組織として日本会議と統一教会を持ちます。統一教会の下に創価学会がぶら下がっています。
 日本の与党が自民、公明で、安倍晋三その他かなりの有力な政治家が統一教会と深い関わりにあることから、今言ったことが正しいとわかるはずです。これが日本の真の支配層の組織の一部です。
 最後にもう一言、この日本の真の支配層の政治権力における司令塔が、フリーメイソン日本ロッジとなります。彼らが不正選挙に関わったと以前指摘しましたが、安倍晋三がフリーメイソンのメンバーであることはフルフォード情報によって明らかになっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権と一体の極右団体・日本会議が安保法制を推進した目的とは? 自衛隊員の靖国合祀で“戦前・戦中体制”に…
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[真実を探すブログ 他]【売国】TPP交渉の合意、聖域の米も全面開放へ! / TPP”大筋合意”とりあえず資料提供 〜TPPが締結されると、日本経済は完全に崩壊〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPP大筋合意とのこと。安倍政権の売国、ここに極まれり、という感じがします。
 “続きはこちらから”以降では、これは合意ではなく、各国が署名する前に“フルテキストのWEB公開が義務付けられた”ので、果たして合意に持ち込めるのかという書き方になっています。
 安倍政権の強引な安保法案の強行採決を見ると、テキストが公開された後に、猛烈な反対運動が起きても、無理やり締結しそうな気がします。アメリカとしては、日本がターゲットなので、最悪のケース、数か国で合意出来れば良いと考えているかも知れません。
 TPPが何らかの形で締結されると、日本経済は完全に崩壊します。このことは天瀬妃美花さんの予言でも語られているので、結果的には日本の資産は、1%のエリートに寄生虫のように吸い尽くされるということでしょう。
 仮にTPPが不完全な形にせよ締結されても、いずれ破綻するはずです。アメリカ、日本の崩壊と共に破綻するのでしょうか。これほどひどい目にあって初めて、日本でも南アメリカやギリシャのように、ようやく左派政権が誕生するのかも知れません。国民が愚かなので、まあ、仕方がないですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【売国】TPP交渉の合意、聖域の米も全面開放へ!関税の変更と強制買い入れ枠!安倍首相「大きな成果」
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[日刊ゲンダイ]水島朝穂早大教授が危惧 「自衛隊制服組の暴走始まっている」 〜自衛隊内部に八咫烏の私設の軍隊、トップに河野克俊統幕長〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、現在の安倍政権には“異様な人材が跋扈している”とのこと。背後に居るのが日本会議で、神社本庁の下部組織です。神社本庁は八咫烏直属の組織なので、事実上現在の自民党は、八咫烏の直属組織が支配していることになります。
 昨日取り上げた記事でも指摘したように、自衛隊の中には、政府のコントロール下になく独自に動く秘密の組織があるのです。この組織のトップが、記事にある河野克俊統幕長です。この組織は事実上、八咫烏の私設の軍隊です。要するに、今の日本は裏天皇組織にほぼ完全に支配されているわけです。
 時事ブログでは、彼らについて批判的に論じているのですが、ネオコン連中のような凶悪な者たちではありません。むしろ原始キリスト教の、今となってはすでに破たんした宗教観念に基づいて動いている者たちなのです。言わば、十分に説得に応じる余地があると見ています。シリア情勢が確定すれば、彼らも態度を変える可能性があると思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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水島朝穂早大教授が危惧 「自衛隊制服組の暴走始まっている」
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